2019年02月23日
クリスマス。4、クライド・フォレスターの過去のカケラ
「にいちゃんなんか、だいっきらいだ、うちなんか、だいっきらいだ、」
いつか、家出して行方不明になった
弟の。ヒカルの声がいまだに響いてる。
クライド・フォレスター氏の、
フォレスター一族は、昔、音鳴り町の領主だった。
フォレスター一族の君主制は、あまりに暴君なので、住民が、逃げ出したり、近隣の町に助けを求めたり。
とうとう、革命で、君主制は廃止されたし、フォレスター一族は破産してしまいました。
クライドは、次男でしたので、家を継ぎませんでしたが、商人で、資産をなしていました。
ところが、クライドは、昔の怨み、破産した、親、長男を見捨てて、勝手をしたからだし、、、長男ばかりに資産や目をかけておいて、
と、フォレスター家の親長男一家を心中に追いやりました。
フォレスターは、親に商売道具として、メリットになる好きでもないお嬢さんと結婚させられて、子どももいましたが、
完全な
政略結婚でしたし、
愛情も会話もなく、奥さんは、浪費家で男性関係も激しく、ある日突然子どもを捨て、出奔してしまいました。
クライドは、子どもを、跡取り道具としかみなさなかったので、
クライドの子どもは、ヤクザ者になってしまいました。
迷惑行為をかけられた被害者は、クライドの家に乗り込みましたが、クライドは、ガンとして、
もう、バカ息子とは、縁を切って他人じゃ、
と、取りつく島もありません。
そんなクライドは、お金を持ってはいたので、故郷の、音鳴り町に土地を買い、
ザマアミロ、そらみたことか。金持ってるし、とばかりに破産して倒されたフォレスター一族の怨み、とばかり、
見せびらかすように、大きな屋敷を建てていました。
さてさて。さてさて。
喫茶店。南風。。。
ヴィーナスと、シュナ坊が、はしゃいだのち、ヴィーナスが、仕事の用事ついでに、福の神の家にいく、と、
シュナ坊と一緒に帰っていきました。
まだ、コーヒーを嗜んでいたミージイさんは、マスターのグーに、
「子ども達がいたから言わなかったけど。
ワシの従兄弟の木ノ咲も、桜子も、
音鳴り町に住んでいて、かわいそうに、、、幼少時代に、同世代だった、偏屈クライド・フォレスターに。サンタクロースは、お前の親だー、って、バラされたんじゃい。」
「俺はもう、幼稚園ぐらいで、そんなこと気づいてたけどもさ、でも、小学校ぐらいだと、サンタクロースが、マジでいるって、思ってたやついるからさー、バラすのは、ルール違反だよねー」
マスターは、常連さんの、ミージイさんに言います。
他のお客さんが、「それ、やなガキだな、家に怒鳴り込めば??
」と、ミージイさんに言いますが、ミージイさんは、首を振り
「当時はまだ、音鳴り町は、絶対君主制でのう。住民は、フォレスター一族に頭が上がらなかったんじゃよ。今はもう、普通の平和な音鳴り町じゃけども。わしはたまたま、親が、わしが生まれる前に、フォレスター一族が嫌いで、
福の神の神楽町に住んだから、ラッキーじゃったなぁ。
でも、サンタクロースが、親だって?
バラすのはルール違反じゃのう。」
2019年02月22日
クリスマス。3。喫茶店、南風でのおしゃべりを。
「ジャドーウ」
ヴィーナスは、これから寒くなる下り坂な気候に逆らってアイスコーヒーをのんきにオーダーするミージイさんに言いました。
ヴィーナスは、珈琲は、香りから楽しむのがポリシー。暑い日にアイスコーヒーを飲む事はありましたが、暑い日にも、
エアコンをつけ、キンキンに冷えたお部屋で、ホッとな珈琲を嗜んだりもします。
珈琲サイフォンを買ったので、学校の帰りしな南風で、コーヒー豆を買う事はありましたが、
やっぱり、マスターのグーの入れるプロフェッショナルの珈琲には、とうていかないません。
南風の、お店のソソられる珈琲の香りも楽しみにやってきました。
もちろん、ヴィーナスは、ジュースも飲みます。
ヴィーナスは、ヒョイっと横から、シュナ坊のチョコパフェのバナナを食べてしまいました。
「ワッ、、、それ。僕のじゃん
いっくらヴィーナスがおごってくれても、おごってもらったものは僕のものだし、ついてきたらおごるからって、僕、ヴィーナスについてきたし。」
「シュナボーハ、コナイダ、ケーキノイチゴヲヌスンダカラダ」
シュナ坊が、仕事で笑〜と打ち合わせに来たヴィーナスに出すケーキの苺を勝手に食べたからです。
福の神の家は、
冷蔵庫に、福の神タチバナのスイーツのお店のケーキが入っている事があり、
Free!の誰でも食べてよしのスペースにあるものは、食べても大丈夫ですが、
個人用。お客様用スペースにあるケーキを
シュナ坊が、見つけて、食べると怒られるので、苺や、チョコレートの飾りを盗んで食べてしまいました。
しめしめ。。。笑〜達は、わざわざ、ケーキの飾り付けまで、多分覚えてないぞー、
と、思いましたが、
来客が、ヴィーナスだったので、たまたま、ヴィーナスは、タチバナから、新作のケーキのデコレーションを、
相談されていて、
アレコレ、話していて。
ショップのただいま売り出し中のケーキなども、さすがデザイナー、見たらだいたい忘れません。記憶抜群
笑〜が出してくれたケーキを見て
「ア、、、アレー?
コレ、タチバナチャンノオミセデ。。。イチゴガアッタシ。チョコレートノカザリ、コッチノハ、アッタシ。。」
「えっ?。。。。そ、そうなの??さ、さては、ボウズっ。」
笑〜は、シュナ坊を見つけ、耳を引っ張りました。
「エーン
ヴィーナスの馬鹿っ。わざわざ、言いつけるなんて、ヒキョーもん、裏切りモン」
「ボウズっ、あんたは、冷蔵庫のタベルナを、わざわざ食べるし。赤福はお餅だけ抜いて、あんこだけにして知らん顔するし、」
おこリンボ
笑〜が、
プンスカしていました。
「お客様って、ヴィーナスじゃん、ヴィーナスなんか、お客様のうちに入らないじゃん」
「メッ
公私混合しないのっ、ただいま、ヴィーナスは、お客様なの」
ぎゅっと、笑〜は、シュナ坊のおしりをつねりました。
なんて。。。ことが、最近ありまして。
その。。。報復。
シュナ坊は、ヴィーナスのアーモンドやカシューナッツを、勝手に食べ始めました。
南風では、マスターが、名古屋生まれの名古屋育ちにて、名古屋の、喫茶店文化。
モーニング、ランチ、アフタヌーン。
午後2時半頃、ランチが終わると、ドリンクに、ピーナッツやナッツ類と、卵と、
後は、その日によって、小さなパンケーキや、小さなサンドイッチや、デザートなどなど、、マスターの気まぐれで出されておりました。
よそから来たお客様は、「ドリンクしか、頼んでませんよー、」なんて、人もおりますが。
結局、シュナ坊が、ヴィーナスの、ピーナッツを食べ始めたり、ヴィーナスが、
マスター、スプーンカシテヨ!と、勝手にスプーンを借りに来て、
シュナ坊のチョコパフェを半分ぐらいは、食べにかかりました。
シュナ坊も、ヴィーナスも、喫茶店に行くと、いつも、各自オーダーしても、どっちもどっち。。。
最後には、
お互いのを食べあうので、
どちらが、どっちをオーダーしたかどうでもよくなる状況でした。
ただ、シュナ坊は、コーヒー牛乳しか、コーヒーは飲めませんが、
「パピルスもなー、パピーちゃんと、呼んでいた子供時代が懐かしいな〜」
きゃっきゃっと、はしゃぐ。
シュナ坊と、ヴィーナスをながめて、
ミージイさんは、ため息をつきました。
白いミニチュアシュナウザーの
パピルスは、優秀なので、小学校を出ると
飛び級して。福の神の科学研究所に行ってしまったのです。
非常に。
喜ばしいことではありますが、
ミージイさんは、奥様をすでに亡くして、子どももいないので、
家ではひとりぼっち。
昼間は、定年後の生活。小学校の用務員さんのアルバイトで、大好きな子供達に囲まれてしあわせですが、
パピルスは、寮生活で、たまにしか帰ってこれないし。
パピルスが、ミージイさんに、
お金を仕送りしてくるので、ミージイさんは、パピルスのお金を使わずに貯金していました。
「パピルスにいちゃん元気」シュナ坊が、ミージイさんにきくので、
ミージイさんは、
「んー、最近帰ってこんよ。どーも、研究が忙しゅうて。
ウチの自慢のパピルスじゃがのー、三木んどこに、賢そうなこを、って。頼んだのが。。。間違いじゃったかのう。」
ミージイさんは、幼なじみの、シュナ坊の元飼い主さんの、三木氏に、子どもがいないので、ミニチュアシュナウザーの男の子が欲しい、白くて賢そうなこが好み、と相談して、
パピルスが、やってきたのですが、
パピルスは、可愛いけど、賢くて優秀な自立心が高い犬の為、親孝行でしたが、
手がかからない寂しさもありました。
「バカな子ほど可愛いっていうけど、パピルスも、もっとアホだったらのう。」
ミージイさんが、いうので、
「ジマンニシカキコエマセンガナー、」ヴィーナスが。あっけにとられます。
シュナ坊の元飼い主の。三木氏、三木のおジイは、シュナ坊が生まれる頃まで、代々、三木センチュリオンの、ミニチュアシュナウザーのブリーダーさんをしていました。
今はもう、休会しています。
三木のおジイの幼なじみや、友達は、家に遊びにきたりで、その影響で、
ミニチュアシュナウザーと暮らす人がたくさんいました。ミージイさんも、その一人です。
三木氏やミージイさんと、幼なじみな、お寺の住職の水谷和尚も、メグちゃんという、高学年児童のミニチュアシュナウザーの女の子がいましたので、シュナ坊は、
「アホなら、水谷和尚のメグちゃんと、パピルスを替えてもらえばいいじゃん。メグちゃん、そー、賢くみえないし、」と、シュナ坊がいうので、
