「え、、、そうなの。」金星からきたグリも、親友ヴィーナスから聞いて、会社社長さんの
福の神達と共に暮らすチワワちゃん、女の子の赤ちゃんが行方不明という事件が最近あり、未だ行方不明。。。
福の神の、生命の福の神によると、誘拐された赤は、元気でいきているそうだけど。それは、まず命の安否、元気でいるか、が、基本なんだけど。
赤ちゃんが、いなくなるなんて。
福の神教会のシスターと、孤児院の子供達はお祈りして、赤ちゃんの無事を願いました。トウサンオウは、テレビ公開捜査で、苺ちゃん出演時に、チワワちゃん行方不明事件があった、と、取り扱いがあり、
その
行方不明のチワワちゃんの、お兄さんチワワちゃんが、心労で入院していると聞いたので、公開捜査出演者のご縁もあり、トウサンオウは、苺ちゃんを連れて、病院に、チワワちゃんのお兄さんのララ尾くんをお見舞いしたいと申し出ました。
苺ちゃんを連れて病院へいこう、とすると、宇宙人グリがやってきました。
「え。病院にお見舞いに行くんだ。トウサンオウさんと、苺ちゃんとで。優しいね、トウサンオウさんは、、サプライズストロベリーの話しは、また、今度で、」と、グリがいいかけると、
「グリちゃんもいこうよー、お見舞いいこうよー。」苺ちゃんが、グリの手を引っ張ります。
「でも、手ぶらだし。。。」グリがいいますと、「お見舞いは、真心や、暖かい気持ちですよ。」トウサンオウは、いいました。
お花を摘んだの、四葉のクローバーも!
お見舞いなのー。
無邪気に苺ちゃんは、はしゃぎます。
「わたしも、男の子もいるし、苺ちゃんぐらいの女の子もいるし、見知らぬ子供でも、不幸になるのは見てられなくて。。」
トウサンオウは、そう言うけど、現実は、奥様、男の子女の子、二人の子供も裏切り捨てました。
グリは、シスターに、ララ尾くんの入院している病院を聞くと、「ふたりとも、わたしと手を繋いで。。。」
苺ちゃんとトウサンオウが、グリと手を繋ぐと、「じゃ、ワープ、いくよー、」
グリがいいますと、
三人は、突然、教会から、病院にワープしました。
2019年02月14日
2019年02月13日
苺。。。55小学校へ。
結局。。。。アザラシの福ちゃんは、挨拶しただけぐらい。
初恋の人、座敷わらしのさっちゃんと。。。
海底フレンチ、ピヴォワーヌ奥座敷離れの賑やかな宴はお開きになり、
座敷わらしのユキちゃんさっちゃんは、ユキちゃんの恋人タチバナが、車で座敷わらし姉妹を、宿泊先の神楽町山間部の眠り座峰の眠り座温泉に送りました。
山間部の眠り座峰には、温泉が出るので、源泉掛け流しの眠り座温泉があります。ミルク色の温泉は、肌がスベスべになるので、山間部の睡蓮峡の、居眠りヶ池の笑〜の蓮の花のベッドエステも兼ねて、海外や街の外からも、幅広い年齢層の女性達が、美肌効果とアンチエイジングの為にやってきました。
笑〜は、ウエルカムで、時間があれば、とユキちゃんとさっちゃんの二人に、蓮の花ベッドのチケットを渡しました。
最近は、なかなか、蓮の花ベッドも予約がたくさんあり、予約が取れなくなってきていますが、睡眠不足の人が増え、気持ちいい眠りと、美容効果もばっちりという事で。
さらに、福の神監修、福の神オーナーですと、縁起よし、幸せにふれたり、ラッキーのおすそわけ、で、またそこが、評判のもと、です。
笑〜のエステ関係者は、全員が、全員ではないものの、だいたい花の妖精がスタッフです。
全員が、全員というわけではありませんが、勤務業務別に、勤務種族が、比較的多い、という傾向があり、笑〜のエステは、花の妖精、タチバナの飲食店はハリネズミ、福の神フルーツ社は、一番多いメンフクロウや、フクロウ、ミミズク。
神楽町の、福の神神社のスタッフ、巫女、神主さん達は、像とか、そんな傾向は、ありました。
遥かな大昔、福の神がつくった街の神楽町は、実に多種多様さまざまな種族の生き物が住んでいて、違う種族の生き物同士の結婚もドンドン増えてきました。
笑〜や茶目コやシュナ坊は、都心部の福の神楽園にまた、リムジンのお迎えがきて帰っていき、
ヴィーナス、福ちゃん、ゲストのグリは
ピヴォワーヌ奥座敷離れから、徒歩ですぐなので、夜道を星を眺め散策しがてら帰りました。
翌日、ヴィーナスと、臨時神楽町小学校生徒のグリは、低学年、アザラシの福ちゃんは、中学年クラスに通いました。
三人は、登校前に、早めに家を出て、神楽町小学校の近所の、ハリネズミのグーの喫茶店、南風にたちよります。グーのお店で、モーニングを、
マスターのグーが、おやおやおや、ぐりちゃん、神楽町小学校、通いなの?
「ここにいる時に、臨時でねー。マスターって、名古屋出身なんだってね、親が。地球贔屓で、何度も地球旅行しましたが、名古屋にも行ったら、モーニングありましたよー。」と、ニコニコするので、マスターのグーは、
「名古屋出身なんだもん、名古屋行ったんだー、いいだろー、名古屋はさ。食べものは、味が濃い傾向だけどねー、金星人ってことは、ヴィーナスのダンナのお友達???」
グーも、ニコニコすると、
ヴィーナスは、「ダンナ、ッテ。ダカラアタシイツモ、オトコジャナイッテコウルサクイウノニー!!!カトイッテジョセイデモナイシー、プンッ
デモネ、キノーノバンハ、ピヴォワーヌオクザシキデ、マスターノアニキサンニアッタワヨー。アニキサン、ピヴォワーヌノリョウリチョウナノネ。」
「へー。ピース兄さんどこ行ったんだー、俺もいこうかなー、って前にさ。なんか、敷居高いとこは、肩がこるし、味がワカリません。そりゃー、タチバナさんどこなら、美味しいけど、俺は、気さくな庶民はの店で食べるのがいいやねー。」マスターが、言います。
「名古屋形式。。。食べものや、モーニングもいいけど、わたしの趣味の、祝福サプライズグッズ
結婚式用のクラッカーで、花を降らしたり、天使の羽を降らしたり。。。そのなかで、どれがでるかわかりません、の、クラッカーで、名古屋形式の、結婚式用のお菓子を降らすクラッカーをあてたカップルがいて。。。みんなは、喜ぶけど、でもねー、お嫁さんより、お菓子を喜ぶで、かわいそうだったかなー。なんか、楽しいけど、なんとかならないの。。その文化。。。結局、サプライズクラッカーは、お菓子を降らす、って他の花を降らしたりなクラッカーより、評判が良くって。でも、お菓子目当てになっちゃうでしょ。」
グリがそう言いましたが、マスターは、
「そんなん、そういうもんだよー。それでいいんだよ、わかっててみんなやってるんだしねー。嫌なら、最初から、クジを引くのをやめて、おとなしく無難にお花がいいとか、ヘタにワクワクしなきゃいいし、何がでても喜べばいいんじゃない。自分が選んだんだしー。」
「そうだねー、でも、そうやって、自分でミステリアなワクワクを選んどいて、後で、自分の好きなのがでないと怒る人っているのよー、宝くじがあたらなくて怒る人みたいに。。。自分で、わかって買っといて。」
「そりゃーバカだな。相手にしなさんな。ぐりさんも、芸術家なら、もー、お前さんには売らないよぐらい強気ででちゃえー。」マスターは、豪快に言いました。
ギクッ。
ヴィーナスは、自分で、シュナ坊の耳掃除ばかりして、シュナ坊の耳の中が、あまりに綺麗で、ピカピカだと怒るのです。
自分で、言っておいて。。。自分で怒る。。。
自分かも〜、、、てへん。
三人は、朝食は、今日は洋食にすると、食べ終えて、小学校に登校しました。
初恋の人、座敷わらしのさっちゃんと。。。
海底フレンチ、ピヴォワーヌ奥座敷離れの賑やかな宴はお開きになり、
座敷わらしのユキちゃんさっちゃんは、ユキちゃんの恋人タチバナが、車で座敷わらし姉妹を、宿泊先の神楽町山間部の眠り座峰の眠り座温泉に送りました。
山間部の眠り座峰には、温泉が出るので、源泉掛け流しの眠り座温泉があります。ミルク色の温泉は、肌がスベスべになるので、山間部の睡蓮峡の、居眠りヶ池の笑〜の蓮の花のベッドエステも兼ねて、海外や街の外からも、幅広い年齢層の女性達が、美肌効果とアンチエイジングの為にやってきました。
笑〜は、ウエルカムで、時間があれば、とユキちゃんとさっちゃんの二人に、蓮の花ベッドのチケットを渡しました。
最近は、なかなか、蓮の花ベッドも予約がたくさんあり、予約が取れなくなってきていますが、睡眠不足の人が増え、気持ちいい眠りと、美容効果もばっちりという事で。
さらに、福の神監修、福の神オーナーですと、縁起よし、幸せにふれたり、ラッキーのおすそわけ、で、またそこが、評判のもと、です。
笑〜のエステ関係者は、全員が、全員ではないものの、だいたい花の妖精がスタッフです。
全員が、全員というわけではありませんが、勤務業務別に、勤務種族が、比較的多い、という傾向があり、笑〜のエステは、花の妖精、タチバナの飲食店はハリネズミ、福の神フルーツ社は、一番多いメンフクロウや、フクロウ、ミミズク。
神楽町の、福の神神社のスタッフ、巫女、神主さん達は、像とか、そんな傾向は、ありました。
遥かな大昔、福の神がつくった街の神楽町は、実に多種多様さまざまな種族の生き物が住んでいて、違う種族の生き物同士の結婚もドンドン増えてきました。
笑〜や茶目コやシュナ坊は、都心部の福の神楽園にまた、リムジンのお迎えがきて帰っていき、
ヴィーナス、福ちゃん、ゲストのグリは
ピヴォワーヌ奥座敷離れから、徒歩ですぐなので、夜道を星を眺め散策しがてら帰りました。
翌日、ヴィーナスと、臨時神楽町小学校生徒のグリは、低学年、アザラシの福ちゃんは、中学年クラスに通いました。
三人は、登校前に、早めに家を出て、神楽町小学校の近所の、ハリネズミのグーの喫茶店、南風にたちよります。グーのお店で、モーニングを、
マスターのグーが、おやおやおや、ぐりちゃん、神楽町小学校、通いなの?
