お近くにイオンがある方なら　ほとんどの人が作ってると思われるカードがイオンカード。しかし主婦のなかには「クレジットカードってなんだか買いすぎちゃいそうで怖いわ」という人も多い。

家計の節約術のなかでも「クレジットカードは節約の敵！」といい、現金払いを」進めるサイトやファイナンシャルプランナーもいる。

しかし、そんな理由でこのカードをつくらないのはもったいない気がするのだ
（もちろんイオンや加盟店が近くにある場合ですが）



まず　基本的な特典として年会費無料。

イオンカードには色々な種類があるが

イオンカード、イオンSuicaカード、イオンベネッセカード、イオンJMBカードなど様々な種類があるが年会費はいずれも無料。


モバイルSuicaを利用している人に嬉しいのがイオンSuicaカードならモバイルSuicaの年会費１０００円も無料になるところ。


また　イオンJMBカードなら　JMB　WAONカード発行手数料５００円が無料になる。






イオンマークのついたカードの共通の大きな特徴としては

１、カードショッピング２００円ごとに１ポイント＝１円相当ポイントがつく。



２、Wポイントデーではカードショッピング２００円ごとに２ポイント加算。
　　（イオンJMBカードは対象外）



３、「ときめき５倍デー」毎月５、１５、２５日は全国のイオン、ビブレ、マックスバリュー、スーパーセンター、ホームワイド、サンデー、スポーツオーソリティーの直販店でリボ払いにするとポイント５倍！




４、ときめきポイントクラブの優待加盟店でカードを利用するとポイントが２、３倍になる。




５、ときめきポイントTOWNで買い物なら最大１９倍のポイントがたまる。




６、ショッピングセーフティ保険が海外、日本問わずカード購入５０００円以上なら購入日から１８０日間補償。（年間５０万円まで）




７、ジャスペルコールセンターで申し込むとパック旅行が３％から６％OFF



これに加え各カードで＋αの特典が追加される。

例えば一番オーソドックスな「イオンカード」


なら

毎月２０日、３０日の買い物が５％OFFになる「お客様感謝デー」
があり
また同じく

毎月２０日、３０日はワーナーマイカルシネマズ・イオンシネマズで会員と同伴者税院が鑑賞料金が１０００円になる。
（普段は３００円OFF）

以下のカードもこのイオンカードの上記特典に加えた各提携先のサービスがつく。


「イオンSuicaカード」ならJR東日本のサービスが付帯、

「ベネッセ・イオンカード」なら
ベネッセ提携サービス利用時は「ときめきポイント」とベネッセポイント（0.3〜4.5％還元）がつく。



また「JMB　イオンカード」





はJAL ICサービス機能がついているので空港での「タッチ＆ゴーサービス」が利用できる。
またJALマイルがあるのに　旅行券に交換できない場合、１万マイルを１万WAONポイントに交換できる
（特別期間として１万マイルが２０１４年の１２月３１日までWAON１２０００円分に交換できるキャンペーンもある。）

また「お客様わくわくデー」ではこの「イオンJMBカード」

ならイオン、ビブレ、マックスバリュー、メがマート、スパーセンター、ミニストップで

WAON利用で２００円につき２JALマイルが貯まる。

またポイント移行先として
【JALマイレージクラブ】があるが

移行手数料無料、2P＝1マイル、1,000P以上500P単位。移行上限なしとなっている。
（JMBマイルへの移行手続きには申請書到着後、約2ヶ月ほどかかる）




但し、これらのイオンカードには旅行保険はまったくついてないの
（イオンSuicaカードは旅行障害保険は最高１０００万円までついてる）であくまで日常生活での支払いに使おう。
また「買い物しすぎて怖い」という人にはショッピング枠を下げてもらう、という策もある。