2012年12月19日
高齢出産だってママ友が欲しい!でもビシバシ感じるジェネレーションギャップ
うちの奥様が3歳になる子供を毎日連れて行っている集会所。
ここにはいろいろな世代のママが子供とともに遊びに来ています。
もちろん
高齢出産した私の奥様に近い世代のママもいます。
でも大多数のママは20代後半といったところでしょうか。
ちなみうちの奥様は42歳です。
つまり
一回り世代が離れているわけですね。
向こうも意識しているのかわかりませんが、
こちら側は少数派なため、やぱり年齢差が気になります。
そんな環境に身を置く
うちの奥様がこんなことをこぼしていました。
3歳時というのは友だちと遊ぶよりも、一人で遊ぶのほうが楽しい頃です。
一応毎日集会場で顔を合わせるお友達もいますが、
やっぱり一人遊びやママとの遊びを好みます。
だけど
せっかく沢山の子供がいるわけだし
今からいろいろな子達との触れ合いにも慣れさせたいもの。
なので子供に
「ほら、あそこで遊んでるお友達と遊んでおいで」と促すのですが、
「ママがいい!」と言って拒み、知らない子とは遊ぼうとはしません。
「来年から同じ幼稚園に通う子もいるし、今から友達になればいいのにねぇ」
なんて考えるのですが、なかなか思うようには行かないものです。
でも、ここではっと気づいたのです。
それは
子供には知らない子と遊べと言うのに
自分はどうなのだろうかということ。
つまり
自分は若いママとの年齢差を感じて気後れしているのに、
子供には知らない子と遊べという矛盾に気づいたのです。、
2人目、3人目のママだったら年齢も近いため輪に入りやすいのですが、
20代後半のママとの交流は敷居を高く感じてしまいます。
ちなみに
仲良くなれたママ友のお子さんは来年高校入学とのことで、
ちょっとショックを受けていたようです。
さらに驚いたことがありました。
少し前に来年同じ幼稚園に通う子を持つママ達の
食事会なるものが催されました。
同じ属性の交友関係があるママ達の集会のようで
浮いている派手ママはいなかったそうですが、
ここでまたカルチャーショック。
それは
メールアドレスの交換の時でした。
なんとどのママもスマホを使っているのです。
ちなみにうちの奥様が愛用している携帯は
お年寄りがターゲットのらくらくホンというモノです。
私も奥様も携帯は電話とメールと電話帳だけ付いてれば十分で、
Iモードどころかカメラ機能すら必要ありません。
なので
若いママたちが当然のようにスマホを使っているのを見て、
うちの奥様は動揺していたそうです。
結局
奥様はらくらくホンが恥ずかしくて、
携帯を取り出せずアドレス交換ができなかったとか・・・。
子供の頃みんなが持っているおもちゃを
自分だけが買ってもらえなくて恥ずかしいというような気持ちと、
スマホを当然のアイテムとして使用している若いママたちとは異なり、
そのようなものに全く縁がない生活を
送っている自分たちにひどいギャップを感じました。
これって単に私達夫婦が時代から遅れているだけかもしれないだけですが、
私達と同じ年代の皆さんもスマホ使ってるのでしょうか?
高齢出産をしなければ絶対感じることのなかった、
ものすごいギャップを感じる毎日ですが、
ある意味いい刺激になっている気もします。
確かに若いママとの交流は気後れしているようですが、
だからといって孤立しているわけでもなく
それなりに上手くママ友も増えて行っているようで、
この点は安心です。
高齢出産をする女性が増えてきたとはいえまだまだ少数派。
これからもいろいろなジェネレーションギャップを経験をするでしょうけど、
頑張って乗り切って行きたいですね。
わたし的には将来あるであろう、
父兄参加の運動会が乗りきれるかわからなくてとても怖いですが・・・。
ここにはいろいろな世代のママが子供とともに遊びに来ています。
もちろん
高齢出産した私の奥様に近い世代のママもいます。
でも大多数のママは20代後半といったところでしょうか。
ちなみうちの奥様は42歳です。
つまり
一回り世代が離れているわけですね。
向こうも意識しているのかわかりませんが、
こちら側は少数派なため、やぱり年齢差が気になります。
そんな環境に身を置く
うちの奥様がこんなことをこぼしていました。
高齢出産だとママ友の輪に入るのが難しい?
3歳時というのは友だちと遊ぶよりも、一人で遊ぶのほうが楽しい頃です。
一応毎日集会場で顔を合わせるお友達もいますが、
やっぱり一人遊びやママとの遊びを好みます。
だけど
せっかく沢山の子供がいるわけだし
今からいろいろな子達との触れ合いにも慣れさせたいもの。
なので子供に
「ほら、あそこで遊んでるお友達と遊んでおいで」と促すのですが、
「ママがいい!」と言って拒み、知らない子とは遊ぼうとはしません。
「来年から同じ幼稚園に通う子もいるし、今から友達になればいいのにねぇ」
なんて考えるのですが、なかなか思うようには行かないものです。
でも、ここではっと気づいたのです。
それは
子供には知らない子と遊べと言うのに
自分はどうなのだろうかということ。
つまり
自分は若いママとの年齢差を感じて気後れしているのに、
子供には知らない子と遊べという矛盾に気づいたのです。、
2人目、3人目のママだったら年齢も近いため輪に入りやすいのですが、
20代後半のママとの交流は敷居を高く感じてしまいます。
ちなみに
仲良くなれたママ友のお子さんは来年高校入学とのことで、
ちょっとショックを受けていたようです。
奥様も私も驚いたこと
さらに驚いたことがありました。
少し前に来年同じ幼稚園に通う子を持つママ達の
食事会なるものが催されました。
同じ属性の交友関係があるママ達の集会のようで
浮いている派手ママはいなかったそうですが、
ここでまたカルチャーショック。
それは
メールアドレスの交換の時でした。
なんとどのママもスマホを使っているのです。
ちなみにうちの奥様が愛用している携帯は
お年寄りがターゲットのらくらくホンというモノです。
私も奥様も携帯は電話とメールと電話帳だけ付いてれば十分で、
Iモードどころかカメラ機能すら必要ありません。
なので
若いママたちが当然のようにスマホを使っているのを見て、
うちの奥様は動揺していたそうです。
結局
奥様はらくらくホンが恥ずかしくて、
携帯を取り出せずアドレス交換ができなかったとか・・・。
子供の頃みんなが持っているおもちゃを
自分だけが買ってもらえなくて恥ずかしいというような気持ちと、
スマホを当然のアイテムとして使用している若いママたちとは異なり、
そのようなものに全く縁がない生活を
送っている自分たちにひどいギャップを感じました。
これって単に私達夫婦が時代から遅れているだけかもしれないだけですが、
私達と同じ年代の皆さんもスマホ使ってるのでしょうか?
まとめ
高齢出産をしなければ絶対感じることのなかった、
ものすごいギャップを感じる毎日ですが、
ある意味いい刺激になっている気もします。
確かに若いママとの交流は気後れしているようですが、
だからといって孤立しているわけでもなく
それなりに上手くママ友も増えて行っているようで、
この点は安心です。
高齢出産をする女性が増えてきたとはいえまだまだ少数派。
これからもいろいろなジェネレーションギャップを経験をするでしょうけど、
頑張って乗り切って行きたいですね。
わたし的には将来あるであろう、
父兄参加の運動会が乗りきれるかわからなくてとても怖いですが・・・。
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