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2021年10月14日

2度目の医療保護入院

皆様、こんにちは(*^_^*)

実はコロナの自宅待機の後精神的に不安定になってしまい、夫に連れられて2度目の医療保護入院になってしまいました。

入院は8月中旬〜9月中旬の1ヶ月間で、その間は薬の服用も再開しました。

急に再び医療保護入院となってしまったのがとても辛くてまだ冷静に振り返られないのですが、、徐々に状態が回復し今は普通に元気に過ごせています。

また入院中も1日3回搾乳して母乳分泌を維持していたので、人工ミルクを少し補足しながらですが現在も母乳育児を継続できています。

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(季節外れですがベビースイミング用に水着を買いました。)

10月に入ってからはほぼ元通りの安定した精神状態に戻り、普通に家事育児をしつつ下の子のベビースイミングに通い始めてみました。

緊急事態宣言が明けたので、少しずつ地域の子育てサロンにも遊びに行っています。

今の感じなら問題なく予定通り仕事復帰できそうですが、油断せずに無理なく日々の生活を楽しめるように気をつけていこうと思います


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2021年08月03日

子供の保育園で新型コロナ感染者が出ました

今日14時前に保育園からメール連絡があり、上の子の保育園に通う別の子が新型コロナウィルスに感染していることが分かったようです。

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今後、我が家がどう対応したか、時間のある時に記事にしていく予定です。

皆様もくれぐれもお気をつけてください(´;ω;`)
posted by Ayako at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康全般

2021年07月30日

【追記】☆幼児の指の怪我を効果的に治す

妹「……エーンエーン(ノД`)・゜・。」

夫「起きた!おはよう!妹ちゃん〜ほらほら〜乳がおるで〜。」

私「人を乳って呼ぶな〜!ママって言ってよ(;´д`)」

夫「兄!早く保育園行く準備しろ!」

兄「ママとやる〜。」

私「はいタオルある〜、体操着ある〜、トミカ入ってるから出す〜。」

兄「あれ、何でだ〜(・ω・)?パパが入れたんちゃうか??」

私「ママは知らないよ〜(^_^;)」

家は毎日こんな感じでドタバタです笑

今日はお兄ちゃんが足の指の爪部分を怪我したみたいで化膿してきたので、保育園の後にかかりつけの小児科に行きました。

都市部に引っ越してきた時から兄も妹もお世話になっている、旧帝大医学部卒で還暦越えのベテラン小児科医の先生です。

小医「(指を押して)これ痛い〜?」

兄「痛い〜。」

小医「ちょっとチクッとするよ〜。はい終わり〜。薬出すので消毒して塗ってあげてください(・∀・)」

私「ありがとうございます(*^▽^*)」

私は結構不器用なのですが、、やっぱりベテランのプロの先生は処置が早くて的確で、小児科の滞在時間はたった10分でした

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(本日の診療明細書。)

小児科なので初診料に乳幼児加算があるのは普段通りですが、最近は新型コロナウィルス対策が必要なので感染症対策加算と、マスクができない乳幼児は更に細やかな配慮が必要なので乳幼児感染症予防策加算がついているようです。

厚生労働省からこれらの加算はつけて良いと言われているらしいので、他の病院でも同様ではないでしょうか。

なので一般の人は通常時より感染症の加算がある分医療費が高くなっているはずですが、この子は自治体の子ども医療費助成があるので自己負担金額は変わりません(^_−)−

創傷処置は足指の怪我の治療のことで、怪我の面積が大きいほど医療費も高くなると思います。

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(薬局の明細書。)

価格の安い後発ジェネリック医薬品への切り替えをしてくれる調剤薬局では体制整備の加算があります。

今日の薬は指の怪我なので体の外に使う外用薬。

この子は最近薬局に行っていなかったので薬を正しく使えるように薬剤師さんが指導してくれます。

乳幼児は体重によって薬の量が変わったり薬を嫌がったりするので、乳幼児に向けた服薬管理も加算がつきます。

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(お薬手帳の処方薬。)

