2015年11月16日
気を取り直してGBP/USDを売る
このタイミングで記事をUPするのは気が引けるのだが
事実だから仕方ない。
最近の短期的な仕掛けを反省するために
ちょっと日足を見直すことにした。
現状、米ドル(USD)が日本円(JPY)に対して
長い保合を上抜けて上昇トレンドが発生した可能性がある。
対ユーロ(EUR)やスイスフラン(CHF)に対しても同様であるが
USD/JPYのチャートが一番キレイである。
英ポンド(GBP)に対してもトレンドめいたものを形成しているが
ユーロやスイスフランほどではない。
これを出遅れと見るか、英ポンドだけ別の動きをすると見るかは
人によって違うだろう。
さて今まで(ここ最近)1時間足をずっと見てきていた。
英ポンドが米ドルの調整のトップを切っていたが
GBP/USDですら、トレンド転換というほどの戻りは見せていない。
一方で、GBP/JPYを筆頭にポンドクロスのチャートを見てみると
ポンドは必ずしも強いとは言い切れないような感じだ。
以上を総合すると、
ここまでのGBP/USDの上昇は単なる戻りであり
しかもその戻りは限界に近づいた感がある。
他のポンドクロスのチャートにも注意しつつ
GBP/USDを売ってみる価値がありそう。
ということで
15:20 「1.52152」成行で売り。
その後上昇したので、
引かされた時間帯に記事をUPするので良かったと思っていたら
意外に早い展開を見せて
ポンドが一人(?)崩れていった。
利が乗ったのでプロテクトしたい欲望に駆られるが
目先の動きを取りにきてるわけではないので
ここは我慢のしどころか。
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GBP/USDですら、トレンド転換というほどの戻りは見せていない。
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ポンドは必ずしも強いとは言い切れないような感じだ。
以上を総合すると、
ここまでのGBP/USDの上昇は単なる戻りであり
しかもその戻りは限界に近づいた感がある。
他のポンドクロスのチャートにも注意しつつ
GBP/USDを売ってみる価値がありそう。
ということで
15:20 「1.52152」成行で売り。
その後上昇したので、
引かされた時間帯に記事をUPするので良かったと思っていたら
意外に早い展開を見せて
ポンドが一人(?)崩れていった。
利が乗ったのでプロテクトしたい欲望に駆られるが
目先の動きを取りにきてるわけではないので
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