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2018年07月17日
親の愛・茨の道
突然浮かんだメッセージ
MegArt心の声
今苦労していることはありますか?
今『苦労していること』は
きっと自分がやりたくてやっているわけじゃないこと。
でも、逆らってでもやったその事は
自分がやりたい道を
自分で手探りで探している途中過程の道
実は、ずっと前から
知られていた茨道
母親や父親は
自分が大変だった事を、子供にさせたくないから
苦労する道に行かないように
自分達が一番困った事と反対の道を子供にオススメするものです
ですが、その親が大変だと思う道は
その親の修行の道
そして、親がそこに行かないように教えてくれた道も
子供にとっては大変な修行の道だったりします。
親が言っている大変の意味も、修行も
自分がやった訳じゃないから
本当に理解して納得することは不可能なんです。
ただ、聞いた話に過ぎない。
大変らしいから、言われるがままオススメの
道に行く
それでも子供が成長すると、人が決めてくれた道に疑問を感じてしまう。
そして、自分の道探しの旅に出るんです。
自分の道が何処にあるのか
子供が本当の意味で自立した時に
様々な事を経験します。
あれだけ言われていた親が経験した苦労だったり
自分にとってはかなり苦手な環境を耐え抜いたり
自分自身が人に対して可愛そうだと思っていた事は、
実は自分自身が一番苦手だと感じている分野であり、その人にとっては苦労ではなかった事を後で知ったり。
それは、『親が自分自身にかけてくれた心配』と少しにていて
自分自身が、様々な種類の苦労をした時に
初めて
親の愛を知る。
親が大変だった道に入った時に
ようやくその大変さを知るんです。
ですが、それらの苦労した事は、
実は自分自身を強くしてくれた
最大の愛なのかもしれません。
まだ旅の途中。
自分自身が幸せだと感じる事を
自分自身で見つけるまでは苦労は自分を強化する為の愛
苦労の反対側には常に安楽と愛がある
安楽を先に貰った人は
その幸せに気がつかないものです。
だから、愛を知る旅に出るんです。
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2018年07月16日
感情と冷静について
以前ブログで『感情は要らない』という内容を書いた事がありますが
『冷酷な人間になりましょう!』という事を言いたいわけではありません。
重大な事を決めなければならない時に、きちんとした理由が無い状態で、感情だけで突発的に行動してしまうと危険だということです。
例えば、何かに挑戦しようとしたり何かに投資しようとしている時
まだ見えていないものに対しての情報やチャンスには特に慎重にならなければならない。
情報が『素晴らしいものだ』『絶対に成功する』80%・デメリットが20%だと言われたとすると
感情が高ぶるのは当然ですよね。
勝率が高い方にかけるべきですが、聞いた話だけではまだ成功率は10%かもしれない。
感情的になると「安心の言葉」の情報を信じたいし、そこに頼りたくなるのが人間です。
しかし、その話は本当に自分の目的にとって正しい情報なのか
何にしての割合なのかも、具体的に考えなければなりません。
人脈、ビジネス、投資、生活、金融
様々ですが、生きているものに『絶対』ということはありませんし、何方に転んでもおかしくない。
うまい話には必ず裏があると言いますが
裏というよりも、物事は「良い事」だけではないし、成功するためには
それに見合うだけの努力や、その過程でのトラブルなども覚悟しておかなければ
本物は得られないという事です。
裏があるというのは、そういった大変な部分かもしれません。
又は
何か「騙し」「嘘」「偽り」があるのかもしれません。
その事もあり得るリスクの一つとして胸にしまっておかなければなりません。
感情だけの判断では、そういったことに気が付けません。
良い話の中のリスクから目をそむけて人任せにしてしまうのは、自分のリスクからの『逃避』に近い、ですが実際には人に頼る事は出来ません。
ですから、
決める前に『一旦受け止めた状態』で
実際に自分の足でまわり、自分の目で確かめる必要があります。
つまり、判断基準は自分自身の行動力と、論理的思考力になるわけです。
そしてその材料となる情報源は「その事に一番近い存在」から得たり、その事を実際に行っている人と「情報交換」をすることや、
ネットなどで調べられる知識は全て調べる必要が有ります。
不安要素から逃れて、プラス方向に進めるためには、一度感情は置いておく必要があります。
良い話が有ると、逆の感情が働きます。
期待する分、反対の絶望・失望『逃したくない、失いたくない』といった不安の感情も湧く為に焦りが生まれてしまう、
焦りや不安感は、冷静な思考の邪魔になるんです。
ですから、冷静を取り戻すためには一度『感情』をおいて置かなければならないと言うわけです。
つづく。
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2018年07月15日
逃げてきたこと
逃げてきたこと。
今まで、自分でも気が付かずに
逃げてきたことが人には有ると思います。
逃げるといっても、自分にとって悪い環境から逃げるということではなく
例えば
悪い環境だとわかっているのに、そこから出られずに我慢している事。
出る方法を調べようとしなかったり、行動を起こさなければ
何も変わらない、ずっとそのままです。
現実から目をそらして逃げる、その場合の『逃げる』とは
自分自身の本当の気持ちや、行動する事から逃げている。
そういった、
深い意味での『逃げる』ということ。
