anuritoのあらすじ

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　「北斗の拳 世紀末ザコ伝説」徳間書店より、先月発売。

　「北斗の拳」の専門サイトで紹介されていたのを見て、迷わず買ってしまった一冊です。そのサイトでは、「この本、需要があるのか？誰が読むんだ？」みたいな事も書かれておりましたが、「ウルトラセブン 宇宙人たちの地球侵略計画」みたいな本を平気で買っちゃう私なら、むしろマンガ本編以上に喜んで買っちゃうのであります。

　ザコが全て載っているので、「北斗の拳 悪者大百科」みたいな感じになっています。いわゆる戦闘員クラスまで漏らさず列記されているのが悪漢です。どうせなら、アニメの悪者も掲載してほしかったけど、そこまでは無理と言うものだったでしょうか。

　思ったより文字びっしりにも関わらず、810円と言う安さもポイント高いです。

　巻末付録で「拳王軍入団試験」なんてやってましたが、私の大学時代、「北斗の拳」好きの後輩が「オレはラオウになりますから、先輩も拳王軍に入りませんか？」と言っていたのを思い出して、笑ってしまいました。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　日本のマンガや番組などで、ナチスやヒトラーをキャラ化して使用するノリが、最近では、ナチカルと呼ばれ、海外では問題視されているそうです。欅坂46がコンサートでナチ風の衣装を着ていたところ、パッシングを受けて、謝罪に追い込まれたのが、その良い例。

　でも、日本の創作ジャンルにおけるナチスの扱われ方は、ショッカーやガミラスなどにはじまり、基本的に敵役（悪者）のモデルに使われているのであり、ぜんぜんナチ賞賛ではないのですよね。

　上の写真は、仮面ライダー怪人のヒトデヒットラーですが、ヒトラーへの畏敬の念など欠片も見当たらない。むしろ、ナチス崇拝者に見られたら、抹殺対象にされちゃいそう。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　こないだ、初のJアラートを体験しましたが、聞くところによると、Jアラート発動後、わずかで2分で北朝鮮のミサイルは日本上空に到着しているそうです。

　早すぎて、Jアラート発動しても、避難が間に合わないんじゃありませんか？

　しかも、北日本全部が警戒区域と言う、指定の広さです。一体、どこへ逃げたら、確実に助かるんでしょうか？

　頑丈な建物や地下に逃げ込めとの事でしたが、仮に、その避難場所そのものにミサイルが着弾したら、全然セーフじゃないでしょう。ヘタすれば、避難した場所にミサイルが直撃なんて事も起きかねず、避難したせいで、逆に命を失ってしまうかもしれません。

　つまり、Jアラートは避難の為にあんまり役立ってないんですね。ただ北朝鮮がミサイルを撃った事を知らせているだけに過ぎません。覚悟をしなさい、とだけ伝えているようなものです。

　とは言え、ミサイルの衝撃波の問題はあります。ミサイル本体が直撃しなくても、ミサイルが近くを通過しただけでも、大きな衝撃波が発生して、ガラスが割れたり、物が舞い飛ぶ危険性があるのです。
　建物内に隠れたり、地面に突っ伏せば、そんな些細な被害からは十分に身を守れるかもしれません。少しでも被害を受けないに越した事は無いのです。


　どんなにアメリカや国際社会から非難されても、ミサイル実験をやめようとしない北朝鮮。まるで、いくら大人や先生に怒られても、悪い行為をやめない不良やいじめっ子にそっくりだ。こんな奴、ネットで名前を晒してやれ。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　今月は、長編エロ小説「おもちゃのいる教室」を公開したばかりと言う事もあって、けっこう、この作品の更新に力を入れていました。まだ全篇は公開し切っておらず、更新の方は続行しています。いちおう、コンテスト出品用だったのですが、読者の反応が今一つでしたので、すでに次回コンテスト用の新作として「ピンクの怪物」の構想も練り出したところです。

　「悪の組織の大研究」の「平成生まれに捧げる特撮学」には、「アメコミ的敵組織」を追加。本当は、今ブームの食虫植物の怪獣（怪人）の歴史についてもネタをまとめていた最中だったのですが、イマイチ面白い情報が見つかっていないので、まだ執筆はしておりません。

　さらに「悪の組織の大研究」へは、「私の地球侵略白書」と言う力作研究文もアップしました。これは「ウルトラセブン 宇宙人たちの地球侵略計画」（マイナビ出版）を読んで、私が感じた不満点を、私なりに書き直してみたエッセイです。そんな訳で、まだ執筆途中であり、これからが、もっと鋭い考察もまじえていく予定です。