マスターのグーが、
「わー、水谷和尚と、メグちゃんに言ってやろーっと。」。
「やめてよー、メグちゃん、怖いもん。メグちゃんに、馬の話しをしただけで、ちょっと顔が長めだから、怒ってくるし。」
「オコルワソンナモンアホハ、シュナボーダ」
ヴィーナスが、さらにまたまた。呆れました。
ヴィーナスは、これから寒くなる下り坂な気候に逆らってアイスコーヒーをのんきにオーダーするミージイさんに言いました。
ヴィーナスは、珈琲は、香りから楽しむのがポリシー。暑い日にアイスコーヒーを飲む事はありましたが、暑い日にも、
エアコンをつけ、キンキンに冷えたお部屋で、ホッとな珈琲を嗜んだりもします。
珈琲サイフォンを買ったので、学校の帰りしな南風で、コーヒー豆を買う事はありましたが、
やっぱり、マスターのグーの入れるプロフェッショナルの珈琲には、とうていかないません。
南風の、お店のソソられる珈琲の香りも楽しみにやってきました。
もちろん、ヴィーナスは、ジュースも飲みます。
ヴィーナスは、ヒョイっと横から、シュナ坊のチョコパフェのバナナを食べてしまいました。
「ワッ、、、それ。僕のじゃん
いっくらヴィーナスがおごってくれても、おごってもらったものは僕のものだし、ついてきたらおごるからって、僕、ヴィーナスについてきたし。」
「シュナボーハ、コナイダ、ケーキノイチゴヲヌスンダカラダ」
シュナ坊が、仕事で笑〜と打ち合わせに来たヴィーナスに出すケーキの苺を勝手に食べたからです。
福の神の家は、
冷蔵庫に、福の神タチバナのスイーツのお店のケーキが入っている事があり、
Free!の誰でも食べてよしのスペースにあるものは、食べても大丈夫ですが、
個人用。お客様用スペースにあるケーキを
シュナ坊が、見つけて、食べると怒られるので、苺や、チョコレートの飾りを盗んで食べてしまいました。
しめしめ。。。笑〜達は、わざわざ、ケーキの飾り付けまで、多分覚えてないぞー、
と、思いましたが、
来客が、ヴィーナスだったので、たまたま、ヴィーナスは、タチバナから、新作のケーキのデコレーションを、
相談されていて、
アレコレ、話していて。
ショップのただいま売り出し中のケーキなども、さすがデザイナー、見たらだいたい忘れません。記憶抜群
笑〜が出してくれたケーキを見て
「ア、、、アレー?
コレ、タチバナチャンノオミセデ。。。イチゴガアッタシ。チョコレートノカザリ、コッチノハ、アッタシ。。」
「えっ?。。。。そ、そうなの??さ、さては、ボウズっ。」
笑〜は、シュナ坊を見つけ、耳を引っ張りました。
「エーン
ヴィーナスの馬鹿っ。わざわざ、言いつけるなんて、ヒキョーもん、裏切りモン」
「ボウズっ、あんたは、冷蔵庫のタベルナを、わざわざ食べるし。赤福はお餅だけ抜いて、あんこだけにして知らん顔するし、」
おこリンボ
笑〜が、
プンスカしていました。
「お客様って、ヴィーナスじゃん、ヴィーナスなんか、お客様のうちに入らないじゃん」
「メッ
公私混合しないのっ、ただいま、ヴィーナスは、お客様なの」
ぎゅっと、笑〜は、シュナ坊のおしりをつねりました。
なんて。。。ことが、最近ありまして。
その。。。報復。
シュナ坊は、ヴィーナスのアーモンドやカシューナッツを、勝手に食べ始めました。
南風では、マスターが、名古屋生まれの名古屋育ちにて、名古屋の、喫茶店文化。
モーニング、ランチ、アフタヌーン。
午後2時半頃、ランチが終わると、ドリンクに、ピーナッツやナッツ類と、卵と、
後は、その日によって、小さなパンケーキや、小さなサンドイッチや、デザートなどなど、、マスターの気まぐれで出されておりました。
よそから来たお客様は、「ドリンクしか、頼んでませんよー、」なんて、人もおりますが。
結局、シュナ坊が、ヴィーナスの、ピーナッツを食べ始めたり、ヴィーナスが、
マスター、スプーンカシテヨ!と、勝手にスプーンを借りに来て、
シュナ坊のチョコパフェを半分ぐらいは、食べにかかりました。
シュナ坊も、ヴィーナスも、喫茶店に行くと、いつも、各自オーダーしても、どっちもどっち。。。
最後には、
お互いのを食べあうので、
どちらが、どっちをオーダーしたかどうでもよくなる状況でした。
ただ、シュナ坊は、コーヒー牛乳しか、コーヒーは飲めませんが、
「パピルスもなー、パピーちゃんと、呼んでいた子供時代が懐かしいな〜」
きゃっきゃっと、はしゃぐ。
シュナ坊と、ヴィーナスをながめて、
ミージイさんは、ため息をつきました。
白いミニチュアシュナウザーの
パピルスは、優秀なので、小学校を出ると
飛び級して。福の神の科学研究所に行ってしまったのです。
非常に。
喜ばしいことではありますが、
ミージイさんは、奥様をすでに亡くして、子どももいないので、
家ではひとりぼっち。
昼間は、定年後の生活。小学校の用務員さんのアルバイトで、大好きな子供達に囲まれてしあわせですが、
パピルスは、寮生活で、たまにしか帰ってこれないし。
パピルスが、ミージイさんに、
お金を仕送りしてくるので、ミージイさんは、パピルスのお金を使わずに貯金していました。
「パピルスにいちゃん元気」シュナ坊が、ミージイさんにきくので、
ミージイさんは、
「んー、最近帰ってこんよ。どーも、研究が忙しゅうて。
ウチの自慢のパピルスじゃがのー、三木んどこに、賢そうなこを、って。頼んだのが。。。間違いじゃったかのう。」
ミージイさんは、幼なじみの、シュナ坊の元飼い主さんの、三木氏に、子どもがいないので、ミニチュアシュナウザーの男の子が欲しい、白くて賢そうなこが好み、と相談して、
パピルスが、やってきたのですが、
パピルスは、可愛いけど、賢くて優秀な自立心が高い犬の為、親孝行でしたが、
手がかからない寂しさもありました。
「バカな子ほど可愛いっていうけど、パピルスも、もっとアホだったらのう。」
ミージイさんが、いうので、
「ジマンニシカキコエマセンガナー、」ヴィーナスが。あっけにとられます。
シュナ坊の元飼い主の。三木氏、三木のおジイは、シュナ坊が生まれる頃まで、代々、三木センチュリオンの、ミニチュアシュナウザーのブリーダーさんをしていました。
今はもう、休会しています。
三木のおジイの幼なじみや、友達は、家に遊びにきたりで、その影響で、
ミニチュアシュナウザーと暮らす人がたくさんいました。ミージイさんも、その一人です。
三木氏やミージイさんと、幼なじみな、お寺の住職の水谷和尚も、メグちゃんという、高学年児童のミニチュアシュナウザーの女の子がいましたので、シュナ坊は、
「アホなら、水谷和尚のメグちゃんと、パピルスを替えてもらえばいいじゃん。メグちゃん、そー、賢くみえないし、」と、シュナ坊がいうので、
マスターのグーが、
「わー、水谷和尚と、メグちゃんに言ってやろーっと。」。
「やめてよー、メグちゃん、怖いもん。メグちゃんに、馬の話しをしただけで、ちょっと顔が長めだから、怒ってくるし。」
「オコルワソンナモンアホハ、シュナボーダ」
ヴィーナスが、さらにまたまた。呆れました。
クリスマス。2。カフェ。南風で。。。
「だからねー、ソンだよー、ソン。。」
「シュナボーハ、、、ジューニガツニウンダオヤサンヲウラムベシ、ナーンテイウケドモ。。。
モシモ、オヤサンガチガウトキニシュナボーヲウモウトカンガエタラ、ソレハチガウコドモデシュナボージャナイシ。
」
だから、文句は言いなさんなー。
と、夏生まれのヴィーナスは、
いつもシュナ坊が、お祝いの、クリスマスと誕生日を一緒にされるし。。。と、ブツブツ言えば、叱ります。
しかも。。。
シュナ坊は、たまたま、同居している、福の神の四つごの神様たちと、全くおんなじな、12月14日生まれなので、
クリスマスの日に、5人まとめて、クリスマスも誕生日も、ひっくるめられ、
主役になる事もないので、
ずーっと文句を言っていたのです。
そのたびに、ヴィーナスが、もしも、誕生日を変えようとして親が子供をつくれば、
いまの、シュナ坊は、この世に存在しないから、文句を言うなー、と、叱るものの。
やっぱり、きちんと誕生日、クリスマスを分別してお祝いされてあたりまえの人がうらやましいのです。
にぎやかで楽しそうじゃん、5人一緒にいおんなじな誕生日って、と、クラスメイトは言うけれどね。。。
ここは、神楽町小学校の、近所の喫茶店。南風。
、ヤンチャハリネズミのマスター、グーのやっているお店です。
今朝の
ヴィーナスは、起きたのが遅くて、朝福ちゃんに起こされてもグズグズうだうだもたついて、南風の朝のモーニングに行けませんでした。
マスターの珈琲が飲みたいと、子供のくせにヴィーナスは、生意気を言って、シュナ坊に、チョコパフェをおごるからついてこいと、連れて来たのでした。
放課後なのか、お客様はまばら。
3時のおやつ休息も過ぎ、午後4時ごろは、
一番静かな時間で、
閉店の夕方6時近くなると、仕事帰りのビジネスマンや、パート帰りの奥様連中などで、またまた混みはじめます。
「ネー、ネ、マスター、クリスマスチカイタンジョービッテカッコイイシ、トモダチニオボエテモライヤスイヨネー、スグニ」
ヴィーナスが、マスターのグーに言うので、グーは、
「ま、そーだな。。覚えやすいし、カッコイイよな。」
「だけど、まとめられるよ、クリスマスとさ。」シュナ坊はションボリしています。
「ピース、俺の兄さん、ほらほら、海底レストランの料理長知ってるだろー、あいつなんてサー、大晦日生まれでさー、おレンチの親に、この忙しい時に生まれて、
年末年始のドタバタな時に!!
