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※お正月の風情が大分変わってきたけど、やはり、おせち料理は欠かせません!
ということで、アップしました!
紹介した どこのお店も完売となっていますが、
一部 今週中なら何とか間に合うみたい。
なので、おせち料理お取り寄せされたい方は、
お早めに。
上の写真は関東風 御節料理ですが、
どの場所に どの料理を詰めるか?
決まりがあるって知っていました?
私は知らなかったです。
上の写真横の図 番号順に
1:えびの煮しめ、2:田作り、3:煮しめ、4:蒲鉾、5:伊達巻き、6:肴、7:昆布巻き、8:栗きんとん、9:トビコ、10:鯛の焼き物、11:数の子、12:酢の物、13:菓子、14:肴、15:黒豆、16:伊勢えびの焼き物 となるようです。
御節料理を詰めるのには組重(組になった重箱)を用います。
重箱に詰める意味は、
めでたさを「重ねる」という意味で縁起をかついだものです。
重箱は外を黒塗り、内を朱塗りとしたものが正式とされます。
組重については、本来は五段重であったともいわれていて、この五段重を正式としている説もあります。
ただ、最近では四段重が普通となっていて、この四段重を正式なものとしている説もあるようです。
四段重は春夏秋冬を表すといわれていて、また、完全を表す「三」にさらに一つ重ねる意であるともいわれているようです。
一方、五段重における五の重は土用を表すといわれています。
ただ、五の重の内容については諸説あって、五段重を用いる場合、来年こそは重箱を一杯にできますようにという意味で五の重には実際には詰めることはしないとするもの、なますや酢の物を詰める重であるとするもの、「控えの重」として多めに御節料理を詰めたりあるいは家族の好物を詰めるために用いられる重であるとするものなどがあるようです。
なお、組重の四段目については四(し)が「死」を連想させ、不吉で縁起が悪いことから「与の重(よのじゅう)」と呼ばれるようです(四の字も参照)。
最近では、三段重や二段重といった略式のものも多くなっていますね。
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