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posted by fanblog

2012年05月26日

九州におけるSUGOCA とSuicaのメリット

九州でもSuicaとSUGOCAが共存してかなりたちますが

さて九州圏(SUGOCAエリア)にとって どっちがお得な交通系電子マネーなのでしょうか

ビューカードですが

まずSuicaは オートチャージ(携帯のSuicaへのチャージ含む)でポイントが1,000円につき6ポイント(15円相当)が貯まります。

また通常の支払いで(公共料金の支払い含む)
1,000円につき2ポイントが貯まります。
Web上のみで利用明細を確認すると、明細発行のたびに20ポイントプレゼント


毎月 1万円のオートチャージをする場合

10000÷1000=10 10×6ポイント=60ポイント 
1ポイント=2.5円(6ポイント=15円相当なので) 60×2.5円=150円。

1万円につき150円相当

1000円につき 15円の還元です。





そして SUGOCAオートチャージの出来るJQカードは

きっぷ、定期券の購入やSUGOCAへのオートチャージはもちろん、お買物でのお支払い時にJQ CARDセゾンを使うと、200円(税込)につき1ポイントJQポイントが貯まるので

1000円だと5ポイント。 1ポイント=1円なので 1000円につき5円。

しかし SUGOCAは乗車でポイントがつく。
例えば1000円で1%のポイントがつくので 1000円×1%=10円がつくことになる

すなわち1000円で15円相当のポイントがたまることになる


結局は一緒の還元率ということが判明。どっとはらい。

(JQカードは アミュプラザでいつも5%オフなので やっぱり地元優しい、ということにはなりますね。
やはり地元に密着した交通系電子マネーを使うのが一番よいということでしょう)







posted by 黒羊 at 10:48| 交通系電子マネー

2011年05月27日

平成25年から交通系電子マネーが共通で使えるようになった件で九州はどうなるのか?

先日、


JR東日本など交通系電子マネーを発行している11社が平成25年春から
相互利用サービスを始めると発表しましたね。


相互利用サービスを実施する交通系ICカード
「Kitaca」(北海道旅客鉄道株式会社)、
「PASMO」(株式会社パスモ)、
「Suica」(東日本旅客鉄道株式会社)、
「manaca(マナカ)」(株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシー)、
「TOICA」(東海旅客鉄道株式会社)、
「PiTaPa」(株式会社スルッとKANSAI)、
「ICOCA」(西日本旅客鉄道株式会社)、
「はやかけん」(福岡市交通局)、
「nimoca」(株式会社ニモカ)、
「SUGOCA」(九州旅客鉄道株式会社)
※( )内は、交通系ICカードの発行会社です。


交通系ICカード相互利用に関する合意(pdf)



これで例えば 関東からいきなり関西へいってもsuicaでのれちゃうし、

九州から東京に遊びにいっても面倒な切符の買い替えもないので

それは便利になってよかったなあーと思うのですが


これが

「どこかの交通系ICカードへの統合」への道にならないようにして欲しいとちょっと心配です。
というのは

九州で使える 「SUGOCA」

「電車にのったり、SUGOCAエリア内の駅までの自由席特急券を買っても、ポイントが貯まる」

コンビニや博多シテぃで使うなど買い物以外でもポイントがたまる交通系電子マネーなんである。


もちろん

ポイント対象外の区域ではポイントはつかないが

(↓ポイントがつかいない場合
○SUGOCAで相互利用先である福岡市地下鉄、西鉄、JR東日本、JR西日本、JR東海などをご利用の場合。
○SUGOCAご利用可能エリア外に乗りこした場合。
○相互利用先の他社のICカードでJR九州線をご利用の場合。)


乗車でポイントがつくというのはsuicaなど他の交通系電子マネーにはない大きな特徴&お得ポイント。


個人的には このsugocaでポイントがつく地域がどんどん広がって欲しいのですが…
posted by 黒羊 at 12:03| 交通系電子マネー

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