「ここにいる時に、臨時でねー。マスターって、名古屋出身なんだってね、親が。地球贔屓で、何度も地球旅行しましたが、名古屋にも行ったら、モーニングありましたよー。」と、ニコニコするので、マスターのグーは、
「名古屋出身なんだもん、名古屋行ったんだー、いいだろー、名古屋はさ。食べものは、味が濃い傾向だけどねー、金星人ってことは、ヴィーナスのダンナのお友達???」
グーも、ニコニコすると、
ヴィーナスは、「ダンナ、ッテ。ダカラアタシイツモ、オトコジャナイッテコウルサクイウノニー!!!カトイッテジョセイデモナイシー、プンッ
デモネ、キノーノバンハ、ピヴォワーヌオクザシキデ、マスターノアニキサンニアッタワヨー。アニキサン、ピヴォワーヌノリョウリチョウナノネ。」
「へー。ピース兄さんどこ行ったんだー、俺もいこうかなー、って前にさ。なんか、敷居高いとこは、肩がこるし、味がワカリません。そりゃー、タチバナさんどこなら、美味しいけど、俺は、気さくな庶民はの店で食べるのがいいやねー。」マスターが、言います。
「名古屋形式。。。食べものや、モーニングもいいけど、わたしの趣味の、祝福サプライズグッズ
結婚式用のクラッカーで、花を降らしたり、天使の羽を降らしたり。。。そのなかで、どれがでるかわかりません、の、クラッカーで、名古屋形式の、結婚式用のお菓子を降らすクラッカーをあてたカップルがいて。。。みんなは、喜ぶけど、でもねー、お嫁さんより、お菓子を喜ぶで、かわいそうだったかなー。なんか、楽しいけど、なんとかならないの。。その文化。。。結局、サプライズクラッカーは、お菓子を降らす、って他の花を降らしたりなクラッカーより、評判が良くって。でも、お菓子目当てになっちゃうでしょ。」
グリがそう言いましたが、マスターは、
「そんなん、そういうもんだよー。それでいいんだよ、わかっててみんなやってるんだしねー。嫌なら、最初から、クジを引くのをやめて、おとなしく無難にお花がいいとか、ヘタにワクワクしなきゃいいし、何がでても喜べばいいんじゃない。自分が選んだんだしー。」
「そうだねー、でも、そうやって、自分でミステリアなワクワクを選んどいて、後で、自分の好きなのがでないと怒る人っているのよー、宝くじがあたらなくて怒る人みたいに。。。自分で、わかって買っといて。」
「そりゃーバカだな。相手にしなさんな。ぐりさんも、芸術家なら、もー、お前さんには売らないよぐらい強気ででちゃえー。」マスターは、豪快に言いました。
ギクッ。
ヴィーナスは、自分で、シュナ坊の耳掃除ばかりして、シュナ坊の耳の中が、あまりに綺麗で、ピカピカだと怒るのです。
自分で、言っておいて。。。自分で怒る。。。
自分かも〜、、、てへん。
三人は、朝食は、今日は洋食にすると、食べ終えて、小学校に登校しました。
2019年02月12日
苺。54宇宙人グリちゃん作、エンタテインメント作品。
あまり大人数でのおしかけは、よくない。だから、グリがまた、明日臨時転校生で入った神楽町小学校、低学年児童クラスの
放課後に、神楽町教会に行って、トウサンオウさんとお話してみる、グリがいいました。
トウサンオウさんも、ナイーブになってる時期みたいだし。。。
それにしても。。。
サプライズストロベリーの、赤の、ハプニング、食べるとなにが起こるかわからない、アンビリーバボストロベリーは、
どこへ??グリは、くびをかしげました。
なにが起きるか、わからない。だから、こそ、おもしろい、ワクワク。それがグリのテーマです。
だから、エンタテインメント、サプライズグッズを作っては、喜ばれては、いたものの。
人は、思っていたよりすごーい、なら感激し。出てきたものが好みじゃないならふてくされるし。
こんなもんか、まぁ、いいだろう、でもよろしくはないしね。
「スゴイすごーい。サプライズストロベリー。。。か。」さっちゃんは、ワクワクしています。
ヴィーナスは、さきほどから福ちゃんが、黙り込みキンチョーした様な雰囲気を察し取りました。
さっちゃんは、無邪気によく笑うんだけどな、福ちゃんは、いつもののほほんとした福ちゃんじゃない。
こないだ、さっちゃんによく似ているという苺ちゃんの新聞記事の本人写真をずーっと黙ってみて、ため息をついていたし。
しかし、福ちゃんデリケートな気持ちだし、あまり、追求するのは、よくないな。ヴィーナスは、そっと思いました。
「やっぱりあたしも、ほし〜わね、サプライズストロベリー、そうゆー、可愛らしい楽しみ、可愛らしい遊びを堪能しないとねー、グリさん、もし、サプライズストロベリー作ったら。すぐに売ってちょうだいや。お得意先喜ばすに、子供心遊び心、もってこいやー。」洒落柿社長は、ワクワクして
言いました。
「そうですか、わたし、以前結婚式用の、クラッカーを作ったんです、スタンダードな、花を降らすクラッカーと、天使の白い羽を降らすクラッカー。そしたら、あ。なにがでてくるか、わからないハテナクラッカーも作って。雪の結晶型のカラフルな星が降るのや、ケサランパサランが降るとか、
花が降る、のがスタンダードですが、おみくじクラッカーとして、中は秘密です、クラッカーをはじいた結婚式当日になって
わかります。だから、自己責任で、ただ、楽しく喜ばすにいられないものしか入れていませんが、好みじゃないものが、でるかもしれませんからね、と、結婚式カップルからのオーダーを受けたんですが。。。。。。
自己責任って言ってるし、販売する時に、文句はいえません、って署名してもらうんですが、それでも、花を降らすクラッカー、より、やはりチョイス、ハテナ、中身が不明な開けてお楽しみクラッカーの方が、ウケがよくって。
遊び心が、いいんでしょうねー。きっと。冒険というか。
でも。とあるカップルの時に、お菓子が降ってくるクラッカーで。。。うちの親が地球贔屓で、私は親について地球旅行は家族旅行の趣味でしたが、テレビで、昔は名古屋は嫁入りの、結婚式の日に屋根からお菓子をまきます、みたいなのをホテルでたまたま親とみていて、ほー、これは、これはー。と、クラッカーを鳴らすと、お菓子がたくさん降ってくるバージョンをつくったのは、いいんですが。。。」
「あらあら、みんな、お菓子がたくさん降ってくる、って笑いが止まりませんし、大人の私もどきドキ。みんな、喜んでたでしょー?」洒落柿社長がにっこり笑いましたが。
「ウーン。。。もちろん、みんなキャーキャー、お菓子に喜びましたけど。。。でも、お菓子に喜びが、どーも、メインになってしまって。親からは、名古屋の嫁入りさんでも、花より団子で、お嫁さんの祝福より、お菓子をひろいにいくのがメインって人もあるのよ。。。と、ゆうか。。。知らない人だと、よけい、お菓子、お菓子だろうし。ってたしなめられて。。。
あの時のカップルが、お気の毒だなぁ。一生に一度とは限らないにしても、結婚式は、みんな人生の大イベントだしね。」
グリがため息をつくので、
シュナ坊が、「お菓子ー、お菓子。お菓子が降ってくるのが、いいなー、それか、たくさんお金が降ってくるのでも、お金がいっぱい買えるから、いいなー。グリちゃん、お菓子やお金にしなよー、みんな、喜ぶよー。」
「アホか、シュナ坊は、そんなことしたら、お金をばらまくって。お金を空から降らすクラッカーって。アヤシイ氏。逮捕や尋問されるわよー。」
「夢がないなー、笑〜は。たくさんのお金がいっぱい降ってきたら、お菓子がいっぱい。遊園地もどこへもいけるし。」
「どこへも、ってシュナ坊、アホなことばっかりいつまでも言ってると、そのうち、牢屋か、地獄の鬼が捕まえにくるわよー。」
笑〜は、あきれました。
放課後に、神楽町教会に行って、トウサンオウさんとお話してみる、グリがいいました。
トウサンオウさんも、ナイーブになってる時期みたいだし。。。
それにしても。。。
