歌いつつ歩まん

"さて、神の国はいつ来るのか、と
パリサイ人たちに尋ねられたとき、
イエスは答えて言われた。
「神の国は、人の目で認められる
ようにして来るものではありません。
『そら、ここにある』とか、
『あそこにある』とか言えるような
ものではありません。
いいですか。神の国は、
あなたがたのただ中にあるのです。」"
ルカの福音書　17章20〜21節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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天国は私たちの思ったようなところ
ではない、と前からよく聞いています。

絶対この人がいるはず、と思う人が
いなくて、こんな人がいるはずない、
と思う人がいる、とか。

今回、自分のイメージに天国を無理矢理
はめこんではいけない、と聞きました。

行ってみないとわからない。
でも楽しみです。

天国に行けるように、愛する人たちも
そこにいるように、それを目標にして
この世を生きていきたいです。






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"私は勇敢に戦い、
走るべき道のりを走り終え、
信仰を守り通しました。
今からは、義の栄冠が私のために
用意されているだけです。
かの日には、正しい審判者である主が、
それを私に授けてくださるのです。
私だけでなく、
主の現れを慕っている者には、
だれにでも授けてくださるのです。"
テモテへの手紙 第二　4章7〜8節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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去年、コロナ禍まっただ中で、
しかもゆるゆるの「バブル」状態
だったのに、よく東京オリンピックを
やったなあ、と感慨深く思い出します。

そして日本の若者たちが金メダルを
たくさん取って、選手達にとっては
本当にいい機会だったのだと思います。

それから半年も経たないうちに、
北京で冬季オリンピック。

コロナの状態は相変わらず。

日本の主力選手たちのコーチが
何人かコロナに感染したとの
報道もあります。

そこを何とかかいくぐり、
生き残った人がメダルを取って
いくのでしょう。

何が起こるかわかりません。
でも、がんばって〜！！！と、
またテレビにかじりついて
しまいます。







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"しかし、女は言った。
「主よ。そのとおりです。ただ、小犬でも
主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」
そのとき、イエスは彼女に答えて言われた。
「ああ、あなたの信仰はりっぱです。
その願いどおりになるように。」
すると、彼女の娘はその時から直った。"
マタイの福音書　15章27〜28節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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英語の学びで冒頭の部分を学びました。
昔教会学校に行っていたという母が
小さな豆カードを2枚だけ持っていて
小さい頃の私にくれたのですが、
その1枚がこのみことばで、子犬の絵を
見ながら、これはどういう意味だろう？
と思っていました。

イエス様はまずイスラエルに遣わされ、
その後異邦人に遣わされる、と聖書に
書いてあります。ただ、順番の前後の
問題であって、子犬と呼ばれた異邦人にも
主の福音は伝えられるのです。

そしてこのカナンの女性はそのことを
知っていて、イスラエルの後でいいから
恵みをください、と言ったわけです。

イエス様は、この女性の信仰を
高く評価されました。

私たちも子犬かもしれませんが、
パンくず、つまり主の恵みをいただいた
者です。

いただくはずのない恵みをいただき、
子どもの頃から豆カードを通して
導いてくださった主に感謝します！






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"それから、七つのパンと魚とを取り、
感謝をささげてからそれを裂き、
弟子たちに与えられた。
そして、弟子たちは群衆に配った。
人々はみな、食べて満腹した。
そして、パン切れの余りを取り集めると、
七つのかごにいっぱいあった。
食べた者は、女と子どもを除いて、
男四千人であった。"
マタイの福音書　15章36〜38節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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5000人の給食と4000人の給食の違いを
学びました。

同じような記事が2回書いてあるのかと
思っていましたが、明らかな違いが
あるそうです。

マタイ14章の5000人の給食はイスラエルに
おいて、イスラエル人を対象に行われた
奇跡でした。

一方、マタイ15章の4000人の給食は、
イスラエルの外において、異邦人のために
なされた奇跡でした。

5000人の給食では群衆が食べて満足し、
12ものかごに残り物が余った、と
ありますが、これはイスラエルの12部族を
表しているそうです。

一方、4000人の給食では7つのかごが
余ったとあり、「7」は聖書の
完全数なので主の完全なみわざを
表していると言われます。

ただ食べ物を増やした、という話
ではなく、ユダヤ人から始まって
異邦人にも救いが宣べ伝えられる、
という神のみわざが表されたこの
２つの奇跡に感謝します！！





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"私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。"
詩篇　121篇1〜2節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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もうどこまで行くのだろう…？と
思うくらいの感染の拡大ぶりです。

でも大学は対面授業を変えようとせず、
多くの会社はオンラインにせず、
レストランもモールもどこも
人でいっぱいです。(知ってるってことは
私も行っているということですが…)

どこへ行っても必ず咳をしている
人がいて、子どもたちも咳をしていて、
気づかないけどコロナを持っている
人が、もう街にあふれているんじゃ
ないかと思います。

幸い重症化しにくいと言われていますし、
国民の多くが最低2回はワクチンを
打っているので、それもあって
重症化率が低いのかと思いますが、
オミクロンの亜種も出てきているし、
全く気が抜けません。

