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2020年02月07日

【新型肺炎】感染力の強い新型コロナウイルスの感染規模がSARSを超えた5つの理由

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中国・武漢市(人口1,100万人)で発生した、

「新型肺炎」の病源体である「新型コロナウイルス」が猛威を振るっています。



中国本土の感染規模は、

発生からわずか2ヵ月足らずで「SARS」の8ヵ月間の感染規模を超えてもなお、

感染拡大の勢いは止まりません!



「新型肺炎」は、なぜ「SARS」感染規模を大きく超えたのか?

18年前に同じ中国本土内の広東省で発生して世界的大流行となった,

「SARS」の教訓が感染防止になぜ活かせなかったのか?


今回は、中国武漢市で発生した「新型肺炎」について、

変異して感染力を増した「新型コロナウイルス」の特徴や

感染規模が「SARS」を超えた5つの理由について分析してみます。


5つの理由とは、

1.感染源は人口密集地の海鮮市場の野性動物だった!
2.新型コロナウイルスが変異して毒性や感染力を増大!
3.潜伏期間の長さによる感染拡大の危険性
4.無症状の隠れ感染者による「スーパースプレッダー」の危険性
5.隠蔽(いんぺい)体質と初動対策の遅れのミス


です。



1、感染源は人口密集地の海鮮市場の野性動物だった!

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2020年1月1日に華南海鮮市場が閉鎖されます。


華南海鮮市場の閉鎖は、

「原因不明の肺炎患者が発生」という報告があった12月8日から、

既に23日も経過した後でした。


海鮮市場では多くの野性動物も販売


華南海鮮市場では、海産物だけではなく多くの野性動物も販売されていたとのこと。

ヘビ、コウモリ、ハクビシン、ネズミ、アナグマ、クジャクなどの野生動物です。


2002年に中国広東省で発生した「サーズ(SARS)」の感染源は「ハクビシン」

宿主はコウモリとされていますが、

ハクビシンを経由して人に感染したと考えられています。


そこで中国の多くの専門家たちは、

『新型肺炎も海鮮市場の野性動物から感染した!?』

という疑いを発生当時から持っていたとされています。


多数の新型コロナウイルスが華南海鮮市場の動物から検出


1月22日に北京大学医学部などの研究チームが、

『病原体となった新型コロナウイルスの遺伝子解析を行った結果』

についての論文を医学誌で発表。


この研究チームは、当初の段階での新型コロナウイルスについて、

『コウモリが持つコロナウイルスが、人に感染する前に突然変異した可能性』

があると推測したとのこと。


しかし、新型ウイルスの遺伝子解析を行った結果、

『華南海鮮市場で取り扱われていた「毒ヘビが宿主」である可能性が高い』

ことを突き止めたというもの。


さらに、新型肺炎の発生源である華南海鮮市場で販売されている、

『ヘビ、コウモリ、ハクビシンなどのDNAを調べる必要がある』

ことを指摘します。


1月26日になって、

中国武漢市の「華南海鮮市場」で採取した動物のサンプルから、

「新型のコロナウイルス」多数検出されたことが判明。


しかし2月上旬現在ではまだ、

感染源となった動物を特定するまでには至っていません。



感染源の海鮮市場が人口密集地にあることでアウトブレイク!



武漢市は人口1,100万人の大都市で、

感染源となった華南海鮮市場はこの人口密集地にあり、

多くの人がここで働くとともに、多くの買い物客で賑わいます。


この海鮮市場で、新型肺炎の病源体である新型コロナウイルスを保有する、

多くの野性動物が販売されていたとなれば、感染の”アウトブレイク”は必至のこと。


”アウトブレイク”とは、主に感染症において

「一定の期間内に、特定の地域・特定の集団において、

予想よりも多くの感染症が発生すること」
を指します。


日本で例えるならば、

東京の築地市場で肺炎のウイルスに感染した野生動物が販売されているようなものです。



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2.新型コロナウイルスが変異して毒性や感染力を増大!

