anuritoのあらすじ

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

　「平成生まれに捧げる特撮学」に久しぶりに、「タイプチェンジは、なぜ生まれたか？」と「合体怪獣の歩み」と言う、二つの解説文を追加いたしました。かなりの情報チェックを行ないましたので、多分、特撮好きの方でしたら、とても参考になる研究エッセイになったのではないかと思われます。

　ほんとは、「イスラム国を紐解けば、悪の組織が見えてくる」と言うエッセイも書こうかと思ったのですが、これは資料を見直している段階で、執筆を中止してしまいました。

　テロ組織のくせに、勝手に独立国を名乗っていたイスラム国と比較する形で、秘密結社なのに国一つを牛耳っているナチス同盟（「ビッグX」）や、銀河連邦警察が存在しているのにも関わらず、宇宙の片隅を占拠して獣星帝国などと名乗っていたマクー（「宇宙刑事ギャバン」）の事を解説してみようかと思ったのですが、ナチス同盟やマクーの事を調べ直していると、イスラム国とは全然、境遇が違った事が分かりました。よって、この件については、執筆取りやめです。

　さらに、イスラム国が滅ぶと、世界各地でテロが激増するだろうと言われていたのですが、この事についても、プロトンミサイル発射の大作戦失敗のあと、D作戦なる同時多発テロ行為に走ったデストロン（「仮面ライダーV3」）と重ねて、解説してみようかと思ったのですが、こちらも中止にいたしました。

　一つの小説やエッセイが本当に書いてもいい形になるまでは、けっこう大変なのです。

「悪の組織の大研究」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　amazonに頼んでおいた「学年誌ウルトラ伝説」（小学館）が無事に届きました。思った以上に楽しい内容でした。もちろん、amazonへレビューを書く事は確定。

　そして、いよいよ、待ちに待った「大人のケータイ官能小説」の第5回官能小説コンテストが始まりました。これに作品を提出するのを、ずっと楽しみにしていたのです。もしかすると、私が参加する最後の小説コンテストになるかもしれません。

　他にも、「平成生まれに捧げる特撮学」用のネタが一つ、「脱衣ゲーム」シリーズの次のエピソード、「ボボボーボ・ボーボボ」の解説の最新作、「拝啓、人工知能さま」の新ネタもいくつかあるのですが、なかなか、書くメドがたっていません。今月は、実生活の方の仕事が忙しくて、あまり執筆する時間が作れないのであります。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　ここ三ヶ月ほど、エロ小説の「脱衣ゲーム」シリーズを週一ペースぐらいで更新してきたのですが、このたび、決心して、「脱衣ゲーム」の更新は不定期に変更する事にいたしました。

　なにせ、「脱衣ゲーム」は、私にしてみれば、久しぶりのヒット作で、そのアクセス数の多さにすっかり浮かれていたのですが、よく考えると、このままじゃ何の発展性もない事に気が付いてしまいました。
　アクセス数が減るたびに、アクセス量を戻す目的で更新してきた訳ですが、これって「いいね」が欲しくて、こまめにブログを更新しているのと、やっている事が大して変わらないんですよね。

　そんな次第で、私としては、アクセス数に振り回されるのはやめて、そろそろ次のステップに進む事に決めました。

　と言っても、普通小説として発表した「拝啓、人工知能さま」や「いじめっ子って悪くない？」は、なかなかアクセス数も伸びず、相変わらずの不発。

　そこで、官能小説コンテスト向けに、もう半年も前から執筆し続けていた長編エロ小説「カコ外伝（仮）」を、そろそろ公開しようかと思い始めました。これは、かなりいけるんじゃないかと期待しております。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

その1
いじめられる奴と言うのは、どいつも、どこか似たような特徴がある。つまり、そいつ自身に、いじめられるような原因があるのだ。そんな奴は、どこへ行っても、相変わらず、いじめられているはずだ。

その2
いじめと言うものは、集団の中で発生した事故みたいなものである。だから、いじめられているヤツも、傍観していたヤツも、全員に原因があるのであって、いじめた人間だけを悪者扱いするのは正しくない。

その3
そもそも、子供はまだ精神状態が未熟なのだから、いじめをしても仕方ないのであり、もっと大目に見てあげよう。大人になれば、きちんと成長して、いじめ（不良行為）も止めてくれる。

その4
いじめっ子自身も、家庭に問題があったり、先輩からいじめられていたり、何らかの辛い思いをしていて、そのせいでいじめ（不良行為）をしてしまうのかもしれない。いじめっ子も本当は可哀相なのだ。

その5
いじめは、大人だってやっているし、職場にだって存在する。人間社会のどこにでも発生していて、存在する現象なのだ。子供は大人を真似て、いじめをしているだけなのであり、文句があるなら、まず大人たちがいじめを止めるべきだ。

「いじめっ子って悪くない？」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　「ウルトラQ画報」「ウルトラマン画報」「ウルトラセブン画報」（全て、講談社）の三冊を、まとめてamazonから取り寄せました。

　前から内容が気になっていたシリーズだったのですが、次期購入本「学年誌ウルトラ伝説」が手に入るまで、少し間がありますので、その期間に読む本として、思い切って購入した次第です。

　発売から、かなり時間が経ってますので、今のところは、amazonにレビューを書く予定はなし。
　次に発売されるのは、「ゴジラ画報」かな、と思ったりもするのですが、実は、講談社からはすでに「大伴昌司《SF・怪獣・妖怪》秘蔵大図解」と言う本が発売されており、この内容が「ゴジラ画報」に相当しています。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　復刊ドットコムで、この頃、ジャガーバックスの復刊をやらなくなったと思ったら、今度は学研のジュニアチャンピオンコースの復刻を始めるそうです。

