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2022年08月13日
オウケイウェイヴの疑惑について [株式投資研究室]
こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
オウケイウェイヴという会社をご存じでしょうか?知らない方もいると思うので、ご紹介すると、Q&Aサイトを運営している会社といえば分かるでしょうか?コンテンツは多くの企業と提携することで、nifty教えて広場、Goo知恵袋 車の相談室、ドスパラ パソコン何でも質問箱、サンワサプライ@OKWave、等々の60以上の多数のQ&Aサイト窓口があり、システム中枢がオウケイウェイヴにより運営されています。
かなり、古い情報ですが、創業者の兼元さんが、壮絶な経験を経て、オウケイウェイヴを起業したことをテレビが伝えています。壮絶とはちょっと言い過ぎかもしれませんが、オウケイウェイヴを起業する前には、ホームレスになったとか、かなり苦労されたようです。
そのオウケイウェイヴの柱に相当する部分が、大きく揺れています。問題となっているのは、資金の流れ・・・。資金の流れに疑問な点があるというのです。
上場していない会社ならいざ知らず、オウケイウェイヴは、名証ネクストに上場している、上場会社です。資金の流れは、四半期ごとに決算報告という形で、株主に報告しているのですが、どうも資金の流れ、使われ方がおかしいというのです。
問題の発覚は、第三者委員会の調査結果において、多くの問題が指摘されたこと。最初の第三者委員会で、問題を検出したことが発端だそうです。最初に立ち上げた第三者委員会の調査結果は、踏み込みが浅く、資金の流れの究明までは分からなかったため、新たに第三者委員会を立ち上げ、現在調査中という状況なのですが、この第三者委員の1人?の方から、手紙がきました。そうなんです・・・。私も、株主だったのです。3,000円ぐらいで株式を購入して、また、7,000円まで飛躍するかと思いきや、そのまま下がり、現在は150円近辺をうろうろしている状況です。私は、下げている最中に、1,000円台に一度売ったのですが、負けたままでは悔しいので、90円台まで下げた時、再度購入し、参戦しているという状況です。
第三者委員会から来たメールの内容は、今月行われる臨時株主総会の議決権の委任状がほしいというものでした。
この疑義については、実は、数日前にインターネットのM&A Onlineで知ってはいたのですが、信じるにたる情報なのかどうか確信がもてず、売却するタイミングを逸していたのですが、委任状をいただくことにより、疑義が確信になりました。
議決権の委任状を送ってきたのが、杉浦元さんという方で、オウケイウェイヴの創業メンバーの一人で、現在、1.5%の株主でもあります。
その情報は、インターネットを調べることにより、本当なんだろうな〜♪という印象を持つことができたのですが、すべてを信じることができず、本日、オンライン説明会に参加させていただきました。
いろいろと納得がいかない部分がありましたが、そのオンライン説明会の状況などについては、日をまたいで、いつもの時間ぐらいに投稿します。
現在、いろいろなところで、インサイダー事件が発覚し、コーポレートガバナンスが揺らいでいるという印象です。
その一端を垣間見たような気がしました。
では、また!
