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 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
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2022年08月10日

半導体市場 [株式投資研究室]

 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 今日のこの時間は、半導体市場の話をしたいと思います。当然、株式市場研究室で情報収集した結果です。

 新型コロナが流行してから、半導体不足の話は聞いていると思います。そのため、どこのメーカーも工場を建設し、自国で半導体を作るという動きが活発化していました。ただ、今月に入ると景況感が変わってきているようです。
 直近で、代表的なのが、NVIDIAで5−7月(第2四半期)の売上高が同社の見通しを10億ドル(約1350億円)余り下回ることを明らかにしました。NVIDIAはファブレス企業だったので、市場的にはあまり重要視されなかったらしいのですが、問題なのが、世界第4位の垂直型統合半導体メーカー、マイクロン・テクノロジで、8月9日にPC向けなどの需要減を理由に22年6〜8月期の売上高予想を引き下げ、9〜11月期についても厳しい見通しを示したことで株価が下落しました。フィラデルフィア半導体株指数を見ても、2021年の12月をピークに下落に転じています。ちなみに、フィラデルフィア半導体株指数について知らない人もいると思うので、解説すると、NASDAQ OMX PHLXが算出、公表している株価指数で、半導体の設計・製造・流通・販売を行う企業30社で構成されています。1993年12月1日を基準日とし、その日の基準値を100として算出する時価総額加重平均型株価指数です。
 このような状況は、実は、株探から2022年07月26日に、個人投資家から注目され注目度4位である半導体市場が先行き不透明感が出てきているというリポートがありました。理由は、

・世界的なインフレ高進による個人消費の減退
・米中摩擦などを背景に中国がダブルオーダーで在庫を確保しようとする動きをみせていたが、その解消による需給のだぶつき

以上を上げています。バブルという言葉を説明する時によく使われるのが、「過ぎてみないと分からない」という言葉です。2020年、2021年の半導体の好調さは果たしてバブルだったのでしょうか?あるサイトでは、景気循環サイクルの一貫で、今回の半導体の好景気はコロナ特需と説明されています。だから、またこのような状況は再燃すると予想されています。それが、2024年とか、2025年とかになるらしいのですが、現在とその2024年の間の2023年は、半導体不況ということになりそうです。よくあるパターンで、後追いでついていって、高値で買ってしまったという人もいると思いますが、以上の記事を信じるなら損切りする必要はないと思われます。今の話はあくまでも半導体市場という塊で見ているだけなので、個別にはどうなるか分かりませんしね・・・?ただ、その逆もしかり・・・。少し冷たいようですが、株は自己責任ですので、個人で判断してください。

 少額でもいいから、一度株を始めて見てください。経済のことがよくわかり、利益がでれば面白いと思えます。

 利益の出し方については、市場の雰囲気が普通になったら、ご希望の人にだけ、サポートさせていただきます。
 半導体市場多分2023年後半が株価のそこになりそうだから、そのとき仕掛ければ大きな利益を得ることができるかもしれませんね?このような情報はメモしておいて、実行あるのみです!ただ、何度も繰り返し恐縮ですが、株は自己責任です。

 では、また!


■エヌビディア株急落、パソコン業界低迷が売り上げ直撃
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-08/RGASXPT0AFB401

■半導体関連の株価が軒並み安、需要減や在庫の増加を懸念
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/610440

■SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)チャート
https://chartpark.com/sox.html

■フィラデルフィア半導体指数(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E6%8C%87%E6%95%B0

■「半導体」が4位、スマホやパソコンの需要停滞で逆風環境に<注目テーマ>(株探)
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202207260492

※株はあくまで自己責任です。その点をご注意の上ブログをご覧ください。

ワープロ 一太郎 [システム開発研究室]

 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 今日のこの時間は、今私が使用している、ワープロ、JustSystemの一太郎についてお話ししましょう。このワープロ、私がコンピュータを最初に使い始めたときから使用しているワープロで、Officeより前にあった製品です。
 使い始めた時は、フロッピーディスクから起動するものを使用していたのですが、近年はかなり洗練されてきた感じがします。使い始めた当初、日本のワープロ市場は一太郎の独占状態だったと思います。ただ、その後、Officeが出てきてから、会社で使用していた一太郎、花子が、Officeに代り、仕事場では全く利用しなくなりました。
 その後、JustSystemは、Officeに対抗しようと、Excelに似た製品三四郎とかいろいろ出してきましたが、以前のように仕事場で使用されるような存在にはなれなかったようです。