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ウイルスは、自身では代謝機能を持っていないので、単独では増殖できません


そこで、宿主となる生物(主に動物や人)の細胞に寄生して、

その宿主の細胞のエネルギー産生機能を利用して増殖していきます。


ウイルスが増殖していく過程で“突然変異”を起こし、

今までとは異なるタイプの性質を持つようになったのが「新型ウイルス」です。


コロナウイルスが変異した「新型コロナウイルス」の正体


「コロナウイルス」は、通常の風邪の感染媒体にもなるウイルスの一種。

冬の風邪の10〜25%はコロナウイルスが原因とされています。


「コロナウイルス」という名称は、

ウイルスの表面にある突起が太陽のコロナ(王冠)のように見えることに由来。


これに対して、

「新型コロナウイルス」は、コロナウイルスが進化した“変異株”です。


いわばコロナウイルスが“モデルチェンジ”した“バージョンアップ版”

みたいなものです。


過去に世界的大流行(パンデミック)を起こした、

“新型(新種)”のコロナウイルスでは、

「SARSコロナウイルス」と「MERSコロナウイルス」があります。


〇SARSコロナウイルス


「SARSコロナウイルス」は、

「重症急性呼吸器症候群( SARS)」の病原体となった“新型”のコロナウイルス。


宿主としては、「キクガシラコウモリ」が有力で、

「ハクビシン」を経由して人に感染したと考えられています。


「人→人」の感染経路は、「飛沫感染」を主体とし「接触感染」でも拡散します。


「重症急性呼吸器症候群( SARS)」とは、

2002年11月から2003年7月において、

中国広東省を発生源とする世界的大流行(パンデミック)を引き起こした、

「SARSコロナウイルス」が病原体の呼吸器感染症


世界37ヶ国に感染拡大し、

感染者は8,096人、死者は774人とされています(致死率は9.6%)


〇MERSコロナウイルス


「MERSコロナウイルス」は、

「中東呼吸器症候群( MERS)」の病原体となった“新型”のコロナウイルス。


風邪に似た症状を引き起こすウイルスで、

人に感染すると重症肺炎を引き起こすと考えられていいます。


宿主としては、「ヒトコブラクダ」が有力ですが、

宿主の「コウモリ」からヒトコブラクダを経由して、

人に感染したとも考えられています。


「人→人」の感染経路は、「接触感染」が主体とされています。


「中東呼吸器症候群(MERS)」とは、

2012年に、イギリス・ロンドンで中東への渡航歴がある感染症例から確認された、

「MERSコロナウイルス」が病原体の呼吸器感染症


この呼吸器感染症はその後、

2015年5月から7月にかけて韓国でアウトブレイクを引き起こし、

186人が感染し、そのうち36人が死亡しています。


2019年には、サウジアラビアで14人が感染し、そのうち5人が死亡。


2020年1月27時点で、

世界27ヶ国に感染拡大しており、

感染者は2,490人、死者は850人とされています(致死率は34.1%と高い)



〇「新型コロナウイルス」は中国武漢の「新型肺炎」の病源体


2019年11月に中国武漢市で発生した呼吸器症候群(いわゆる新型肺炎)


この「新型肺炎」の病原体として、

中国当局から報告された新種のコロナウイルスに対して、

WHO(世界保健機構)は「2019-nCoV(仮称:2019新型コロナウイルス)」と命名。


日本の厚生労働省や政府機関は、単に「新型コロナウイルス」と呼称しています。


変異して感染力を増した新型コロナウイルスが感染を拡大!



1月22日に中国・国家衛生健康委員会が記者会見にて、

『コロナウイルスが変異することで特性を変え、

感染力や毒性を増すことでさらに感染が拡大する恐れがある』


ことを認めます。


国立感染症研究所の元研究員で白鴎大学特任教授の岡田晴恵氏は、

1.コロナウイルスは変異しやすい。

2.動物から動物へ感染することで、

異なる生物間の感染に適応するウイルスに変異した可能性がある。

3.人から人へ感染することで、

今までより感染力の強い新型ウイルスに変異した可能性がある。

4.コロナウイルスによる感染例のデータが増えなければ対策が打てない。


ことなどを解説してします。



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3.潜伏期間の長さによる感染拡大の危険性

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今回の新型コロナウイルスの特徴として、

『感染していても発熱や咳などの肺炎の初期症状を発現しない』

という症例が多いことです。


その原因は『12.5日間』という潜伏期間の長さにあります。


なお感染症の専門家たちは、

『症状の出ない潜伏期間であっても新型コロナウイルスの感染能力はある』

と注意を呼び掛けています。


さらに、感染してから12.5日間は新型肺炎の症状が出ないことから、

自覚症状のない隠れ感染者が「スーパースプレッダー」になる可能性が、

非常に高いと言えます。


潜伏期間『12.5日間』の長さと感染拡大の危険性とは?