サプライズストロベリーの、赤の、ハプニング、食べるとなにが起こるかわからない、アンビリーバボストロベリーは、
どこへ??グリは、くびをかしげました。
なにが起きるか、わからない。だから、こそ、おもしろい、ワクワク。それがグリのテーマです。
だから、エンタテインメント、サプライズグッズを作っては、喜ばれては、いたものの。
人は、思っていたよりすごーい、なら感激し。出てきたものが好みじゃないならふてくされるし。
こんなもんか、まぁ、いいだろう、でもよろしくはないしね。
「スゴイすごーい。サプライズストロベリー。。。か。」さっちゃんは、ワクワクしています。
ヴィーナスは、さきほどから福ちゃんが、黙り込みキンチョーした様な雰囲気を察し取りました。
さっちゃんは、無邪気によく笑うんだけどな、福ちゃんは、いつもののほほんとした福ちゃんじゃない。
こないだ、さっちゃんによく似ているという苺ちゃんの新聞記事の本人写真をずーっと黙ってみて、ため息をついていたし。
しかし、福ちゃんデリケートな気持ちだし、あまり、追求するのは、よくないな。ヴィーナスは、そっと思いました。
「やっぱりあたしも、ほし〜わね、サプライズストロベリー、そうゆー、可愛らしい楽しみ、可愛らしい遊びを堪能しないとねー、グリさん、もし、サプライズストロベリー作ったら。すぐに売ってちょうだいや。お得意先喜ばすに、子供心遊び心、もってこいやー。」洒落柿社長は、ワクワクして
言いました。
「そうですか、わたし、以前結婚式用の、クラッカーを作ったんです、スタンダードな、花を降らすクラッカーと、天使の白い羽を降らすクラッカー。そしたら、あ。なにがでてくるか、わからないハテナクラッカーも作って。雪の結晶型のカラフルな星が降るのや、ケサランパサランが降るとか、
花が降る、のがスタンダードですが、おみくじクラッカーとして、中は秘密です、クラッカーをはじいた結婚式当日になって
わかります。だから、自己責任で、ただ、楽しく喜ばすにいられないものしか入れていませんが、好みじゃないものが、でるかもしれませんからね、と、結婚式カップルからのオーダーを受けたんですが。。。。。。
自己責任って言ってるし、販売する時に、文句はいえません、って署名してもらうんですが、それでも、花を降らすクラッカー、より、やはりチョイス、ハテナ、中身が不明な開けてお楽しみクラッカーの方が、ウケがよくって。
遊び心が、いいんでしょうねー。きっと。冒険というか。
でも。とあるカップルの時に、お菓子が降ってくるクラッカーで。。。うちの親が地球贔屓で、私は親について地球旅行は家族旅行の趣味でしたが、テレビで、昔は名古屋は嫁入りの、結婚式の日に屋根からお菓子をまきます、みたいなのをホテルでたまたま親とみていて、ほー、これは、これはー。と、クラッカーを鳴らすと、お菓子がたくさん降ってくるバージョンをつくったのは、いいんですが。。。」
「あらあら、みんな、お菓子がたくさん降ってくる、って笑いが止まりませんし、大人の私もどきドキ。みんな、喜んでたでしょー?」洒落柿社長がにっこり笑いましたが。
「ウーン。。。もちろん、みんなキャーキャー、お菓子に喜びましたけど。。。でも、お菓子に喜びが、どーも、メインになってしまって。親からは、名古屋の嫁入りさんでも、花より団子で、お嫁さんの祝福より、お菓子をひろいにいくのがメインって人もあるのよ。。。と、ゆうか。。。知らない人だと、よけい、お菓子、お菓子だろうし。ってたしなめられて。。。
あの時のカップルが、お気の毒だなぁ。一生に一度とは限らないにしても、結婚式は、みんな人生の大イベントだしね。」
グリがため息をつくので、
シュナ坊が、「お菓子ー、お菓子。お菓子が降ってくるのが、いいなー、それか、たくさんお金が降ってくるのでも、お金がいっぱい買えるから、いいなー。グリちゃん、お菓子やお金にしなよー、みんな、喜ぶよー。」
「アホか、シュナ坊は、そんなことしたら、お金をばらまくって。お金を空から降らすクラッカーって。アヤシイ氏。逮捕や尋問されるわよー。」
「夢がないなー、笑〜は。たくさんのお金がいっぱい降ってきたら、お菓子がいっぱい。遊園地もどこへもいけるし。」
「どこへも、ってシュナ坊、アホなことばっかりいつまでも言ってると、そのうち、牢屋か、地獄の鬼が捕まえにくるわよー。」
笑〜は、あきれました。
苺。53神楽町、山間部。眠り座峰、居眠りケ池。
カクカクしかじか。。。
グリは、自分のつくったエンタテインメントグッズ。サプライズストローベリーの話し、トウサンオウさんと、苺ちゃんとの出会いを、座敷わらし姉妹含め、その場のみんなにお話しをしました。
「ほー、あたし、そないなストロベリー食べて見たいわー。特に、より、今よりシアワセになる、の、黄色が。」洒落柿社長は、サプライズストロベリーに、興味モリモリです。
「まだまだ、試作状態で、ヴィーナスに渡しちゃって。金星では効果があると思うけど、地球じゃあ、どうなんだろー。」
「でも、死のうとしていた人が生きる希望を見出した、人のあたたかさが身にしみた、なんて、おーきなシアワセだわよ。と、わたしは思うけど。」笑〜が言います。
「わたしもそう思うんだ。本当は、死にたくなんかないんだよ、ってことで、サプライズストロベリーの黄色いのをトウサンオウさんが食べたんだけど。サプライズストロベリーは、自分が気づいてないかもしれないけど、自分の望む方向へ、と、ラッキ〜を運んでくるし。って、これ見て。ブルーのサプライズストロベリーだけど、元どおり、復縁みたいな、良き収集の意味があるから、トウサンオウさん、食べてご家族に戻ってやり直したら、ってオススメしたら、自分はいいから、苺ちゃんに食べさせてあげな、って。
とってもいい人なんだよね、トウサンオウさんって。」グリは、ジーンとしながら、青いサプライズストロベリーをみんなにみせました。
ほー、この、可愛いちいさな、苺つぶに、謎の魔法が
「グリガ、マタマタ、サプライズストロベリーヲツクッタラドウダネー。オッチャンノモ。」ヴィーナスが言うので、グリは、
「作るにはまた金星に戻らないとつくれないけど。。。それは、ワープすればいいけど、でも、黄色いサプライズストロベリーも、効き目がきちんとあったか、は、実質わからないし。これは、エンタテインメントの魔法雑貨だからね、作ることは、できるけど、わたしは薬剤師さんじゃないし。サプライズストロベリーは、医薬部外品!!!お薬ではないからね。
グリは、エンタテインメントグッズ、イベントをお祝いするサプライズな仕掛けをつくるのが大好きで、よく作っています。
「万が一にも、魔法の効き目が宇宙ほど、地球上では効果がないにしても、トウサンオウさんという男性は、サプライズストロベリーを食べてほっぺがおっこちそうにおいしさに感動したんだから、かなり、良い人ってことだよね。。。不思議と悪い人は、口がまがるぐらい酸っぱくてマズイんでしょ。」
笑〜が言いました。
「そうね、その効き目が、いい人にはすーごく美味しい、悪い人は劇マズイ、で大泣き、は、そういうリトマス紙的なものは、効き目があったんだわ、」グリがいいます。
「じゃあ、もしかして、シアワセの苺も効き目があったと思うし、それに、青いサプライズストロベリー、効き目があるかもしれないよ!?」さっちゃんが嬉しそうです。
しかし。。。確かに、グリは、さっと金星にワープするのも簡単だし、サプライズストロベリーをつくることもまた、できるでしょう。。。
でも。
苺ちゃん、元に戻したいと言っても。。。元は。。。もしかして。。苺ちゃんには、お気の毒だけれど、捨てられた子供であれば。
元に戻らない方が、絶対子どもの為という家族は、世の中にはあると思うし。あたたかい家庭の子供なら、とっくに親が名乗り出てるし。。。
だから、元に戻し、の青いサプライズストロベリー。。。本当に苺ちゃんのシアワセの為になるのか?