しかも、元旦ならおめでたいのに、よりによって、年末なんて、って。。。
親が、自分たちが考えて産んだのに、言われてるからね〜、かわいそーだよ、確かに大晦日だから、誕生日は、すぐに覚えてもらってたけどさ。クリスマスも、誕生日も、ピースは、一緒にされてたしねー。」
「リフジーン」、
と、ガヤガヤ、やっていると。。。
「よー、ボーズ達。」
入り口のドアが開き、用務員さんの、ミージイさんがやってきました。
ミージイさんというのは、三ッ蔵さんと言って、神楽町小学校の用務員さんのアルバイトをしています。
シュナ坊の、元飼い主さんの、三木さんの幼なじみで、三木、水谷、三ッ蔵、と、出席番号も近く、ずーっと、三木さんも、お寺の住職の水谷和尚も仲が良く、
シュナ坊の元飼い主さんの三木さんの影響で、白いパピルスというミニチュアシュナウザーと暮らしていました。
パピルスは、もう、大きく小学校を出てから、学問の福の神、柊の研究所で研究をしていて、なかなか賢い優秀な息子さんです。
「ボーズッテイウナー、アタシハ、オンナジャナイケドオトコモチガウー。」ヴィーナスが、ぷいと怒ります。
「ワルイ、悪い。ボーズ達。。。小学生が、喫茶店って。。。またまたまた、不良だね〜、」あははは、ミージイさんは、笑いました。
「ハタラクコドモハキッサテンデコーヒーノンデモイーノ」
「おー、だけど、なんか、、シュナちゃんの方が元気ないんじゃない。。ヴィーナスに、やられたんかいなー、」ミージイさんが言います。
「ナンデヤサシイ、チョコパフェヲオゴッテアゲルアタシガ、シュナボーヲイジメルノヨ
チガウノー、シュナボーハ、オタンジョウビガヤナンダッテサ。
クリスマスニマトメラレルテ」
「ほー。わしなんか、わしなんか、12月23日じゃよー。クリスマスも、誕生日も一緒だし。平成時代は、祝日だったし。。。」ミージイさんが言います。
「やでしょ〜、ケーキもプレゼントも、半年に一度ぐらい目安で、混ぜずにきちんと分けて欲しいよね。他人の誕生日なのに、ケーキを食べたり、プレゼントを貰えるチャンスって、クリスマスぐらいしかないし。」シュナ坊が言います。
「確かにそうじゃのう。。。
クリスマスで、思い出した。
わしの子供の頃に、音鳴り町の従兄弟がいて、よく行き来したりしてたんじゃけども。
クリスマスパレード、、、子供がサンタクロースの格好して、街を歩いておうちを訪問するやつな、
隣町の、音鳴り町も一緒だけど、
あれは、伝統行事で、わしも子供の頃は、楽しみで仕方なかったんじゃが。
アレな、もーすぐじゃけどのう、、、またまた、、、クライド・フォレスターのがんこジジイが一悶着ありそうじゃのう。。。あいつは、昔っから。。。変わらんのう。。」
ミージイさんは、そういうと、ボチボチ寒くなるのに、アイスコーヒーをオーダーしました。
「シュナボーハ、、、ジューニガツニウンダオヤサンヲウラムベシ、ナーンテイウケドモ。。。
モシモ、オヤサンガチガウトキニシュナボーヲウモウトカンガエタラ、ソレハチガウコドモデシュナボージャナイシ。
」
だから、文句は言いなさんなー。
と、夏生まれのヴィーナスは、
いつもシュナ坊が、お祝いの、クリスマスと誕生日を一緒にされるし。。。と、ブツブツ言えば、叱ります。
しかも。。。
シュナ坊は、たまたま、同居している、福の神の四つごの神様たちと、全くおんなじな、12月14日生まれなので、
クリスマスの日に、5人まとめて、クリスマスも誕生日も、ひっくるめられ、
主役になる事もないので、
ずーっと文句を言っていたのです。
そのたびに、ヴィーナスが、もしも、誕生日を変えようとして親が子供をつくれば、
いまの、シュナ坊は、この世に存在しないから、文句を言うなー、と、叱るものの。
やっぱり、きちんと誕生日、クリスマスを分別してお祝いされてあたりまえの人がうらやましいのです。
にぎやかで楽しそうじゃん、5人一緒にいおんなじな誕生日って、と、クラスメイトは言うけれどね。。。
ここは、神楽町小学校の、近所の喫茶店。南風。
、ヤンチャハリネズミのマスター、グーのやっているお店です。
今朝の
ヴィーナスは、起きたのが遅くて、朝福ちゃんに起こされてもグズグズうだうだもたついて、南風の朝のモーニングに行けませんでした。
マスターの珈琲が飲みたいと、子供のくせにヴィーナスは、生意気を言って、シュナ坊に、チョコパフェをおごるからついてこいと、連れて来たのでした。
放課後なのか、お客様はまばら。
3時のおやつ休息も過ぎ、午後4時ごろは、
一番静かな時間で、
閉店の夕方6時近くなると、仕事帰りのビジネスマンや、パート帰りの奥様連中などで、またまた混みはじめます。
「ネー、ネ、マスター、クリスマスチカイタンジョービッテカッコイイシ、トモダチニオボエテモライヤスイヨネー、スグニ」
ヴィーナスが、マスターのグーに言うので、グーは、
「ま、そーだな。。覚えやすいし、カッコイイよな。」
「だけど、まとめられるよ、クリスマスとさ。」シュナ坊はションボリしています。
「ピース、俺の兄さん、ほらほら、海底レストランの料理長知ってるだろー、あいつなんてサー、大晦日生まれでさー、おレンチの親に、この忙しい時に生まれて、
年末年始のドタバタな時に!!
