新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年06月29日
羽根物ルアーを作ろう!第2回
こんばんは、にぼしです。
先日自作のダメダメルアーをUPしましたが、今週に入って制作を開始した羽根物。
なんとか週末に間に合わせたいと思っていましたが、どうにも無理そうな予感です。
以下、制作記録になります。
まず、10mmのバルサの板をにフリーハンドで下書き。
スーパーラフですが、自分が好きな形にすればいいだけなので、なんでもあり。
とりあえず2枚の板を少なめの両面テープ貼り合わせて仮止め。
そこから、削り出し。バルサは2分もあれば削れてしまいます。
丸くしてもいいですが、今回はやや角ばった感じで。
更にヤスリがけをして角を落とします。
ついでに大体の顔の位置を決めます。
大体の形が仕上がったら、割ってワイヤーやらおもりを仕込みます。
挟まりやすいように少し溝を掘ったら、エポキシ系接着剤で接着。
クランプで固定。
このエポキシは100均で買ったもので、10分で硬化するタイプですが、時間も時間ですし、念のため明日までこのまま放置します。
明日はここから塗装、初めてのアルミ貼り、最後に目玉をつけて完成までできるといいなと思いますが。
仕事の都合で作業が全くできない予感。
動くか、動かないかは最後の調整をするまでわかりませんが、そんなにお金もかかっていませんし、時間もそんなにかかりません。
ぜひ皆さんも自作ルアー初めてみませんか?
レッツメイキング!
先日自作のダメダメルアーをUPしましたが、今週に入って制作を開始した羽根物。
なんとか週末に間に合わせたいと思っていましたが、どうにも無理そうな予感です。
以下、制作記録になります。
まず、10mmのバルサの板をにフリーハンドで下書き。
スーパーラフですが、自分が好きな形にすればいいだけなので、なんでもあり。
とりあえず2枚の板を少なめの両面テープ貼り合わせて仮止め。
そこから、削り出し。バルサは2分もあれば削れてしまいます。
丸くしてもいいですが、今回はやや角ばった感じで。
更にヤスリがけをして角を落とします。
ついでに大体の顔の位置を決めます。
大体の形が仕上がったら、割ってワイヤーやらおもりを仕込みます。
挟まりやすいように少し溝を掘ったら、エポキシ系接着剤で接着。
クランプで固定。
このエポキシは100均で買ったもので、10分で硬化するタイプですが、時間も時間ですし、念のため明日までこのまま放置します。
明日はここから塗装、初めてのアルミ貼り、最後に目玉をつけて完成までできるといいなと思いますが。
仕事の都合で作業が全くできない予感。
動くか、動かないかは最後の調整をするまでわかりませんが、そんなにお金もかかっていませんし、時間もそんなにかかりません。
ぜひ皆さんも自作ルアー初めてみませんか?
レッツメイキング!
2017年06月27日
羽根モノ シーズンイン?
こんばんは、にぼしです。
ダッジを探すようになってはや1ヶ月、手に入らないというワードがたくさん出てくる中、持っている方の釣果情報も大量に出てきます。
しかも出てくるのはビッグバスの釣果報告ばかり!
ルアー自体がでかいので当然と言えば当然ですが、私もビッグバスが釣りたいです。
ここで普通ならアベンタクローラーやポンパドールを購入する方が多いかもしれませんが、素直じゃない上に貧乏アングラーな私は羽根物の自作を検討。
制作過程はすっ飛ばしますが、できあがった1号機がコレ。
いかがですか?このいっちゃってる感じの目。
目も自作です、プロはこんな目は作りません。
ちなみにこの変な形のいっちゃった目をしたルアーですが、意外とちゃんと泳ぎます。
しかし見た目がこんなんなもんで、なかなか外で使う気になれません。
見た目って大事です。
そして作ったのが2号機。
レゼルブをイメージして細身の小型羽根物。
端材の木を貼り合わせ、削り出して、間にシンカーやワイヤーを埋め込み塗装。
アルミ板をそれっぽい形になんとなく切り取り、穴を開けます。
本体に取り付けるための金具はステンレス板から切り出して。
ちょっとはしょりますが、合体!
