アフィリエイト広告を利用しています
にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村
ルアーランキング
ファン
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリーアーカイブ
<< 2017年07月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
写真ギャラリー
プロフィール
にぼしさんの画像
にぼし
プロフィール
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
ルアーランキング

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年06月21日

ダッジで水面爆発!?

今話題のこの動画、もうご覧になりましたか?



使用ルアーはレイドジャパンのダッジ。

画像はレイドジャパンHPからお借りしました
DG003.haraguro.jpg


ダブルヒット自体ほとんどの方が体験したことが無い事ではないでしょうか?

さらに、この方の動画でヒットした魚は55UPと45UPだとの事です。

動画を見るとわかりますが、水がめちゃくちゃクリアーな環境です。

こんな所で羽根物で釣れるんですか?すごすぎるでしょう・・・

しかも、それがダブルヒットって・・・

動画じゃなかったら、正直信じられないですね。


状況は、結構離れた場所でスローリトリーブ中にヒットした感じ。

ダッジだから釣れたのか、他の羽根物でも良かったのかはわかりませんが、こんな事やってみたいですね!

しかし、ダッジは現在ほぼ手に入らない状態・・・

入荷してもごく少数で、人気ゆえの即完売。

先日近くの釣具店に入荷していたとの事でしたが、数を聞いたらまさかの3個。

リニューアルオープンしたばかりの結構大きいサイズのお店ですら、3個。

きつすぎるでしょう・・・

そりゃ転売屋さんたちがヤフオクで倍額で売るわけですよね。

メーカーさんもう少しなんとかならないんでしょうか。

しかし、少しの希望を勝ち取るために!

・ツイッターでの入荷情報検索
・釣具屋さん店舗ブログのこまめなチェック
・レイドジャパン関係の公式ブログ、ツイッター

こういった地道な努力をするしかないんでしょうね。

使ってみたいルアーは山ほどあれども、釣り日数が圧倒的に足りていない現状。

それでも欲しくなってしまう病気、恐ろしいですね。

皆さんは無駄遣いしないように、気をつけてくださいね!

それでは。






posted by にぼし at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り具

2017年06月20日

JACKALLのHPがリニューアルしてました

こんばんは、にぼしです。

先日日課のメーカーHP巡りをしていて気づいたJACKALLHPのリニューアル情報。

更新が終わり、大きくリニューアルされていました。

http://www.jackall.co.jp/

以前はトップページはフレッシュ、ソルト、トラウト?ティモン?の3つのリンクって感じでしたが、今回はメインはロッドの広告に。

このロッド、実は以前から見た目がかっこいいなと気になっていたシリーズ BPM。

しかも、ルアーメーカーのロッドって何かと高いイメージですが、意外と手頃なんです。

一番安いULモデルで13800円、ビッグベイトモデルでも16800円。

ビッグベイトモデルのスペックは2pcで120gまで対応。

120gってことは役4.2oz、ほとんどのビッグベイトで対応可能ですね。



ただ、JACKALLさんのギガンタレル5.4ozらしいですけど・・・対応してない・・・

まぁ、それはさておき、さっきの値段はあくまでも定価です!

バス釣りのタックルってリールだと40%OFFとかあたりまえ、ロッドでも30%OFFぐらいはザラにある気がします。

そうなると、1万円前後ぐらいが実売価格になるのでしょうか。

これは、要チェックでは!?

画像はJACKALLHPからお借りしました
bg-basic.jpg
bg-big.20170523.jpg


後、気になったのはグランピングの広告みたいなページが。

富士五湖にあるPICAさんのグランピング施設に、水野プロと釣りガールのぶんちゃんさんが遊びに行った記事が書かれていました。

以前釣りビジョンの「ぶらりバスの旅」という番組でもここを訪問していて、景色はもちろん、料理がおいしそう、施設もキレイ、ハンモックなんかもあるって事でとても魅力的だった覚えがあります。