しかも、元旦ならおめでたいのに、よりによって、年末なんて、って。。。
親が、自分たちが考えて産んだのに、言われてるからね〜、かわいそーだよ、確かに大晦日だから、誕生日は、すぐに覚えてもらってたけどさ。クリスマスも、誕生日も、ピースは、一緒にされてたしねー。」
「リフジーン」、
と、ガヤガヤ、やっていると。。。
「よー、ボーズ達。」
入り口のドアが開き、用務員さんの、ミージイさんがやってきました。
ミージイさんというのは、三ッ蔵さんと言って、神楽町小学校の用務員さんのアルバイトをしています。
シュナ坊の、元飼い主さんの、三木さんの幼なじみで、三木、水谷、三ッ蔵、と、出席番号も近く、ずーっと、三木さんも、お寺の住職の水谷和尚も仲が良く、
シュナ坊の元飼い主さんの三木さんの影響で、白いパピルスというミニチュアシュナウザーと暮らしていました。
パピルスは、もう、大きく小学校を出てから、学問の福の神、柊の研究所で研究をしていて、なかなか賢い優秀な息子さんです。
「ボーズッテイウナー、アタシハ、オンナジャナイケドオトコモチガウー。」ヴィーナスが、ぷいと怒ります。
「ワルイ、悪い。ボーズ達。。。小学生が、喫茶店って。。。またまたまた、不良だね〜、」あははは、ミージイさんは、笑いました。
「ハタラクコドモハキッサテンデコーヒーノンデモイーノ」
「おー、だけど、なんか、、シュナちゃんの方が元気ないんじゃない。。ヴィーナスに、やられたんかいなー、」ミージイさんが言います。
「ナンデヤサシイ、チョコパフェヲオゴッテアゲルアタシガ、シュナボーヲイジメルノヨ
チガウノー、シュナボーハ、オタンジョウビガヤナンダッテサ。
クリスマスニマトメラレルテ」
「ほー。わしなんか、わしなんか、12月23日じゃよー。クリスマスも、誕生日も一緒だし。平成時代は、祝日だったし。。。」ミージイさんが言います。
「やでしょ〜、ケーキもプレゼントも、半年に一度ぐらい目安で、混ぜずにきちんと分けて欲しいよね。他人の誕生日なのに、ケーキを食べたり、プレゼントを貰えるチャンスって、クリスマスぐらいしかないし。」シュナ坊が言います。
「確かにそうじゃのう。。。
クリスマスで、思い出した。
わしの子供の頃に、音鳴り町の従兄弟がいて、よく行き来したりしてたんじゃけども。
クリスマスパレード、、、子供がサンタクロースの格好して、街を歩いておうちを訪問するやつな、
隣町の、音鳴り町も一緒だけど、
あれは、伝統行事で、わしも子供の頃は、楽しみで仕方なかったんじゃが。
アレな、もーすぐじゃけどのう、、、またまた、、、クライド・フォレスターのがんこジジイが一悶着ありそうじゃのう。。。あいつは、昔っから。。。変わらんのう。。」
ミージイさんは、そういうと、ボチボチ寒くなるのに、アイスコーヒーをオーダーしました。
2019年02月21日
四コマ漫画。「スキキライはダメだよー。」
2019年02月20日
ミスタークリスマスキャロル。1、ミスター、クライド・フォレスター氏
幼いころ。。。
既に、サンタクロースがいないと教えられた。。。
甘えていないで、、欲しいものは、全て、自分で手に入れるものだ、と。
だから、ワシは。12月25日の誕生日が、大嫌いだった。
あゝ。。。
なんで、こんな日に生まれたんだろう、
遙か昔。。。
ワシと同じぐらいのクリスマス前後の誕生日の子供達は言う。。。
「誕生日と、クリスマスを一緒にされたー、ケーキも、プレゼントも、一緒にされたー、エーン。エーン。
みんなは、誕生日とクリスマスは、別々で、スペシャルなお祝いをして貰って、ズルーい。。。」
だから。。。
なんで、こんな日に生まれたんだろう、
と、ワシも、クリスマス前後の誕生日の子供達は、言うけれど。
ワシは、彼らの言う意味とは、ニュアンスが全く違う。。。
そもそも、パーティーだの、クリスマスのプレゼントだのケーキだの、
そんなチャラチャラした話しではないし、
なぜ、自分の誕生日でもないくせに、他人が、
チャラチャラしなきゃいけないんだ。
サンタクロースなんて、実は、いないのだ、
幻想だ。甘えだ。。。馬鹿どもが、馬鹿騒ぎをしたいだけ。
ミーハーな、右へ習えと。。普段から信仰心のカケラもない癖に。
と、両親は、クリスマスやクリスマスイヴを馬鹿騒ぎだと否定した。
幼い頃。。。
一度だけ、いやいや。。二度か、サンタクロースを見た気がする。
まだまだ。。。物心つくか、つかないかの頃に。大きな貫録。恰幅ある風態。
だけども。。。親に言ったら、夢でも見たんだろう。フワフワして。
ウチは、キリスト教徒ではない。
サンタクロースは、デパートが、物を売るために、ワザと、適当に上手い事を商売上手に言ってたり、
物を買わせて、社会を活性して、
経済を回して、社会を潤わせるにうってつけさ。
親にも、兄にも、そう叩きこまれた。
家出して行方不明になった弟だけが、親にクリスマスを否定され、叩き込まれても、
叩き込まれても。。。
かたくなに、クリスマスも、サンタクロースも、いいものだ、と貫き通した。
だから、幼い頃に、同じぐらいの年齢の子供達に、サンタクロースは、いないよ。いるわけがないよ、
ワシは、そう吹き込んでは、嫌われ、ワシの家には、
苦情を持ち込みたくても、当時の大地主だったから、
絶対君主で、逆らう市民はいなかったかが、
子供にサンタクロースの正体をバラした、と、
おおいに怨まれて蛇蝎のごとくに嫌われていた。
毎年、毎年、大嫌いなクリスマスに近くなると、
子供の頃の夢を見る。
起きたら、知らない間に、泣いていた時も、あったようだ。。。
音鳴り町住民。
クライド・フォレスター。
そして。。
神楽町。。。。
「タイヘンね。。。いちおうさ、ミンナのおうちに行く決まりだよね。。。」
美と魅力の福の神笑〜は、
エステのお客様と話していて、ウーン、とウナリました。。。
お隣の町、音鳴り町と、神楽町は、クリスマス近くになると、ハロウィンみたいに、
子供達が、サンタクロースの格好をして、大きな袋をみんなで持って、
お菓子や食べ物などなど楽しいお供え物か、小さな袋を持った会計係のサンタクロースに、お金をあげるか、という、
今年も無事に過ごせました、来年度もさらに良い年でありますように、を願う
そんな、街のフェステバルというか、
お約束イベントが、ありました。
サンタクロースに化けた子供達は、これから、この子達が、未来をしょって立つ感謝と、子達の成長をお祝い願います意味です。
神楽町も、音鳴り町も、住民は、可愛い可愛い子供達のサンタクロースカーニバル、を大歓迎していましたが、
一人だけ、音鳴り町の偏屈じいさんが、サンタクロースカーニバル反対
と、福の神にも逆らって、サンタクロースカーニバルが来ても追い返したり、子供達を流せたり、
まともに、寄付をしないし、それなら、相手にしなければ、ですが、
お隣の町の役所に、サンタクロースカーニバル大反対の、苦情を持ち込みわめいたりするのでした。。。
もう、クリスマスが、憎たらしいとしか、怨みがあるからとしか、考えられません。
既に、サンタクロースがいないと教えられた。。。
甘えていないで、、欲しいものは、全て、自分で手に入れるものだ、と。
だから、ワシは。12月25日の誕生日が、大嫌いだった。
あゝ。。。
なんで、こんな日に生まれたんだろう、
遙か昔。。。
ワシと同じぐらいのクリスマス前後の誕生日の子供達は言う。。。
「誕生日と、クリスマスを一緒にされたー、ケーキも、プレゼントも、一緒にされたー、エーン。エーン。
みんなは、誕生日とクリスマスは、別々で、スペシャルなお祝いをして貰って、ズルーい。。。」
だから。。。
なんで、こんな日に生まれたんだろう、
と、ワシも、クリスマス前後の誕生日の子供達は、言うけれど。
ワシは、彼らの言う意味とは、ニュアンスが全く違う。。。
そもそも、パーティーだの、クリスマスのプレゼントだのケーキだの、
そんなチャラチャラした話しではないし、
なぜ、自分の誕生日でもないくせに、他人が、
チャラチャラしなきゃいけないんだ。
サンタクロースなんて、実は、いないのだ、
幻想だ。甘えだ。。。馬鹿どもが、馬鹿騒ぎをしたいだけ。
ミーハーな、右へ習えと。。普段から信仰心のカケラもない癖に。
と、両親は、クリスマスやクリスマスイヴを馬鹿騒ぎだと否定した。
幼い頃。。。
一度だけ、いやいや。。二度か、サンタクロースを見た気がする。
まだまだ。。。物心つくか、つかないかの頃に。大きな貫録。恰幅ある風態。
だけども。。。親に言ったら、夢でも見たんだろう。フワフワして。
ウチは、キリスト教徒ではない。
サンタクロースは、デパートが、物を売るために、ワザと、適当に上手い事を商売上手に言ってたり、
物を買わせて、社会を活性して、
経済を回して、社会を潤わせるにうってつけさ。
親にも、兄にも、そう叩きこまれた。
家出して行方不明になった弟だけが、親にクリスマスを否定され、叩き込まれても、
叩き込まれても。。。
かたくなに、クリスマスも、サンタクロースも、いいものだ、と貫き通した。
だから、幼い頃に、同じぐらいの年齢の子供達に、サンタクロースは、いないよ。いるわけがないよ、
ワシは、そう吹き込んでは、嫌われ、ワシの家には、
苦情を持ち込みたくても、当時の大地主だったから、
絶対君主で、逆らう市民はいなかったかが、
子供にサンタクロースの正体をバラした、と、
おおいに怨まれて蛇蝎のごとくに嫌われていた。
毎年、毎年、大嫌いなクリスマスに近くなると、
子供の頃の夢を見る。
起きたら、知らない間に、泣いていた時も、あったようだ。。。
音鳴り町住民。
クライド・フォレスター。
そして。。
神楽町。。。。
「タイヘンね。。。いちおうさ、ミンナのおうちに行く決まりだよね。。。」
美と魅力の福の神笑〜は、
エステのお客様と話していて、ウーン、とウナリました。。。
お隣の町、音鳴り町と、神楽町は、クリスマス近くになると、ハロウィンみたいに、
子供達が、サンタクロースの格好をして、大きな袋をみんなで持って、
お菓子や食べ物などなど楽しいお供え物か、小さな袋を持った会計係のサンタクロースに、お金をあげるか、という、
今年も無事に過ごせました、来年度もさらに良い年でありますように、を願う
そんな、街のフェステバルというか、
お約束イベントが、ありました。