 一太郎が、日本市場から締め出されるきっかけは、Microsoftの戦略がうまかったからでしょうか?理由を現在、インターネットで書いている人はいませんね・・・。職場で仕事をしていた時は、Officeを使用しますが、やはり、ワープロで一番使いやすいのは、一太郎です。ただ、Microsoft社は、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、VISIOなどといった製品と一緒に販売することにより、会社で使用するALL IN ONEソフトという印象を与え、加えて、まとめて購入することにより安いという印象を与えてきたのだと思います。そして、Excelは表計算ソフトとして、他に類を見ないぐらい優れていますしね・・・。それを、Officeという製品を購入すれば、一緒についてくるんだから、Officeは売れるでしょう?

 そこで、JustSystemは、Excelに対抗して、三四郎を出したり、Outlookに対抗して、Shurikenを出したり、頑張ってきたのですが、ダメでしたね・・・。特に三四郎は、業界最強ともいえる、表計算ソフトExcelに似せて、かつ、Excelよりも劣る製品を作っていたのでは誰も購入しないでしょう?
 他にもダメな点があって、まだ、Windows98、Meの時だったでしょうか?連文節変換で、現在AIができるようなことを、ATOKにさせるといっていました。コンピュータって、ワープロとしてだけ使うわけではないので、ATOKにそのような機能を持たせたら、他のソフトが動かなくなります。そのせいだと思うのですが、そんな宣伝文句は、雲散霧消してしまいました。そして、ATOKは、近年になって、変換がまるでダメ・・・。IMEも、変換が下手なのですが、それ以上の時がありました。キーボードを早く打つ癖がある私としては、一発で思った変換をしてくれないとイライラします。それが、全くデタラメな変換が出てきたら、むかつきます。そんなことが続き、現在のパソコンにはATOKは入っていません。
 それに加え、毎年出る一太郎製品を購入していた時期もあったのですが、2010年ぐらいから購入するのをやめています。それは、購入するたびに重くなっていくのです。毎年購入する一太郎は、便利になる一方で遅くなります。1年から2年ぐらいストックするような文章を保存するために、一太郎を使用しているのですが、重くなるのはいただけません。なので、2010年に入ってからは、パソコン購入時だけ購入するようにしています。
 そのため、つい最近パソコンを購入することを検討していたという話をブログでしましたが、その時、一太郎の値段を見て驚きました。4万円以上します。毎年購入していた時は、高くても2万円ぐらいだったような気がしますが、気付かないうちに、以前の購入額の2倍以上になっているのです。販売量が多くなって、強気になっているのかなとおもいきや、農林水産省では、2021年までは、一太郎を使用していたのですが、Wordに変更するという話があったそうです。まだ、職場で一太郎を使用していたことに驚きましたが、そのようなことがあって、この値段かっていう感じです。
 ただ、1年〜2年保管する文章を一太郎で管理しているという話をしていますが、基本すべての文章は一太郎で、一番使用頻度が高いソフトです。長期で管理する文書は、Prototype EVEシステムのKnowledgeシステムに入力するのですが、それでも一太郎で長期保存しているファイルも中にはでてきます。

 一太郎を購入するたびに重くなるという話をしましたが、プログラマの腕を実は疑っています。ちょっと、レベルが低いんじゃないの〜って感じです。ただ、値段を上げることにより、優秀なプログラマが育ったり、優秀な人が雇えて、より便利になるという話なら仕方がないのかもしれません。自宅で一番使用頻度の多いソフトですからね・・・。

 ただ、現状では、パソコンを購入する予定はないので、新しい製品に触れるのは当分先の話になると思います。

 なくなると困るので、頑張ってほしいです。一太郎・・・。

 では、また!!!


■5ちゃんねる
【ワード】法案ミスで「一太郎」禁止令? 農水省「ワード原則化」通知★2 [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1617105730/

タグ:一太郎
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