オスバンは菌を殺す効果があり勤務先の研究所でもお馴染みの消毒液ですが、処方薬として出されたのは初めてです。

ゲンタマイシン硫酸塩も非常に有名な薬で、処方箋では先発品のゲンタシンでしたが薬局では後発品を出してもらいました。

ちなみにオスバンは薬局の在庫が切れていたので、薬剤師さんが頼んで医薬品卸さんに持ってきてもらって小児科受診の翌日にゲンタマイシンと合わせて受け取りました。

薬「傷口を消毒液で消毒した後に、塗り薬を適量塗ってください。先生の指示は1日数回ですが、帰宅後とお風呂上がり、明日からは朝も使った方が良いです。何かご質問ありますか?」

私「特にないです(^_^)v」

薬「お大事に〜(^O^)/」

家で指示通り薬を使ってみると、もう傷はだいぶ良くなっているようで全然痛くないとのことでした。

ちょっとした指の怪我でも、心配なら早めに受診した方が早く治って早く元気に遊べるようになると思いますd(^_^o)


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※追記
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開封済みの薬の使用期限を、現役の調剤薬局管理薬剤師である実母に確認しました。

オスバンとゲンタマイシンは、通常の使用状態であれば常温で開封後1年くらいは使えるようです。

それ以降は空気中の雑菌が繁殖したり等で薬の品質が保てなくなってくるので、使用せず廃棄した方が良いと思います。

ちなみに皮膚トラブルで一般的に用いられるワセリンの軟膏も、同じように保存方法に気をつければ同じく1年くらい使用できるようです。

最近暑くて下の子の首のあせもがひどくなってきたので、上の子の時に小児科で出してもらった軟膏をそのまま使いました。

下の子のためにわざわざもう一度小児科に行かなくて大丈夫になり、診療代も薬代も行く時間も節約できて主婦としては嬉しい限りです╰(*´︶`*)╯
posted by Ayako at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 子供の病気

2021年07月29日

★産後4週:哺乳瓶を嫌がって拒否し飲まなくなってきた

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(生後27日目。哺乳瓶で飲む量が1日140mLにまで減ってきました。)

入院中から退院後も哺乳瓶を使って搾乳・人工ミルクを補足していた下の子ですが、徐々に哺乳瓶から飲まなくなってきました。

具体的には

  • 私が抱っこして私が哺乳瓶を持って飲ませる→飲まない

  • 私が抱っこして実母が哺乳瓶を持って飲ませる→飲まない

  • 実母が抱っこして実母が哺乳瓶を持って飲ませる→飲む

なので、要するに私が近くにいる時は哺乳瓶から飲みたくないようです。

入院中や退院直後は私があげても普通に飲んでいたので、私の抱っこや哺乳瓶の持ち方が悪いわけではないと思います。

1ヶ月健診が無事に終わったら実母は実家に帰る予定にしていたので、私だと哺乳瓶で飲まない様子に実母は結構焦っていました。

私「ミルク飲まないね〜。もう終わりで良いかな?」

母「ちょっと!きっとまだ飲むでしょ〜もうちょっと頑張ってあげてみたら。」

私「(10分くらい下の子と哺乳瓶と格闘)……やっぱり飲まないよ?もう終わりにして片づけて良くない?」

母「貸して!やってみるから。」

子「…(´・ω・`)??(3分くらい経って飲み始める)」

母「ほら飲んだ!さっきで終わりにしてたらミルク少なすぎだしお腹空いちゃうよ。」

私「いや私だったら飲まないんならそんなにお腹空いてないんじゃない?」

母「小さいんだからちゃんと飲まさなきゃ!もうすぐ帰らないといけないのに心配だな〜(-_-;)」

私「別に心配しなくて大丈夫だし〜((;´・ω・)」

子「……?あ〜(*^▽^*)」

大人2人がいろいろ言っていても一切気にしない、相変わらずおっとりマイペースな下の子です笑。

哺乳瓶を拒否する理由ですが、恐らくは乳房から直接母乳を飲む場合と哺乳瓶に付けた人工乳首から飲む場合では口や顎の使い方、ミルクの出方等が全然違うので、乳房から直接飲むのに慣れると同時に異なるやり方で人工乳首から飲むのが嫌になったのではないかと思います。

哺乳瓶の人工乳首を使っていると逆に乳房から直接母乳を飲むのが嫌になるリスクがあり、母乳育児をする上では本当は人工乳首は使うべきではないのですが、実母の前で一般的でないやり方でミルクをあげようとしたら絶対反対されるだろうと思って使い続けていました(^_^;)

