2017年03月02日
愛猫 きなこ FIP( 猫伝染性腹膜炎 )発症しました。
愛猫 きなこFIP( 猫伝染性腹膜炎 )発症しました。
2017/1/11に保護施設から猫を引き取ってきました。
「きなこ」と名付けました。
2016/9の下旬に野良猫として生まれました。
2016/10に保健所の職員さんに保護され、同月下旬に保護施設「ライフボート」に保護されました。
きなこは痩せている子で、毛もバサバサだったので、いっぱいご飯食べて大きくなってね、ってたくさんご飯あげました。
おやつももちろんあげました。
きっと初めて食べたと思われる「ちゅ〜る」とかおやつに「なんだこれー!」って感動して食べていました。
きなこは「ちゅ〜る」より「シーバ」の方がもっと好きみたい。
猫じゃらしとか、スーパーの袋をまるめたの投げる遊びとかたくさん遊びました。
↑ 後ろの箱、ごみ箱みたいですが、きなこのおもちゃ箱ですw
我が家、2016/11に愛猫「こむぎ」を去勢手術の後亡くしました。
↑ 愛猫 こむぎ。
そんな我が家に、毎日泣いてばかりいた我が家にたくさんの笑顔を運んできてくれました。
ご飯いっぱい食べて、いっぱい遊んで、毛並みも日に日に良くなって行く「きなこ」は我が家の天使の様にかわいくて。
いつもパパかママにぴったりくっついています。
こんなに甘えん坊でかわいい「きなこ」が難病なんて。
「きなこ」は野良猫から保健所から何度も命の危険があった状況から、保護施設 ライフボートに救ってもらって、我が家に来ました。
保健所の方が保護した訳だから、きっと親ねことはぐれたりしたんだろうし、保健所の方に保護されなければ助かっていないだろうし、その後ライフボートに保護されなければ、殺処分されていただろうし。
あと決してライフボートのせいとかではないと思います。
ライフボートは猫と犬への愛に溢れる素敵な場所です。
FIP( 猫伝染性腹膜炎 )の原因となる「コロナウイルス」はかなりたくさんの子がもっていて、原因不明の突然変異を起こして FIP 発症するそうです。
突然変異を起こさなければ特に問題がないウイルスだそうです。
ごく一部の子の「コロナウイルス」の突然変異を起こして「FIP」が発症するそうです。
原因の1つに「ストレス」があるそうですが、きなこが我が家に来てストレスをかかえたのではないと信じたいです。
今ようやく落ち着いて暮らせる我が家に来たのに、ようやくおいしいものたくさん食べて、いっぱい遊んで、のんびり寝れる我が家に来たのに、 FIP( 猫伝染性腹膜炎 ) 発症しました。
まだ我が家に来て2ヶ月たってないよ。
なんでこの子の運命はこんなにも過酷なんですか?
「きなこ」はまだ生後5ヶ月だよ。
神様は残酷だよ。
「 FIP( 猫伝染性腹膜炎 ) 」ですが、管理人何も知りませんでした。
調べれば調べる程、難しい病気で発症したらほぼ命を落とす難病です。
ガリガリに痩せた「きなこ」をちょっと太らせたくていっぱいご飯をあげていたので、少しずつポッコリしてきたお腹を「ちょっと太ってきたねー」って喜んだりしていました。
お腹が大きくなってきて、「便秘なのかな?」って動物病院に行ったところ、「FIPの可能性が高い」と診断でした。
あまりにも無知でした。
検査から結果が出るまで、「どうかFIPでないように」と必死に祈りましたが、結果は「陽性」でした。
腹水が溜まって今お腹がパンパンです。
パパもママもたくさんたくさん泣いて、腹決めました。
「きなこ」が我が家に来てくれたのはやっぱり「ご縁」だと思うし、我が家に来てくれて本当にありがとうって思います。
「きなこ」にツライ思いをさせるだけの治療はしない。
でも負担にならないように最善と思う治療をする。
食べたい物は好きなだけ食べさせてあげる。
ここ数日、具合いが悪い状態ですが、遊びたい時は、様子を見ながらいっぱい遊んであげる。
なるべく一緒にいてあげる。
いろいろな方のブログとか、インスタグラムで「 FIP( 猫伝染性腹膜炎 ) 」発症してしまった子がたくさんいる事を知りました。
今も戦っている子もたくさんいるのも知りました。
その中で本当に一握りですが寛解した子もいました。
幸い、いい病院にもめぐり合えました。
「きなこ」が今まで生き残って、我が家に来てくれたのは 「ご縁」 だと思うし、 「奇跡」 だと思います。
生存率が低い難病ですが、もう一度奇跡を信じて「FIP」と戦います。
きなこ、頑張るんだ。
【おすすめ記事】
⇒猫だらけの神社「今戸神社」に参拝に行ってきました。猫のかわいいお守りたくさんあるよ。
⇒きなこ FIP闘病記録。初めて自宅で皮下注射しました。
⇒きなこ FIP闘病記録。調子が良くて食欲旺盛な日でした。
⇒きなこ FIP闘病記録。インターキャット3回目
⇒ライフボートからの保護猫、きなこの成長記録。生後4カ月
⇒犬と猫の保護施設「ライフボート」に行ってきました。素敵なご縁に恵まれました。
⇒ライフボートから我が家に迎えた猫の紹介します!
