アフィリエイト広告を利用しています
TOP PAGE  »  基礎体温  »  基礎体温の話2

基礎体温の話2

昨日は基礎体温の計り方の説明をしましたので、今日は基礎体温のグラフの説明をしますね。



この図は巷で見かける基礎体温の折れ線グラフです。(顔は無いですけど)
上に行くほど基礎体温は高く下に行くほど低い基礎体温であることを表しています。

この図は例なのでかなりはっきりしていますが、0.5度くらいの間で上下しているデリケートなものです。

毎日きちんと同じ時間に基礎体温を計ると、体温が低い時期と高い時期があることに殆どの人が気がつき、妊娠しやすい日の目安がわかるようになります。
でもあくまでも目安なので、

基礎体温だけでは妊娠対策にはなりませんよ。


細かいことですがこの図には横に一本青い線が引いてあります
これは基礎体温36.70度を示していて、私の手元にある基礎体温帳に線が引いてあります。
ちなみに別の会社が出している基礎体温帳にも36.70度で目印の線が引いてあります。


基礎体温がこれ以上でないと妊娠しない?
という訳ではなくて、高温期のただの目安の線ですのでご安心を。



大事なのは基礎体温が高いときと、低いときとでちゃんとグラフが分かれること。



さてさて、図には顔が4つ書いてあります。これは不妊治療中のうち奥様の気持ちを表しています。

排卵期の顔が真っ赤になっていますが、一体どうしたのでしょうか。
排卵というからには生理で機嫌が悪いのかな・・・。(´・ε・`)
(実は私は排卵=生理だと思ってました。こう思ってる男性いっぱいいると思います。)

明日はこの4つの顔と生理周期中の体のリズムについて詳しく説明したいと思います。




貴重なご意見ありがとうございます!

Pick-Up☆彡 Infprmation

誰にでもわかる!はじめての不妊治療と高齢出産へようこそ!

まったりパパ 不妊検査って何をするのか分からなくて怖い。
検査は今すぐ受けたほうがいい?
ネットで見かける情報は本当なの?
不妊や出産に関する様々な疑問を独自の切り口から追求していきます。
あなたも一緒にお勉強しましょう!

おすすめの記事・カテゴリ

フォローお願いしまーす

最近のエントリ記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。