2018年06月08日
転倒して鎖骨を骨折!
10年くらい前、通勤中に大転倒して骨折をしました。
場所は広い右側を自転車道として区切ってある歩道上。
少し下り坂の場所です。
この日は天気も良く快適な自転車通勤日和。会社まではもう少し。
下り坂ということでついスピードが出てしまっていました。
おそらく25km/hくらい。
そのとき、一人の男性が歩道から自転車道側にふらっと入ってきました。
おそらく彼はそこが自転車道ではなく歩道の延長という認識だったのでしょう。
とっさにハンドルを切りその男性は避けましたが、運悪く右側に電柱がありそこに右ハンドルが接触。
ハンドルを取られそのまま前輪ロックで見事に自転車ごと前転。 左肩からアスファルトの上に落下です。
幸い周りにいた人には当たらず、自損だけで済みました。
全身を打ったようで体中が痛くやっとの思いで立ち上がると何か左肩あたりが変な感じ。
鎖骨のあたりを触ってみると普段まっすぐな鎖骨がグイっと曲がっています。
そして左手を動かすとその曲がっている場所が変な感じで動きます。
あ〜、、折れてる。。
不思議と折れている場所はさほど痛くありません。 というかほかの場所が痛くてよく分からなかったというのが正しいでしょう。
ちょうどそのころひじの調子が悪く会社の近くの整形外科に通っていたのでそこまで何とか自転車を押して行き自分で「急患です」と受付へ。
レントゲンを撮ってもらうと複雑骨折。肩の中に骨の破片が2〜3個ちらばってます。
当然直すには入院手術が必要とのこと。
そこの整形外科には入院設備がないので応急でコルセットを巻いてもらい肩を固定し、自宅近くの病院を手配します。
まず、会社に立ち寄って自転車を置き、上司に事情を説明。
叱られるというより呆れられてしまいました。
仕事の段取りを同僚に平謝りしながら引き継ぎです。
そのあと電車で帰宅し近所の病院へ。
再度検査を受けると手術は2週間後とのこと。
糖尿病のため血糖値が高い状態で手術をすると傷のくっつきが悪いので血糖値を下げてから手術をしましょうということです。
結局手術後の経過を含てと3週間の休暇。 会社の皆には大迷惑をかけてしまいました。
【教訓】
ということでこの経験を無駄にしないようそれからは自分への教訓を設けています。
・歩道上はスピードを控えめに
いくら自転車道といっても歩道上は歩行者優先。
いつ歩行者が出てくるか判らないのでスピードは控えめにしましょう。
事故以来、歩道上を走るときは20km/h以上は出さないと決めました。
・車道を走る
歩道上はいつどこから歩行者が出てくるかわかりません。
そもそも自転車は車道の左側を走るのが原則。
それ以来、止むを得ない場合以外は極力車道を走るようにしています。
車道も時々危険を感じることがありますが、歩道ほど無秩序ではありません。
・ヘルメットをかぶる
後で気づきましたが、ヘルメットの内側に10cmくらい亀裂が入っていました。
ヘルメットが無かったらと思うとゾッとします。
・保険に入る
私はこのとき自転車保険に入っていませんでした。
このとき幸いにも歩行者に怪我をさせていなかったから良かったですが、万が一怪我をさせていれば全部実費です。
下手をすると臆に近い負債を背負うことに・・
この日以来、自転車保険に加入しました。
自分が気をつけていても事故が起きるときは起きます。
万が一事故が起きたときに被害を最小限にするよう日ごろから準備しておきましょう。
場所は広い右側を自転車道として区切ってある歩道上。
少し下り坂の場所です。
この日は天気も良く快適な自転車通勤日和。会社まではもう少し。
下り坂ということでついスピードが出てしまっていました。
おそらく25km/hくらい。
そのとき、一人の男性が歩道から自転車道側にふらっと入ってきました。
おそらく彼はそこが自転車道ではなく歩道の延長という認識だったのでしょう。
とっさにハンドルを切りその男性は避けましたが、運悪く右側に電柱がありそこに右ハンドルが接触。
ハンドルを取られそのまま前輪ロックで見事に自転車ごと前転。 左肩からアスファルトの上に落下です。
幸い周りにいた人には当たらず、自損だけで済みました。
全身を打ったようで体中が痛くやっとの思いで立ち上がると何か左肩あたりが変な感じ。
鎖骨のあたりを触ってみると普段まっすぐな鎖骨がグイっと曲がっています。
そして左手を動かすとその曲がっている場所が変な感じで動きます。
あ〜、、折れてる。。
不思議と折れている場所はさほど痛くありません。 というかほかの場所が痛くてよく分からなかったというのが正しいでしょう。
ちょうどそのころひじの調子が悪く会社の近くの整形外科に通っていたのでそこまで何とか自転車を押して行き自分で「急患です」と受付へ。
レントゲンを撮ってもらうと複雑骨折。肩の中に骨の破片が2〜3個ちらばってます。
当然直すには入院手術が必要とのこと。
そこの整形外科には入院設備がないので応急でコルセットを巻いてもらい肩を固定し、自宅近くの病院を手配します。
まず、会社に立ち寄って自転車を置き、上司に事情を説明。
叱られるというより呆れられてしまいました。
仕事の段取りを同僚に平謝りしながら引き継ぎです。
そのあと電車で帰宅し近所の病院へ。
再度検査を受けると手術は2週間後とのこと。
糖尿病のため血糖値が高い状態で手術をすると傷のくっつきが悪いので血糖値を下げてから手術をしましょうということです。
結局手術後の経過を含てと3週間の休暇。 会社の皆には大迷惑をかけてしまいました。
【教訓】
ということでこの経験を無駄にしないようそれからは自分への教訓を設けています。
・歩道上はスピードを控えめに
いくら自転車道といっても歩道上は歩行者優先。
いつ歩行者が出てくるか判らないのでスピードは控えめにしましょう。
事故以来、歩道上を走るときは20km/h以上は出さないと決めました。
・車道を走る
歩道上はいつどこから歩行者が出てくるかわかりません。
そもそも自転車は車道の左側を走るのが原則。
それ以来、止むを得ない場合以外は極力車道を走るようにしています。
車道も時々危険を感じることがありますが、歩道ほど無秩序ではありません。
・ヘルメットをかぶる
後で気づきましたが、ヘルメットの内側に10cmくらい亀裂が入っていました。
ヘルメットが無かったらと思うとゾッとします。
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・保険に入る
私はこのとき自転車保険に入っていませんでした。
このとき幸いにも歩行者に怪我をさせていなかったから良かったですが、万が一怪我をさせていれば全部実費です。
下手をすると臆に近い負債を背負うことに・・
この日以来、自転車保険に加入しました。
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自分が気をつけていても事故が起きるときは起きます。
万が一事故が起きたときに被害を最小限にするよう日ごろから準備しておきましょう。
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