えー
笑〜、茶目コ、福ちゃんは、ボーぜんと。。。
昔なつかしい、、、
座敷わらし姉妹が。
ドキっ
さっちゃんは、ますます可愛くなってるー、
福ちゃんは、甘酸っぱい困惑に、ドキドキ。それは、突然のまさか、まさかの、初恋女性との再開です。
言葉になりません。。。
「え、えーッ、、わわわわわー、」笑〜は、まさにいろいろツテをたどり、さっちゃんと連絡をまさに、取ろうとしていたタイミングでしたから、
さすがの福の神様も、ビッグなびっくらこ。
それよりも驚いていたのは、アザラシの福ちゃんなのは、誰が言うまでもありませんが。。。
「ほほー、これはこれはまたまた、皆さんみたいに可愛いお嬢さんがお二人もー。笑〜ちゃんのお友達は、みんな、粒ぞろいな美人さんばっかりやなー。」
洒落柿社長がいいます。
洒落柿社長は、関西出身ですが、関西から東京、神楽町に来ましたが、お仕事のため、標準語を話すようにはしてきましたが、
ときおり、チラチラ関西弁が出ます。
特に、感動したり、プライベートに戻りました時は、ね。
さっちゃんは、ニコニコして、
「お久しぶりー、みんな、元気そう!茶目ちゃん、いつもテレビで見てるから、お久しぶりって感じがしないしー。なんか、変な気分
笑〜も、言ってた事を叶えてすご〜いっ。」赤ちゃんの頃から笑〜、茶目コと、さっちゃんは知り合いで、
赤ちゃんの時に、笑〜が、茶目コを女優にするから、と、言っていたのを、さっちゃんも一緒に遊んでいたので、しっかと聞いていたのです。
「ま、まままままー、タチバナはん、この可愛らしいお嬢さんお二人様にも、ここに席を設けてあげてやー、な、お嬢さん方も??わたし、子供服もプロデュースしてるからな。皆さん、可愛らしいお嬢さんと花咲くお話しで、お仕事のヒントにも、おーいにめぐまれるんやー。人の話は宝の山やー。」きっぷよく、豪快に、洒落柿社長が、さっちゃんと、お姉さんのゆきちゃんに、同席をすすめます。
「どういたします、お二人様は?」タチバナが言いました。
「いいんですか、喜んで、嬉しいです、ありがとうございます。ね、サチ、」
ゆきちゃんにさっちゃんもうなずき、「ありがとうございます、わーい。」
「ところで、旅行??来るって、言ってくれたら迎えに言ったし、歓迎会したのに、って、こちらの席も、ウェルカムな、同席を、で、歓迎会まじり、かな。」
笑〜が言いました。
「実はね。。。最近、神楽町で、記憶喪失の女の子が見つかった、でしょー、」
さっちゃんが言うと、
「そうそう、びっくらこ。あの子、苺ちゃんって、さっちゃんの小学校前の時とおんなじなんだもーん。まるっきり似てて。おかっぱと、ツインテールが違うぐらい。。。あ、あれー、さっちゃん??でも、さっちゃんは、私らとおんなじぐらいな歳だし。。。え、えー、ってびっくりして。ね、ね、妹さん?」
茶目コが言うと、
「うんうん、違うんだけど、ある日、お父さん、お母さんが、サチ、サチ、ちょっとテレビ見てごらんなさい!」って言うから、
で、テレビ見て見たら。
2、3歳の時の、わたしにそっくり
「両親も驚いていたぐらいだから、お父さん、お母さんの内緒の子どもってわけではないし。。。それで、サチとわたしは、記憶の旅、懐かしの神楽町に、同窓会気分で行って、みようと。」
姉のゆきちゃんが言うと、さっちゃんは、
「お姉ちゃんは、別の目的もあるでしょー、すみにおけないんだからっ。」さっちゃんは、ニコニコしています。
すると、タチバナが、
「実はね〜、ゆきちゃんとは、パソコンやLINEで、たまに連絡取ってたんだよー。」
照れながらいいます。
「えー、えー、な、なにそれー、えー、」笑〜がいいます。
ゆきちゃんさっちゃん姉妹は、さっちゃんが小学校に上がる前に、
北の国で、大震災があったので、守り神になる為に、神楽町から、北の国へ、旅立ちました。
もともとゆきちゃんとタチバナは、同級生で仲が良かったのですが、ゆきちゃんが、北の国へ旅立って、タチバナの、ホームページに、ゆきちゃんのアクセスがあり、
それから、また、LINE、SNSで、繋がったようです。
「そ。。。実はね〜、ゆきちゃんとは、お付き合いしているんだ、」タチバナが照れながら、言いました。
2019年02月11日
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