　で、その第一弾が、この「超科学ミステリー」。
　やれやれ。この本も、私、今でも持っています。全く、私の自慢の蔵書ばかりが復刻されやがるな。
　でも、内容的には、この本の姉妹本である「怪奇ミステリー」の方が受けは良さそうな気もしたのですが。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　宣言します。このたび、私自身の文筆活動において、いじめをテーマにした話をまた書き始める事にしました。

　コンテストに入選しないのは、いじめネタに固執するのが良くなかったのかもしれないと思って、ここ一年、全く、いじめの出てこない小説を書き続けましたが、やっぱり入選しませんでした。

　よーするに、そーゆーのって関係なかったみたいなので、また、得意分野のいじめの話に戻る事にしました。
　そもそも、小説コンテストのやり口には失望しましたので、参加する気も完全に失せましたし。

　来週あたりから、またガンガン、容赦ない、いじめ話に着手する予定です。まぁ、「いけない同級生（仮）」とかで、すでにいじめられっ子のカコちゃんとか登場させてましたけど。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　今月28日発売予定の「学年誌ウルトラ伝説」（小学館）。

　まさかの「ウルトラ博物館」（2003年・小学館）の続編です。もう10年以上経ちますので、こうして新刊が出るとは思いませんでした。

　私が即購入するのは確実ですし、どうせamazonを使う事になるのでしょうから、さっさと予約してしまいました。
　最近は、また、怪獣関係の本を読むのが楽しいです。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　はりきって書き始めた「拝啓、人工知能さま」なのですが、実はもうひと月近く、更新が滞っています。

　ネタ切れしているのも事実ですが、それだけではなく「政治家こそ人工知能と置き換えるべきだ」と書いてみたら、なんか、全ての総結論っぽくなってしまいまして、続きを足しづらくなってしまったと言うのが理由だったりもします。

　でも、本当に完結させたつもりでもありませんし、すごいネタでも急にひらめいて、追加したくなったら、ひょっこり執筆を再開するかもしれません。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

藤田ニコル、いじめ自殺した中3女子の加害者を心配

　前回の「サンデー・ジャポン」で、藤田ニコルがいじめ加害者の味方をした、と怒っている視聴者がいるらしいけど、これ、読みが甘いよな、
　藤田ニコルは、手放しでいじめっ子をかばっちゃいないし、むしろ、上手に、いじめっ子を攻撃しています。この子、やっぱり、頭いいな、と思います。

　まず、テレビと言う現場は、発言の影響力が強すぎる為、迂闊な事が喋れません。本音じゃ、いじめっ子死ね、と思っていても、口に出来ない訳ですね。ニコルも、もう業界生活が長いので、それが分かってますし、いじめ問題で意見を言うのは、けっこうシンドかったのではないのでしょうか。つい最近も、りゅうちぇるが、いじめの話で正論を唱えただけなのに、イメージダウンにつながってしまったのを、彼女も知ってたでしょうし。
　だから、ニコルは、浅く読めば、なんとなく優等生的な一般論ですが、実際には非常にいじめっ子を否定した発言をうまく口にしてたんですね。

　まず、ニコルの最初の発言
「いじめた側の子たちが一生罪悪感を背負っていかなきゃいけなくなっちゃう」
ですが、これがまず、たいへん皮肉がきいています。
　だって、いじめた側が罪悪感を抱いているとは限らないもん。
　人をいじめといて、その事を何とも思わず、しゃあしゃあと残りの人生を楽に生きている、と言う事に、被害者サイドは一番腹を立てているのです。
　だから、ニコルのこの発言は、いじめっ子をかばっていると言うよりも、
「いじめた奴は、犯罪者として捕まらないのならば、代わりに、一生、罪悪感を背負って、苦しまなければダメだ」
　と言うのを、引っくり返して、主張していただけだったんですね。

　ニコルは、独善に陥りやすい感情でモノを言わず、非常に公平な正義の発想で、いじめっ子を責めてた訳です。

　しかも、罰から逃げようとする卑怯ないじめっ子への追撃の示唆も怠っていません。それが、もう一つの発言です。
「ネットで犯人探しとかあるんじゃないかなってすごい心配です」
　いちおう「心配」と締めくくってますが、テレビの影響力を考えますと、「ネットで犯人探し」なんて、はっきり明言しちゃうと、本当にそれを実行する人が現われる危険性の方が高いのであります。
　モラル上、「ネットでいじめっ子探しをしちゃえ」なんて事は、テレビでは絶対に口に出来ません。
　しかし、「ネットで犯人探しとかあるんじゃないかなってすごい心配です」と言うのでしたら、電波に乗せれるんですね。しかも、「ネットでいじめっ子探しをしちゃえ」が本音であっても、発言者自身は、その行為を皆に促した主導者だとは思われません。

　とにかく、おバカキャラで売ってはいますが、実際のニコルはとても利口ですし、被害者の気持ちだって分かっている訳です。彼女自身、学校のいじめで辛い思いをしているのですから、当たり前です。
　と言う事で、表面だけ見て、ニコルに腹を立てている被害者サイドの皆さん。どうか、彼女を誤解なさいませんように。
　私は、これからも、彼女を支持するつもりです。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！