「潜伏期間」とは、

『病原体に感染してから症状が体に発現するまでの期間』のこと。


例えば、インフルエンザウイルスの

症状が発現するまでの潜伏期間は非常に短く『1〜3日』


このインフルエンザウイルスの感染能力は、

感染した時から始まり潜伏期間であっても十分に有るとされています。


今回の武漢市が発生地の「新型肺炎」の病原体である、

「新型コロナウイルス」の特徴のひとつは、“潜伏期間が非常に長い“こと。


この「潜伏期間」は、『※12.5日間』とされています。


つまり、「新型コロナウイルス」に感染してから、

『新型肺炎』の発熱や咳などの症状が発現するまでに、

多くの感染者が『12.5日間』を必要とすることです。


だから今回の新型肺炎において、

新型コロナウイルスの感染を確認する困難さが想定できます。


新型コロナウイルスの感染を疑わない多くの“無症状の隠れ感染者”が、

新型ウイルスを周囲にまき散らす危険性が非常に高いと言えます。


2月4日の北海道大の西浦博教授(理論疫学)の記者会見において、

『新型コロナウイルスを感染した2人に1人が、

発熱などの症状が出ていない潜伏期間中の感染者から伝染されていた』


とする研究結果が発表されています。


『※12.5日間』は、WHO(世界保健機構)が、

当初は『14日間』としていた潜伏期間を、2月5日になって『12.5日間』に訂正。



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4.無症状の隠れ感染者による「スーパースプレッダー」の危険性

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2002年から2003年に世界的大流行(パンデミック)を引き起こした、

「SARS」の際にも「スーパースプレッダー」の存在が注目されました。


「スーパースプレッダー」とは、

1人で数多くの人(10人以上)にウイルスをばら撒く隠れ感染者のこと。


一般的な感染症では、感染者1人が感染させる人数は2〜3名程度です。


今回の新型肺炎において、

武漢市を中心とする湖北省内で爆発的な拡散をした大きな原因が、

「スーパースプレッダー」の存在だと推測できます。


この「スーパースプレッダー」になりやすい隠れ感染者とは、

“無症状の新型ウイルス保有者”です。


新型ウイルスに感染していても無症状であるが故に、

肺炎特有の38℃以上の発熱や咳などの初期症状が発現しません。


つまり、無症状の隠れ感染者には自覚症状が全くないので、

自分がまさか新型コロナウイルスの保菌者などと疑う訳がないのです。


だから、普段の日常生活と変わらない行動を取り、

多くの人と濃厚接触することで「スーパースプレッダー」になる危険性があります。


また発熱の症状がないことから、

中国本土で感染した海外への渡航者が、

入国管理の検疫をすり抜けて容易に入国できる可能性もあります。


【コチラの記事もご参照!】
『中国武漢市「新型肺炎」の“無症状”の特異性と隠れた感染者による拡散の危険性!』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/154/0


武漢市からの帰国の感染者は8人中5人が無症状、


1月29日から31日にかけて、

日本政府が派遣したチャーター機で中国・武漢市の在留邦人565名が帰国しました。


新型肺炎の感染の有無を検査した結果、

8人の感染者が確認されその内の5人が無症状であることが判明。

この5人の無症状の割合は、

感染者8人に対しては63%で、帰国者全員565人に対しては0.9%となります。


この無症状の感染者の多さには驚かされるばかりでなく、

中国本土での感染拡大に歯止めが効かない理由が想定されます。


無症状の割合0.9%を武漢市人口に割り当てると?


武漢市の在留邦人で帰国者565人の内、無症状者数は5人で割合は0.9%。

この0.9%を無症状率と見なして中国武漢市の人口に割り当てると、

「1,100万人×0.009=9万9,000人」となります。

これもあくまで仮想値ですが、

中国武漢市の“無症状の隠れ感染者”の推測値は9万9,000人にもなります!?


