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 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
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2022年10月27日

ドメインを購入する 〜Xserver管理画面〜 [ハードウェア研究室]




 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 先日に引き続きXserverの管理画面について解説します。

 本日は、メイン画面の、先日省略したドメインについてです。

 メイン画面のドメインには、「ドメインの取得」、「ドメインの移管」が最初に表示されています。私の場合、既に購入しているので、購入済みドメインが既に表示されていますが、購入前は、確か、「ご利用中のドメインはありません。」というメッセージが表示されていたような気がします。



[ドメインの取得]
 ドメイン取得を選択すると、Xserverから購入することができる購入希望ドメインの上位のドメインの一覧が表示されます。その画面において取得した、上位ドメインを選択後、自分が取得したいドメイン名を入力し検索を押下すると、取得可能なものが水色、取得できないドメインはグレイで表示されます。購入する場合は、「利用規約」チェックボックスにチェックを入れ、「お申込み内容の確認とお支払いへ進む」へクリックしクレジットカードで支払を済ませれば、今日からそのドメインはあなたのものです。非常に簡単にスムーズです。しかも、私が購入したpro2grammer.comは、1,500円相当だと表示されているのですが、実際に購入する時は1円でした。多分、クラウドVPSに加入しているからではないでしょうか?



[取得情報の確認]
 メイン画面に戻ると、購入済みドメインが表示されているので、そのドメインをクリックすると、「基本情報」、「Whois情報」、「ネームサーバー設定」が表示されています。
 基本情報には、以下の項目が並んでいます。

❶ドメイン名
❷サービスコード
❸利用開始日
❹利用期限日
❺契約サービス
❻ステータス
❼解約

❶は先ほど購入したドメインが表示されているはずです。
❷のサービスコードは、Xserverで取扱う内部コードに相当するのではないでしょうか?
❸利用開始日は、購入した日付が入っています。
❹利用期限は、購入日からの契約期間を加算した日付が表示されています。
❺契約サービスは、Xserverドメインと表示されていると思います。
❻ステータスは、当然有効となっています。
❼解約は、多分解約する時に利用するもので、リンクタグとなっています。怖いので、触るのはやめておきましょう。

 続いて、「Whois情報」ですが、

@Whois代理公開設定
A姓 (Last Name)
B名 (First Name)
C国 (Country)
D郵便番号 (Postal Code)
E都道府県 (State/Province)
F市区町村 (City)
➇丁目番地 (Street)
H建物名等 (Street)
Iメールアドレス (Email)
J電話番号 (Phone)
KFAX (Fax)
L認証鍵

という項目が並んでいます。

ここは、本来は、ドメインを購入した人の情報が表示されています。ここで表示されている情報は、Whoisで検索すれば世界の誰でも見ることが可能です。また、Googleでドメインを検索した場合、ここで検索した結果が表示される場合があります。もし、世界に自分の以上の情報を公開されたくない場合、匿名サービスを利用すべきです。
 その匿名サービスを利用するためには、@の「Whois代理公開設定」を有効にしておけば、Xserverが代わりに申請してくれます。私は匿名を利用しているので、「Whois情報」には、Xserver社の情報が表示されています。
 但し、匿名として利用できるドメインは、ドメイン管理団体により方針が違うようで、匿名で公開することを許さないドメインがあるので注意が必要です。Xserverに入会する前に、匿名として取得できるトップドメインを聞いておく必要があるでしょう?
 ちなみに、現在、pro2grammer.comをwhoisで検索すると、「該当するデータがありません。」と表示されます。申請・登録には時間がかかるようです。もし、匿名でないドメインを購入した場合は、対応策を相談し、解約するなどの対応をとれば、個人情報を公開されないで済むかもしれません?



[必要最小限の個人情報でドメインを利用する]
 以上のように、Xserverで匿名で利用する方法について、書きましたが、それ以外にもあるので、ご紹介しましょう!
 Xserverでは、匿名サービスがありましたが、匿名サービスを提供してないクラウドVPS業者もあります。その場合は、匿名サービスを提供している業者でドメインを購入してください。そのドメインを利用しての運用は可能です。

 今までの説明は、新規で入会する場合ですが、既に入会している場合もあります。その場合は、MyLetter.jpを利用してください。このサービスは、分かりやすく言うと私書箱です。私書箱と違うのは、一般の住所らしい住所を取得することが可能です。私も持っていますが、私は銀座の住所を保有しています。
 気を付けなければいけない点は、MyLetter.jpは保有している私書箱に郵便物がくると、クレジットカード払いになりますが、費用が発生します。以前は、500円でしたが現在はいくらでしょうか?もし、サイトに問題があり、全世界から郵送物が届いた場合、かなりの金額を支払わなければなりません。ただ、画面から転送するかしないか選択し、転送しないメールは溶解処理となりますので、その機能で費用を抑えることができるかもしれません。現在、溶解処理にかかわる費用について問合せをしています。

 ドメインについて書きかけですが、ちょっと長くなってしまったので、また明日にしましょう!

 では、また!


■JPPR>whois
https://whois.jprs.jp/

■転送サービス マイレター・ドット・ジェイピー
https://www.myletter.jp/
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