2017年05月19日
脚を細くする方法。「美脚」のための筋トレをご紹介!
女性の憧れ!『美脚』。脚を細くする方法をご紹介します。
まずはじめに、美脚になるためには、足元の安定がとても重要です。
足首は、姿勢や筋力低下、ケガなどによって変形しやすい関節の1つです。
▼足首の動きをご存知ですか?
足首には、5つの動きがあります。
・背屈 (足の甲を手前にひく)
・底屈 (指先を押し出す)
・内反 (小指側を内側にむける)
・外反 (親指側を外側にむける)
・回す (総合的な動き)
例えば、捻挫をした経験がある場合
外側の靭帯が伸びた時、内反足になることが多い です。
▼足首が変形すると…
指・爪の変形・足底筋の筋力低下(アーチの低下)
ふくらはぎの筋力低下などがあげられます。
▼ふくらはぎの役割について
ふくらはぎの筋肉は、足に溜まった血液を心臓に戻すポンプ作用を担っています。
この筋力が低下すると、全身の血液の流れが悪くなる原因に繋がります。
リンパの流れが滞り 、代謝量の低下、
冷え、むくみ、などの症状を起しやすくなります。
▼ふくらはぎの筋トレを行いましょう!
☆底背屈(足首の曲げ伸ばし)運動をして、
ふくらはぎの筋肉を活性化しましょう!
足首を背屈した時、ふくらはぎの筋肉は伸びます。(伸張)
底屈した時、ふくらはぎの筋肉は縮みます。(収縮)
@壁にもたれ(余裕があれば、お尻を壁につけて、背筋を伸ばして!)床に座ります。
A片足は床に伸ばし、もう一方の足は膝を曲げ、三角に立てておきましょう。
B伸ばしている足の足首を曲げ、伸ばし、しましょう。
C10回程繰り返したら、反対側も同様に行います。
ワンポイントアドバイス
・動く範囲までゆっくりと大きく動かしましょう。
・足首を手前にひいた時に指先だけが曲がり、
実際には足首は曲がっていない 場合があります。
・甲の部分を手前に引くように心がけましょう。
・タオルを足の裏にひっかけて、両手で引くと背屈動作が行われやすい。
・小指側を少し強めに引くと偏りの改善にも繋がります。
この動きは、歩行時に行われています。
▼歩く時の足の動きはどうなってるの?
前の足が踵着地する…背屈動作
後の足が地面を蹴る…底屈動作
足首の正しい動きを身につけるとスムーズに足を運ぶことができ、
歩くスピードも速くなるでしょう!
(代謝アップに繋がりますよ〜)
また、血液の流れもグ〜ンとアップするので、
疲労を溜めない体、太りにくい体作りができます。
▼立ち姿勢をチェック!
さあ、目を閉じて足の裏に意識を集中させてください。
ご自分の体重が足裏のどこの部分に体重が乗っているかを感じましょう。
立ち方と足裏のツボをてらし合わせてみましょう!
●比較的多い体重の乗り位置
【荷重位置】 【ツボ】
・踵……………………………腸、腰
・小指側……………………… 肩、腕、肘、膝、卵巣、精巣、腰
↓
この位置に体重が乗っていると、カラダが引き上げにくく、
背筋が伸びにくい、膝も伸びにくい。
また、内臓の位置も下がり(内臓下垂)、圧迫され負担がかかりやすくなります。
ツボから見ても同じような部位に、負担がかかることがわかります。
○理想的な荷重位置 ⇒ ややつま先、親指側(土踏まず)
重心は上がり、背筋が伸び、膝も伸びるポジションになります。
足が伸びると内モモが締まり、中心軸が体の中央に集まるので、
下腹部にも力が入り、内臓の働きも活性化します!
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