JACKALLさんは最近色々なアウトドアの遊びへと幅を広げているなーといった印象ですね。

こうして釣り業界が他の遊びと一緒に発展してくれると、子供や家族を連れ出しやすくなっていいですよね。



posted by にぼし at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 新製品

2017年06月19日

カストキング「スピード・デーモン」メンテンナンス、マグネット交換編

こんばんは、にぼしです。

昨日書いた通り、今回はスピードデーモンのメンテナンス編になります。

具体的には土曜日の釣行時にクラッチトラブルによる巻いた時のゴリっと感と、マグネットの交換です。

待ちに待ったマグネット、ほぼ1週間かかってやっと到着いたしました。

購入したのは、amazonで5mm×2mmのネオジム磁石、購入時277円。

IMG_6219.JPG

それでは交換。

まず、スイッチを押してサイドプレートを開きます。
IMG_6223.JPG

何故かグリスたっぷりの3本のネジを外し、樹脂部品も外します。

この時下からスプリングが押し上げて来るので注意。

IMG_6224.JPG

スプリングは乗っているだけなので、一旦外して避けて置きます。

そして、マグネットの載っているプレートは引っ張ると外れます。IMG_6225.JPG

ここからマグネットをどうやって外そうかと思いましたが、裏側からマグネットが丸見えで、ハマっているだけのようで押すとすぐ外れました。
IMG_6226.JPG

マグネット新旧比較、元からついていた方がくすんだシルバー。

旧マグネットの厚みが1.5mmのようです。
IMG_6227.JPG
IMG_6232.JPG

ここで気づきました、S極とN極の存在に。

どんな配列だったのか全くわからなくなり少々途方にくれました。

そこはネットで検索!・・・ABUのリールチューン情報によると、NSの交互配列のようです。

ということで、NとSを交互に並べる事にしました。

わかりにくいですが、厚みが変わった分、画像のような感じで少し飛び出します。(光っている部分がマグネットの飛び出した部分)
IMG_6233.JPG

接着剤は元々ついていないようだったので、はめ込むだけ。

組み上げて動作テストするときっちり働いている感じ。

しかし、ここでブレーキMAXにするとジョリジョリと音がすることが発覚。

2mmのマグネットだとブレーキMAXにすると、飛び出したマグネットがスプールに接触するようです。

次回の実釣で試して見ようと思います。

MAXでの使用はできませんが、まず問題はないでしょう。(こんなトラブルがこれぞ人柱って感じですね)

そして、お次はギアの点検。

ハンドルを外して、カバーのネジを取り、ギア側カバーをオープン。

IMG_6220.JPG

うーん、見る限りギアに傷はなさそう?

IMG_6221.JPG

ベアリングや各パーツがグリスでべちゃべちゃなので、清掃してグリスアップ&オイル注入です。

IMG_6222.JPG

そして、組付け。

ゴリっと引っかかる所はなくなり、安心しました。

とりあえずしばらくはコレで使ってみようと思います。

これにてスピードデーモン メンテナンス編、終了です。








posted by にぼし at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り具

2017年06月18日

カストキング「スピードデーモン」使ってみて、トラブル編

こんばんは、にぼしです。

先日購入した激安ベイトリール、カストキングのスピードデーモンですが、土曜日に使用して更に感じたことがあったのでまとめたいと思います。

開梱編→https://fanblogs.jp/bass0turu2boshi/archive/32/0
インプレ編→https://fanblogs.jp/bass0turu2boshi/archive/35/0

そもそも値段はAmazonタイムセールで6382円でした。

前回津風呂湖で色々なタックルと入れ替えながら使っていると特に気になりませんでしたが、今回おかっぱりを1本で使い続けて起こったトラブルです。

まず、デュエルの500mで600円の激安ライン17ポンド、巻いて1週間経過した土曜日にはもうスプール型のクセがすごい事になっていました。

もともとラインが太い事もあり、軽めのルアーなんてとてもではないですがきつい感じ。

フロロとナイロンの間の子でカーボナイロンとの事でしたが、ほぼナイロンです。

(もう少し価格帯が上のカーボナイロンは以前使ったことがありますが、使いやすかったです)

その上で、色々な物を投げるもんだからブレーキの弱さが結構気になりました。

事件は遠投しようと少し強めにキャストした時でした。

ガガガッ!!!っという嫌な音と共に目の前で響く着水音。

半クラだったわけではないですが、キャスト中にクラッチが戻りました。

その直後から特定の場所でゴリッという巻き心地。

完全にギアに何かが起こっています、見るのが怖い。

汚れや少しの削れだったらいいんですが...

買って2回目でやってしまったという思いが強かったですが、その後も3時間ほどキャストを繰り返して、何度かクラッチが戻るといった事ありました。

ルアーを軽量なものに交換した後だったので、そこまで負担はかからなかったと思います。

当たりハズレ、使い方、腕のなさ等色々な要因があるかもしれませんが、私の場合はこんな事がありました。

ブレーキもやはりマグネット交換して見ようと思います。

次の記事はオーバーホール、マグネット交換編になるかと思います。





posted by にぼし at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り具

2017年06月16日

JACKALLのHPが???