サンタクロースに化けた子供達は、これから、この子達が、未来をしょって立つ感謝と、子達の成長をお祝い願います意味です。
神楽町も、音鳴り町も、住民は、可愛い可愛い子供達のサンタクロースカーニバル、を大歓迎していましたが、
一人だけ、音鳴り町の偏屈じいさんが、サンタクロースカーニバル反対
と、福の神にも逆らって、サンタクロースカーニバルが来ても追い返したり、子供達を流せたり、
まともに、寄付をしないし、それなら、相手にしなければ、ですが、
お隣の町の役所に、サンタクロースカーニバル大反対の、苦情を持ち込みわめいたりするのでした。。。
もう、クリスマスが、憎たらしいとしか、怨みがあるからとしか、考えられません。
苺。。。65サプライズストロベリーストーリーFinal episode。これで、苺の、最終回。
だけどね。。。
トウサンオウは、にっこり笑ってグリに言いました。
「グリさん、私はあなた様のおかげで、あなた様の大事なイエローサプライズストロベリーを、、、あまりの空腹に耐え兼ねて勝手に食べてしまいました。
でも、そこから、、、シアワセが、既にはじまっていたのです。
あまりにも、甘くて、とろけるような美味しさから、全てが。。。」
「きっと。。。シアワセのイエローサプライズストロベリーが、トウサンオウさんを好きでご縁を選んだのだし。来るべき人に運ばれたんです。
サプライズストロベリーだって、シアワセな人が好きなんです。わざわざ意地悪な人のところには行かないし、無理やり、意地悪な人がもぎ取ろうと無理やり食べようと、サプライズストロベリーは、、、そういう人には攻撃やオシオキをしますし、ね。」
グリは、ウインクしました。
「私は、もう、じゅうぶんです、なぜかって、もう、私はいつだって、自分の気持ちの中に、イエローサプライズストロベリーの種を発見しましたから。もう、たくさんの溢れる幸せにめぐまれて。花を咲かすのも、美味しい実をならそうとも、思います。」トウサンオウは、パーッと輝いて、キラキラしていました。
悦びも哀しみも。。。
両方の、パズルのピースが、パチンと、当てはまった様に。どちらが欠けても、
誰だって。。
今の幸せは、ないけれど。
どちらも、いいも悪いもなく、もののみごとに溶け合って。。。
今の幸せの瞬間を2つとないほどに、輝かしく生き生きと、成していました。
「じゃあ、コレは。」グリは、イエローサプライズストロベリーを満天の星空に投げて、パチン
と、指を鳴らすと、、、
あっ、、、
イエローサプライズストロベリーは、金色に輝いて、大きくなった、かと思うと、、、
パラパラパラパラパラパラ。たくさんに分かれて、金色の輝きが、ミンナのドリンクのコップにキラリン、と、音がして、全員、
好き好きな各自のドリンクに、
ポチャン、ポチャン。。。
金色に輝く雫が落ちてスーッと溶けていきました。
「皆さんの、モア、ハッピーにカンパイ」
グリが言うと、
カンパ〜〜い。
ワー、パチパチパチパチパチパチ、
皆んなの拍手が鳴り止みませんでした。
全員は、
甘い。あまーい、甘くて美味しい。ホッペがおちそうな、ドリンクで、カンパイしました。
宴もたけなわ。。。
トウサンオウファミリーは、これからは、神楽町の教会に住むことになり、
教会に戻る事になります。
グリは、時々、金星からテレポートして、神楽町小学校に通う事になり。
だけど、
今夜はゆっくり、福ちゃんやヴィーナスが、おウチに泊まりなよー、
と、言ったら、
なぜか、シュナ坊まで、僕も泊まるー、笑〜が怒っても泊まるー、と言い張り勝手にくっついてきました。
ハッピーなパーティーも、
おひらきのあと、
トウサンオウは、グリと握手をして、
「また、来てくださいね、、、ありがとう、ありがとう。」トウサンオウは、深々と、グリに頭を下げると。。。
クーン、クーン。。。あっ。。。
トウサンオウと、グリの元に、、、
チワワちゃんのちいちゃんが、やってきて、
シッポを振りながら、見ると。。。
ちいちゃんが、赤いリボンを加えています。
アレっ。。。グリが片方の、苺ちゃんが、ララ尾君の残したツインテールのリボンを差し出して、
「これと、一緒だねー、病室で、片方だけ、拾ったんだけども、苺ちゃんのツインテールのリボンだよね、」
「アレっ、ホントだー、」トウサンオウが言うと、
グリの胸に、テレパシーが、ちいちゃんが、、これ、あげると、トウサンオウに、、言ってます。
グリは、通訳し、「これ、トウサンオウさんに、ってちいちゃんが、言ってますよー。」
トウサンオウは、「ありがとう。ありがとう。どこからか、拾ってきてくれたのかな、、、グリの優しさもですが、見知らぬ少女、苺ちゃんとの、出会いも大きくトウサンオウの人生と自身を変えました。
もちろん、良い方向へ。急激に。
トウサンオウは、泣きながら、ちいちゃんの頭を撫で、真っ赤なリボンの片方を握りしめ、苺ちゃんを思い出すと、
「きっと。。。苺ちゃんも。。。幸せで、いるよなー。あんな、可愛くていい子はきっと、幸せに。なってるよね、、、」
トウサンオウファミリーが、教会に帰って行きました。
さ、みんな、おやすみー、おやすみー、
グリは、ちいちゃんが、、、テレパシー、で、
なんだか。。。ずーっと夢を見ていた気がするの、と言った声を聴きました。
グリは。トウサンオウさんも片方持っている苺ちゃんがしていたリボンの片方を見つめると、
そっかー、そうだったのか〜、
と、
クスクス、笑い出しました。
苺ちゃんは、どこの誰だったのでしょう?
それは、金星人グリと、お読みくださいました、読書様の、、、
秘密、ですよね〜。、ね
サプライズストロベリーストーリー、
Complete。
お読みくださいまして、ありがとうございました。
トウサンオウは、にっこり笑ってグリに言いました。
「グリさん、私はあなた様のおかげで、あなた様の大事なイエローサプライズストロベリーを、、、あまりの空腹に耐え兼ねて勝手に食べてしまいました。
でも、そこから、、、シアワセが、既にはじまっていたのです。
あまりにも、甘くて、とろけるような美味しさから、全てが。。。」
「きっと。。。シアワセのイエローサプライズストロベリーが、トウサンオウさんを好きでご縁を選んだのだし。来るべき人に運ばれたんです。
サプライズストロベリーだって、シアワセな人が好きなんです。わざわざ意地悪な人のところには行かないし、無理やり、意地悪な人がもぎ取ろうと無理やり食べようと、サプライズストロベリーは、、、そういう人には攻撃やオシオキをしますし、ね。」
グリは、ウインクしました。
「私は、もう、じゅうぶんです、なぜかって、もう、私はいつだって、自分の気持ちの中に、イエローサプライズストロベリーの種を発見しましたから。もう、たくさんの溢れる幸せにめぐまれて。花を咲かすのも、美味しい実をならそうとも、思います。」トウサンオウは、パーッと輝いて、キラキラしていました。
悦びも哀しみも。。。
両方の、パズルのピースが、パチンと、当てはまった様に。どちらが欠けても、
誰だって。。
今の幸せは、ないけれど。
どちらも、いいも悪いもなく、もののみごとに溶け合って。。。
今の幸せの瞬間を2つとないほどに、輝かしく生き生きと、成していました。
「じゃあ、コレは。」グリは、イエローサプライズストロベリーを満天の星空に投げて、パチン
と、指を鳴らすと、、、
あっ、、、
イエローサプライズストロベリーは、金色に輝いて、大きくなった、かと思うと、、、
パラパラパラパラパラパラ。たくさんに分かれて、金色の輝きが、ミンナのドリンクのコップにキラリン、と、音がして、全員、
好き好きな各自のドリンクに、
ポチャン、ポチャン。。。
金色に輝く雫が落ちてスーッと溶けていきました。
「皆さんの、モア、ハッピーにカンパイ」
グリが言うと、
カンパ〜〜い。
ワー、パチパチパチパチパチパチ、
皆んなの拍手が鳴り止みませんでした。
全員は、
甘い。あまーい、甘くて美味しい。ホッペがおちそうな、ドリンクで、カンパイしました。
宴もたけなわ。。。
トウサンオウファミリーは、これからは、神楽町の教会に住むことになり、
教会に戻る事になります。
グリは、時々、金星からテレポートして、神楽町小学校に通う事になり。
だけど、
今夜はゆっくり、福ちゃんやヴィーナスが、おウチに泊まりなよー、
と、言ったら、
なぜか、シュナ坊まで、僕も泊まるー、笑〜が怒っても泊まるー、と言い張り勝手にくっついてきました。
ハッピーなパーティーも、
おひらきのあと、
トウサンオウは、グリと握手をして、
「また、来てくださいね、、、ありがとう、ありがとう。」トウサンオウは、深々と、グリに頭を下げると。。。
クーン、クーン。。。あっ。。。
トウサンオウと、グリの元に、、、
チワワちゃんのちいちゃんが、やってきて、
シッポを振りながら、見ると。。。
ちいちゃんが、赤いリボンを加えています。
アレっ。。。グリが片方の、苺ちゃんが、ララ尾君の残したツインテールのリボンを差し出して、
「これと、一緒だねー、病室で、片方だけ、拾ったんだけども、苺ちゃんのツインテールのリボンだよね、」
「アレっ、ホントだー、」トウサンオウが言うと、
グリの胸に、テレパシーが、ちいちゃんが、、これ、あげると、トウサンオウに、、言ってます。
グリは、通訳し、「これ、トウサンオウさんに、ってちいちゃんが、言ってますよー。」
トウサンオウは、「ありがとう。ありがとう。どこからか、拾ってきてくれたのかな、、、グリの優しさもですが、見知らぬ少女、苺ちゃんとの、出会いも大きくトウサンオウの人生と自身を変えました。
もちろん、良い方向へ。急激に。
トウサンオウは、泣きながら、ちいちゃんの頭を撫で、真っ赤なリボンの片方を握りしめ、苺ちゃんを思い出すと、
「きっと。。。苺ちゃんも。。。幸せで、いるよなー。あんな、可愛くていい子はきっと、幸せに。なってるよね、、、」
トウサンオウファミリーが、教会に帰って行きました。
さ、みんな、おやすみー、おやすみー、
グリは、ちいちゃんが、、、テレパシー、で、
なんだか。。。ずーっと夢を見ていた気がするの、と言った声を聴きました。
グリは。トウサンオウさんも片方持っている苺ちゃんがしていたリボンの片方を見つめると、
そっかー、そうだったのか〜、
と、
クスクス、笑い出しました。
苺ちゃんは、どこの誰だったのでしょう?