こちらがよかれ、としたことも、
よけいなお世話、傷つけることにならないか?相手が人生の大きな節目な問題だし、奥深く考えないと。。。
「黄色いサプライズストロベリー。。。の、シアワセに、のほうがいいんじゃない。」茶目コがいいます。
「それは。いまから、じっくりみんなで、一番ベストな方法を考えましょ。それにしても、さっちゃんたちは、どこに泊まるの?」
笑〜が言いました。
「私たちは、やっぱり、都心もにぎやかだけど、昔育った、山間部の、眠り座峰がいいなー、と思って。」
神楽町の北部には、眠り座峰という山があり、その麓に座敷わらし姉妹は昔住んでいました。
北部、眠り座峰の山頂付近は、月下美人地区という現役を引退した、福の神達が隠居する聖域があり、福の神の街、神楽町の心強い守護神さん達でした。
笑〜の前任の美と魅力の福の神の母方のひいおばあちゃんのペルシャも、ただいま、都心から離れて、月下美人地区に住んでいます。
眠り座峰のふもとは、睡蓮峡と、居眠りケ池があり、居眠りケ池の、年がら年中花咲く睡蓮の香りが漂っています。
居眠りケ池は、睡蓮とハスが、年がら年中見頃な不思議な池ですが、
笑〜は、どんどん会社に黒字が出てきた時に、親に借りたお金を返して、居眠りケ池の蓮のベッドルームを何個かつくり、
女性が蓮の花の中で眠り、ねむってる間に、肌を艶艶と麗しく、潤う成分、女性ホルモンなど、女性に嬉しい成分が、身体に吸収される蓮の花のエステルームを、居眠りケ池に作って、睡眠は、生命のもと。
母親の、心は、生命の女神様なので、笑〜は、美容のわたしとコラボして、と。
と。
リラクゼーション、エステルームのお店をつくり、母親に、借金のお礼も兼ねて、権利収入をプレゼントしました。
母親のココは、忙しいし、ほとんど海外で、経営は、人任せだけど、
眠り座峰の月下美人地区のペルシャおばあちゃんは、さすが、元、美容と魅力の福の神。
福の神ですから、さっと風に乗って山をおり、蓮の花のベッドルームで、寝て美容を保ったり、スヤスヤ眠ったり、孫の心の代わりに、お客様やスタッフの面倒を見ることもありました。
女は灰になるまで女
美容に全くめがない、ペルシャおばあちゃんです。
蓮の花につつまれてスヤスヤと眠ること、なんとロマンチック。。。
蓮の花は、咲く時にポンッと音がするので、ポンッ、と音がして花開くと、目覚めの合図です。
スタッフさんは、美しい蓮や睡蓮の妖精達です。
グリは、自分のつくったエンタテインメントグッズ。サプライズストローベリーの話し、トウサンオウさんと、苺ちゃんとの出会いを、座敷わらし姉妹含め、その場のみんなにお話しをしました。
「ほー、あたし、そないなストロベリー食べて見たいわー。特に、より、今よりシアワセになる、の、黄色が。」洒落柿社長は、サプライズストロベリーに、興味モリモリです。
「まだまだ、試作状態で、ヴィーナスに渡しちゃって。金星では効果があると思うけど、地球じゃあ、どうなんだろー。」
「でも、死のうとしていた人が生きる希望を見出した、人のあたたかさが身にしみた、なんて、おーきなシアワセだわよ。と、わたしは思うけど。」笑〜が言います。
「わたしもそう思うんだ。本当は、死にたくなんかないんだよ、ってことで、サプライズストロベリーの黄色いのをトウサンオウさんが食べたんだけど。サプライズストロベリーは、自分が気づいてないかもしれないけど、自分の望む方向へ、と、ラッキ〜を運んでくるし。って、これ見て。ブルーのサプライズストロベリーだけど、元どおり、復縁みたいな、良き収集の意味があるから、トウサンオウさん、食べてご家族に戻ってやり直したら、ってオススメしたら、自分はいいから、苺ちゃんに食べさせてあげな、って。
とってもいい人なんだよね、トウサンオウさんって。」グリは、ジーンとしながら、青いサプライズストロベリーをみんなにみせました。
ほー、この、可愛いちいさな、苺つぶに、謎の魔法が
「グリガ、マタマタ、サプライズストロベリーヲツクッタラドウダネー。オッチャンノモ。」ヴィーナスが言うので、グリは、
「作るにはまた金星に戻らないとつくれないけど。。。それは、ワープすればいいけど、でも、黄色いサプライズストロベリーも、効き目がきちんとあったか、は、実質わからないし。これは、エンタテインメントの魔法雑貨だからね、作ることは、できるけど、わたしは薬剤師さんじゃないし。サプライズストロベリーは、医薬部外品!!!お薬ではないからね。
グリは、エンタテインメントグッズ、イベントをお祝いするサプライズな仕掛けをつくるのが大好きで、よく作っています。
「万が一にも、魔法の効き目が宇宙ほど、地球上では効果がないにしても、トウサンオウさんという男性は、サプライズストロベリーを食べてほっぺがおっこちそうにおいしさに感動したんだから、かなり、良い人ってことだよね。。。不思議と悪い人は、口がまがるぐらい酸っぱくてマズイんでしょ。」
笑〜が言いました。
「そうね、その効き目が、いい人にはすーごく美味しい、悪い人は劇マズイ、で大泣き、は、そういうリトマス紙的なものは、効き目があったんだわ、」グリがいいます。
「じゃあ、もしかして、シアワセの苺も効き目があったと思うし、それに、青いサプライズストロベリー、効き目があるかもしれないよ!?」さっちゃんが嬉しそうです。
しかし。。。確かに、グリは、さっと金星にワープするのも簡単だし、サプライズストロベリーをつくることもまた、できるでしょう。。。
でも。
苺ちゃん、元に戻したいと言っても。。。元は。。。もしかして。。苺ちゃんには、お気の毒だけれど、捨てられた子供であれば。
元に戻らない方が、絶対子どもの為という家族は、世の中にはあると思うし。あたたかい家庭の子供なら、とっくに親が名乗り出てるし。。。
だから、元に戻し、の青いサプライズストロベリー。。。本当に苺ちゃんのシアワセの為になるのか?
こちらがよかれ、としたことも、
よけいなお世話、傷つけることにならないか?相手が人生の大きな節目な問題だし、奥深く考えないと。。。
「黄色いサプライズストロベリー。。。の、シアワセに、のほうがいいんじゃない。」茶目コがいいます。
「それは。いまから、じっくりみんなで、一番ベストな方法を考えましょ。それにしても、さっちゃんたちは、どこに泊まるの?」
笑〜が言いました。
「私たちは、やっぱり、都心もにぎやかだけど、昔育った、山間部の、眠り座峰がいいなー、と思って。」
神楽町の北部には、眠り座峰という山があり、その麓に座敷わらし姉妹は昔住んでいました。
北部、眠り座峰の山頂付近は、月下美人地区という現役を引退した、福の神達が隠居する聖域があり、福の神の街、神楽町の心強い守護神さん達でした。
笑〜の前任の美と魅力の福の神の母方のひいおばあちゃんのペルシャも、ただいま、都心から離れて、月下美人地区に住んでいます。
眠り座峰のふもとは、睡蓮峡と、居眠りケ池があり、居眠りケ池の、年がら年中花咲く睡蓮の香りが漂っています。
居眠りケ池は、睡蓮とハスが、年がら年中見頃な不思議な池ですが、
笑〜は、どんどん会社に黒字が出てきた時に、親に借りたお金を返して、居眠りケ池の蓮のベッドルームを何個かつくり、
女性が蓮の花の中で眠り、ねむってる間に、肌を艶艶と麗しく、潤う成分、女性ホルモンなど、女性に嬉しい成分が、身体に吸収される蓮の花のエステルームを、居眠りケ池に作って、睡眠は、生命のもと。
母親の、心は、生命の女神様なので、笑〜は、美容のわたしとコラボして、と。
と。
リラクゼーション、エステルームのお店をつくり、母親に、借金のお礼も兼ねて、権利収入をプレゼントしました。
母親のココは、忙しいし、ほとんど海外で、経営は、人任せだけど、
眠り座峰の月下美人地区のペルシャおばあちゃんは、さすが、元、美容と魅力の福の神。
福の神ですから、さっと風に乗って山をおり、蓮の花のベッドルームで、寝て美容を保ったり、スヤスヤ眠ったり、孫の心の代わりに、お客様やスタッフの面倒を見ることもありました。
女は灰になるまで女
美容に全くめがない、ペルシャおばあちゃんです。
蓮の花につつまれてスヤスヤと眠ること、なんとロマンチック。。。
蓮の花は、咲く時にポンッと音がするので、ポンッ、と音がして花開くと、目覚めの合図です。
スタッフさんは、美しい蓮や睡蓮の妖精達です。
苺。52積もる話し、てんこもりー。
「でも。。。。来てよかったー。可愛いお仲間さんも増えて。可愛いね、ワンちゃんも、タコさんもー。ピンクの宇宙人さんも。」キャッ、キャッ、
と、座敷わらしのさっちゃんがはしゃぐので、
「アノー、ウチュージンテ、グリノコトダトオモワレマスケド。アタシモ、イチオーキンセイジンデスノ。グリト、オナジク。ヴィーナスッテイイマス。」ヴィーナスは、実際半分タコの血が入っている、タコと宇宙人のハーフだし、いまさらながら、
タコに間違われる事は日常茶飯事、それは、よっく。アルアルだったので。
ま。。。最初はプーッとふくれてよけいにタコさんみたいだったんですけれども。
慣れというのは、そんなものー。で、ああ、またなんだわー、とほほのホ
で。ございます。