こんばんは、にぼしです。

ブログを書くようになって、毎日のメーカーHP巡りが日課となりました。

今日もいつものようにメーカーHPをチェックしていると、あれ?

JACKALLのHPの様子がおかしい。

(画像はJACKALLHPのスクリーンショット)
jaka.jpg

更新が19日と3日後のようです、土日でサーバーの入れ替えかなにかでしょうか?

なにか大きな発表があるとかだと楽しみなんですけどね。




JACKALLといえば先日ブログに載せた釣りよかでしょうのJACKALL島動画。

その続編が現在第4話まで公開されていますが、秦拓馬さん目線の動画もUPされていました。



どうしても先に公開されていた釣りよかでしょう側と同じ内容なので、ワクワク感は半減してしまいますね。

それでもアナザーストーリー的な感じで面白かったです。



そしてこんな風な体験してみたいなーと思って調べてみると

http://arigatou-island.jp/

なんと、もともと無人島キャンプ場という扱いだったようです。

あの夢のような体験ができるんです!結構普通に。

少しだけ抜粋しますと、人数は3人から申し込み可能、料金は1人1万円、オプションでカヌーなんかもできる。

以下、無人島キャンプ場 ありが島HPより抜粋画像
kyannpu.png

詳細はHPを見ることをおすすめしますが、水の検査をしっかりしてあったり、急病時はログハウスをお借りできたりと気になる所がしっかり書かれています。

また、注意書きとしてこんな言葉がかかれていました。

「自己責任(人のせいにしない)自他自由(他人に迷惑をかけない)自修自得(自分で楽しむ) を守れない人は、あらかじめ上陸をあきらめてください。
ありが島キャンプ場は、安心安全でサービス満載の夢見るレジャー施設ではありません。 眠っている感性を目覚めさせる、リアルな無人島体験施設です。」

すごくいいと思います、子供がもう少し大きくなった時に絶対行きたい。

釣り馬鹿な親にベストマッチしたプランだと思いました。

そして釣りよかでしょうは本当に良い広告塔だと思います、なんてったって本人達が楽しそうですからねー。

それでは、第4話を見てきます。


日本まるごと遊び場宣言!遊び・体験・レジャーの予約【アクティビティジャパン】



2017年06月15日

こんな使い方あり?

こんばんは、にぼしです。

我が家は私の独断と偏見で釣りビジョンの視聴契約しています。

もっぱら見るのはバス番組ばかりですが、やっぱり人の釣りを見ると勉強になることが多々あります。

普段いかに自分が物を考えずに釣りをしているかもよくわかりますね...

昨日も録画した番組を見ていて驚いたのが、NORIESの代表である田辺哲男さんが出演する「Go For It」という番組で、田辺さんが紹介されていたリグ。

フリップコギルのネコリグ。

フリップコギルねーふ〜ん、ネコリグ!?

フリップコギルといえばノリーズのギル型ワームです。

画像はノリーズHPからお借りしました
004.jpg

こんな感じの、平ぺったい感じのワームです。

HPで紹介されているリグはノーシンカー、テキサス、ヘビダン、ジグトレーラーが紹介されていました。

ちなみに、ネコリグといえばストレートワーム、もしくはそんな感じの細身のワームのイメージしかありませんでした。

ワームのヘッド部分にネイルシンカーを入れて、ワームの中央辺りにフックを刺す。

するとワームが水底で立ったような感じでピクピクとアピールしたり、底にある餌を食べる小魚のような動きになるリグ。


しかし今回のワームはギル型です。

田辺さんの説明によるとこんな感じ。

編集後.jpg

こうする事で水を押してアピールするとのお話。

コレだけの面積です、確かに水は押すでしょう。

でも、それで釣れるの?釣れる気がしませんが....

なーんて見てると、ボート乗り場で動きを見せるシーンで足元から湧いてくるバスとギルの群れ!

す、すごい。

こんなリグ考えたこともなかったですが、実際に寄ってくる魚達を見て驚愕しました。

釣りって面白い、そしてまだまだ発展する可能性が山ほどある事を認識。

自分で考えたリグで釣れたら楽しさ倍増でしょうね。

もっと釣りに真剣に向き合いたい、そう思った番組でした。








2017年06月14日

JACKALL島!?

こんばんは、にぼしです。

YOUTUBEで昨日公開されたこの動画、既にご覧になりましたか?