また他の要因としては、単純にこの子は哺乳瓶よりも直接母乳を飲む方が好きなんだろうと思います。

授乳しようと乳房を見せるとニコニコするのに、哺乳瓶を口に持っていくと明らかに嫌そうな顔をするんですよね

私だと飲まないけど実母なら飲むのは、私がいる時は乳房から直接飲んだら良いので哺乳瓶から飲む必要がないし、何よりも哺乳瓶で飲ませようとする実母の熱意が大きい要因かもしれません。

私としては、下の子が大きくなってきて吸う力がついて乳房から母乳をたくさん飲めるようになったら完全母乳に移行しようと思っていたので、子供自ら哺乳瓶を拒否してくれたのは好都合でした(´∀`*)


【参考文献】
ちょっと理系な育児ブログ(https://rikei-ikuji.com/?p=3496


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posted by Ayako at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 母乳育児

2021年07月26日

コロナ禍の舞台鑑賞

皆様、こんにちは(*^_^*)

暑い日が続いていますが、先週は体調に気をつけつつブログや投資の勉強をしていました。

勉強すればするほど自分の知識不足を痛感しますが、、知識を十分に習得するのを待っていたらいつまでもブログを更新できない気がするので、勉強と並行してブログも更新していきます

コロナ禍でも先週特に体調に気をつけていたのは楽しみにしていたイベントがあり、週末に香取慎吾さん出演の舞台をどうしても観に行きたかったからです

SIS company inc. Web / produce / シス・カンパニー公演 日本の歴史

俳優のマネージメント、舞台制作のSIS Company Inc.です。


小学生の頃からSMAPさんが好きで曲を演奏していましたが、大河ドラマ「新選組!」を見た時から特に香取慎吾さんが大好きで、いつかご本人を直接見てみたいと思っていました。

社会人になってお金を稼げるようになってからも結婚・出産・病気となかなか機会に恵まれない中、今回やっと勇気を出してチケットを買えたので絶対行きたかったのです

またHPを見て、新型コロナウィルスの最新の科学的知見や感染状況と感染予防対策を総合的に考え、これだけしっかりとした対策をしてくれているなら安全だろうと判断しました。

そして週末、無事に体調万全の状態で舞台を観に行けました*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*

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本物の香取慎吾さんが目の前でセリフを言って歌って踊っていて、本当に大感激です

他のキャストの皆さんも全員有名な方で劇・歌・踊り全部が素晴らしくて、やっぱり芸能人の皆さんは才能のオンパレードなんだなと思いました。

感染予防対策も公共施設や舞台芸術のガイドラインに基づいて徹底されており、いかに感染を予防しながら可能な限りたくさんのお客さんに楽しんでもらうか、とても良く考えられていたと思います。

ここまで主催者側が感染対策してくださっているので、後はお客さんの私達がどれだけ本気で感染対策に協力するかだけだと思いますが…

スタッフさんがマスク・フェイスシールドを着用し『会話を控えてください』のプラカードを持って会場内の通路を歩いたり、放送でも何度も注意喚起されたりしていましたが、上演中以外は多くのお客さん同士で普通に会話していたのは少し残念でした

まぁ誰も悪くなく、新型コロナウィルスが悪いんですけどね。。

私も夫も周りの方々も早くワクチンを接種できて集団免疫を獲得して、こんな厳しい感染予防対策をしなくても安心してイベントを楽しめる日常に戻れるよう祈っています(>_<)


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posted by Ayako at 06:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康全般

2021年07月15日

★産後3週:搾乳・人工ミルク量の調整と体重計の購入

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前の1週間で体重が全く増えなかった原因として、

  • 退院に伴いアドバイスに従って夜間の搾乳・人工ミルクの補足をやめたため、1日あたりの補足量が入院中240mL→退院後130mLと半減した

  • 補足の減量に母乳の生産量増加が追いついていなかった

  • 大人用の誤差範囲の大きい体重計で測定していたので赤ちゃんの体重を正確に測れていなかった

これら3点が考えられました。

そこで、次の1週間は以下の対策を実施しました。

  • 乳房から母乳を直接与える回数を1日9回→11回に増やして母乳の生産量増加スピードを上げる

  • 日中の搾乳・人工ミルク補足量を1日240mLに戻す

  • 週2回、自宅近くの施設にあるベビー体重計で体重を正しく測定する

その結果、1週間後には体重が2650gにまで増加し、WHO成長曲線に基づいた健康な乳児の本来の体重まで回復しました。

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(生後18日目。保健師さんが再度訪問してくれた日。)

