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今回は男性不妊の血液検査で調べるホルモンについて説明します。


ホルモンは女性の不妊検査では非常に重要ですよね。
よく話に出てくるホルモンは、
卵胞刺激ホルモン
黄体化ホルモン
卵胞ホルモン
黄体ホルモン
ですよね。

詳しくはここを見てね


さて男性側のホルモンっていったいどのようなものがあるのでしょうか。
と調べてみたら次のようなものが出てきました。

テストステロン
卵胞刺激ホルモン
黄体化ホルモン
プロラクチン

テストステロンは男性ホルモンのことです。

でもその下の3つのホルモンって・・・・
女性の脳下垂体から出てきて卵巣を刺激するホルモンじゃないですかぁ。
これはびっくりです。


実はこの3つのホルモンって男性の体の中ではこんな働きをしています。

卵胞刺激ホルモン
 睾丸に作用して精子を作るお手伝いをします。

黄体化ホルモン
 男性ホルモンを作るお手伝いをします。

プロラクチン
 男性を賢者タイムへといざないます。


賢者タイム?女性では初耳の人もいるかもしれませんね。
エッチしたあとの、煩悩に惑わされなくなる時間帯のことです。


男性は果てると「もう仲良ししたくないよ〜こっちこないで〜」て気分になります。
エッチな気分が全く起きないので「賢者タイム」って
一部の男性の間に名づけられているのです。

・・・はいどうでもいい知識でしたね(*´ω`)


で、この賢者タイムがプロラクチンの影響で起きるようなのです。
これは連続で仲良ししても、次の精子が作られていないから
自分の体を守るために、自動的に分泌されるものなのでしょう。


そしてさらに仲良しの後の賢者タイム以外にも
プロラクチンの量が多くなるときがあるそうです。


それは子育て期間中なんだそうです。


女性は出産と言う大イベントがトリガーとなって、
プロラクチンの量が増えるのはわかりますが、

男性も子育て期間中はプロラクチンの量が増えると言う説があります。
これも驚きですが、育児中はエッチどころじゃないので理にかなってますよね!


黄体化ホルモン、卵巣刺激ホルモン、プロラクチンと
女性にだけ関係のあるホルモンかと思いきや、
男性にもしっかりと関係のあるホルモンでした。


ちなみに精子を作る機能に異常がある場合は男性ホルモンが減って、
卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンが増えます。

で、プロラクチンの値が高い場合は脳(視床下部や脳下垂体)に
何か問題がある可能性が在るそうです。


男性ホルモン。大事ですよね!





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貴重なご意見ありがとうございます!

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