JACKALLと釣りよかでしょう のコラボ?動画なんですが、この動画が久々に私の中で大ヒットしました。

舞台は無人島、そこで取れた物だけで生活するといった感じの動画かと思いきや、全然違った展開に。

そもそもこの島の所有者が「あのねのね」の清水國明さん。

原田伸郎さんはテレビでちょこちょこ見るイメージでしたが、こんな事していたのかと驚きました。

私は全然しりませんでしたが、清水さんバス釣りの大会でトップ50のトーナメンターだった時代もある程の釣り好きとの事。

そこからJACKALLの加藤誠司さんに島の権利を買わないかという話になり、JACKALLが購入。

そこがまた、夢の楽園のような島なんです。

無人島と言いつつ、驚きの設備があったり。

お高そうなボートに乗って釣りをするんですが、めちゃめちゃ楽しそうですし。

まさに、こんな生活してみたい!という感じの夢の釣り三昧生活がそこにありました。

お隣には鉄腕DASHでおなじみのDASH島もあるようです。

本日第2話が公開されていましたが、コレがまたとてもいい所で終わっています。

ぜひ一度みてみてください!

こちらは第2話









2017年06月13日

ギル型ジャバロン、JAVAGiLL

こんばんは、にぼしです。

ついに発売されました、IMAKATSUの「JAVAGiLL」!

今年の新作ルアーの中でも注目度の高いルアーではないでしょうか。

そのギル型ワーム、ジャバギルが関西では先週の土曜日辺りから発売開始されているようです。

ジャバギルとは(イマカツHPより引用)

世界初の縦泳ぎ型、リアルギルシェイプ&アクションを実現したギル型ワーム

簡単に言うとコレでしょう。

注目すべきは、縦泳ぎ。

今まで発売されていたギル型ワームと言えば、ドランクレイジーのバーガー、デプスのブルフラット、他にもテールが少し違いますがハイドアップのスタッガーワイドといった所でしょうか。

これらはすべて横泳ぎ、平べったい感じで使うことが前提のワームですよね。

そこに出てきたこのジャバギルはオフセットフックを横刺しで使用、そして縦泳ぎです。

画像はイマカツHPからお借りしました
java_g_003.jpg

ギル型ハードルアーは縦泳ぎですが、どうしてもフックが根掛かりしやすいイメージがあります。

それを解消できるのがこのワーム、見た目はほぼギルの生き餌のような、もはや反則なのでは?といった感じ。


問題は釣具屋さんを巡ってもほとんど売り切れ状態で、やっとのことで見つけられたのがこのカラー 

サイトマジック(画像はイマカツHPからお借りしました)
java_g_102.png

なんか違う!これ、ギル?

今江さん...なんで4色の内の一つがこのカラーなんですか・・・

釣れるんでしょうか・・・釣れるんでしょう!

と思いましたが、使いこなす自身がなく、悩んだ挙句買いませんでした。

しばらく釣具屋チェックが欠かせない日が続きそうです。

土曜日に入荷した店舗が多かったようですねー。


一誠から発売される予定のギル型ワーム ギルフラットスイマーもすごく似てますが、こちらは7月発売だそうです。

詳細はルアーニュースRさんで → http://www.lurenewsr.com/2017/03/20/9710/

posted by にぼし at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り具

2017年06月12日

カストキング「スピード・デーモン」インプレッション

こんばんは、にぼしです。

土曜日行った津風呂湖で、先日アマゾンで購入したベイトリール「スピードデーモン」を使ってみたのでインプレッションになります。

※そもそも私の釣りスキルがかなり低い事を念頭に置いてお読みください。

狙いの用途:9.3というハイギアを活用できる打ち物用として

タックル

Rod:メジャークラフト コルキッシュ MH
Reel:カストキング スピードデーモン
Line:デュエル CN500 4号(17Lbs)

このラインは初めて購入しましたが、カーボナイロンというフロロとナイロンの間の子みたいなラインとの説明書き。

なにより500mで600円の激安ラインです。(太さは商品に記載されたままです、16lbsじゃないみたい)



直リグにブルフラット4.8インチをメカニカルブレーキゆるゆる、マグネットMAXでキャスト。

飛距離もいいし、バックラッシュもなし、投げている物が重いのもありますが全く問題なし。

次にブレーキを8へ変更してキャスト。

まず驚いたのは飛距離、スーーーッとかっ飛んでいきました。

そして木に引っかかりました。(回収はできました)

