今回は日本の技術が世界中で認められた " 包丁"です。
料理人の命とも言われる包丁!!
見事な 包丁さばきは ある意味 芸術ですね。
切れ味はよくわからないけど、"味"にも 影響するらしいです。
包丁の歴史は このブログ一番下 最後に書きました。
(ちょっと長文です。)
笠原将弘さんの包丁さばきがLIVE中継されます!!
↓笠原将弘さんの公式インスタグラムは下記のサイトから↓
https://instagram.com/sanpi.ryoron?igshid=145w9rulz0ejw
10/11(日)の夕食は、
ご自宅で "賛否両論 "の味を堪能いただけます!
鰹節セットの事前お届けのご注文締め切りは、
10/6(火)12時、お急ぎください!!
■当日用意してもらいたい材料(2人前分)
鰹節40g、だし昆布10g、れんこん150g、ごぼう150g、にんじん150g、さつま芋150g、万能ねぎ3本、たまご2個、三つ葉3本、温かいごはん
(調味料:醤油、みりん、おろし生姜、水溶き片栗粉、黒胡椒、薄口醤油、塩)
笠原さんと一緒に美味しい料理に挑戦出来るまたとないチャーンス!!
※かさはら まさひろ
笠原将弘 "賛否両論" 店主
1972年 東京生まれ。焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、幼少期からさまざまなセンス、技、味覚を鍛えられる。高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。
店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店【賛否両論】を開店。メニューは季節の素材を活かした「おまかせコース」のみ。
伝統の刃物の技で世界の、未来の暮らしに【貝印公式オンラインストアプロモーション】
◆◆
刃物といえば、海外のさまざまな賞を受賞し、その実力を証明しています私たち貝印です。
貝印運営のオンラインストア「KAI ストア」は包丁・鍋などのキッチン用品、製菓用品、カミソリやビューティーケアツールなどの美容用品の総合通販サイトです。
米『キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー』受賞
2015年、世界最大にして最も権威ある刃物産業の展示会「ブレードショー」(アメリカ)において、
貝印の包丁「旬」が業界では最高峰の賞と言われる『キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー』を受賞。
「旬」ブランドはこれまで10回受賞。
2015年「キッチンナイフ・オブ・ザ・イヤー」受賞
独雑誌「シュティフトゥング・ヴァーレンテスト」で最高得点を獲得。
2014年の包丁の品質比較テストでは、世界各国の20種類の包丁ブランドの中から、
貝印「旬 Shun Tim Malzer(ティム・メルツァー) 」シリーズが最高点を獲得。
◆こんなかたにオススメ!◆
・料理を嗜む全ての人々
・刃物を扱う全ての人々
◆ここがおススメです!◆
・新規会員登録ですぐご利用できる1,000円クーポンプレゼント!
・会員サービス「Club KAI」では会員様だけの特典として、
お誕生日特典やポイントサービス、イベントワークショップなど多数サービスをご用意!
その人気のポイントは?
Point<1> するどい切れ味で、その切れ味が長く続く
Point<2> 食材に最適な切り方ができる種類の豊富さ
Point<3> 機能を伴った美しいデザインや細部へのこだわり
◆広告主さんからのメッセージ◆
創業から一貫して刃物を作り続けるこだわりは
貝印の工場が追い求める、ただ「切れる」というだけではない刃物の""切れ味""です。
それが人々の生活をより豊かにする""切れ味""を提供し続けています。
包丁っていつからあるのか?
どんな種類があるの?
究極の起源は人類が打製石器を調理に用いた歴史が最古らしい。
考古学でナイフ形石器と呼ばれる遺物はこの部類に含まれれます。
また、「大包丁」英語 "cleaver" の最古級のものまで「包丁」に含めるとなると、最古の包丁はアシュール文化の石器(アシュレアン石器)ということになり、使用者はホモ・エレクトゥスということになります。
ただ、英語 "cleaver" と日本語「大包丁」は異なる語です。
アシュレアン石器は確かに cleaver ですが、日本語話者が考える「包丁」からは除外すべきかも知れない。
それと言うのも、ここまで古い時代の cleaver は形状的に「手斧(ハチェット、cf. en)」であって、包丁のイメージからはやや離れているからです。
稲作などと共に発達してきた石包丁(いしぼうちょう)は、その名に反して穀物の穂を摘み取る農具が主な用途であって鎌に近いものの、包丁にも流用されていた可能性があります。
石包丁は磨製石器であることが多いとは言え、打製石器にもそれはあります。
金属包丁
金属器時代の包丁のほとんどは金属製です。
現在は鉄を主材とした合金製が主流で、そのほとんどはステンレス製ですが、チタン合金製などもいくらか普及してきました。
金属製の包丁は、日本語では「金属包丁(きんぞくぼうちょう)」または「金属製包丁(きんぞくせいぼうちょう、 - ほうちょう)」と呼ばれています。
窯業製品の包丁 「:en:Ceramic knife」
京セラのセラミック包丁
窯業製品の包丁は、ファインセラミックス(※粘土などを成形・焼成して作られる陶磁器やガラスといったセラミックスをさらに精製した製品)が開発されて以降、この素材を用いた製品が次第に普及するようになりました。
旧来の金属包丁や陶製包丁(※太平洋戦争中の金属類回収令発布以降の日本で用いられた事実がある)と区別してこれを「ファインセラミックス包丁( - ぼうちょう)」「セラミック包丁」などといいます。
ファインセラミックスではないただの陶磁器でできた包丁も無いわけではないので、本来は「ファインセラミックス包丁」と呼ぶのが正確です。
英語では "ceramic knife" といい、日本語にもこれを音写した外来語「セラミックナイフ」があります。
なお、1984年(昭和59年)に発売してやがてこの手の包丁の最大手に成長した京セラの市販品やプレスリリース情報からは、「ファインセラミックス包丁」「セラミック包丁」「セラミックナイフ」「ファインセラミックナイフ」がありますね。
【このカテゴリーの最新記事】