下手に顔をつけなかった事で、なんとなくスッキリして見えます。
と、ここまでは実は先週のお話。
津風呂でスイムテストしてきましたが、細身羽根物は無事にトルネード回転をしてくれました。
羽根が重すぎるのと、左右の位置ズレが大きく響きました。
正直修正ができないレベルで動かなかったので、すぐ諦めてボツ。
落胆する中、今日こんな動画を見つけました。
プロが作ったプロトルアーですら、なかなか満足の行く結果という事にはならないんですね。
素人目には十分キレイに泳いでいますけど、売り物を作るというのは大変ですね。
私は諦めずに自分だけの羽根物ルアーを作り出して、ビッグバスを釣る!
それを2017年の目標にしようと思います。
気長に、楽しむ。
目標を見つけるって大事ですよね。
皆さんは何を目標にして釣りを楽しんでいますか?
ダッジを探すようになってはや1ヶ月、手に入らないというワードがたくさん出てくる中、持っている方の釣果情報も大量に出てきます。
しかも出てくるのはビッグバスの釣果報告ばかり!
ルアー自体がでかいので当然と言えば当然ですが、私もビッグバスが釣りたいです。
ここで普通ならアベンタクローラーやポンパドールを購入する方が多いかもしれませんが、素直じゃない上に貧乏アングラーな私は羽根物の自作を検討。
制作過程はすっ飛ばしますが、できあがった1号機がコレ。
いかがですか?このいっちゃってる感じの目。
目も自作です、プロはこんな目は作りません。
ちなみにこの変な形のいっちゃった目をしたルアーですが、意外とちゃんと泳ぎます。
しかし見た目がこんなんなもんで、なかなか外で使う気になれません。
見た目って大事です。
そして作ったのが2号機。
レゼルブをイメージして細身の小型羽根物。
端材の木を貼り合わせ、削り出して、間にシンカーやワイヤーを埋め込み塗装。
アルミ板をそれっぽい形になんとなく切り取り、穴を開けます。
本体に取り付けるための金具はステンレス板から切り出して。
ちょっとはしょりますが、合体!
下手に顔をつけなかった事で、なんとなくスッキリして見えます。
と、ここまでは実は先週のお話。
津風呂でスイムテストしてきましたが、細身羽根物は無事にトルネード回転をしてくれました。
羽根が重すぎるのと、左右の位置ズレが大きく響きました。
正直修正ができないレベルで動かなかったので、すぐ諦めてボツ。
落胆する中、今日こんな動画を見つけました。
プロが作ったプロトルアーですら、なかなか満足の行く結果という事にはならないんですね。
素人目には十分キレイに泳いでいますけど、売り物を作るというのは大変ですね。
私は諦めずに自分だけの羽根物ルアーを作り出して、ビッグバスを釣る!
それを2017年の目標にしようと思います。
気長に、楽しむ。
目標を見つけるって大事ですよね。
皆さんは何を目標にして釣りを楽しんでいますか?
2017年05月24日
ガングリップロッドの良さ〜自作
こんばんは、にぼしです。
皆さん普段はどんなタックルを使用されていますか?
私はもっぱら1万円までのロッド(ダイワ、シマノ、メジャークラフト)に、リールはシマノかアブ・ガルシア。
全くこだわりの無い選択をしたおかげで、見た目も、キャストフィールも何もかもバラバラ。
その時その時で欲しいものを買い集めるとこうなってしまったわけですが、こだわりを持って集めている人のタックルを見るとかっこいいなぁと思います。
そんな私が最近かっこいいと思ったのはこれ、ガングリップです。
brightliverさんのガングリップ(画像はbrightliverさんのHPからお借りしました)
http://blog.brightliver.com/?eid=1172837
これにレトロなリールを組み合わせたタックルの渋いこと・・・
しかし貧乏アングラーには手の届かない世界。
Amazonなんかで出てくるものでもこんな値段。
見た目も少し違う・・・
これも写し方と、リールが着くと全然違うんですけどね。
そもそも、ガングリップは現在廃れてしまいほとんど残っていません。
用途もフローターの時なんかに取り回しがいいとかそのぐらいかもしれません。
でも、かっこいいは正義。
希望のものが買えないのなら、作ればいいではないですか!