正直シマノ、ダイワ、アブのリールで8割ぐらいのブレーキでこんなに飛ぶイメージがありませんでした。

次は広い場所へ向けてキャスト、ノーサミングでもこのタックルバランスで軽く投げるだけであればバックラッシュなし。

少し強めにキャストするとラインが浮きます。

ここであれ?っと思ったのが一気にブレーキの効きが弱くなったような感じ。

更に弱い方に動かすとやはりブレーキの効きがほとんど感じられません。

ネットで調べるとヒットすると思いますが、この手の激安リールはどうもブレーキが弱いようですので、やはりマグネット交換をしたほうが良さそうです。

ここからはメカニカルを調整しつつ使って見ましたが、十分実用性のあるリールでした。

9.3のハイギアとロングハンドルの恩恵は大きく、巻き上げがとても楽。

巻心地が変に重いと言った事もないですし、特に変なところもありません。

メカニカルは少し硬い気がしますが、好みの問題かもしれません。

良い点
・ハイギア
・ロングハンドルが標準装備
・値段
・キャストフィール、飛距離

気になった点
・白い文字でKASTKINGと書かれたロゴが一日でかすれた
・スタードラグの形状が少し扱いづらい、少しカッコ悪い
・マグネットブレーキが弱い

結局、ヤバイチュッパ(ポッパー)も投げましたが全く問題なし。

ノーシンカーでスイングインパクトファット4.8のノーシンカーも投げましたが、ブレーキ調整さえすれば問題なし。

後は腕の問題もあると思いますが、私レベルのアングラーでも十分使いこなせるので、本当に初心者の方にはアルファスSVをおすすめしますが、9.3が使いたい、土日ぐらいしか釣りをしない方にはおすすめの一品だと思います。

なにより安いです。

メーカーが少ないため、バスタックルってすぐ他の人とかぶりますが、これはかぶりにくいのも好きです。

こうなるとカストキングの他のリールも気になってしまいますねー。

とりあえず次はマグネットチューンをしたいと思います。

※6月12日現在、Amazonでカストキングのリールを購入すると10%OFFのようです。





posted by にぼし at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り具

2017年06月11日

(バス釣り)津風呂湖 釣行記

こんばんは、にぼしです。

6月10日 土曜日 

津風呂湖にバス釣りに行ってきました。

先週の土曜日にはNBCの大会が開催されており、1位は2匹で6千グラム超えという驚きの釣果を上げており、2位以下も6千グラムを超えているという今が旬と言っても過言ではない津風呂湖。

更に来週はJBの大会が開催されるとのことで、行く道中から同行者のOさんと人が多いだろうと話をしていました。

着いてみると・・・予想以上の車の数。

こんな台数は一度だけ参加した大会の時以来。

着くなり頭には坊主の2文字、危機感を覚えましたがとりあえず準備を開始。

ここでトラブル発生、フットコンをつけるエレキのマウントを忘れるという失態。

こうして、周囲はJBと書かれたバンドをつけたハイスペック装備の方たちに紛れて、27ポンドという非力なハンドコン一本での勝負を余儀なくされました。

なんとかスタートしてみるも、良さげなポイントも良さげではないポイントにも人が。

どうもいつもの土曜日の1.5から2倍のボート出船数だったようです。

なんとか人の居ないワンドを見つけ、強気な釣りを開始。

するといきなり、スイングインパクトファット6.8にチェイス!

40UPが追いかけてきて〜、帰っていく。 くやしい!

しかしこれでモチベーションUP。

ここからはチェイス祭りでした、ジョイクロにもチェイス、スイングインパクトファットにもチェイス。

同船者のOさんがジョイクロで1匹掛けましたが、無念のバラし。

私のスイングインパクトファットにはバイトがありましたが食い込む程ではなくフッキングできず。

その後日も高くなってきた頃にようやく(ブルフラットで)一匹ゲット。

IMG_6173.JPG

IMG_6174.JPG

津風呂湖のバスは本当にキレイです。

しかしこの後更にアクシデント、ルアーチェンジでぼーっとしている間に陸地にエレキが激突。

やばい音がしたと思ったらエレキのチルトロックのロック部が破損、エレキがぐらんぐらんになってしまいました。

一旦昼休憩にパーラーまで戻り作戦会議をし、なんとか近場で後半戦を継続することに決定。

桟橋のおじさんが好意で応急処置をしてくださいましたが、耐えきることができずぐらんぐらん状態。

風まで吹き出してしまい私は操船から手が離せなくなってしまい、小バスを数匹と何度かのチェイスを重ねて納竿。

人が多く、ずっと日が出ている展開で周りの方も厳しかったとの事でしたが、本当に悔しい1日となってしまいました。

しかも金曜日は釣れ釣れ祭りだったとかで悔しさ倍増。

次こそは釣れ釣れ祭りを体験したい。

誰か津風呂湖解説お願いします。







posted by にぼし at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。