子供の健康を心配して今週も保健師さんが訪問してくれましたが、順調に体重が増えていることがわかってとても安心しました。

保「すごい!頑張って飲めていますね〜( ・∇・)」

私「もうすぐ1ヶ月健診ですが、この調子で体重増えてくれたら安心ですね(*^_^*)」

保「そうですね。健診の次の週くらいにまた様子見に来ますね〜

体重が1週間増えなくても、すぐに気づいて適切に対応すれば問題なく体重増加が回復することがわかりました。

なお、大人用の体重計で赤ちゃんの体重を測定する場合、50g単位での測定が可能な体重計を選ぶと比較的正確に測定することが可能です。

家の体重計は楽天で適当に買った安いものだったので、この機会に体重計をより信頼性の高いものに買い替えようと思い、タニタオンラインショップから良さそうな体重計を探してみました。



自宅近くの施設でもかかりつけの小児科でもタニタ製のベビー体重計が使われていることから、タニタ以外の選択肢は考えませんでした。

例えば、50g単位で測定可能で、1人では体重計に乗れない子供の体重を測定するのに適したタニタ製の大人用の体重計は以下のようなものがあります。

(ショップ内の商品リンク)


ただ、私の場合は自宅近くの施設でいつでもベビー体重計を利用できるので、赤ちゃん以外の家族用に以下を購入しました。

(ショップ内の商品リンク)


こちらは100g単位の測定ですが、体重に加えて体脂肪率・BMI・内臓脂肪・筋肉量・基礎代謝量を測定できるので、私や夫の普段の健康チェックにはこれで十分です(^o^)/


【参考文献】
ちょっと理系な育児ブログ(https://rikei-ikuji.com/?p=6798https://rikei-ikuji.com/?p=6846


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posted by Ayako at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 母乳育児

2021年07月07日

過去記事の修正完了&アンケートのお願い

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皆様、こんにちは(*^_^*)

過去記事を全てチェックし、加筆修正を完了いたしました。

マイナーチェンジばかりなのでお気づきにならない方がほとんどかと思います(^_^;)


また、本ブログをより良くしていくためにアンケートを作成してみました

ご回答いただける方は、以下のリンクからアンケートにご協力ください。

https://docs.google.com/forms/d/1SqqN0L5qCp6JpsTw0uSedQnBi7da4fhnLfu4AZfPpCU/edit

できるだけ多くのご意見を反映したいため、特に回答期限は設けておりません。

皆様により良い情報をお届けしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


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2021年07月06日

年少兄・0歳3ヶ月妹の成長記録

皆様、こんにちは(*^_^*)

せっかくの日記ブログなので、子供達の成長ぶりに嬉しくなった出来事も記録していきたいと思います。


保育園年少の兄

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車が大好きで、トミカをはじめファミレスのお子様セットのおもちゃも乗り物ばかりです。

今日は鉛筆を組み合わせて駐車場を作りました。


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NHKのEテレでやっているピタゴラスイッチをマネして自作のピタゴラスイッチごっこにハマっています。

定規を斜めにしていろいろな物を転がしてみた結果、猫のおもちゃの転がり方が1番面白かったようで猫の
ピタゴラスイッチを作ろうとしますが、

私「これはどうなるの〜?」

兄「猫がコロコロ〜ってなって〜、積み木がピョーンなって〜、電車が発車すんねん(`・∀・´)!」

もちろん最初からそんなにうまくいかないので、「なんでやろ〜?」とおもちゃの角度を試行錯誤するあたりがちょっと研究者っぽいです笑。


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積み木を積むのも上手になり、最近はちょっとカッコいい感じの建物を作るのに夢中です。

この子が生まれてすぐに実父からもらった積み木ですが、三角の上に四角い積み木も安定して積むことができます。

やっぱり工学部卒の実父は良い物を選んでくるなといつも思います。


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暗い所でオレンジの光を当てると赤いボールはオレンジに見えるのに、緑のボールはオレンジに見えないことを発見しました。

