2019年09月07日
bluetoothイヤホンって完全ワイヤレスとコード付きのどっちがいいの?メリット・デメリット
ワイヤレスイヤホンっていろいろな種類があってどれがいいのか悩みます。
「使ってみないとわからないな」と思って両方購入して使ってみました。
左右が独立した完全にワイヤレスなイヤホン、左右のイヤホンはコードで繋がっているイヤホン、それぞれにメリット・デメリットがあります。
結果としては「自宅でちょっと使いたい時、頻繁に出し入れする時は完全ワイヤレスイヤホン」「しばらく付けっぱなし、長時間の外出の時はコード付きワイヤレスイヤホン」が良かったです。
それぞれのメリット・デメリットに付いて書きます。
使用したワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレス「MEES AUDIO」
ケースから出したらすぐ使えて超便利。
音がすごくいい。
サウンドピーツコード付きイヤホン
左右のイヤホンがコードで繋がっているタイプのワイヤレスイヤホン。
バッテリーの持ちも良く、安い。
値段からは想像出来ない位、音がいいのが特徴。
完全ワイヤレスイヤホンのメリット
完全ワイヤレスイヤホンのメリット。
1番のメリットは完全にワイヤレスで耳に付けている時の快適度は抜群にいいところ。
何かに引っ掛けたり、首の周りのコードがないので超快適です。
「とにかく装着時の快適度が1番大事!」な方は完全ワイヤレスイヤホンを選ぶと良いです。
・電源オフ・オンが快適
ケースから出すだけで自動で電源オンになります。
bluetoothの接続も早く使いたい時にパッと使えます。
逆にケースにしまうと自動で電源オフになります。
ケースにしまうだけです。
電源を消し忘れてバッテリー切れ、なんて事はないです。
ここら辺の利便性は抜群にいいです。
完全ワイヤレスイヤホンのデメリット
・電池の持ちが悪い
デメリットはコード付きイヤホンに比べると電池の持ちは悪いです。
とはいっても2〜3時間位持つので管理人の使用状況でで困る事はありませんでした。
また、ケースにしまっておくと充電してくれるのでトータルの使用時間としては結構持ちます。
・ちょっとイヤホンを外したりする時は不便
コンビニに行った時とかレジで会計時にちょっとイヤホンを外したりしますよね。
そんなちょっと外す時が意外と不便。
イヤホンのやり場にちょっと困ります。
服にポケットがあればいいですが、ポケットがないと手に持ったままになったりして少し邪魔になります。
コード付きワイヤレスイヤホンのメリット
・電池の持ちがいい
完全ワイヤレスのイヤホンに比べて電池の持ちがいい物が多いです。
8時間位使えるので通勤で使うだけだと週に数回充電するだけで大丈夫。
・首にぶら下げておける
コンビニ等の会計時に首にぶら下げておけます。
外でとイヤホンを外す機会って意外とあります。
首にぶら下げておけるのは地味ですがなにげに便利。
ちょっとした所ですがすごく便利。
コード付きワイヤレスイヤホンのデメリット
・電源オン・オフが必要。
完全ワイヤレスの「ケースから出すだけ、しまうだけ」に比べるとちょっと面倒に感じます。
当然電源を消し忘れるとバッテリー切れになってしまいます。
「昨日充電したから今日は大丈夫」と思っていたら充電切れ、なゆて事がたまにあります。
自宅での使用は完全ワイヤレスの圧勝
自宅でちょっとイヤホンを使いたい時は完全ワイヤレスイヤホンが圧倒的に便利です。
ちょっと運動しながら使いたい、とかちょっとスマホの動画とか音楽を聴きたいって時は完全ワイヤレスは本当に便利。
ケースからサっと出して耳に装着している間にスマホとのペアリングが完了しています。
「電源をオンにして〜ペアリングして〜」と言う手間がないので使いたい時にすぐに使えます。
耳へのフィット感も非常に良く、ちょっと運動した位ではまったく落ちそうになったりしません。
外での使用はコード付きワイヤレス
「首にぶら下げておける」「充電長持ち」は外での使用に便利なポイントです。
利用状況にあわせて使い分けるのがベストだと思います。
1本だけ購入するのであれば、「外使いがメイク→コード付きワイヤレスイヤホン」「自宅での使用がメイン→完全ワイヤレスイヤホン」をオススメします。
完全ワイヤレス「MEES AUDIO」
大人気サウンドピーツ
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