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2014年05月03日 Posted by yoppi at 13:56 | この記事のURL
英語教材について
英語教材について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。

でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

とあるプロゴルファーが出ている、「聞き流すだけで英語が身に付く」という教材があります。
個人的にこの教材で英語を勉強した事が無い私が、ここで、この教材についてどうこう言うつもりもありませんし、アフェリエイトして皆さんに買ってもらおう等とも思ってません(==)


ここで言いたい事は、アメリカの語学学校に通ってみて、後から気がついたのですが(もう少し早く気がつけば良かったです)

語学学校には、カリキュラムと言いますか、教え方がもちろんあります。
そして、語学学校にはいろんな国からの生徒がいました。スペイン、ブラジル、韓国、タイ、中国、日本等様々な言語の国の生徒でいっぱいです。

そこで自分が発見した事ですが、学校の教え方は一つです。
考え抜いて作られたカリキュラムだと思います。

しかし、その教え方が、果たして日本人向けに作られたものなのか?疑問に思いました。もちろん違うでしょうが。

例えば、英語のレベルは別として、それほど能力に違いのない同年齢のスペイン人と日本人がいたとします。

その二人が英語を学ぶとした場合、おそらくスペイン人の方が学びやすいのではないでしょうか?

子供の頃から、ABCのアルファベットが身近にあるスペイン人と、「日本語」というアルファベット(?)の中で育ってきた日本人。どちらが英語を身につけやすいか?身近にかんじるか?目に飛び込んできやすいか?

おそらくスペイン人でしょう。

これがもし、中国語だったら?
日本人に分があるでしょう。

まっ、これは検証した訳ではなく、私が経験上発見、感じた事です。

ですので、アメリカに語学留学する事が損をする等というつもりはありません。いろんな人生経験し、いろいろと学ぶ事はあります。
しかし、英語だけを考えてみるならば、日本で販売されている「聞き流すだけ英語」みたいな教材の方が、「日本人向けに」販売されているので、そちらを使った方が語学学校に通うより効率的かと感じます。

そして、日本で英語を、(会話だけではなく)しっかりと身に付けてから、海外の大学などに留学する事の方が良かったのでは?と、今、数十年年経ってみて感じます(^^;)





2014年05月02日 Posted by yoppi at 13:11 | この記事のURL
英語の種類について
英語の種類について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

英語てほんと、いろんな国で話されていますよね。確かに世界の共通語です。ですから、英語をマスターしてしまえばどこに行っても怖くないかもですね。

でも、やっぱりそれは一部の大都市だけに限られるのかな?て思ったりもします。

日本でも、東京や大阪ならそれなりにできる人が多いかもしれません。が、しかし、福岡(も一応大きな都市ですが)では、その数は減るのではないでしょうか?

実際にブラジルに行った時も、サンパウロ市街では、流暢じゃないにしても、英語で話そうという人がたくさんいましたし。まっ、一概には言えないと思いますけど。

私自身に関して言えば、アメリカ英語のアクセントはとても聞きやすいです。聞きやすいと理解できるは多く違いますが(==)

イギリス英語は、とても聞きづらく、ほとんど理解できません。(といっても、アメリカ英語も完璧に理解できているとは言えませんけど)

妻のお父さんはイギリス人です。日本に来たり、時々電話で話したりしますが、やっぱりわかりにくいです、お父さんには申し訳ありませんが。
お母さんはカナダ人ですので、アメリカアクセントに近いので、聞きやすいです。

しかし、アメリカ人の妻曰く、南部地方のアクセントは分かりにくいらしいですし、全く分からない時もあるそうです。ですので、英語を勉強中の日本人の方々が、英語をできなくても当たり前だと言う事です。気楽に行きましょう。

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一度、こんな事がありました。スイスに妻の両親と3週間程滞在した時の事です。

ケーブルでイギリスのテレビ番組を一緒に見ていました。私は、ほとんど理解していませんでしたけど、その中の登場人物、仮にAさんとします。彼がしゃべっている台詞は、正直、英語に聞こえませんでした。

すると、横でみていたイギリス出身のお父さんから
「yoppi、誰の英語が一番わかりにくい?」と質問されたので、
「Aの話している事は、英語に聞こえない」と答えました。

そしたら、お父さん
「私も彼が行っている事はさっぱりわからないよぉぉ」と嘆いていました。

このテレビ番組は、お父さんが生まれ育った町そんなに遠くは離れてない場所を題材にしていたようですが、イギリスで生まれ育ったお父さんも分からないんだから、日本で生まれ育った私が分かるはずがありません。と、変な自信を植え付けられた日でした(==)

2014年05月01日 Posted by yoppi at 12:49 | この記事のURL
語学留学について
語学留学について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
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最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。


私が、アメリカを決断した頃は、現在違いインターネットやパソコンが一般人にはほとんど普及していなかった時代でした。

ですので、旅行会社のパンフレットをかき集めて、情報を入手した事は既にブログで綴っていますね。

当時、私は岡山県に住んでおりました。
もちろん、岡山県にも旅行会社があり、パンフレットの入手はできたはずです。が、しかし、何を考えていたのか、東京の会社を選びました。

岡山の旅行会社は語学留学を扱ってなかったのか?そんなはずは無かったと思いますけど。という訳で、東京の旅行会社に連絡を取り、アメリカに語学留学をしたいという旨を電話か、手紙(電子メールではなかった事は確かです)で伝えました。

まずは、パスポートを取得する事からです。そして、私の場合は、語学留学でしたので、学生ビザが必要でした。

手順としては、アメリカにある学校が、語学留学したい人のスポンサーになってもらわないとなりません。その学校のアメリカにおける信用度も重要かと思います。

そして、それに基づいて、アメリカ大使館間から学生ビザが発行される仕組みです。ですので、生徒は、アメリカに行ったら必ずそのスポンサーになってくれた学校に必ず通わなければなりません。






学校の方も、ボランティアで運営している訳ではありません。私は、まず最初に、はっきりした金額は覚えてませんが、日本円で20万円くらいの入学金を払ったかと思います。そのお金が、旅行会社を通じて、アメリカにある語学学校に支払われ、学校から入学証明書を発行してもらいました。

これがものすごく重要で、アメリカに入国する際に必ず提示しなければなりません。これでめでたく、学生ビザが発行されました。

正直、学生ビザのスタンプが押されたパスポートが手元に届くまでは、
「大丈夫かな?ひょっとしたら、お金戻ってこないかも?」なんて疑ってはいましたけど(==)

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