いつか理科の授業で理由が分かることでしょう。

「なんでやろ〜?」と時計のライトをつけたり消したりを繰り返して、21時に寝ようとしたのに22時まで寝てくれませんでした(;^ω^)


0歳3ヶ月の妹

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3ヶ月半頃の育児日記。

生後1ヶ月半で人工ミルクを卒業してから、今までずっと完全母乳です。

日中はお兄ちゃんの保育園の送り迎え兼お散歩しつつ、ベビージムで遊んだり好きな動画を見ながら一緒に手足を動かして遊んだり。

最近は夜間に5・6時間くらい続けて寝てくれる日が増えて、私の隣で本当に安心して熟睡してくれているんだな〜と嬉しくなります(*´▽`*)


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なかなか外に遊びに連れて行けないので、妹を私の膝の上にのせてひたすら折り紙をしていました。

まだ3ヶ月だと視力が未発達ですが、はっきりした色の折り紙は色がちゃんと見えるようで、青いクジラや茶色・オレンジのカンガルー親子をじっと興味をもって見ていました。

でも1番気に入ったのは、淡いピンクのウサギ。

ウサギの顔が気になるようで、何回も顔をバンバンたたいて遊んでいました。


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3ヶ月といえば何といっても100日祝いのお食い初め。

「仕出し割烹しげよし」の女の子用お食い初めセットを家族用オードブルと一緒に注文しました。

女の子用の正式なお祝い食器に大きな鯛のおかしらと祝箸、歯固めの石もついていて、自宅にいながら本格的なお祝いができました。

鯛は食べきれないほど大きくて、鯛とオードブルは翌日の朝・昼分も取り分けておいたので翌日のご飯準備は手抜きできました(*^^)v


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posted by Ayako at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 成長記録

2021年07月02日

★産後2週:保健師訪問で赤ちゃんの体重が増えていないと指摘

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(生後6日目。退院翌日。)

低出生体重児でしたが問題となるような症状は何もなく、通常の経産婦と同じく5日間の入院で母子共に退院することができました。

退院日の赤ちゃんの体重は2382gでした。

退院日までは夜間も人工ミルクを足していましたが、退院前の生活指導で助産師さんに

助「母乳がとても順調に出ているので、粉ミルクは日中だけ足すのでも良いでしょう。余裕があればできるだけ搾乳して赤ちゃんに与えてみてください。」

と言われたため、退院翌日から夜間は母乳のみにして日中のみ搾乳か人工ミルクを足すことにしました。

乳房から直接母乳を飲む時と人工乳首を付けた哺乳瓶から飲む時では舌や上顎の使い方等が全く異なり、人工乳首に慣れると直接母乳が飲めなくなるリスクがあることから、自宅では正直なところ哺乳瓶の人工乳首は使いたくなかったです。

ただ、退院後1ヶ月間は実母が実家から家事育児の手伝いに来てくれていたので、日本ではあまり一般的でない人工乳首を用いない方法をやりづらく、結局実母の前では人工乳首を使っていました(-_-;)

母乳育児する上で適切でないと分かっていても、状況的に仕方ない場合もありますね

***

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(生後11日目。保健師訪問の日。)

退院日に出生届を出して、翌週に自治体の保健師さんが自宅を訪問してくれることになりました。

助産師さんの指導通りに母乳や搾乳・人工ミルクを飲んでいるし、自宅の体重計で赤ちゃんの体重を測定したら2.5kg(赤ちゃんを抱っこした自分−自分の体重)だったので、何も問題ないだろうと思っていました。

しかし、保健師さんが持参したベビー体重計で赤ちゃんの体重を測ってみると、何と2380gで退院後1週間で全く増えていませんでした(゚Д゚)

出生体重が2400g程度の女の子の場合、健康であれば生後1〜2週目の1週間で200gくらい体重が増えるようですが、大人用の体重計では赤ちゃんの体重分の差分を取るために2回測定する必要があり、誤差が大きくなって体重増加量を正しく把握するのが難しいようです。