「び、ヴィーナスさん、って、もしかして、もしかして。神楽町で、新進クリエイターさんって言われてる、えー、」
姉のゆきちゃんが、ひっくり返りそうになるぐらいに。びっくりしていました。顔は知らないけど、
出身地故郷に、天才クリエイターさんが生まれ、美の巻き起こしている、という話題は知っているし。実際に、VENUS♀と、ロゴの入った製品が、ゆきちゃんやさっちゃんの済む地域にもお目見えし、評判がとってもよく、ゆきちゃんさっちゃんも、華と品があって、とっても大好き
でした。
やった〜。この、VENUS♀って。私たちの故郷から生まれたんだー。
その、大好きな、VENUS♀さんに、会いにも、と。それも、故郷に遊びにきた、大きな理由の一つでありました。
デザイナー、クリエイター、漫画家さんなど、有名人でも、タレントさんではないから、ブランド力は、社会現象でも、本人様の顔は、全くわからない、って場合もよくあると思います。
想像していた先生と、なんだかイメージが違ったりや、声優さんなど、イケメン、美女かと思ったら、おばちゃんだったー、あれっ。
で、次から漫画を見るとき、どーも、イケメン美女で憧れてたのにー、
おばちゃんおっちゃんの顔に重なってしまう、ガクッ。
夢破れたり。
ってことも、あるとは。。。残念ながら、顔が知らなかったら。。。実は。。。は、あったけど、と、ゆきちゃんさっちゃんは、思いましたが、
ヴィーナスは、なんか、タコさんみたいなので、愛嬌いっぱいなので、ププッと、ゆきちゃんさっちゃんは、失礼ながら、吹き出しそうになってしまいました。
「で、、、私のエステのクライアントさんの、お料理講師のローズ夫人の旦那さんから、ミニチュアシュナウザーの、この子を預かったの、シュナレモン、で、男の子。シュナ坊ってみんなから呼ばれてるけど、」
笑〜が、座敷わらし姉妹にシュナ坊を紹介します。
「えー。そうなの、ローズ先生って、フランス人のカリスマお料理講師の先生でしょ。お母さん、神楽町にいた時に、先生のファンで、ローズ先生のお料理スクールたまに、行ってたよ。予約いっぱいで、なかなか、予約取れなかったみたいだけど。旦那さんの、ローズ先生の、ワンちゃんなの?」
姉のゆきちゃんがきくので、
笑〜は、
「三木さんっておじいさんで、本業かたわら、ミニチュアシュナウザーのブリーダーさんをやっていたのよ。私は、お茶に招かれて、三木さんちにたまにお伺いしていたんだけど、旦那さんとも、話しをして、旦那さんも、福の神のご縁なら、と、兄の大蔵の車を旦那さんも、わざわざ、海外の息子さんまで、欲しいから、ったけど買ってくれる様にまでなって、兄のタチバナの、お料理祈祷、福の神神社にたくさん寄付もいただいてたし。三木さんちは、旦那さんとも仲良いのよ。」
シュナ坊が。「笑〜と違って、笑〜のお友達は、茶目コもだけど、みんな優しそうなお姉さんばっかりだね、笑〜がキツイから、優しそうなお姉さんじゃないと喧嘩しちゃうかー。あはははー。」と、シュナ坊が、言うので、「こらっ、ボウズっ。憎まれ口たたいてごらんなさいよっ。」
笑〜が。シュナの耳をぎゅーっとしました。
「シュナ坊は、赤ちゃんの時に、三木さんが、海外の息子さんのところで住むからって。ちいさすぎたから、笑〜んちにきて、あたしも、オムツの頃からシュナ坊を知ってるけど、むっかしは。笑〜を、エビたん、エビたん、って。笑〜って言えなくって。
エビたん、海老たん、って可愛かったよー。」茶目コは、懐かしいシュナ坊が、笑〜んちへ来た当初を思い出して言います。
「で、俺の作った、エビグラタンもシュナ坊大好きだったけど、それも、海老タン、海老タンって。。。笑〜も、海老グラタンも、いっしょくただったなー、なつかしー。」タチバナは、挨拶しにきたのですが、ミイラ取りがミイラ。で、
とっとっと。。。つい、積もる話し、にて。業務を忘れそうでした、ラブラブ、ゆきちゃんもいましたですから。。。
ワイワイガヤガヤ。。。だけど、
あの、私そっくりな苺ちゃん、記憶喪失のあの子に会いすこしでも、そっくりさんのよしみ、大好きな、故郷の神楽町での事件なので、協力できたらな、と、さっちゃんは言います。
すると、
グリが。サプライズ苺のお話しをはじめました。
と、座敷わらしのさっちゃんがはしゃぐので、
「アノー、ウチュージンテ、グリノコトダトオモワレマスケド。アタシモ、イチオーキンセイジンデスノ。グリト、オナジク。ヴィーナスッテイイマス。」ヴィーナスは、実際半分タコの血が入っている、タコと宇宙人のハーフだし、いまさらながら、
タコに間違われる事は日常茶飯事、それは、よっく。アルアルだったので。
ま。。。最初はプーッとふくれてよけいにタコさんみたいだったんですけれども。
慣れというのは、そんなものー。で、ああ、またなんだわー、とほほのホ
で。ございます。
「び、ヴィーナスさん、って、もしかして、もしかして。神楽町で、新進クリエイターさんって言われてる、えー、」
姉のゆきちゃんが、ひっくり返りそうになるぐらいに。びっくりしていました。顔は知らないけど、
出身地故郷に、天才クリエイターさんが生まれ、美の巻き起こしている、という話題は知っているし。実際に、VENUS♀と、ロゴの入った製品が、ゆきちゃんやさっちゃんの済む地域にもお目見えし、評判がとってもよく、ゆきちゃんさっちゃんも、華と品があって、とっても大好き
でした。
やった〜。この、VENUS♀って。私たちの故郷から生まれたんだー。
その、大好きな、VENUS♀さんに、会いにも、と。それも、故郷に遊びにきた、大きな理由の一つでありました。
デザイナー、クリエイター、漫画家さんなど、有名人でも、タレントさんではないから、ブランド力は、社会現象でも、本人様の顔は、全くわからない、って場合もよくあると思います。
想像していた先生と、なんだかイメージが違ったりや、声優さんなど、イケメン、美女かと思ったら、おばちゃんだったー、あれっ。
で、次から漫画を見るとき、どーも、イケメン美女で憧れてたのにー、
おばちゃんおっちゃんの顔に重なってしまう、ガクッ。
夢破れたり。
ってことも、あるとは。。。残念ながら、顔が知らなかったら。。。実は。。。は、あったけど、と、ゆきちゃんさっちゃんは、思いましたが、
ヴィーナスは、なんか、タコさんみたいなので、愛嬌いっぱいなので、ププッと、ゆきちゃんさっちゃんは、失礼ながら、吹き出しそうになってしまいました。
「で、、、私のエステのクライアントさんの、お料理講師のローズ夫人の旦那さんから、ミニチュアシュナウザーの、この子を預かったの、シュナレモン、で、男の子。シュナ坊ってみんなから呼ばれてるけど、」
笑〜が、座敷わらし姉妹にシュナ坊を紹介します。
「えー。そうなの、ローズ先生って、フランス人のカリスマお料理講師の先生でしょ。お母さん、神楽町にいた時に、先生のファンで、ローズ先生のお料理スクールたまに、行ってたよ。予約いっぱいで、なかなか、予約取れなかったみたいだけど。旦那さんの、ローズ先生の、ワンちゃんなの?」
姉のゆきちゃんがきくので、
笑〜は、
「三木さんっておじいさんで、本業かたわら、ミニチュアシュナウザーのブリーダーさんをやっていたのよ。私は、お茶に招かれて、三木さんちにたまにお伺いしていたんだけど、旦那さんとも、話しをして、旦那さんも、福の神のご縁なら、と、兄の大蔵の車を旦那さんも、わざわざ、海外の息子さんまで、欲しいから、ったけど買ってくれる様にまでなって、兄のタチバナの、お料理祈祷、福の神神社にたくさん寄付もいただいてたし。三木さんちは、旦那さんとも仲良いのよ。」
シュナ坊が。「笑〜と違って、笑〜のお友達は、茶目コもだけど、みんな優しそうなお姉さんばっかりだね、笑〜がキツイから、優しそうなお姉さんじゃないと喧嘩しちゃうかー。あはははー。」と、シュナ坊が、言うので、「こらっ、ボウズっ。憎まれ口たたいてごらんなさいよっ。」
笑〜が。シュナの耳をぎゅーっとしました。
「シュナ坊は、赤ちゃんの時に、三木さんが、海外の息子さんのところで住むからって。ちいさすぎたから、笑〜んちにきて、あたしも、オムツの頃からシュナ坊を知ってるけど、むっかしは。笑〜を、エビたん、エビたん、って。笑〜って言えなくって。
エビたん、海老たん、って可愛かったよー。」茶目コは、懐かしいシュナ坊が、笑〜んちへ来た当初を思い出して言います。
「で、俺の作った、エビグラタンもシュナ坊大好きだったけど、それも、海老タン、海老タンって。。。笑〜も、海老グラタンも、いっしょくただったなー、なつかしー。」タチバナは、挨拶しにきたのですが、ミイラ取りがミイラ。で、
とっとっと。。。つい、積もる話し、にて。業務を忘れそうでした、ラブラブ、ゆきちゃんもいましたですから。。。
ワイワイガヤガヤ。。。だけど、
あの、私そっくりな苺ちゃん、記憶喪失のあの子に会いすこしでも、そっくりさんのよしみ、大好きな、故郷の神楽町での事件なので、協力できたらな、と、さっちゃんは言います。
すると、
グリが。サプライズ苺のお話しをはじめました。
2019年02月11日
苺。51ウェルカム、カンパイ。みんなで、ね!
