こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
昨日、SSH Keyの質問をしましたが、本日回答がきました。回答によると、サーバー側で確かに鍵ペアを作成するのですが、客がダウンロード後サーバー側にある秘密鍵は削除するそうです。性善説に基づく運用になっているということです。通常セキュリティを考える場合、内部犯行も考えなければいけません。その点を考えると、本サービスは、アウトですし、利用しない方がいいです。
まっ、なんでもそうですが、1つや2つは欠点はあるものです。ただ、そのせいで、他にも欠点があるかもと思われてしまうという点については、気を付けなければいけません。ただ、私自身がシステムを作っていて思いますが、最初っからすべて完璧なものを提供するのは無理です。しかし、完璧を目指すということは大切だということは確かだと思います。
それでは、今日は、Xserverログイン後表示されるメイン画面について説明します。
[メイン画面]
ログイン直後、または、❶トップページというリンクタグを選択すると、メイン画面が表示されます。復習になりますが、左メニュー(番号は説明しやすいように付けたモノです)には、以下の項目が配置されています。
❶トップページ
❷VPS管理
❸イメージ
❹DNS設定
❺SSH Key
❻プラン変更
❼Whois情報の初期値設定
そのときメイン画面は、
@サーバー
Aドメイン
BSSL証明書
Cサービスニュース
という項目が配置されています。それでは、Cサービスニュースは、本当にニュースだけなので、割愛して、それ以外のメイン画面の項目について、それぞれ見ていきましょう!
[メイン画面詳細]
@のサーバーには、タイトル行の右側に[追加申込み]というボタンがあり、今回クラウドVPSサーバーを契約したときと同じ画面が表示されます。
そして、そのすぐ下には、契約したサーバー(サーバー名、契約、プラン、契約ホスト、利用期限)が表示されています。契約したサーバーの左端には、[VPS管理]というボタンがあり、❷VPS管理と同じ画面がリンクされています。そのリンク先の画面については、後日説明するとして、契約したサーバー内のサーバー名がリンクタグとなっているので、同リンク先の画面について見ていきたいと思います。
1)UUID
2)サーバー名
3)契約
4)プラン
5)IPアドレス
6)収容ホスト
7)利用開始
8)利用期限
9)更新
10)サービスコード
11)ステータス
12)解約
13)操作メニュー
1)UUIDは、仮想ソフトウェア上でオブジェクト、契約サーバーを一意に識別するための識別子です。
2)サーバー名は、1)で識別されたオブジェクトの名称と考えていいでしょう?
3)契約の項目の内容を見ると、通常と記載があるのですが、何が通常なのでしょうか?調べても分からないので、飛ばします!
4)プランは、契約したときのプランです。私の場合、メモリ4ギガのCPU4コアのプランとなります。そして、右には、[変更する]というボタンがあり、同ボタンから、契約内容を変更することができるようです。
5)IPアドレスは、Xserverから提供されたIPアドレスです。
6)収容ホストは、私が契約したクラウドVPS筐体のIDが記述されているようです。AWSとかは、サーバークラスタリングしたものをユーザーに提供しているという認識ですが、Xserverでは、サーバークラスタリングはしていないようです。
7)利用開始は、利用開始した日が表示されています。
8)利用期限は、利用期限が表示されています。
9)更新は、更新日が表示されています。
10)サービスコードは、サーバー・ドメイン・SSLの契約ごとに割り振られる数字8桁の管理番号だそうです。
11)ステータスの横にも、通常と記載があります・・・。何が、通常なのでしょうか?調べても分からないので、飛ばします。
12)解約は、解約する項目のようです。解約の項目の横に解約するというリンクタグがあります。触るのはちょっと、怖いので、触らないようにします。
13)操作メニューの右側には、[VPS管理]というボタンがあり、❷VPS管理と同じリンク画面が用意されています。
次に、Aドメインですが、このタイトル行には、サーバーの時と同様にメニューがあり、[ドメイン取得]、[ドメイン移管]という項目が用意されています。初回ログイン時には、何も表示されていないのですが、現在、ドメインを購入しているので、購入済みのドメインが表示されています。ドメインについても、技術的なことも含めて後日説明します。
次にBのSSL証明書なのですが、タイトル行の右端に[追加申込み]があり、このボタンからSSL証明書を購入することができます。SSL証明書につきましても、後日説明します!ただ、重要な項目なので、近日中に調べ設定したいと思います。
昨日楽天ブックから、Ubuntuサーバー徹底構築という本が届きました。いつもならじっくり読むのですが、早速XServerへシステム構築をしたいので、ななめ読みしながら、作業を開始します。まっ、CentOSや、RedHatと違うといっても、所詮Linuxなので、ななめ読みで大丈夫だと思います。時間ができたら、じっくり読みましょうか?
価格:3,058円 |
という現状です。では、また!!!
タグ:VPS
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