みんなが医者や保健所に連絡する
わけではないので、潜在的に持って
いる人は実際の数の何倍も何倍も
いるわけで、あるお医者さんは
東京の10人に1人が感染している
のじゃないか、と言っていました。

全く同感です。

こうなることは、最初からわかって
いたのです。でも、実際に事が起こらないと
動けない日本。

ストーカー被害でも私たちはいつも
見せつけられています。さんざん
被害を訴えているのに、事件が
起こってからでないと警察は
動けないのです。

先手先手を打つような、せめて
簡易の検査キットやパルスオキシメーターを
感染が広がる前に増産しておくことは
できなかったのかな？？と思います。

2月にピークアウトの予想、とは
言いますが、私は神さまにしか
これを終わらせることはできないと
思っています。

どうぞこれ以上広がりませんように。
もうコロナの終焉が見えてきますように。






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"ハレルヤ。
私は心を尽くして主に感謝しよう。
直ぐな人のつどいと集会において。
主のみわざは偉大で、みわざを喜ぶ
すべての人々に尋ね求められる。"
詩篇　111篇1〜2節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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日曜日の礼拝メッセージは
詩篇111篇からでした。

神さまの偉大なみわざを改めて知り、
神さまの契約によって私たちの
救いは確かであることを再確認しました。

奏楽当番でしたが、「輝く日を仰ぐとき」
(How great Thou art!)を伴奏することができ、
奏楽しながら心の中で賛美しました。

祝福の礼拝のひとときでした。







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"私たちはキリストのために
愚かな者ですが、あなたがたは
キリストにあって賢い者です。
私たちは弱いが、あなたがたは強いのです。
あなたがたは栄誉を持っているが、
私たちは卑しめられています。"
コリント人への手紙 第一　4章10節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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新学期に２つほど新しい団体の
新しい仕事が入るのですが、
その件ですでにいろいろ問題が
起こってしまい、担当者から
めちゃくちゃ非難されて、何を
言っても赦してもらえず、ダメ人間の
ような扱いを受けてしまいました。

私から言えば、新しいクラスで要領も
内容も全くわからないのに、そんなに
責任を押しつけられても困る(とは
言いませんでしたが…)のです。

とにかくやり取りで疲弊し、へこんで
しまったところで英語の学びの
トレーニングに出ました。

もうあまりにへこんでいるので、
お休みしようと思ったくらいなのです。

でも結果的に、神様は今の私に必要な
学びを与えてくださいました。

人からどう思われようと、どんな間違いを
しようと、自分が神においてどんな
存在であるかを忘れないで！という
ことです。

私は愛されていて、神の子で、赦され、
あがなわれ、永遠のいのちを与えられた
者です。みなさんもそうです。

神にある自分のアイデンティティを
忘れさせようという策略には乗らず、
ただ与えられた恵みを感謝する
ことができました。

自分が誰であるのか、決して忘れずに
歩んでいきたいです。





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"しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、
寛容、親切、善意、誠実、
柔和、自制です。このようなものを
禁ずる律法はありません。"
ガラテヤ人への手紙　5章22〜23節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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2月の発表会が近づいているというのに
オミクロン株が感染拡大してしまって、
発表会は前代未聞の「録画配信」という
ことになってしまいました。

しかも聖歌隊は発表会当日の録画も
ダメとのことで、レッスン時間を使って
録画する、という苦肉の策で
参加することになり、録画が
行われました。

先生の録音された伴奏を使って、
先生もソプラノの助っ人に。

ちょっと練習してから本番の
収録をしましたが、神様が
働いてくださったとしか思えないほど
いろいろなことが守られました。

ソロの本番も守られますように。

先生、学生、演奏する者と
聴いてくださる方の上に
主の祝福が満ちあふれますように。







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"キリストは、万物をご自身に従わせる
ことのできる御力によって、
私たちの卑しいからだを、
ご自身の栄光のからだと同じ姿に
変えてくださるのです。"
ピリピ人への手紙　3章21節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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英語のメッセージを聴いていたら、
神さまはpain(痛み)をgain(利益)に、
mess(めちゃくちゃ)をmessage(メッセージ)に
変えてくださる、というフレーズを
聴きました。

いずれも英語の「おやじギャグ」と
いうか、韻を踏んでいるというか、
言葉遊びのようなものですが、
よく言ったものだなあ、と
思います！

神様によって、私たちのめちゃくちゃ
人生が意味のあるものに変えられる、
痛みが祝福に変えられる、という
事実を感謝します！！






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"私はいつも、私の前に主を置いた。
主が私の右におられるので、
私はゆるぐことがない。
それゆえ、私の心は喜び、
私のたましいは楽しんでいる。
私の身もまた安らかに住まおう。"
詩篇　16篇8〜9節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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3日ほど経ちましたが、喉が痛かったり
したものの、熱が出ることもなく、
体調は守られました。

お祈りくださった方々、ありがとう
ございました。

コロナをもらったら多分助からない
タイプなので、どうしてももらいたく
ないのです。

優しくないかもしれないけど、
不義理をするかもしれませんが、
やっぱり今はどうしても
もらいたくないです。

早くピークアウトして、もう収束に
向かいますように、と祈ります。





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