もしこれだけの隠れ感染者がいたとすれば、

無症状であるが故に医療機関を受診したとは思われず、

公表の感染者数には含まれてないはずです。


さらに、この膨大な9万9,000人の中から

多くの「スーパースプレッダー」が出現する可能性が高くなります。



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5.隠蔽(いんぺい)体質と初動対策の遅れのミス

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武漢市での新型肺炎の発生から、

武漢市の官僚や中国政府による初動的な感染拡大防止の対策などを時系列に列記。

時系列に整理することで、

武漢市官僚の隠蔽(いんぺい)体質と初動対策の遅れのミスが見えてきます。


時系列に初動対策や情報公開を分析


〇2019年12月8日:中国湖北省の武漢市で「原因不明の肺炎患者が発生」。


【空白の22日間】

12月8日の最初の肺炎患者発生から12月30日の緊急通知公開まで、

原因不明の肺炎患者に関する情報が一切ありません


この空白の22日間で、

実際にはどれだけ多くの感染者がすでに発生していたのか?


例えば、日本国内の季節性インフルエンザであれば、

北海道で最初に発生すれば、22日後にはすでに関東地区にも感染拡大しています。


人口1,100万人もの密集地である武漢市内において、

22日もの間に、人から人への感染者が1人もいないというのは理解しがたいもの。


〇2019年12月30日:武漢市・衛生当局の「原因不明の肺炎の治療に関する緊急通知」


【通知の内容】

※武漢市の多くの病院で肺炎患者が相次いでいることと

※この肺炎には「華南海鮮市場」が関係していること


〇2019年12月31日:武漢市の衛生当局からの肺炎に関する公表。


【公表の内容】

※肺炎患者は27人で、その内の7人が重症者であること

※『人から人への感染はまだ見つかっていない』と否定



〇2020年1月1日:武漢市の「華南海鮮市場」が閉鎖。


【情報が乏しい20日間】

2019年12月31日に武漢市の衛生当局からの肺炎に関する公表があってから、

2020年1月20日の国家主席の『まん延阻止宣言』までの20日間は、

国民や関連機関にとっては肺炎の感染情報などが乏しい期間となります。

武漢市の医療機関などには、

『今回の感染情報などを勝手に口外しないように、「かん口令」が下されていた』

との情報もあります。


〇2020年1月20日:国家主席の『まん延阻止宣言』と感染症専門家の危機感の情報提供


※習近平国家主席による

『感染症のまん延阻止宣言』と「迅速な情報開示の徹底」

※感染症の専門的権威の鍾南山氏が、

『人から人への感染に間違いない』とテレビ放送で断言!



【ようやく官僚や国民に危機感が増幅か!?】

この1月20日の国家主席の宣言後に、

ようやく感染に関する情報が急増したとされています。


しかしこの時には、最初の感染者の報告がされた昨年1月8日から、

すでに40日以上も経過していたことになります。


また鍾南山氏は、

2002年に中国広東省で発生した「サーズ(SARS)」で活躍した権威者でもあり、

中国本土内に一挙に危機感が強まったとされています。


〇1月23日:新型肺炎の封じ込み作戦開始


【封じ込み作戦の内容】

※春節(旧正月)の大型連休24日〜30日の7日間での大移動の阻止

※武漢市内の「地下鉄・バスの運行停止」と「空港・駅の出発通路の閉鎖」

『特殊な事情がない限り市民は武漢から出てはならない』と公表。

※武漢周辺14都市での「路線・長距離バスの運休」や「駅の封鎖」



〇1月27日:新型肺炎の封じ込み作戦の追加措置


【封じ込み作戦の追加措置の内容】

※27日からの「海外への団体旅行の禁止」

※春節の大型連休7日間に3日間の延長措置


時すでに遅し!1月26日で世界13ヵ国に感染拡大


1月26日時点において、

中国・武漢市を発症源とする『新型肺炎』は、

中国全土への感染拡大はもちろん、世界13ヵ国にも感染拡大し、

いよいよ世界的大流行(パンデミック)の兆しを見せています。


中国と近隣のアジア諸国だけではなく、

アメリカ、フランス、オーストラリアなどの遠く離れた地域にも飛び火して、

世界的規模の感染となっています。


これで中国本土以外の近隣アジア諸国では、

日本、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、てネパールなど。

さらに遠く離れた米国、フランス、オーストラリアなど世界的規模に感染拡大しつつあります。


1月26日現在での、

中国本土以外の海外国での肺炎感染者は合計で38人となり、

日本国内での感染者は3人目となっています。


時すでに遅し!1月26日で中国本土の感染者2,744人、死者81人も


中国・武漢市で発生した「新型肺炎」の感染拡大が止まりません!


