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2021年07月02日

★産後2週:保健師訪問で赤ちゃんの体重が増えていないと指摘

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(生後6日目。退院翌日。)

低出生体重児でしたが問題となるような症状は何もなく、通常の経産婦と同じく5日間の入院で母子共に退院することができました。

退院日の赤ちゃんの体重は2382gでした。

退院日までは夜間も人工ミルクを足していましたが、退院前の生活指導で助産師さんに

助「母乳がとても順調に出ているので、粉ミルクは日中だけ足すのでも良いでしょう。余裕があればできるだけ搾乳して赤ちゃんに与えてみてください。」

と言われたため、退院翌日から夜間は母乳のみにして日中のみ搾乳か人工ミルクを足すことにしました。

乳房から直接母乳を飲む時と人工乳首を付けた哺乳瓶から飲む時では舌や上顎の使い方等が全く異なり、人工乳首に慣れると直接母乳が飲めなくなるリスクがあることから、自宅では正直なところ哺乳瓶の人工乳首は使いたくなかったです。

ただ、退院後1ヶ月間は実母が実家から家事育児の手伝いに来てくれていたので、日本ではあまり一般的でない人工乳首を用いない方法をやりづらく、結局実母の前では人工乳首を使っていました(-_-;)

母乳育児する上で適切でないと分かっていても、状況的に仕方ない場合もありますね

***

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(生後11日目。保健師訪問の日。)

退院日に出生届を出して、翌週に自治体の保健師さんが自宅を訪問してくれることになりました。

助産師さんの指導通りに母乳や搾乳・人工ミルクを飲んでいるし、自宅の体重計で赤ちゃんの体重を測定したら2.5kg(赤ちゃんを抱っこした自分−自分の体重)だったので、何も問題ないだろうと思っていました。

しかし、保健師さんが持参したベビー体重計で赤ちゃんの体重を測ってみると、何と2380gで退院後1週間で全く増えていませんでした(゚Д゚)

出生体重が2400g程度の女の子の場合、健康であれば生後1〜2週目の1週間で200gくらい体重が増えるようですが、大人用の体重計では赤ちゃんの体重分の差分を取るために2回測定する必要があり、誤差が大きくなって体重増加量を正しく把握するのが難しいようです。

保「これは…もう少し粉ミルクを増やした方が良いでしょうね。」

私「夜に粉ミルクを調乳するのは疲れるので日中の粉ミルク量を少し増やす感じで良いですか?」

母「この子小さいんだしもっと増やさないとダメなんじゃない?あと1回の母乳飲む時間も長すぎだし疲れちゃうでしょ(-_-;)」

私「少しずつ大きくなって飲めるようになってきている気がするし、退院前の量に戻すくらいで良いでしょ〜。あと小さめの子は体力無くて寝ながら飲む時が多いから時間かかるのが普通なんだよ(#^ω^)」

保「まぁ…また来週も経過を見に来ようと思いますので、赤ちゃんに搾乳や粉ミルクを頑張って飲んでもらいましょう(^_^;)」

実母は薬剤師で医療の知識は比較的ある方ですが、育児経験が30年前かつ人工ミルクのみで私を育てたので、多分私が与えている人工ミルクの量が少なすぎるように感じていたと思います。

ちなみに私も低出生体重児で、下の子とは出生体重が3gしか変わりませんでした。

実母と多少もめつつも、、体重が増えていなくても1週間程度ならすぐキャッチアップできるだろうと思って割と楽観的に考えていました(*´▽`*)


【参考文献】
ちょっと理系な育児ブログ(https://rikei-ikuji.com/?p=3496


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posted by Ayako at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 母乳育児
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東京大学農学部、同大学院農学生命科学研究科修士課程修了。メーカーの研究所に就職して以来様々なバイオ研究に従事し、製品開発につなげたり論文を書いたりしてきました。
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