ということで以下、製作記となります。
まず、木材はDIYの残りの杉材があったのでそれを。
厚みは1.5cmなので3枚重ねることにしました。
両サイドの2枚と、挟み込む1枚(真ん中の1枚はブランクス用の切り込みを入れます)
絵が下手なのは勘弁してください。
少し画像が飛びますが、3枚を両面テープでくっつけてなんとなく形状を整えます
今回ロッドまで自作する気はありませんので、現在あるものを使い回します。
グリップのウレタン部分を剥がして、長さを好みのところで切断しました。
そこから更に好みの形に整え、角があるタイプもいいかと思いましたが、丸めて色もつけて見ました。
塗装も悩んだのですが、今回は簡単にやり直しができるかと思いブライワックスを刷り込みました。
通常は光沢のある保護膜が強いタイプの塗料にするべきでしょう。
それを装着!
ヤスリがけが甘く、傷だらけだな!とかまだまだ形が甘いとかあると思います。
しかし簡単に作った割には?意外と?
もう少し磨けばこれ、ありなんじゃないですか?
今回はこんな感じでガングリップを自作してみました。
正直簡単にできますし、1日もあれば作れます。
ぜひ一度お試しあれ。
ハンドルなんかはヘッジホッグスタジオさんを利用するのがいいかと思います。
皆さん普段はどんなタックルを使用されていますか?
私はもっぱら1万円までのロッド(ダイワ、シマノ、メジャークラフト)に、リールはシマノかアブ・ガルシア。
全くこだわりの無い選択をしたおかげで、見た目も、キャストフィールも何もかもバラバラ。
その時その時で欲しいものを買い集めるとこうなってしまったわけですが、こだわりを持って集めている人のタックルを見るとかっこいいなぁと思います。
そんな私が最近かっこいいと思ったのはこれ、ガングリップです。
brightliverさんのガングリップ(画像はbrightliverさんのHPからお借りしました)
http://blog.brightliver.com/?eid=1172837
これにレトロなリールを組み合わせたタックルの渋いこと・・・
しかし貧乏アングラーには手の届かない世界。
Amazonなんかで出てくるものでもこんな値段。
見た目も少し違う・・・
これも写し方と、リールが着くと全然違うんですけどね。
そもそも、ガングリップは現在廃れてしまいほとんど残っていません。
用途もフローターの時なんかに取り回しがいいとかそのぐらいかもしれません。
でも、かっこいいは正義。
希望のものが買えないのなら、作ればいいではないですか!
ということで以下、製作記となります。
まず、木材はDIYの残りの杉材があったのでそれを。
厚みは1.5cmなので3枚重ねることにしました。
両サイドの2枚と、挟み込む1枚(真ん中の1枚はブランクス用の切り込みを入れます)
絵が下手なのは勘弁してください。
少し画像が飛びますが、3枚を両面テープでくっつけてなんとなく形状を整えます
今回ロッドまで自作する気はありませんので、現在あるものを使い回します。
グリップのウレタン部分を剥がして、長さを好みのところで切断しました。
そこから更に好みの形に整え、角があるタイプもいいかと思いましたが、丸めて色もつけて見ました。
塗装も悩んだのですが、今回は簡単にやり直しができるかと思いブライワックスを刷り込みました。
通常は光沢のある保護膜が強いタイプの塗料にするべきでしょう。
それを装着!
ヤスリがけが甘く、傷だらけだな!とかまだまだ形が甘いとかあると思います。
しかし簡単に作った割には?意外と?
もう少し磨けばこれ、ありなんじゃないですか?
今回はこんな感じでガングリップを自作してみました。
正直簡単にできますし、1日もあれば作れます。
ぜひ一度お試しあれ。
ハンドルなんかはヘッジホッグスタジオさんを利用するのがいいかと思います。