それは、金星人グリと、お読みくださいました、読書様の、、、
秘密、ですよね〜。、ね
サプライズストロベリーストーリー、
Complete。
お読みくださいまして、ありがとうございました。
苺。64大団円へ。。。
ヴィーナスは、月明かりを、電気を消すようにして、決して、
キラキラまたたく星の元、最初の好きなドリンクを、で、
福の神タチバナから頼まれた、お店のハリネズミのアルバイト、ホールスタッフ達が、各種のドリンクのオーダーを受けて、
ドリンクを運ぶと、
軽快な楽しげな音楽が流れて、みんなは、歌って踊って拍手して。。。リズムに合わせてダンスしました。
どん底で、生きる望みもなかったトウサンオウが、顔を輝かせて、奥様と子供と一緒に踊っています。
生まれてから、こんな最高な日は、奥様と結婚し、子供が生まれた時もだけど、
また、こんな日がくるとは、思わなかった。
今日また、嬉しいことがあり、
トウサンオウは、神楽町に住み、教会の職員に正式になる事が決まり、奥様も、教会の孤児院の職員に正式に採用の提案を教会からされました。
もちろん、トウサンオウの奥様も、喜んで、涙を流さんばかりに、感謝しています。
グリも、今日、神楽町小学校の低学年児童クラスの担任の先生のセブンから、
既に、
臨時神楽町小学校の生徒ではありますが、
「グリちゃん、太陽系の惑星なら瞬間移動が簡単にできるんなら、
ぜひ。気が向いたら、うちのクラスにこれからも時間ある時に通いなさいよ。」と、快く歓迎されました。
そうだよー、そうだよー、クラスメイトのみんなも、グリが大好きで、歓迎しました。
ユキちゃん、さっちゃんの座敷わらし姉妹は、ニコニコして、
「良かったわー、お久しぶりに生まれ故郷の大好きな神楽町にこれて。眠り座峰の温泉でツルツルスベスベだし。みんな、懐かしい人が、現金いっぱいだし。」姉のユキちゃんが言うと、
さっちゃんも、「記憶喪失の苺ちゃんは、、、、あたしにそっくりだったなー。テレビで見ただけだけど、一度、ちゃーんと、会って見たかったなー。でも、おうちに帰っちゃったんだね、座敷わらしじゃなかったけども、宇宙人の子供だったのかもね。」
「デモさ、なんか、苺ちゃんは、さっちゃんそっくりだったけど、ちいちゃんにもちょっと似てない?」
茶目コがそう言うのですが、
「ウーン。どうかなぁ。。。赤が好きで、赤が似合うとこは、似てるね、ちいちゃん、」チワワちゃんの兄のララ尾は、みんなが踊っているのに、ひとりだけ、ケーキを食べているちいちゃん、に言います。
「へー、赤が好きなの、だから、ヴィーナス、狙われるんだねー、アハハハ」
福ちゃんが笑うと、ヴィーナスは、
「トウギュウノウシカ」
犬は一般的に目が良くない、色盲って説はあるものの、神楽町に住むワンコたちは、福の神の恩恵と神通力で、
人間の食べ物は、なんでも大丈夫に食べられますし、
ワンコたちには、目がはっきりからーで世界が見えるのでした。
「あらら、さっちゃん、今日は、ごめんね、ユキちゃんさっちゃんの送迎会も含めてるのに、、、、ヤツ、富〜が、金融街の仕事が忙しくってこれないし、」
笑〜が、昔、双子の弟の、豊かさとお金の神様の富〜にバレンタインチョコレートをくれたさっちゃんに言いましたが、
さっちゃんは、
え
「あ、あらら、ああ、あー、そうだったー、あの頃、お姉ちゃんと、大人のドラマを見ていて、バレンタインのチョコレートを女の子があげてるのを見て、面白いことをよくマネしていたわたしは、たまたま、チョコレートを買って、一番最初に会ったお父さん以外の男の人にあげる、って決めてたの。ダイエット中だったしねー、そんなことも、あったっけー、ませてたねー、あたし。なんにも、考えずに、バレンタインのチョコレートを、って、テレビ見て、テヘッ。」
「まあっ、シュナ坊も一緒よー、赤ちゃんの時は、周りの女の子に、大きくなったら結婚しゅる〜と、言うと喜ぶと思い込んで、みんなに言ってたしねー。」笑〜が言いました。
「あたしとか、笑〜と取っ組み合いで負けそーだと、イジメられたら相談しましょうの、テレビの子ども相談の電話にホントにかけるし。。。」
茶目コがからかうと、シュナ坊は、真っ赤になって、「さっちゃんだって、そー言ってるじゃないかー、
赤ちゃんの頃なんか、テレビ見てわからんまんまただ真似するよー、」
なーーんだ、そう、だったんだ、
それなら、その時にたまたま、バレンタインチョコレートを福ちゃんが貰っていて、
何年か経って、あれは、テレビのモノマネだよー、マネしてあげただけだよー、なんて、言われたら。よけー、SHOCKだったし。
福ちゃんは、幸せになり、、、ホッと気持ちが安らぎました。
踊ってから、席に着き、チワワちゃんのちいちゃんが、無事見つかり、お兄ちゃんのララ尾も退院な円満解決な大団円となりましたので、
チワワちゃんの兄妹の責任者のタチバナが、御礼に、経営店のバリエーションたくさんのお料理を出しました。
お料理をワイワイ食べていると、グリがパチン、と、手を鳴らすと、またまた、またたく星のひとつが、今度は、トウサンオウの目の前に落ちてきたかと思うと、
それは、またたくまに、
あの、トウサンオウも食べた
食べた人が幸せになる、という、イエローサプライズストロベリーに変わりました。
グリが、にっこり、ウインクして、夕方、サッとつくりに金星に戻ったのよー。
キラキラまたたく星の元、最初の好きなドリンクを、で、
福の神タチバナから頼まれた、お店のハリネズミのアルバイト、ホールスタッフ達が、各種のドリンクのオーダーを受けて、
ドリンクを運ぶと、
軽快な楽しげな音楽が流れて、みんなは、歌って踊って拍手して。。。リズムに合わせてダンスしました。
どん底で、生きる望みもなかったトウサンオウが、顔を輝かせて、奥様と子供と一緒に踊っています。
生まれてから、こんな最高な日は、奥様と結婚し、子供が生まれた時もだけど、
また、こんな日がくるとは、思わなかった。
今日また、嬉しいことがあり、
トウサンオウは、神楽町に住み、教会の職員に正式になる事が決まり、奥様も、教会の孤児院の職員に正式に採用の提案を教会からされました。
もちろん、トウサンオウの奥様も、喜んで、涙を流さんばかりに、感謝しています。
グリも、今日、神楽町小学校の低学年児童クラスの担任の先生のセブンから、
既に、
臨時神楽町小学校の生徒ではありますが、
「グリちゃん、太陽系の惑星なら瞬間移動が簡単にできるんなら、
ぜひ。気が向いたら、うちのクラスにこれからも時間ある時に通いなさいよ。」と、快く歓迎されました。
そうだよー、そうだよー、クラスメイトのみんなも、グリが大好きで、歓迎しました。
ユキちゃん、さっちゃんの座敷わらし姉妹は、ニコニコして、
「良かったわー、お久しぶりに生まれ故郷の大好きな神楽町にこれて。眠り座峰の温泉でツルツルスベスベだし。みんな、懐かしい人が、現金いっぱいだし。」姉のユキちゃんが言うと、
さっちゃんも、「記憶喪失の苺ちゃんは、、、、あたしにそっくりだったなー。テレビで見ただけだけど、一度、ちゃーんと、会って見たかったなー。でも、おうちに帰っちゃったんだね、座敷わらしじゃなかったけども、宇宙人の子供だったのかもね。」
「デモさ、なんか、苺ちゃんは、さっちゃんそっくりだったけど、ちいちゃんにもちょっと似てない?」
茶目コがそう言うのですが、
「ウーン。どうかなぁ。。。赤が好きで、赤が似合うとこは、似てるね、ちいちゃん、」チワワちゃんの兄のララ尾は、みんなが踊っているのに、ひとりだけ、ケーキを食べているちいちゃん、に言います。
「へー、赤が好きなの、だから、ヴィーナス、狙われるんだねー、アハハハ」
福ちゃんが笑うと、ヴィーナスは、
「トウギュウノウシカ」
犬は一般的に目が良くない、色盲って説はあるものの、神楽町に住むワンコたちは、福の神の恩恵と神通力で、
人間の食べ物は、なんでも大丈夫に食べられますし、
ワンコたちには、目がはっきりからーで世界が見えるのでした。
「あらら、さっちゃん、今日は、ごめんね、ユキちゃんさっちゃんの送迎会も含めてるのに、、、、ヤツ、富〜が、金融街の仕事が忙しくってこれないし、」
笑〜が、昔、双子の弟の、豊かさとお金の神様の富〜にバレンタインチョコレートをくれたさっちゃんに言いましたが、
さっちゃんは、
え
「あ、あらら、ああ、あー、そうだったー、あの頃、お姉ちゃんと、大人のドラマを見ていて、バレンタインのチョコレートを女の子があげてるのを見て、面白いことをよくマネしていたわたしは、たまたま、チョコレートを買って、一番最初に会ったお父さん以外の男の人にあげる、って決めてたの。ダイエット中だったしねー、そんなことも、あったっけー、ませてたねー、あたし。なんにも、考えずに、バレンタインのチョコレートを、って、テレビ見て、テヘッ。」
「まあっ、シュナ坊も一緒よー、赤ちゃんの時は、周りの女の子に、大きくなったら結婚しゅる〜と、言うと喜ぶと思い込んで、みんなに言ってたしねー。」笑〜が言いました。
「あたしとか、笑〜と取っ組み合いで負けそーだと、イジメられたら相談しましょうの、テレビの子ども相談の電話にホントにかけるし。。。」
茶目コがからかうと、シュナ坊は、真っ赤になって、「さっちゃんだって、そー言ってるじゃないかー、
赤ちゃんの頃なんか、テレビ見てわからんまんまただ真似するよー、」
なーーんだ、そう、だったんだ、
それなら、その時にたまたま、バレンタインチョコレートを福ちゃんが貰っていて、
