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うつ病ママ・・・テレビの一言に涙

うつ病ママ。。。なんな。 幼なじみの死や 母の危篤〜障害、介護など

経験するごとに 戦争もの・医者・病院関係のドラマを 観る様になった。

死ぬという事。生きると言う事。そして 自分の生きる意味。

そもそも この世に なぜ 1人の人間として生まれてきたのか?

産まれる前の自分は 人として生きることを望んだのか?

そんな事を考えながら ドラマに出てくる 自分の経験と似通った

シーンを観ては 号泣する。「死んでしまいたい」「逃げ出したい」

という 言葉には 特に反応して 涙する・・・。

自分を ドラマの登場人物とダブらせて 号泣することで

少し ストレス解消に なっているようだ・・・。

今日 涙したのは 珍しく 登場人物と ダブらせたわけじゃない・・・

コード・ブルー(Dr、ヘリ) 最終回の最後・・・・

「医者とは・・・人の命を ただ 少し引き伸ばすだけの存在なのでは・・」

という 新米ドクターに 先輩ドクターが言った言葉。

「その通り。その引き伸ばされた命は 10分かも1日かも1ヶ月かも

1年かもしれない。でも その引き延ばされた時間に人生が変わるような

幸せな事が あるかもしれないんだ・・・」

正確ではないけど・・・そんな内容だった。

危篤と言われても、この世に踏みとどまった母も 少しでも 

そんな幸せを 少しでも感じてくれているのではないか? 

旅行中 言った「生きてて良かった笑顔幸せ。。」

あの言葉は 本当の気持ちなんだ きっと きっと・・・

そう 思えた・・・・。 大好きなお母さん 生きていてくれて・・・

ありがとう。。。私を 大好きと言ってくれる 娘・息子・・・

私も 生きられるだけ 生きてみるね・・・少しずつ 少しずつ

強く なれますように。



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