イラスト。お静かに。。。シュナ&ヴィー。
さてさてさて。と。小説再開します。
ぽかーん。。。
座敷わらし姉妹
ゆきちゃんさっちゃんを知っている笑〜、茶目コ、福ちゃんは、
姉のゆきちゃんが、まさか、タチバナと繋がっていて、お付き合いしていた、なんて。
ツテを使って、さっちゃんに、連絡取ろう、うまくいくかな、と動き始めようと、笑〜は行動開始!と、思ってたのに。。
あちらから、やってくるとはー。
「ワハハー、そーゆーこと。恋愛神のラブだけは知ってたんだけどさ、俺とゆきちゃんが繋がりあり、って。」
タチバナは、悪びれもなく笑って言います。
「雪国に旅立ってすぐに、たっちゃんと、連絡取れないかなーって。ホームページにアクセスしたの、」ゆきちゃんは、言います。たっちゃんとは、タチバナです。
「タチバナと、ゆきちゃんが。。。ラブのやつ〜、なーーんもそんなこと言わないしー。」初耳ィ〜笑〜が悔しがると、
「そらそーさな。ラブは、お喋りでプレイガールだけど、優秀な恋愛結婚女神だし、プライバシーは、信用ありあり、大事な仕事関連の、他人様のプライバシーは、あっ、親兄弟だろうが、超守秘義務派だよ。それに、正式に、お付き合い決めたの、最近だぜ。」タチバナが言うと、洒落柿社長が、
「じゃーん、じゃあさー、タチバナ氏と、彼女さんのラブラブ祝福会と、ゆきちゃんさっちゃんの歓迎会と、笑〜社長の接待と、兼ねて。。。」
「あら、なんか、パーティが膨らんできたわねー、さすが、洒落柿社長。」笑〜が、ごっきげんに笑うと、
「じゃ、私も含めて、みんなのウェルカム、これからも、ますます幸せでありますように、パーティね、笑〜ちゃん、類は類を呼ぶ、じゃなくって、類は友を、か。とにかく、ま。みんなー、ウェルカム、パーティ、カンパイ!」
洒落柿社長が、豪快にカンパイの音頭を取りました。
「それじゃ、記憶喪失の苺ちゃんは、さっちゃんの赤の他人だったわけね、」茶目コが言います。
「うん。わたしも、自分で言うのもだけど。あまりにも、似すぎ、ってびっくり
「あんまりにも、あたしのもっともっと小さい頃にそっくりなんで、家族で、苺ちゃん、早く記憶が戻って、お父さんやお母さんに、会えるといいね、って。」さっちゃんは、いいましたが、姉のゆきちゃんは、「確かに、妹にそっくりな苺ちゃんのご無事をお祈りするばかりだけど、だけど。。。もしかして。。。あんなに小さいのに、良くない記憶しかなかったらと思うと。。。
「記憶喪失の人は、よほど、なにかツライショックな出来事で、記憶喪失になる場合があるとも聞いた事はあるわ。。。苺ちゃんが、記憶を取り戻して、もしもの事が、、、」笑〜が心配しています。
もしかして、神楽町に遊びにきた親が、そのまま苺ちゃんをおきざりにしたとしたら。
普通の親御さんであれば、必死で行方不明になった子供を探しますし。
苺ちゃんの親御さんらしき人の連絡は、なにもありません。
やっぱり。。。あの子は、誰かにわざと捨てられてしまったのでしょうか。。。
さっちゃんは、自分のもっと小さい頃の自分にあまりに似た苺ちゃんが、かわいそうになりました。
映画や絵本は、だいたいめでたしメデタシ、、、だけど。現実はそうじゃない場合もある。
ましてや、あれだけ、テレビで公開捜査したのに、まともな真実に繋がる!って情報が全くないなんて。。。
苺。。。50衝撃の再開。ゆきちゃんさっちゃんと。
えー
笑〜、茶目コ、福ちゃんは、ボーぜんと。。。
昔なつかしい、、、
座敷わらし姉妹が。
ドキっ
さっちゃんは、ますます可愛くなってるー、
福ちゃんは、甘酸っぱい困惑に、ドキドキ。それは、突然のまさか、まさかの、初恋女性との再開です。
言葉になりません。。。
「え、えーッ、、わわわわわー、」笑〜は、まさにいろいろツテをたどり、さっちゃんと連絡をまさに、取ろうとしていたタイミングでしたから、
さすがの福の神様も、ビッグなびっくらこ。
それよりも驚いていたのは、アザラシの福ちゃんなのは、誰が言うまでもありませんが。。。
「ほほー、これはこれはまたまた、皆さんみたいに可愛いお嬢さんがお二人もー。笑〜ちゃんのお友達は、みんな、粒ぞろいな美人さんばっかりやなー。」
洒落柿社長がいいます。
洒落柿社長は、関西出身ですが、関西から東京、神楽町に来ましたが、お仕事のため、標準語を話すようにはしてきましたが、
ときおり、チラチラ関西弁が出ます。
特に、感動したり、プライベートに戻りました時は、ね。
さっちゃんは、ニコニコして、
「お久しぶりー、みんな、元気そう!茶目ちゃん、いつもテレビで見てるから、お久しぶりって感じがしないしー。なんか、変な気分
笑〜も、言ってた事を叶えてすご〜いっ。」赤ちゃんの頃から笑〜、茶目コと、さっちゃんは知り合いで、
赤ちゃんの時に、笑〜が、茶目コを女優にするから、と、言っていたのを、さっちゃんも一緒に遊んでいたので、しっかと聞いていたのです。
「ま、まままままー、タチバナはん、この可愛らしいお嬢さんお二人様にも、ここに席を設けてあげてやー、な、お嬢さん方も??わたし、子供服もプロデュースしてるからな。皆さん、可愛らしいお嬢さんと花咲くお話しで、お仕事のヒントにも、おーいにめぐまれるんやー。人の話は宝の山やー。」きっぷよく、豪快に、洒落柿社長が、さっちゃんと、お姉さんのゆきちゃんに、同席をすすめます。
「どういたします、お二人様は?」タチバナが言いました。
「いいんですか、喜んで、嬉しいです、ありがとうございます。ね、サチ、」
ゆきちゃんにさっちゃんもうなずき、「ありがとうございます、わーい。」
「ところで、旅行??来るって、言ってくれたら迎えに言ったし、歓迎会したのに、って、こちらの席も、ウェルカムな、同席を、で、歓迎会まじり、かな。」
笑〜が言いました。
「実はね。。。最近、神楽町で、記憶喪失の女の子が見つかった、でしょー、」
さっちゃんが言うと、
「そうそう、びっくらこ。あの子、苺ちゃんって、さっちゃんの小学校前の時とおんなじなんだもーん。まるっきり似てて。おかっぱと、ツインテールが違うぐらい。。。あ、あれー、さっちゃん??でも、さっちゃんは、私らとおんなじぐらいな歳だし。。。え、えー、ってびっくりして。ね、ね、妹さん?」
茶目コが言うと、
「うんうん、違うんだけど、ある日、お父さん、お母さんが、サチ、サチ、ちょっとテレビ見てごらんなさい!」って言うから、
で、テレビ見て見たら。
2、3歳の時の、わたしにそっくり
「両親も驚いていたぐらいだから、お父さん、お母さんの内緒の子どもってわけではないし。。。それで、サチとわたしは、記憶の旅、懐かしの神楽町に、同窓会気分で行って、みようと。」
姉のゆきちゃんが言うと、さっちゃんは、
「お姉ちゃんは、別の目的もあるでしょー、すみにおけないんだからっ。」さっちゃんは、ニコニコしています。
すると、タチバナが、
「実はね〜、ゆきちゃんとは、パソコンやLINEで、たまに連絡取ってたんだよー。」
照れながらいいます。
「えー、えー、な、なにそれー、えー、」笑〜がいいます。
ゆきちゃんさっちゃん姉妹は、さっちゃんが小学校に上がる前に、
北の国で、大震災があったので、守り神になる為に、神楽町から、北の国へ、旅立ちました。
もともとゆきちゃんとタチバナは、同級生で仲が良かったのですが、ゆきちゃんが、北の国へ旅立って、タチバナの、ホームページに、ゆきちゃんのアクセスがあり、
それから、また、LINE、SNSで、繋がったようです。
「そ。。。実はね〜、ゆきちゃんとは、お付き合いしているんだ、」タチバナが照れながら、言いました。
笑〜、茶目コ、福ちゃんは、ボーぜんと。。。
昔なつかしい、、、
座敷わらし姉妹が。
ドキっ
さっちゃんは、ますます可愛くなってるー、
福ちゃんは、甘酸っぱい困惑に、ドキドキ。それは、突然のまさか、まさかの、初恋女性との再開です。
言葉になりません。。。
「え、えーッ、、わわわわわー、」笑〜は、まさにいろいろツテをたどり、さっちゃんと連絡をまさに、取ろうとしていたタイミングでしたから、
さすがの福の神様も、ビッグなびっくらこ。
それよりも驚いていたのは、アザラシの福ちゃんなのは、誰が言うまでもありませんが。。。