何年か経って、あれは、テレビのモノマネだよー、マネしてあげただけだよー、なんて、言われたら。よけー、SHOCKだったし。
福ちゃんは、幸せになり、、、ホッと気持ちが安らぎました。
踊ってから、席に着き、チワワちゃんのちいちゃんが、無事見つかり、お兄ちゃんのララ尾も退院な円満解決な大団円となりましたので、
チワワちゃんの兄妹の責任者のタチバナが、御礼に、経営店のバリエーションたくさんのお料理を出しました。
お料理をワイワイ食べていると、グリがパチン、と、手を鳴らすと、またまた、またたく星のひとつが、今度は、トウサンオウの目の前に落ちてきたかと思うと、
それは、またたくまに、
あの、トウサンオウも食べた
食べた人が幸せになる、という、イエローサプライズストロベリーに変わりました。
グリが、にっこり、ウインクして、夕方、サッとつくりに金星に戻ったのよー。
苺。63悦びも哀しみも。。。。
福の神達が、お祝いを、と、お金を出し合っやるこかやるこか、ヴィーナスにパーティー演出を依頼しました。
パーティーと、言うのは、ララオの退院祝いと、トウサンオウファミリーのハッピーエンド、座敷わらしのユキちゃんさっちゃんが、北国に戻る、送迎会です。
極め付けは。。。みんな、ララオには、内緒ですが、妹のチワワちゃんのちいちゃんが、戻ったお祝いです。
ユキちゃんさっちゃんと、お別れはさみしいけれど、
喜びごとがてんこもりに。重なり。。。。喜びも悲しみも、それにて、
今日の今日、今夜突然、パーティー演出の仕事を依頼されたヴィーナス。
グリは、ちょっと、忘れ物取ってくる、すぐ戻るようと、金星にワープしました。
夜になり、、、ララ尾ちゃんが、やっと退院してきて、既に、皆んなが集まっている、魔法の空間のお部屋に、付き添いのラブとともに入りました。
「わーっ。」
ララ尾が、ラブに連れられて、魔法の空間のお部屋に入ると。。。キャンドルの温かいともし火の、なか、向こう側に、美しい川の流れがあるお部屋には、みんなが、先に座っていて、
「ララ尾君、退院おめでとう、」パチパチパチパチ。。。
すると、金星からまた、ワープして戻ったグリが、パーン。
クラッカーを鳴らすと、パーッ、
たくさんの星が空に飛び散り、キラキラキラキラ、星がまたたく夜空に変わり、最後に、月が出て、周りが月明かりで照らされました。
満天の星空の下、、、
月明かりときらめく星達に包まれて。。。
ララ尾は、わーっ
シッポを振って喜びました。
「ララ尾ちゃんには、プレゼント!元気になったお祝いを、みんなからねー、」と、笑〜が、言うと、
ヴィーナスが、呪文を唱え。。。
すると、空から星のひとつがサーッと、流れて近づいてきて、
「あっ、流れ星だっ!」ララ尾に近づいてくると、それは、よく見ると、大きな真っ赤な苺のUFOです。
苺のUFOは、ララ尾の前で、ピタリと、止まると、パアッと輝いて、苺のヘタが取れたかと思うと、
「クーン、クーン、キュン、キュン。」
「ワッ、、、ち、、、ちいちゃんが、ちいちゃんが、。。。」
苺の
UFOからは、行方不明になっていたちいちゃんが、現れ、ララ尾がだっこすると、
ララ尾をペロペロ、喜んでシッポをフリフリしています。
「ちいちゃん、会いたかったよー、どこにいたのー、良かった良かった、.°(ಗдಗ。)°.ウワーン」
もう、離さないからね〜、
ララ尾は、ペロペロ頰をなめるちいちゃんをだしきめて、大声で嬉しくて泣いてしまいました。
パーティーと、言うのは、ララオの退院祝いと、トウサンオウファミリーのハッピーエンド、座敷わらしのユキちゃんさっちゃんが、北国に戻る、送迎会です。
極め付けは。。。みんな、ララオには、内緒ですが、妹のチワワちゃんのちいちゃんが、戻ったお祝いです。
ユキちゃんさっちゃんと、お別れはさみしいけれど、
喜びごとがてんこもりに。重なり。。。。喜びも悲しみも、それにて、
今日の今日、今夜突然、パーティー演出の仕事を依頼されたヴィーナス。
グリは、ちょっと、忘れ物取ってくる、すぐ戻るようと、金星にワープしました。
夜になり、、、ララ尾ちゃんが、やっと退院してきて、既に、皆んなが集まっている、魔法の空間のお部屋に、付き添いのラブとともに入りました。
「わーっ。」
ララ尾が、ラブに連れられて、魔法の空間のお部屋に入ると。。。キャンドルの温かいともし火の、なか、向こう側に、美しい川の流れがあるお部屋には、みんなが、先に座っていて、
「ララ尾君、退院おめでとう、」パチパチパチパチ。。。
すると、金星からまた、ワープして戻ったグリが、パーン。
クラッカーを鳴らすと、パーッ、
たくさんの星が空に飛び散り、キラキラキラキラ、星がまたたく夜空に変わり、最後に、月が出て、周りが月明かりで照らされました。
満天の星空の下、、、
月明かりときらめく星達に包まれて。。。
ララ尾は、わーっ
シッポを振って喜びました。
「ララ尾ちゃんには、プレゼント!元気になったお祝いを、みんなからねー、」と、笑〜が、言うと、
ヴィーナスが、呪文を唱え。。。
すると、空から星のひとつがサーッと、流れて近づいてきて、
「あっ、流れ星だっ!」ララ尾に近づいてくると、それは、よく見ると、大きな真っ赤な苺のUFOです。
苺のUFOは、ララ尾の前で、ピタリと、止まると、パアッと輝いて、苺のヘタが取れたかと思うと、
「クーン、クーン、キュン、キュン。」
「ワッ、、、ち、、、ちいちゃんが、ちいちゃんが、。。。」
苺の
UFOからは、行方不明になっていたちいちゃんが、現れ、ララ尾がだっこすると、
ララ尾をペロペロ、喜んでシッポをフリフリしています。
「ちいちゃん、会いたかったよー、どこにいたのー、良かった良かった、.°(ಗдಗ。)°.ウワーン」
もう、離さないからね〜、
ララ尾は、ペロペロ頰をなめるちいちゃんをだしきめて、大声で嬉しくて泣いてしまいました。
2019年02月18日
苺。。。62ララオちゃんへ、退院お祝いプレゼント。
「あっ、、、じゃあさっ。とにかくさっ、福の神家とララ尾くんに、ちいちゃん発見を、連絡しなきゃ?」福ちゃんが、ヒョイとちいちゃんを抱っこしたので、
トホホホー、ちいちゃんのヨダレでベッタベタナヴィーナスは、だけど、
ハッと、ヨダレでベッタベタナのを一瞬忘れて。
「アッ、、、イーコトオモイツイタ
コショコショコショコショコショコショ。福ちゃんに、アイデアを耳打ちしました。
ちいちゃんがキュンキュンキュンキュン鳴くので、「もー、どー考えてもさ。お腹すいたんだよ〜〜ん。ね。ヴィーナス」と、福ちゃんは、言うと、
ヴィーナスのぶんのストックのアレヤコレヤな、お菓子やら、を持ち出しました。
ヴィーナスは、仕事も順調だし。もともと、お金を持ったらパッと使う性格なので、
特に、ドラッグストアやら、珈琲と輸入のお菓子のお店など多種多様さまざまなカラーやバリエーションのお店にソソられ
コンビニなどでも、おいしそー、新感覚?限定?だとかなんとかな。。。カラーバリエーションの豊富なお店で、すぐ腐るもんじゃないしー、など、気づいたら買いすぎたっ。
て、こともあり。。。おウチにお菓子のストックやなんやらある場合もありますが、
福ちゃんは、ちいちゃん、よく食べるしー、と、
ヴィーナスの、
それらを、かき集めて、
「ギャーダメダメダメダメダメダメダメダメ、ソレワタシノネー」と、ヴィーナスが、ジタバタ怒るのですが、
アタシハ、ダイコウブツノピーチヲ、コイツニゼンブヤラレタノヨヲヲヲー
フクノカミフルーツノトクチュウ、ラクエンフルーツダッタノニィー。」
福の神フルーツ社の楽園フルーツは、旬を関係なく、研究開発した部屋で寒暖など、果物を最高に美味しく食べられる環境や状況、特殊な栽培で作られたフルーツであり、
なかなか、予約もむずかしいし、普通の果物より、ちょっとお高い、特注品です。
ヴィーナスは、食べものの中で桃が一番好きで、桃で、フワフワ気持ちよく酔えるので、香りから楽しんで。
だったので、まさか。行方不明のチワワちゃん、ちいちゃんが突然来て、驚き。ちいちゃんにじゃれられて、
驚き、その間に、全部食いしん坊に、楽しみのピーチを食べられてしまったのにぃ〜。
「わー、ヴィーナス。
楽園フルーツ、独り占めしよーとしてたのー、そりゃ、確かに、ヴィーナスのお金だけどさー、
独り占めのバチだよー、
それに、ちいちゃん、帰ってきた、
お祝いでしょー、ヴィーナス、ケチケチシーないのー、どーせ、すぐまたヴィーナスあるのにどっかで、これ、おいしそー、あたらしー、わたし好きなのとか、言ってまたまたいっぱい懲りずに買ってくることあるし。」と、福ちゃんが言うと、
ヴィーナスの美味しい秘蔵品を、巣と呼んでいる、特に使用目的が決まっていないなんでも部屋に、持ち運んで、すると、
ちいちゃんは、なんでも部屋にサーッと、入って行ってしまいました。
食べもので、おびきよせて。。。すごい、吸引力だなー。
「ナントカホイホイミタイ」ヴィーナスはボーぜんとしましたが、
アッ
その時。ヴィーナスに、グリからテレパシーが送られました。
トウサンオウさんに、ブルーサプライズストロベリーのお話しをしに教会へ行ってきたら、
ちょうど、トウサンオウさんと。苺ちゃんが、、、チワワちゃん行方不明のお兄ちゃんのララオちゃんのお見舞いに行こうってなって。
だから、わたしも、ご一緒して。
で。。。それから、ブルーサプライズストロベリーを、ララオちゃんが欲しがり食べたらこんなことが起きて、で。こーなったよ!