保「これは…もう少し粉ミルクを増やした方が良いでしょうね。」

私「夜に粉ミルクを調乳するのは疲れるので日中の粉ミルク量を少し増やす感じで良いですか?」

母「この子小さいんだしもっと増やさないとダメなんじゃない?あと1回の母乳飲む時間も長すぎだし疲れちゃうでしょ(-_-;)」

私「少しずつ大きくなって飲めるようになってきている気がするし、退院前の量に戻すくらいで良いでしょ〜。あと小さめの子は体力無くて寝ながら飲む時が多いから時間かかるのが普通なんだよ(#^ω^)」

保「まぁ…また来週も経過を見に来ようと思いますので、赤ちゃんに搾乳や粉ミルクを頑張って飲んでもらいましょう(^_^;)」

実母は薬剤師で医療の知識は比較的ある方ですが、育児経験が30年前かつ人工ミルクのみで私を育てたので、多分私が与えている人工ミルクの量が少なすぎるように感じていたと思います。

ちなみに私も低出生体重児で、下の子とは出生体重が3gしか変わりませんでした。

実母と多少もめつつも、、体重が増えていなくても1週間程度ならすぐキャッチアップできるだろうと思って割と楽観的に考えていました(*´▽`*)


【参考文献】
ちょっと理系な育児ブログ(https://rikei-ikuji.com/?p=3496


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posted by Ayako at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 母乳育児

2021年06月28日

産後うつ病・双極性障害の薬と授乳の可否A

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皆様、こんにちは(*^_^*)

薬と授乳について知りたい方がいらっしゃるようなので、今日は私が精神科に通院していた時に服用したことのある薬の授乳関連の情報をまとめたいと思います。

情報源はLactMedというアメリカNIH(国立衛生研究所)の科学データベースです。

ちなみに私自身は上の子が0歳10ヶ月の時から保育園に行っていましたが、1歳3ヶ月までは母乳をあげていました。

※レクサプロ・ロラゼパム・ゾルピデムについては以前の記事でもご紹介していますが、2021年6月現在の最新情報を以下に紹介します。

ルジオミール(一般名:マプロチリン)

抗うつ薬。授乳中のマプロチリンの使用経験はほとんどないため、特に新生児や早産児の授乳中は他の薬剤を使用することが望ましい。

アモバン(一般名:ゾピクロン)

催眠鎮静薬。低月齢でない乳児の授乳中に時々使用しても、乳児へのリスクはほとんどないとされている。安全性スコアに基づく基準ではゾピクロンは授乳中でも使用可能だが、乳児の過度の眠気に注意する必要がある。 特に新生児や早産児の授乳中は他の薬剤を使用することが望ましい。

レクサプロ(一般名:エスシタロプラム)

抗うつ薬。1日20mgまでの服用では母乳中の濃度は低く、母乳育児中の乳児(特に生後2か月以降)に対して悪影響を及ぼすことはないと考えられる。母親がエスシタロプラムを必要とする場合、母乳育児を中止する理由にはならない。

ワイパックス(一般名:ロラゼパム )

抗不安薬。母乳中の濃度が低く、他のベンゾジアゼピン系薬よりも体内から早く消失するため、乳児に直接投与しても安全である。通常の服用量では母乳育児中の乳児に副作用を引き起こさないことが示されており、授乳中に使用可能であるとされている。

マイスリー(一般名:ゾルピデム)

催眠鎮静薬。母乳中の濃度が低く体内から早く消失するため、乳児が摂取する量は少なく、母乳育児中の低月齢でない乳児に悪影響を及ぼすことはないと考えられている。乳児の過度の鎮静、筋緊張低下、呼吸抑制がないか注意する。

メイラックス(一般名:ロフラゼプ酸エチル)

抗不安薬。米国での販売は承認されておらず、乳汁中への移行に関する情報はほとんどない。特に新生児や早産児の授乳中は他の薬剤を使用することが望ましい。

ドグマチール(一般名:スルピリド)

抗精神病薬。米国での販売は承認されていないが、諸外国では精神治療薬として使用されている。母乳中にかなり大量に排泄されるが、母乳育児中の乳児の血中濃度は評価されていない。産後の母親は、産後うつのリスクが比較的高く、スルピリドは副作用としてうつを引き起こす可能性がある。よって大うつ病の既往歴のある女性にはスルピリドの使用を避けるべきであり、感受性の高いこの時期には、どの母親にも長期間使用してはならない。

