2019年02月10日
苺。。49サプライズ*ゲストは。。。
おおっ、ワァー。
入ってすぐに、ものすごーく、ワクワクが止まらない、ピヴォワーヌ、奥座敷離れ、の幻想的な海の楽園。
まるで、竜宮城に連れていかれたみたいな。
「アタシハコノ、カグラチョウミナミ、ウルワシガハマ二、バラエンヲツクルノガユメ。ヴィーナストイッタラ、バラダシ。」
「えー、薔薇も綺麗だけど、芍薬の方が優雅よー、」笑〜は、大の芍薬ビイキです。
笑〜のエステや、その他会社の庭には、薄ピンクの芍薬が植えられています。
「あたしも、芍薬の方が好きかなー、薔薇も綺麗だけど、トゲが痛いし。薔薇の花束も、ファンの方からいただくけど。。。芍薬の方が好き。」茶目コもいいます。
「そんなんより、ドングリの方が面白いのにーっ。」シュナ坊が、いいます。シュナ坊は、まるむしー。や、ドングリなど、コロコロしているものが、好きです。
グリは、「あら、うちは親が地球旅行大好きで、私の生まれる前から何回も地球旅行に行ってたらしくって。。。それで、ドングリを拾って遊んでたりして。。。で、そっから、秋に生まれたあたしの名前をグリにしたのよー。
ドングリとか、栗とかね。。
なんか、いー加減な親だよねー。じゃ、マロンとかで良くない?」
「えー、マロンより、グリちゃんの方が可愛いわよー。みんな。女性の方だと、好きなお花があるわね、私はカサブランカだけど。」洒落柿社長は、ビールを飲みながら言いました。
どうも、洒落柿社長は、ちゃんぽんをするようです。
すご〜い、キレイ凄すぎ。おいしそーと。至福の歓声があがり、
コースのお料理がはじまりました。だからー、こーゆーとこは、キンチョーするって言ってるのにっ。。シュナ坊がブツブツ言います。
「なにを言ってるの、ボウズは。あんた、おウチでも、テーブルマナーの訓練、タチバナにされてるでしょう」笑〜が言いました。
すると、タチバナが、やってきて、「洒落柿社長、この度は、ありがとうございます。うちの子達にも、」洒落柿社長に挨拶をしました。
洒落柿社長は、取引先との接待でよく、タチバナ関係のお店を贔屓にしてくれるし、また、来たお客様がお客様になるし、で、招き猫みたいな。ありがたい、ありがたい、感謝、感謝のお客様です。
福の神様達は、仲の良い兄妹で、手広く事業や、コンサルタントをしているので、お互いのお客様が、他の兄妹のお客様にもなる、ということもよくあります。
「そうそう、笑〜、茶目コ、それから福ちゃんも、、、聞いて、聞いて、すっごー、く珍しい人がいるんだ。」やけに、
タチバナが嬉しそうに言うので、
えっ
と、みんながなると。
「ほらほら、ほらー、覚えてるかな、もっと俺ら、小さい時に神楽町にいたさ、懐かしー、」
タチバナが、ニコニコします。
洒落柿社長、ちょっと失礼、
こっち、入って、入って、タチバナが誰かを呼ぶと、
あっ。。。
綺麗な色の白い女の子二人が入ってきます、
あーっ。。。
みんなは、特にアザラシの福ちゃんは、びっくりしました、
なんと
座敷わらしの
ユキちゃんと、さっちゃんの姉妹が顔を覗かせています。
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