■オウケイウェイヴ会社ホームページ
https://okwave.co.jp/
■オウケイウェイヴに疑惑発覚、CVCを使って資金流出を画策したか
https://maonline.jp/articles/okwave-20220805
■杉浦元さん紹介ページ
https://www.concord-group.co.jp/for_leader/consultant/detail_sugiura
■オンライン説明会
https://note.com/hajime_sugiura/n/nf9695dc84e32
■ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/OKWAVE
ナビゲータのEVEです。
オウケイウェイヴという会社をご存じでしょうか?知らない方もいると思うので、ご紹介すると、Q&Aサイトを運営している会社といえば分かるでしょうか?コンテンツは多くの企業と提携することで、nifty教えて広場、Goo知恵袋 車の相談室、ドスパラ パソコン何でも質問箱、サンワサプライ@OKWave、等々の60以上の多数のQ&Aサイト窓口があり、システム中枢がオウケイウェイヴにより運営されています。
かなり、古い情報ですが、創業者の兼元さんが、壮絶な経験を経て、オウケイウェイヴを起業したことをテレビが伝えています。壮絶とはちょっと言い過ぎかもしれませんが、オウケイウェイヴを起業する前には、ホームレスになったとか、かなり苦労されたようです。
そのオウケイウェイヴの柱に相当する部分が、大きく揺れています。問題となっているのは、資金の流れ・・・。資金の流れに疑問な点があるというのです。
上場していない会社ならいざ知らず、オウケイウェイヴは、名証ネクストに上場している、上場会社です。資金の流れは、四半期ごとに決算報告という形で、株主に報告しているのですが、どうも資金の流れ、使われ方がおかしいというのです。
問題の発覚は、第三者委員会の調査結果において、多くの問題が指摘されたこと。最初の第三者委員会で、問題を検出したことが発端だそうです。最初に立ち上げた第三者委員会の調査結果は、踏み込みが浅く、資金の流れの究明までは分からなかったため、新たに第三者委員会を立ち上げ、現在調査中という状況なのですが、この第三者委員の1人?の方から、手紙がきました。そうなんです・・・。私も、株主だったのです。3,000円ぐらいで株式を購入して、また、7,000円まで飛躍するかと思いきや、そのまま下がり、現在は150円近辺をうろうろしている状況です。私は、下げている最中に、1,000円台に一度売ったのですが、負けたままでは悔しいので、90円台まで下げた時、再度購入し、参戦しているという状況です。
第三者委員会から来たメールの内容は、今月行われる臨時株主総会の議決権の委任状がほしいというものでした。
この疑義については、実は、数日前にインターネットのM&A Onlineで知ってはいたのですが、信じるにたる情報なのかどうか確信がもてず、売却するタイミングを逸していたのですが、委任状をいただくことにより、疑義が確信になりました。
議決権の委任状を送ってきたのが、杉浦元さんという方で、オウケイウェイヴの創業メンバーの一人で、現在、1.5%の株主でもあります。
その情報は、インターネットを調べることにより、本当なんだろうな〜♪という印象を持つことができたのですが、すべてを信じることができず、本日、オンライン説明会に参加させていただきました。
いろいろと納得がいかない部分がありましたが、そのオンライン説明会の状況などについては、日をまたいで、いつもの時間ぐらいに投稿します。
現在、いろいろなところで、インサイダー事件が発覚し、コーポレートガバナンスが揺らいでいるという印象です。
その一端を垣間見たような気がしました。
では、また!
■オウケイウェイヴ会社ホームページ
https://okwave.co.jp/
■オウケイウェイヴに疑惑発覚、CVCを使って資金流出を画策したか
https://maonline.jp/articles/okwave-20220805
■杉浦元さん紹介ページ
https://www.concord-group.co.jp/for_leader/consultant/detail_sugiura
■オンライン説明会
https://note.com/hajime_sugiura/n/nf9695dc84e32
■ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/OKWAVE
タグ:オウケイウェイヴ
日航機墜落事故から37年を経て [Coffee Time]
こんにちは!