ジプレキサ(一般名:オランザピン)

抗精神病薬。1日20mgまでの服用では母乳中の濃度は低く、母乳で育った乳児の血清からは検出されない。オランザピンを投与された乳児の長期追跡調査によると、乳児はおおむね正常に成長した。オランザピンは授乳中でも許容できるとされ、第二世代抗精神病薬において授乳中の第一選択薬であると結論づけられている。

リスパダール(一般名:リスペリドン)

抗精神病薬。1日6mgまでの服用では母乳中の濃度は低いが、他の抗精神病薬と併用すると乳児に悪影響を及ぼすことがある。授乳中のリスペリドンの使用経験はほとんど公表されておらず、長期的な追跡調査のデータも少ないため、特に新生児や早産児の授乳中は他の薬剤を使用したほうが良いかもしれない。

デパケン、バレリン、セレニカ(一般名:バルプロ酸)

抗けいれん薬。母乳中のバルプロ酸濃度は低く、乳児の血清中のバルプロ酸濃度は検出されないか低い。バルプロ酸単剤療法中の授乳は、乳児の成長や発達に悪影響を与えないと考えられているが、ある研究では母乳で育てられた乳児は非母乳で育てられた乳児よりもIQが高く、言語能力が向上していた。 授乳中のバルプロ酸の使用は可能とされており、 母親がバルプロ酸を必要とする場合、授乳を中止する理由にはならない。

ルネスタ(一般名:エスゾピクロン)

催眠鎮静薬。授乳中のエスゾピクロンの使用に関するデータはない。ラセミ体であるゾピクロンのデータを参照。特に新生児や早産児の授乳中は他の薬剤を使用することが望ましい。

ラキソベロン(一般名:ピコスルファートナトリウム)

下剤。消化管から吸収されず、母乳中に検出されない。授乳中に服用することができ、特別な予防措置は必要ない。

サイレース、ロヒプノール(一般名:フルニトラゼパム)

催眠鎮静薬・抗不安薬。米国での販売は承認されていない。母乳中に排泄され、体内から消失するまで時間がかかるため、母乳育児中の乳児の血清中に蓄積する可能性がある。特に新生児や早産児の授乳中は他の薬剤を使用することが望ましい。

エビリファイ(一般名:アリピプラゾール)

抗精神病薬。用量に応じて血清中の女性ホルモン量を変化させる。使用に関するデータは少なく、より多くのデータが得られるまでは、特に新生児や早産児の授乳中は他の薬剤を使用することが望ましい。

レキサルティ(一般名:ブレクスピプラゾール)

抗精神病薬。母乳中の排泄に関する情報はなく、より多くのデータが得られるまでは、他の薬剤を使用することが望ましい。

今から思うとなぜこの薬が処方されたのかと疑問に思うものも複数ありますが、たった2〜3年で薬の情報が大きく変わると思えず、それだけ産後や授乳関連の知見は一般の精神科医に浸透していないかもしれないということなのでしょうか。。

また例えばバルプロ酸の場合、日本の添付文書では「授乳を避けさせること。」とあるのに対し、米国の添付文書では「Talk to your healthcare provider about the best way to feed your baby if you take Depakene.(デパケンを服用している場合、赤ちゃんへの最適な授乳方法については医療機関に相談してください。)」とあるので、薬を認可する日米の国の機関の認識の違いも大きく影響しているような気がします。

産後のメンタル不調を適切に治療するためにも、そして赤ちゃんに適切に栄養を与えるためにも、より多くの人に正しい科学的な情報を知ってもらえれば嬉しいなと思います。


【参考文献】
LactMed(https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/lactmed.htm
医薬品インタビューフォーム バルプロ酸ナトリウム 2017 年 9 月改訂(第 25 版)
https://image.packageinsert.jp/pdf.php?mode=1&yjcode=1139004F1045
Depakene (valproic acid) capsules and oral solution, FDA Approved Labeling Text dated October 7, 2011 (https://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/label/2011/018081s046_18082s031lbl.pdf


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東京大学農学部、同大学院農学生命科学研究科修士課程修了。メーカーの研究所に就職して以来様々なバイオ研究に従事し、製品開発につなげたり論文を書いたりしてきました。
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