2018年03月06日
【Elixir】ライブが少ない人こそコーティング弦が便利!+ hideモデルギター弦紹介
管理人ライブの本数がだいぶ少ないのです。
2~3ヶ月に1本位、たまに偏って月4本とかもありますが空くときは半年空いたりもします。
頻繁にライブやっている時はたくさん練習もしますし、「このライブの前に弦交換しよう」とかなるのですが、ライブがなくてスタジオ行くだけなのに弦交換するのとか非常にメンドウなのです。
でもあんまりズルズルの弦だと弾きづらいし。
ライブが少ない時こそコーティング弦「エリクサー」がおすすめです。
↑ 6弦。
↑ 1弦。
ぱっと見は普通の弦と変わらないです。
管理人は「.010-.046」を使っています。
6弦ギターでドロップDチューニングです。
コーティング弦はタッチが少し独特で初めてエリクサー使った時は、少し違和感がありました。
でもすぐ慣れますね。
ダダリオとかアーニーボールは弦を張り替えた直後は「キラキラ」として気持ちの良い音がしますが、コーティング弦は「キラキラ感」は少なく感じます。
ダダリオとかアーニーボールとか普通の弦はキラキラ感もありますが、劣化するのも早いですよね。
夏場とか湿気の多い時期は弦張り替えて数日でキラキラ感はなくなってしまいます。
すぐ錆びてきちゃうし。
エリクサーとかコーティング弦は張替えた時のキラキラ感はないですが、なんせ長持ち。
ライブがない時は半年エリクサー張りっぱなしにしてた時もありますが、全然問題ないです。
半年張りっぱなしの弦でのライブはさすがにちょっと怖いのでライブ前に交換しましたが、自宅とかスタジオ位なら全然問題なかったです。
ボーナスパックだと3セット入って3000円位。
ボーナスパックがあるうちに買いだめしておくとお得ですね。
管理人はフロイドローズのギターを使っていますが、弦交換が非常にメンドウです。
エリクサーだと弦交換の頻度が激減するので、ラクで好きという所もかなりあります。
めんどくさがり。
ダダリオのコーティング弦も販売していて以前使ってみたのですが、持ちが少し悪かったように感じました。
非コーティング弦に比べるとだいぶ長持ちではあります。
弦を触った時のタッチはエリクサーよりも自然で、非コーティング弦に近い感じはしました。
タッチ重視ならダダリオのコーティング弦がおすすめです。
おまけ
相当昔に買った管理人の大好きな hideさんモデルのギター弦が出てきました。
エリクサーとはまったく関連ないですが、懐かしかったので紹介します。
サイコベアーのパッケージがかわいいです。
ぱっと見ギターの弦に見えないですね。
もういつ買ったかわからない位昔に購入してもったいなくて使っていなかった弦です。
値札のラベルがものすごい黄ばんでしまっています^^;
どれ位前だろう?購入したのたぶん20年位前だと思います。
009-.046。
箱を開けると弦が布に包まれています。
豪華です。
弦のパッケージにも「hide」のロゴがプリントされています。
ファン心をくすぐられます。
1弦から6弦まで全部のパッケージに「hide」のロゴのプリントがされています。
久しぶりに見つけて取っておいても仕方ないし使ってしまおうと思ってたのですが、やっぱりもったいなくて使えません。
また再販してくれないかなあ。
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