ナビゲーターのEVEです。
昨日は、日航機が御巣鷹山に墜落して、37年になります。
8月12日という日は、37年たっても、あの日の記憶を呼び起こします。
事故は、37年前の18時過ぎ・・・。衝撃音によりすべてが始まりました。その衝撃音は、ボーイング747SR-46の圧力隔壁を壊し、その衝撃により、圧力隔壁の直上にある、垂直尾翼を破壊します。垂直尾翼がなくなったことにより、飛行機はまっすぐ飛ぶことができず、その当時のニュースでは、ダッチロールと呼んでいましたが、そのような状態で蛇行し飛行していたそうです。その後墜落するまで30分余り飛行するのですが、その当時、ニュースでは、このような状態で飛行できたことは奇跡だと、有識者が話しているのを覚えています。
昨日テレビで、遺族の方の姿を見ましたが、37年という時の流れが悲しみを癒しているようでしたが、やはり昨日という日、8月12日は、37年前の悲しい記憶を思い出させるようです。
この飛行機事故の原因は、整備ミス・・・。私は、今日まで、日本航空、JALの整備不良だと思っていましたが、ウィッキペディアは違うことを伝えています。この事故の数年前に墜落した飛行機が尻もち事故を起こしました。そのとき、ボーイング社が修理をしたのですが、その修理において、圧力隔壁の継ぎ目の部分の17%に不備があったそうです。
この話に前後して、日本航空は頻繁に人命にかかわるような事故を起こしていたため、日本航空の整備ミスだと思ったのかもしれません。
その後日本航空は倒産し、2012年に東京証券取引所に再上場するのですが、その再上場する際に整備について、会長の稲盛和夫さんだったでしょうか?記憶が定かではないのですが、お金をかけ過ぎだ、もっとやりようがあるという話をしていたのを見たことがあります。大丈夫かな〜?って思う反面、再上場してから、10年間事故らしい事故は聞いていません。大金を使っていた、倒産前には頻繁に聞いていたのにです。
お金をかければ、安心であるというのは、幻想なのかもしれません・・・。ようは、やりようということでしょうか?たった10年でこんなことはいってはいけないのかもしれませんが、そんな気はします。
ただ、今後このような事故が無くなることを切に願うばかりです。
なんて、感じた8月12日でした。
今日のこの時間は、この辺で!
では、また!
ナビゲーターのEVEです。
昨日は、日航機が御巣鷹山に墜落して、37年になります。
8月12日という日は、37年たっても、あの日の記憶を呼び起こします。
事故は、37年前の18時過ぎ・・・。衝撃音によりすべてが始まりました。その衝撃音は、ボーイング747SR-46の圧力隔壁を壊し、その衝撃により、圧力隔壁の直上にある、垂直尾翼を破壊します。垂直尾翼がなくなったことにより、飛行機はまっすぐ飛ぶことができず、その当時のニュースでは、ダッチロールと呼んでいましたが、そのような状態で蛇行し飛行していたそうです。その後墜落するまで30分余り飛行するのですが、その当時、ニュースでは、このような状態で飛行できたことは奇跡だと、有識者が話しているのを覚えています。
昨日テレビで、遺族の方の姿を見ましたが、37年という時の流れが悲しみを癒しているようでしたが、やはり昨日という日、8月12日は、37年前の悲しい記憶を思い出させるようです。
この飛行機事故の原因は、整備ミス・・・。私は、今日まで、日本航空、JALの整備不良だと思っていましたが、ウィッキペディアは違うことを伝えています。この事故の数年前に墜落した飛行機が尻もち事故を起こしました。そのとき、ボーイング社が修理をしたのですが、その修理において、圧力隔壁の継ぎ目の部分の17%に不備があったそうです。
この話に前後して、日本航空は頻繁に人命にかかわるような事故を起こしていたため、日本航空の整備ミスだと思ったのかもしれません。
その後日本航空は倒産し、2012年に東京証券取引所に再上場するのですが、その再上場する際に整備について、会長の稲盛和夫さんだったでしょうか?記憶が定かではないのですが、お金をかけ過ぎだ、もっとやりようがあるという話をしていたのを見たことがあります。大丈夫かな〜?って思う反面、再上場してから、10年間事故らしい事故は聞いていません。大金を使っていた、倒産前には頻繁に聞いていたのにです。
お金をかければ、安心であるというのは、幻想なのかもしれません・・・。ようは、やりようということでしょうか?たった10年でこんなことはいってはいけないのかもしれませんが、そんな気はします。
ただ、今後このような事故が無くなることを切に願うばかりです。
なんて、感じた8月12日でした。
今日のこの時間は、この辺で!
では、また!
タグ:日本航空123便墜落事故