中国本土での肺炎感染者は前日から769人増加して累計2,744人

死者は25人増加して累計81人となっています。


なお、中国本土での重症患者は461人とされ、

湖北省での重症患者は221人でその中の危篤患者は69人もいるとのこと。

近日中での死者の増加が懸念されています。


〇感染者の主な症状の特徴と潜伏期間


中国当局によると、

感染者の症状は、当初は発熱・咳・下痢・筋肉痛などからはじまり、

重症化すると胸の圧迫感や呼吸困難の症状が出現するとされています。


なお、新型コロナウイルスの『潜伏期間は最大14日間』とこの時には報告されています。


〇無症状の感染者もいることが判明


厄介なのは『無症状の感染者もいる』ということが、

新たに判明したと報告されています。


となれば、感染しているにも関わらず自覚症状が無いため、

普段と変わらない行動を取るため『スーパー・スプレッダー』になる危険性があります。


時すでに遅し!1月31日で中国本土内感染者がSARS越え!


1月31日に中国当局は、

中国本土内の感染者は9,692人で死者は213人になったと発表。


この中国本土内感染者9,692人は、

2002年から2003年のSARSの8ヵ月での世界感染者数8,096人を、

最初の原因不明の肺炎患者の報告(12月8日)からわずか2ヵ月未満で、

大きく超える結果となってしまいます。


時すでに遅し!武漢市トップが初動の遅れのミスを認める、


1月31日に中国中央テレビの取材に応じた武漢市の馬国強書記は、

『今では恥じ入り自責の念を感じる。

早くから厳格な措置を取れば結果は今より良くなっており全国各地への影響は小さかった。

党中央部などを心配させることも少なかった』と初動の遅れのミスを認めた。


WHO(世界保健機関)の元・西太平洋地域事務局長の尾身茂氏によれば、

『武漢の封じ込めはもう少し早い段階ですべきだった。

感染症においては初期対応が一番大切!後から一生懸命やっても効果は薄い!』


と指摘。


同時に感染防止対策については、

新しい感染症でワクチンもないし、治療薬もない。

そんな時にできる対策は1つで感染拡大を防ぐための隔離しかない


と提案。


さらに『人が集まる場所には行かないこと。

今回のウイルスは軽症者が多く潜伏期間でも感染するということなので、

移動を禁止するだけでは難しいがやらないよりはいい』

とアドバイス。


いずれも理にかなった指摘やアドバイスに聞こえます。



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【コチラの記事もご参照!】

『「3密」が揃えばコロナ感染力は100倍に増大!クラスター(集団感染)発生の危険大!』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/198/0

『新型コロナウイルスを完全シャットアウト!励行すべき5つの防御方法と科学的根拠』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/193/0

『新型コロナウイルスと互角に戦える免疫力!自然免疫を高めると無症状・軽症で回復』 
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/180/0

『コロナウイルスとは何もの?新型ウイルスの正体と強力な感染力による拡散の危険性!』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/142/0

『新型コロナウイルスの細胞での増殖から肺炎の発症までの過程とその危険度とは』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/179/0

『新型コロナウイルス感染症の危険度はどれくらい?感染主要5ヵ国の致死率と重症率』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/176/0

『新型コロナ感染症をどうやって防ぐ?国内感染の状況・感染拡大の要因・予防策のまとめ』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/171/0

『新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの違い|感染力・潜伏期・症状・重症度など』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/168/0

『新型コロナウイルス感染症の国内流行が身近に迫った時にやるべき心構え10ヵ条』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/165/0

『新型コロナウイルスと新型肺炎の特徴まとめ|感経染路・潜伏期間・症状・予防&治療方法』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/160/0

『【クルーズ船集団感染】新型コロナウイルスが猛威!感染拡大しやすい5つの環境要因とは?』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/162/0

『中国武漢市「新型肺炎」の“無症状”の特異性と隠れた感染者による拡散の危険性!』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/154/0

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