と。グリから通信してきました。
ヴィーナスは、、、グリとは同星人同士なので。ひらがな会話で、
え、じゃあ。ララオちゃんは、元気になったのね!!?
ララオちゃんへの、スペシャル退院プレゼントがあるから、みんなで先に、ウチへ集まって、
その、トウサンオウさんたちも、ご家族が再開してまた、二重三重の喜び、だし。
一緒に、その、復縁のお祝いもしたらいいし。
今夜は、盛大にやりましょうよー。
ララオちゃんは、ラブちゃんに、任せて、ゆっくり退院の準備や手続きをして、とにかく準備のために、時間かせいで、後からうちにこればいいし。
ヴィーナスとグリは通信しあいましたが、
グリは、、、「笑〜さーん、いまヴィーナスから、テレパシーが送られてきて、笑〜さんや、茶目コさんとの、業務の話しなんで、、、と、」グリは言って、いったん、すぐ戻るからね〜、と。グリ、笑〜茶目コは、病室を出ました。
笑〜が、グリからヴィーナスの話しを聞くと、笑〜は、ヴィーナスに電話をして、
「それなら、ヴィーナス。ララオちゃんの退院お祝いと、トウサンオウさんたちの、再会お祝いパーティーなら、盛大にしなきゃ。
ヴィーナス、またまた、あんたの器量で、こないだ、グリちゃん歓迎パーティーをしたあの魔法の空間の部屋を使いなさいよー。
こないだは、みんなが感動したわ。あんたの腕の見せどころよー、」
本来は、
福ちゃんと一緒に、ララオをお見舞いして、病室に、突然ちいちゃんを連れてって、
わっ、
と、驚かせて、ララオを元気にしようみたいに、ヴィーナスは、考えていたのですが。
変更して、
ララオちゃんの退院お祝いのサプライズも、よし、かな。
トホホホー、ちいちゃんのヨダレでベッタベタナヴィーナスは、だけど、
ハッと、ヨダレでベッタベタナのを一瞬忘れて。
「アッ、、、イーコトオモイツイタ
コショコショコショコショコショコショ。福ちゃんに、アイデアを耳打ちしました。
ちいちゃんがキュンキュンキュンキュン鳴くので、「もー、どー考えてもさ。お腹すいたんだよ〜〜ん。ね。ヴィーナス」と、福ちゃんは、言うと、
ヴィーナスのぶんのストックのアレヤコレヤな、お菓子やら、を持ち出しました。
ヴィーナスは、仕事も順調だし。もともと、お金を持ったらパッと使う性格なので、
特に、ドラッグストアやら、珈琲と輸入のお菓子のお店など多種多様さまざまなカラーやバリエーションのお店にソソられ
コンビニなどでも、おいしそー、新感覚?限定?だとかなんとかな。。。カラーバリエーションの豊富なお店で、すぐ腐るもんじゃないしー、など、気づいたら買いすぎたっ。
て、こともあり。。。おウチにお菓子のストックやなんやらある場合もありますが、
福ちゃんは、ちいちゃん、よく食べるしー、と、
ヴィーナスの、
それらを、かき集めて、
「ギャーダメダメダメダメダメダメダメダメ、ソレワタシノネー」と、ヴィーナスが、ジタバタ怒るのですが、
アタシハ、ダイコウブツノピーチヲ、コイツニゼンブヤラレタノヨヲヲヲー
フクノカミフルーツノトクチュウ、ラクエンフルーツダッタノニィー。」
福の神フルーツ社の楽園フルーツは、旬を関係なく、研究開発した部屋で寒暖など、果物を最高に美味しく食べられる環境や状況、特殊な栽培で作られたフルーツであり、
なかなか、予約もむずかしいし、普通の果物より、ちょっとお高い、特注品です。
ヴィーナスは、食べものの中で桃が一番好きで、桃で、フワフワ気持ちよく酔えるので、香りから楽しんで。
だったので、まさか。行方不明のチワワちゃん、ちいちゃんが突然来て、驚き。ちいちゃんにじゃれられて、
驚き、その間に、全部食いしん坊に、楽しみのピーチを食べられてしまったのにぃ〜。
「わー、ヴィーナス。
楽園フルーツ、独り占めしよーとしてたのー、そりゃ、確かに、ヴィーナスのお金だけどさー、
独り占めのバチだよー、
それに、ちいちゃん、帰ってきた、
お祝いでしょー、ヴィーナス、ケチケチシーないのー、どーせ、すぐまたヴィーナスあるのにどっかで、これ、おいしそー、あたらしー、わたし好きなのとか、言ってまたまたいっぱい懲りずに買ってくることあるし。」と、福ちゃんが言うと、
ヴィーナスの美味しい秘蔵品を、巣と呼んでいる、特に使用目的が決まっていないなんでも部屋に、持ち運んで、すると、
ちいちゃんは、なんでも部屋にサーッと、入って行ってしまいました。
食べもので、おびきよせて。。。すごい、吸引力だなー。
「ナントカホイホイミタイ」ヴィーナスはボーぜんとしましたが、
アッ
その時。ヴィーナスに、グリからテレパシーが送られました。
トウサンオウさんに、ブルーサプライズストロベリーのお話しをしに教会へ行ってきたら、
ちょうど、トウサンオウさんと。苺ちゃんが、、、チワワちゃん行方不明のお兄ちゃんのララオちゃんのお見舞いに行こうってなって。
だから、わたしも、ご一緒して。
で。。。それから、ブルーサプライズストロベリーを、ララオちゃんが欲しがり食べたらこんなことが起きて、で。こーなったよ!
と。グリから通信してきました。
ヴィーナスは、、、グリとは同星人同士なので。ひらがな会話で、
え、じゃあ。ララオちゃんは、元気になったのね!!?
ララオちゃんへの、スペシャル退院プレゼントがあるから、みんなで先に、ウチへ集まって、
その、トウサンオウさんたちも、ご家族が再開してまた、二重三重の喜び、だし。
一緒に、その、復縁のお祝いもしたらいいし。
今夜は、盛大にやりましょうよー。
ララオちゃんは、ラブちゃんに、任せて、ゆっくり退院の準備や手続きをして、とにかく準備のために、時間かせいで、後からうちにこればいいし。
ヴィーナスとグリは通信しあいましたが、
グリは、、、「笑〜さーん、いまヴィーナスから、テレパシーが送られてきて、笑〜さんや、茶目コさんとの、業務の話しなんで、、、と、」グリは言って、いったん、すぐ戻るからね〜、と。グリ、笑〜茶目コは、病室を出ました。
笑〜が、グリからヴィーナスの話しを聞くと、笑〜は、ヴィーナスに電話をして、
「それなら、ヴィーナス。ララオちゃんの退院お祝いと、トウサンオウさんたちの、再会お祝いパーティーなら、盛大にしなきゃ。
ヴィーナス、またまた、あんたの器量で、こないだ、グリちゃん歓迎パーティーをしたあの魔法の空間の部屋を使いなさいよー。
こないだは、みんなが感動したわ。あんたの腕の見せどころよー、」
本来は、
福ちゃんと一緒に、ララオをお見舞いして、病室に、突然ちいちゃんを連れてって、
わっ、
と、驚かせて、ララオを元気にしようみたいに、ヴィーナスは、考えていたのですが。
変更して、
ララオちゃんの退院お祝いのサプライズも、よし、かな。