「ほほー、これはこれはまたまた、皆さんみたいに可愛いお嬢さんがお二人もー。笑〜ちゃんのお友達は、みんな、粒ぞろいな美人さんばっかりやなー。」
洒落柿社長がいいます。
洒落柿社長は、関西出身ですが、関西から東京、神楽町に来ましたが、お仕事のため、標準語を話すようにはしてきましたが、
ときおり、チラチラ関西弁が出ます。
特に、感動したり、プライベートに戻りました時は、ね。
さっちゃんは、ニコニコして、
「お久しぶりー、みんな、元気そう!茶目ちゃん、いつもテレビで見てるから、お久しぶりって感じがしないしー。なんか、変な気分
笑〜も、言ってた事を叶えてすご〜いっ。」赤ちゃんの頃から笑〜、茶目コと、さっちゃんは知り合いで、
赤ちゃんの時に、笑〜が、茶目コを女優にするから、と、言っていたのを、さっちゃんも一緒に遊んでいたので、しっかと聞いていたのです。
「ま、まままままー、タチバナはん、この可愛らしいお嬢さんお二人様にも、ここに席を設けてあげてやー、な、お嬢さん方も??わたし、子供服もプロデュースしてるからな。皆さん、可愛らしいお嬢さんと花咲くお話しで、お仕事のヒントにも、おーいにめぐまれるんやー。人の話は宝の山やー。」きっぷよく、豪快に、洒落柿社長が、さっちゃんと、お姉さんのゆきちゃんに、同席をすすめます。
「どういたします、お二人様は?」タチバナが言いました。
「いいんですか、喜んで、嬉しいです、ありがとうございます。ね、サチ、」
ゆきちゃんにさっちゃんもうなずき、「ありがとうございます、わーい。」
「ところで、旅行??来るって、言ってくれたら迎えに言ったし、歓迎会したのに、って、こちらの席も、ウェルカムな、同席を、で、歓迎会まじり、かな。」
笑〜が言いました。
「実はね。。。最近、神楽町で、記憶喪失の女の子が見つかった、でしょー、」
さっちゃんが言うと、
「そうそう、びっくらこ。あの子、苺ちゃんって、さっちゃんの小学校前の時とおんなじなんだもーん。まるっきり似てて。おかっぱと、ツインテールが違うぐらい。。。あ、あれー、さっちゃん??でも、さっちゃんは、私らとおんなじぐらいな歳だし。。。え、えー、ってびっくりして。ね、ね、妹さん?」
茶目コが言うと、
「うんうん、違うんだけど、ある日、お父さん、お母さんが、サチ、サチ、ちょっとテレビ見てごらんなさい!」って言うから、
で、テレビ見て見たら。
2、3歳の時の、わたしにそっくり
「両親も驚いていたぐらいだから、お父さん、お母さんの内緒の子どもってわけではないし。。。それで、サチとわたしは、記憶の旅、懐かしの神楽町に、同窓会気分で行って、みようと。」
姉のゆきちゃんが言うと、さっちゃんは、
「お姉ちゃんは、別の目的もあるでしょー、すみにおけないんだからっ。」さっちゃんは、ニコニコしています。
すると、タチバナが、
「実はね〜、ゆきちゃんとは、パソコンやLINEで、たまに連絡取ってたんだよー。」
照れながらいいます。
「えー、えー、な、なにそれー、えー、」笑〜がいいます。
ゆきちゃんさっちゃん姉妹は、さっちゃんが小学校に上がる前に、
北の国で、大震災があったので、守り神になる為に、神楽町から、北の国へ、旅立ちました。
もともとゆきちゃんとタチバナは、同級生で仲が良かったのですが、ゆきちゃんが、北の国へ旅立って、タチバナの、ホームページに、ゆきちゃんのアクセスがあり、
それから、また、LINE、SNSで、繋がったようです。
「そ。。。実はね〜、ゆきちゃんとは、お付き合いしているんだ、」タチバナが照れながら、言いました。
2019年02月10日
苺。。49サプライズ*ゲストは。。。
おおっ、ワァー。
入ってすぐに、ものすごーく、ワクワクが止まらない、ピヴォワーヌ、奥座敷離れ、の幻想的な海の楽園。
まるで、竜宮城に連れていかれたみたいな。
「アタシハコノ、カグラチョウミナミ、ウルワシガハマ二、バラエンヲツクルノガユメ。ヴィーナストイッタラ、バラダシ。」
「えー、薔薇も綺麗だけど、芍薬の方が優雅よー、」笑〜は、大の芍薬ビイキです。
笑〜のエステや、その他会社の庭には、薄ピンクの芍薬が植えられています。
「あたしも、芍薬の方が好きかなー、薔薇も綺麗だけど、トゲが痛いし。薔薇の花束も、ファンの方からいただくけど。。。芍薬の方が好き。」茶目コもいいます。
「そんなんより、ドングリの方が面白いのにーっ。」シュナ坊が、いいます。シュナ坊は、まるむしー。や、ドングリなど、コロコロしているものが、好きです。
グリは、「あら、うちは親が地球旅行大好きで、私の生まれる前から何回も地球旅行に行ってたらしくって。。。それで、ドングリを拾って遊んでたりして。。。で、そっから、秋に生まれたあたしの名前をグリにしたのよー。
ドングリとか、栗とかね。。
なんか、いー加減な親だよねー。じゃ、マロンとかで良くない?」
「えー、マロンより、グリちゃんの方が可愛いわよー。みんな。女性の方だと、好きなお花があるわね、私はカサブランカだけど。」洒落柿社長は、ビールを飲みながら言いました。
どうも、洒落柿社長は、ちゃんぽんをするようです。
すご〜い、キレイ凄すぎ。おいしそーと。至福の歓声があがり、
コースのお料理がはじまりました。だからー、こーゆーとこは、キンチョーするって言ってるのにっ。。シュナ坊がブツブツ言います。
「なにを言ってるの、ボウズは。あんた、おウチでも、テーブルマナーの訓練、タチバナにされてるでしょう」笑〜が言いました。
すると、タチバナが、やってきて、「洒落柿社長、この度は、ありがとうございます。うちの子達にも、」洒落柿社長に挨拶をしました。
洒落柿社長は、取引先との接待でよく、タチバナ関係のお店を贔屓にしてくれるし、また、来たお客様がお客様になるし、で、招き猫みたいな。ありがたい、ありがたい、感謝、感謝のお客様です。
福の神様達は、仲の良い兄妹で、手広く事業や、コンサルタントをしているので、お互いのお客様が、他の兄妹のお客様にもなる、ということもよくあります。
「そうそう、笑〜、茶目コ、それから福ちゃんも、、、聞いて、聞いて、すっごー、く珍しい人がいるんだ。」やけに、
タチバナが嬉しそうに言うので、
えっ
と、みんながなると。
「ほらほら、ほらー、覚えてるかな、もっと俺ら、小さい時に神楽町にいたさ、懐かしー、」
タチバナが、ニコニコします。
洒落柿社長、ちょっと失礼、
こっち、入って、入って、タチバナが誰かを呼ぶと、
あっ。。。
綺麗な色の白い女の子二人が入ってきます、
あーっ。。。
みんなは、特にアザラシの福ちゃんは、びっくりしました、
なんと
座敷わらしの
ユキちゃんと、さっちゃんの姉妹が顔を覗かせています。
苺。48ピヴォワーヌ、奥座敷離れ。ハリネズミ料理長。ピース。
「私は、みんなで。ガヤガヤするのが大好き。お酒は大好きだけど、一人では飲まないし、雰囲気が好きなのね、お喋りが、なんともサイコーな、お酒の肴で、誰かと、お喋りが無いと飲まないし」
ピヴォワーヌ、奥座敷で、羆の洒落柿オーナーが言いました。
みんな、未成年で、お酒は飲めないけど、わたしは、失礼するね、と、洒落柿オーナーは、自分は、シャンパン、みんなに好きなソフトドリンクをまず、オーダーしました。
ハリネズミの、料理長がやってきて、挨拶をはじめました。
神楽町のハリネズミは、料理が好きな性質の人が多く、タチバナのお店関係もたくさんのハリネズミが、働いています。
料理長は、神楽町小学校の近くの、カフェ南風のマスターのお兄さんです。
南風のマスター、ハリネズミのグーが、お調子者で、軽い性格なのに、ピヴォワーヌの料理長のピースは、真面目でクールなおとなしく実直な性格です。
ピースもグーも、歳もあまりかわらず、外見は、
もちろん、二人はそっくりなのに。。。
地元の名古屋から、
たくさんの兄妹のなかで、ピースとグーだけは、お料理や、自分の夢の為に神楽町にやってきました。
水槽に囲われているのではなく、ピヴォワーヌが、海の中にあるので、ガラスの向こうの、多種多様なカラフルな魚たちは、のびのび、スイスイ、気持ち良さげです。
竜宮城のように、あまりの美しさにウットリしてしまいます。特に、グリは、宇宙人で、海にはあまりご縁がなく、未知の世界。
海の楽園に、
ポーッと思わず見とれていました。