⇒ねこさん、去勢手術後3日で息を引き取りました。生後9カ月でした。
⇒【悲報】ねこカフェ「浅草 猫三昧」閉店。内装がすごくかわいいお店だよ。
2017/1/11に保護施設から猫を引き取ってきました。
「きなこ」と名付けました。
2016/9の下旬に野良猫として生まれました。
2016/10に保健所の職員さんに保護され、同月下旬に保護施設「ライフボート」に保護されました。
きなこは痩せている子で、毛もバサバサだったので、いっぱいご飯食べて大きくなってね、ってたくさんご飯あげました。
おやつももちろんあげました。
きっと初めて食べたと思われる「ちゅ〜る」とかおやつに「なんだこれー!」って感動して食べていました。
きなこは「ちゅ〜る」より「シーバ」の方がもっと好きみたい。
猫じゃらしとか、スーパーの袋をまるめたの投げる遊びとかたくさん遊びました。
↑ 後ろの箱、ごみ箱みたいですが、きなこのおもちゃ箱ですw
我が家、2016/11に愛猫「こむぎ」を去勢手術の後亡くしました。
↑ 愛猫 こむぎ。
そんな我が家に、毎日泣いてばかりいた我が家にたくさんの笑顔を運んできてくれました。
ご飯いっぱい食べて、いっぱい遊んで、毛並みも日に日に良くなって行く「きなこ」は我が家の天使の様にかわいくて。
いつもパパかママにぴったりくっついています。
こんなに甘えん坊でかわいい「きなこ」が難病なんて。
「きなこ」は野良猫から保健所から何度も命の危険があった状況から、保護施設 ライフボートに救ってもらって、我が家に来ました。
保健所の方が保護した訳だから、きっと親ねことはぐれたりしたんだろうし、保健所の方に保護されなければ助かっていないだろうし、その後ライフボートに保護されなければ、殺処分されていただろうし。
あと決してライフボートのせいとかではないと思います。
ライフボートは猫と犬への愛に溢れる素敵な場所です。
FIP( 猫伝染性腹膜炎 )の原因となる「コロナウイルス」はかなりたくさんの子がもっていて、原因不明の突然変異を起こして FIP 発症するそうです。
突然変異を起こさなければ特に問題がないウイルスだそうです。
ごく一部の子の「コロナウイルス」の突然変異を起こして「FIP」が発症するそうです。
原因の1つに「ストレス」があるそうですが、きなこが我が家に来てストレスをかかえたのではないと信じたいです。
今ようやく落ち着いて暮らせる我が家に来たのに、ようやくおいしいものたくさん食べて、いっぱい遊んで、のんびり寝れる我が家に来たのに、 FIP( 猫伝染性腹膜炎 ) 発症しました。
まだ我が家に来て2ヶ月たってないよ。
なんでこの子の運命はこんなにも過酷なんですか?
「きなこ」はまだ生後5ヶ月だよ。
神様は残酷だよ。
「 FIP( 猫伝染性腹膜炎 ) 」ですが、管理人何も知りませんでした。
調べれば調べる程、難しい病気で発症したらほぼ命を落とす難病です。
ガリガリに痩せた「きなこ」をちょっと太らせたくていっぱいご飯をあげていたので、少しずつポッコリしてきたお腹を「ちょっと太ってきたねー」って喜んだりしていました。
お腹が大きくなってきて、「便秘なのかな?」って動物病院に行ったところ、「FIPの可能性が高い」と診断でした。
あまりにも無知でした。
検査から結果が出るまで、「どうかFIPでないように」と必死に祈りましたが、結果は「陽性」でした。
腹水が溜まって今お腹がパンパンです。
パパもママもたくさんたくさん泣いて、腹決めました。
「きなこ」が我が家に来てくれたのはやっぱり「ご縁」だと思うし、我が家に来てくれて本当にありがとうって思います。
「きなこ」にツライ思いをさせるだけの治療はしない。
でも負担にならないように最善と思う治療をする。
食べたい物は好きなだけ食べさせてあげる。
ここ数日、具合いが悪い状態ですが、遊びたい時は、様子を見ながらいっぱい遊んであげる。
なるべく一緒にいてあげる。
いろいろな方のブログとか、インスタグラムで「 FIP( 猫伝染性腹膜炎 ) 」発症してしまった子がたくさんいる事を知りました。
今も戦っている子もたくさんいるのも知りました。
その中で本当に一握りですが寛解した子もいました。
幸い、いい病院にもめぐり合えました。
「きなこ」が今まで生き残って、我が家に来てくれたのは 「ご縁」 だと思うし、 「奇跡」 だと思います。
生存率が低い難病ですが、もう一度奇跡を信じて「FIP」と戦います。
きなこ、頑張るんだ。
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