2017年06月06日
捻挫は発症した直後から、数週間が勝負。
捻挫は発症した直後から、数週間が勝負。正しいケアでしっかり改善
スタジオに来られているお客様のお話です。
ご自宅の玄関前で、両足を捻挫。
病院には行かれたそうですが、1ヶ月経つものの・・・
腫れはひかず、足のこりや疲労に悩ませれご来店。
確かに、両足首に水がかなり溜っている状態でした。=水腫
足関節の可動域チェックをしてみたところ、
靭帯をかなり緩めているご様子でした(´;ω;`)
=靭帯に大きな牽引力が加わりダメージを受け、
靭帯が伸びている状態のことを言います。
これを捻挫と言います。
そのお客様にはバンテージ固定をお勧めしました。
バンテージの巻き方をお教えし、
できるだけ両足を毎日、巻くようにおすすめしました。
1週間後、ご来店。
ずいぶん腫れがひいて、ご本人も歩きやすくなったと
喜びの声を頂き、
足関節のチェっクも忘れずに!
1週間前より安定しています!
よかった〜〜〜
引き続き、
バンテージ固定を続けていただくことにしました。
捻挫は発症した直後から、数週間が勝負です。
もちろん、数週間後も完治していないようなら油断は禁物。
足首の捻挫をほおっておくと、
あらゆる体のトラブルを招きます。
以前にねんざ経験があり、
それ以来、足が疲れやすい。
安定感が悪い。
膝が痛くなりやすい。
足がむくみやすい。
などなど
体のトラブルをお持ちの方は、
足首の捻挫がしっかり完治していないかもしてません。
また、繰り返す捻挫で
靭帯が伸びてしまっているかも…
そんな方へおすすめ!
歩行時の衝撃吸収・痛み予防「ヒールロッカー・サポーター」
・バンテージを毎日巻くのは、面倒くさい。
・バンテージは厚みが出るから、靴が履けない。
・足がいつもグラグラ不安定を感じる。
そんな方へ、手軽に装着できて薄手だからオシャレの邪魔をしません。
日中、スカートをはかれる方は
目立ってしまうので、
帰宅してから、睡眠中に装着するのがおすすめです。
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