「グーがお世話になってますね、ヴィーナス先生。。」ピースが言いました。
「コチラコソー、ナゴヤモーニングハステキヨー、ワショクモシタラ。アタシナットウダイスキ。ッテ、マスターニリクエストシタラ、サイキン、アサノワショクモヤルヨーニナッタワヨー。」
ヴィーナスは、お金持ちですが、納豆も大好き。
パンも大好きですが、お味噌汁や、玉子焼きや味付け海苔も。。。
グーは、名古屋出身ですが、赤だしが苦手な人もいるだろーしな、と。合わせ味噌のお味噌汁を、和食のモーニングで出しています。
スイスイ、スイスイ。たくさんのカラフルな魚たちは、海を自由に遊び泳ぎます。
「そうそう、笑〜社長、チワワちゃん、見つかった?」
挨拶に来た
料理長のピースがお仕事に戻ったので、ヒグマの洒落柿社長が言いました。
「いーえ、全然。手がかりなし。。。
うちのお母さんが、元気で生きてるから心配ない、って言ってるんだけどね。」
「まぁ。生命の福の神様が言ってるから、安心だけど、、でも、最近は、可愛いワンちゃんにイタズラしたり、勝手に連れさって、自分の家の子にしたり、売っちゃう変な人がいるみたいだしね!!?」
洒落柿社長が言うと、シュナ坊が、ブルブル震えだしました。
「あ、ごめん、ごめんね、坊ちゃん。でも、みんな気をつけないと。」洒落柿社長は、シュナ坊に気遣いました。
「だけど、変なのよね、うんともすんともなんも、話が入ってこないのよ。あれだけ食べまくるチワワちゃんなら。。。なんらか、話が入ってきてもいいのに!」笑〜がクビを傾げます。
「ヨッポドオカネモチニヒロワレタカモー」ヴィーナスが言いますが、グリは、
「お金持ちが、勝手に犬を盗むかしら??!テレビで公開捜査も番組でやってて。。。多分多くの人が、チワワちゃん行方不明の話題は、知ってるはずだし。。。」
「お金持ち、でも、亡くなったこに、あまりに似ていて、とかで、勝手に自分のうちの子にしちゃった、とかなら、あり得るんじゃない、」茶目コがいいます。
ピヴォワーヌ、奥座敷で、羆の洒落柿オーナーが言いました。
みんな、未成年で、お酒は飲めないけど、わたしは、失礼するね、と、洒落柿オーナーは、自分は、シャンパン、みんなに好きなソフトドリンクをまず、オーダーしました。
ハリネズミの、料理長がやってきて、挨拶をはじめました。
神楽町のハリネズミは、料理が好きな性質の人が多く、タチバナのお店関係もたくさんのハリネズミが、働いています。
料理長は、神楽町小学校の近くの、カフェ南風のマスターのお兄さんです。
南風のマスター、ハリネズミのグーが、お調子者で、軽い性格なのに、ピヴォワーヌの料理長のピースは、真面目でクールなおとなしく実直な性格です。
ピースもグーも、歳もあまりかわらず、外見は、
もちろん、二人はそっくりなのに。。。
地元の名古屋から、
たくさんの兄妹のなかで、ピースとグーだけは、お料理や、自分の夢の為に神楽町にやってきました。
水槽に囲われているのではなく、ピヴォワーヌが、海の中にあるので、ガラスの向こうの、多種多様なカラフルな魚たちは、のびのび、スイスイ、気持ち良さげです。
竜宮城のように、あまりの美しさにウットリしてしまいます。特に、グリは、宇宙人で、海にはあまりご縁がなく、未知の世界。
海の楽園に、
ポーッと思わず見とれていました。
「グーがお世話になってますね、ヴィーナス先生。。」ピースが言いました。
「コチラコソー、ナゴヤモーニングハステキヨー、ワショクモシタラ。アタシナットウダイスキ。ッテ、マスターニリクエストシタラ、サイキン、アサノワショクモヤルヨーニナッタワヨー。」
ヴィーナスは、お金持ちですが、納豆も大好き。
パンも大好きですが、お味噌汁や、玉子焼きや味付け海苔も。。。
グーは、名古屋出身ですが、赤だしが苦手な人もいるだろーしな、と。合わせ味噌のお味噌汁を、和食のモーニングで出しています。
スイスイ、スイスイ。たくさんのカラフルな魚たちは、海を自由に遊び泳ぎます。
「そうそう、笑〜社長、チワワちゃん、見つかった?」
挨拶に来た
料理長のピースがお仕事に戻ったので、ヒグマの洒落柿社長が言いました。
「いーえ、全然。手がかりなし。。。
うちのお母さんが、元気で生きてるから心配ない、って言ってるんだけどね。」
「まぁ。生命の福の神様が言ってるから、安心だけど、、でも、最近は、可愛いワンちゃんにイタズラしたり、勝手に連れさって、自分の家の子にしたり、売っちゃう変な人がいるみたいだしね!!?」
洒落柿社長が言うと、シュナ坊が、ブルブル震えだしました。
「あ、ごめん、ごめんね、坊ちゃん。でも、みんな気をつけないと。」洒落柿社長は、シュナ坊に気遣いました。
「だけど、変なのよね、うんともすんともなんも、話が入ってこないのよ。あれだけ食べまくるチワワちゃんなら。。。なんらか、話が入ってきてもいいのに!」笑〜がクビを傾げます。
「ヨッポドオカネモチニヒロワレタカモー」ヴィーナスが言いますが、グリは、
「お金持ちが、勝手に犬を盗むかしら??!テレビで公開捜査も番組でやってて。。。多分多くの人が、チワワちゃん行方不明の話題は、知ってるはずだし。。。」
「お金持ち、でも、亡くなったこに、あまりに似ていて、とかで、勝手に自分のうちの子にしちゃった、とかなら、あり得るんじゃない、」茶目コがいいます。
2019年02月09日
苺の休憩所。。。
今回は、苺のはなしでは、ありませ〜ん、
Punch、アンド、hug。。。
そーやって、人は、仲良くなっていくの、ですかねー??ん?
タハッ。
苺、サプライズストロベリーのストーリーの、休憩所でーす。
神楽町の、海辺。
うるわしヶ浜について。。。
ヴィーナスと、同居人、アザラシの福ちゃんの海辺の白い家がある海岸。透明な海で、白い砂浜です。貝は、アクセサリーを散りばめた様な、透明のカラフルな貝がたくさんあります。
うるわしヶ浜は、最近、海底アクアリウムフレンチの水族館の様な、珊瑚礁の熱帯魚達に包まれたフレンチレストラン、ピヴォワーヌがOpenしました。
アザラシの福ちゃんは、笑〜の真珠養殖場の責任者さんなので、
デザイナーのヴィーナスが、真珠のアクセサリーを作る事がありますが、
最近できた、フレンチレストランピヴォワーヌ、奥座敷の女性客が、帰りしなには、真珠養殖場のアクセサリーをお土産にしたり、一緒に来た男性におねだりしたりするようですよ。
ヴィーナスの、アクセサリー、クリエイター作品は、
♀VENUSと、表記されていますが、
ヴィーナスは、女性でも男性でもありません。自分のサインや、金星の意味で♀のロゴを使っていますが、
♀のロゴから、ヴィーナスを女の子だと思っているファンも少なくはありません。
ですが、オトコだとか、オンナだとか性別を決めつけると、小説にあるようにヴィーナスは、すぐ怒ります。
男性も女性も伏せ持つ事に誇りと、プライドを持ち、
男性の視点、女性の視点で、視野が広くなり、素晴らしい発想がわく。
だいたい、発明、音楽家、シェフさんなどは、みんながみんなではないけれど、
音楽室の
音楽家の先生のオトコだらけ、ノーベル賞博士の男性が多い。。。に、男性の大胆な前人未到な殻を打ち破る発想と、
女性らしい、繊細で豊かな美しい感性。
どちらが、エライと言う、いい悪いではなく。
両方素晴らしい。両方マッチングして、あらたな、もっと素晴らしいものが産まれて。
それが、男女、とゆうもの。
ヴィーナスは、今日も鍛錬しています。
ヴィーナスは、
人の耳かきをするのが自分の耳かきをするより大好きで。
耳かき馬鹿です。
綿棒で耳かきをすると、耳垢が中に入っていくので、怒ったり注意します。
シュナ坊は、ヴィーナスによく耳掃除を狙われるので、耳はピカピカ、ツルツル。
だけど、シュナ坊の耳は代謝が激しいので、耳垢が剥がれやすいので、ヴィーナスは、いつもシュナ坊の耳掃除を狙っています。
シュナ坊は、シュナ坊で、耳掃除は気持ちよくて大好きで、耳掃除の最中寝落ちをよくしますが、
ヴィーナスが、シュナ坊の耳掃除をマメにするので、綺麗ピカピカで、やりがいがなくなり、ヴィーナスは、怒りだしました。
お時間のあるとき、小説茶目コ、リラクゼーションにしていただけましたら、幸いでございます。
楽しい、ワクワクとした気持ちになられますように。