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2021年07月15日

★産後3週:搾乳・人工ミルク量の調整と体重計の購入

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前の1週間で体重が全く増えなかった原因として、

  • 退院に伴いアドバイスに従って夜間の搾乳・人工ミルクの補足をやめたため、1日あたりの補足量が入院中240mL→退院後130mLと半減した

  • 補足の減量に母乳の生産量増加が追いついていなかった

  • 大人用の誤差範囲の大きい体重計で測定していたので赤ちゃんの体重を正確に測れていなかった

これら3点が考えられました。

そこで、次の1週間は以下の対策を実施しました。

  • 乳房から母乳を直接与える回数を1日9回→11回に増やして母乳の生産量増加スピードを上げる

  • 日中の搾乳・人工ミルク補足量を1日240mLに戻す

  • 週2回、自宅近くの施設にあるベビー体重計で体重を正しく測定する

その結果、1週間後には体重が2650gにまで増加し、WHO成長曲線に基づいた健康な乳児の本来の体重まで回復しました。

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(生後18日目。保健師さんが再度訪問してくれた日。)

子供の健康を心配して今週も保健師さんが訪問してくれましたが、順調に体重が増えていることがわかってとても安心しました。

保「すごい!頑張って飲めていますね〜( ・∇・)」

私「もうすぐ1ヶ月健診ですが、この調子で体重増えてくれたら安心ですね(*^_^*)」

保「そうですね。健診の次の週くらいにまた様子見に来ますね〜

体重が1週間増えなくても、すぐに気づいて適切に対応すれば問題なく体重増加が回復することがわかりました。

なお、大人用の体重計で赤ちゃんの体重を測定する場合、50g単位での測定が可能な体重計を選ぶと比較的正確に測定することが可能です。

家の体重計は楽天で適当に買った安いものだったので、この機会に体重計をより信頼性の高いものに買い替えようと思い、タニタオンラインショップから良さそうな体重計を探してみました。



自宅近くの施設でもかかりつけの小児科でもタニタ製のベビー体重計が使われていることから、タニタ以外の選択肢は考えませんでした。

例えば、50g単位で測定可能で、1人では体重計に乗れない子供の体重を測定するのに適したタニタ製の大人用の体重計は以下のようなものがあります。

(ショップ内の商品リンク)


ただ、私の場合は自宅近くの施設でいつでもベビー体重計を利用できるので、赤ちゃん以外の家族用に以下を購入しました。

(ショップ内の商品リンク)


こちらは100g単位の測定ですが、体重に加えて体脂肪率・BMI・内臓脂肪・筋肉量・基礎代謝量を測定できるので、私や夫の普段の健康チェックにはこれで十分です(^o^)/


【参考文献】
ちょっと理系な育児ブログ(https://rikei-ikuji.com/?p=6798https://rikei-ikuji.com/?p=6846


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posted by Ayako at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 母乳育児
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東京大学農学部、同大学院農学生命科学研究科修士課程修了。メーカーの研究所に就職して以来様々なバイオ研究に従事し、製品開発につなげたり論文を書いたりしてきました。
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