自分自身からの逃げは、助けてくれる人が居なくなった時に
必ず後から逃げ道の限界が来ます。
逃げていた為に進歩が無いから『力不足』になり、解決出来ないような出来事が起きた時に対応出来ません。
例えば、
家族から逃げている人は
家族のトラブルが起こった時、解決出来ずにそこに留まったり
稼ぐ事から逃げている人は、お金から逃げている事になる。
お金と向き合わなければお金を得られないし
その方法を自分で考えなければ
自分に降りかかるお金の問題を自分で解決出来ない。
自分の健康から逃げて来た人は
自分の体の疲れを無視して仕事をバリバリこなし
仕事でトップになった時に
病気も同じだけ進行していたりする。
決断から逃げてきた人は
決断が出来ずにそこから抜け出せなくなる。
自分の弱さから逃げると進んでいる時に壁になってしまうんです
逃げてきた事を少しずつでも改善させて前に進まなければ、
肝心なときに本当に困った事になってしまいます。
少しでも、自分を強化させて
また進み出しましょう。
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2018年07月11日
心の重りをとってあげる。
人の事を可愛そうだと思うのは
自分に当てはめてしまっているだけで
本当にその人が可愛そうかと言うと、実は本人は全く悲しんでいないかもしれない。
人に対して思ってしまう事でも、聞いた訳ではなく勝手に自分が感じているだけで
確認しない限りは自分基準の考えであり
人の考えとは違うのが現実。
それなのに、自分まで悲しい気持ちになる意味はあるのだろうか…。
また、
よくお仕事でカウンセリングをしていた時に
いつも、いつも悩んでいる方がいた。
初めは体の事を気にされていて、自分の心の重りに気がついていなかった。
けれど、お話を聞いているうちに
その体の辛さは心から来るものだと感じた。
自分の体が辛く重たい。
動けないし何もやる気にならない。
そういった方の殆どが、何かしらのストレスを抱えており
しかも、自分の事ではなく人の事を気にしすぎていたり
偏った考えから切り替えが出来ずに一つの事に囚われ過ぎていた。
しかもそれは解決しない内容だったり
自分自身の問題ではないのに自分の問題のようにずっと考えていたり。
人の事を気にして苦しんでいる真面目な方が多かった。
自分の大切な人や周りの事を気にしすぎた結果
心が不安感のストレスでいっぱいになり、体に影響が出てきてしまう。
けれど、第三者から聞いてみると
そこまで苦しむ事は無いのに、大切な自分の心と体をわざわざ苦しめるのは勿体無いように感じる。
悩んでいる方のほとんどは
優しすぎる人
心配性な人
人から良く思われたい人
自分の過去のトラウマが消せない人
マイナスに考えてしまう人
これら原因で、心が弱くなってしまっているように感じた。
他者を自分と同じように考え、
自分がこの人だったらどう思うだろ…。
などと想像する。
けれど、あくまでもその想像は自分から発したもので予想にすぎない。
それが、明るい考えなら良いけれど
暗い考えなら他者にとっても自分にとっても意味がないように思う。
もしも、その相手が同じような考えの場合、
お互いを気にし合って完全に悪循環になってしまう。
よく、昔から
人の気持ちを考えられる人が良い人だと言われてきたけれど
本当にそうなのだろうか?
確かに思いやりは大切なことだし
人に見返りなく優しく出来たり
気遣いが出来る人は素敵だ。
でも、その事と人の心を決めつけてしまう事というのは少し違うように思う。
自分の心をその人に当てはめても、当てはまるわけが無い。
人の痛みを理解しなさいといわれても、その人じゃないのだから理解出来ない。
人の痛みを理解した事でその人の痛みが消えるわけではなく、ただ便乗して二人で困ったというのは
解決にはならない。
人の痛みを一緒になって悲しむよりも
楽しみや、希望を持ってもらえるくらい
自分は元気でいた方が良いし
自分にも優しくしてあげなければ、そもそも人を助けるだけの元気が出ない。
辛そうなら『可愛そうに…』ではなく、その辛さを忘れてしまう事を提供する方が良い。
それとか、特に態度を変えずにいつもどおり普通に接する方が相手からしても気軽である。
自分も相手も『気軽』にならなきゃ
いつまでたってもプラスに進めない。
『重たい心』なんて捨ててしまっても全然痛くない。
周りが心配した態度をとる事が優しさなのだろうか?
それは、重りを2倍にしているだけである。
本当の思いやりは、便乗よりも、
自分の心の重りをとって軽い心で相手に接してあげる事
それも優しさなのではないだろうか?
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2018年07月10日
考えない損
考えない事は、損失が大きすぎる。
ずっと同じ事をしていたり
考える事を辞めると
人の脳は退化していきます。
それにすら気がつかなくなったら終わりです。
考えなければ考えな程
人は行動しなくなり、楽をします。
考えないという楽を選んだ先には
自分の好きなことや、やりたい事はまっていない
考えない人は考える人に搾取されます。
そうなれば自分というものを後回しにして
その場をどうにかやり過ごさなければならない
諦めたら終わりです。
考える人は自分がやりたいことの為に今何をすべきなのかを
良く考えています。
まず、行動しなければ
なにも動きません。行動する為には行動する内容を考える
考える事は、目的とその手段
手段を決めて1歩進めば
行動した内容が現実をつくりだします。
現実に起こる事は
起こした行動によって結びつく、ですが考えることを辞めると行動すら取れないから
進歩出来なくなるということです。