　「ぶっとびUMA・妖怪列伝」にも、いきなり「「ひょっこ」的座敷わらし」と言うネタをぶっ込んでいます。最初、ツィッターでつぶやこうと思っていたネタでしたが、中身が長くなりすぎたので、正式な研究文にして、こちらに加えたのです。

　「脱衣ゲーム」シリーズには、「クラス会後の処刑」を追加しました。「よくできた秘書」と言う話も、現在、推敲段階で、公開待ちとなっています。

　メインの「ルシーの明日とその他の物語」には、「キンタマいじめ」と「「いけない同級生（仮）」シノプシス（続）」と言う、二つのプロット紹介ページを書き足しました。「いけない同級生（仮）」は、続きを再開するか、ずっと迷っていたのですが、こうしてシノプシス公開した事で、やっと、書かない方向で踏ん切りがつきました。代わりに、新ネタ「ピンクの怪物」に取り組むつもりなのです。

　いじめネタにつきましては、「いじめっ子が憎い全ての人へ」（旧題「いじめっ子って悪くない？」）と言う変則エッセイを発表したばかりでしたが、来月からは、この続きとなる「いじめっ子カースト」の執筆に取り組みます。これは、私のいじめ研究の最終結論及び集大成となるもので、これにて、私の長きに渡るいじめとの取り組みも完結する事となるはずでしょう。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　最近の私のお気に入りは、グラドルの有村藍里さん。

　最初は、皆さん同様、妹の七光り程度の印象しかなかったけど、「ホンマでっかTV」でのいじめられっぷりを見ていたら、一気に気になる存在になってしまった。

　あんまり美人じゃない薄幸そうなルックスとか、やたら卑屈な言動とか、どこか映画「キャリー」のシシー・スペイセクに似てると思いません？

　藤田ニコルだって、テレビ出始めの頃は強欲の壷とか言われていて、今は大化けしているので、有村藍里もテラフォーマーズのゴキブリ人間から、やがては大変身する可能性があるかもしれない。

　藍里と言う名前も、風間あいりを彷彿させて、個人的にはポイント高いです。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　たまたま知ったのですが、10月より、あの「タイムボカン24」の続編が放送される事が判明しました。これは楽しみです。また、こちらのブログでちょこちょこ感想を書く事になるかと思います。

　それにしても、あのアニメ、絶対に昭和世代の特定ファン向けだと思ってましたので、絶対、続編はないだろうと思っていました。それなのに、前作の最終回で予告した通り、マジに悪玉側が主役の内容になるとか。
　ドタバッタンがついに登場するのだろうか、カレンちゃんの謎の彼氏の秘密がついに分かるのだろうかと、興味がつきません。

　時間帯はどうなるんでしょうね？前作と同じ、土曜の夜6時半ですと、現状の仕事詰めの私ですと、けっこうタイムリーで観るのが大変なのであります。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　トートツですが、このたび、新しいペンネームを採用する事にいたしました。

　現在、R18サイト「大人のケータイ官能小説」の方で「おもちゃのいる教室」と言う新作長編小説を連載中だったのですが、その過程において、あらたに思い付いた単語が、急にペンネームに使いたくなってしまいました。

　それが「半日天下」です。

　そんな訳で、今後は、一部の場所では、この「半日天下」も名乗らせていただきます。

　これまでの旧ペンネーム「anurito」も、パソコン通信時代から愛用している、20年近く馴染んだハンドルネームなので、決して引っ込めてしまう訳ではありません。ただし、これからは、両方、兼用していきます。

　「半日天下」にせよ「anurito（落ちるな）」にせよ、由来は似たようなものなのですが。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　今月は、実生活の本職の方が忙しかったもんで、どの程度、ネット用の文章が書けるか不安だったのですが、こつこつ暇をみて書き続けた事で、けっこうな量のネタをアップする事ができました。
　以下、今月アップした文章のリストです。

長編小説「おもちゃのいる教室」（18禁）

短編小説集「脱衣ゲーム」（18禁）
　「アイリの温泉ゆーとぴあ」
　「殺しがやって来る」

「拝啓、人工知能さま」
　「移民と翻訳ソフト」
　「冤罪対策は人工知能で」

「平成生まれに捧げる特撮学」（「悪の組織の大研究」）
　「タイプチェンジは、なぜ生まれたか？」
　「合体怪獣の歩み」

「ボボボーボ・ボーボボ」ネタ（「悪の組織の大研究」）
　「三大王の資格」

「ぶっとびUMA・妖怪列伝」
　「エロ人魚」

　ずっと溜め込んで、書くのを後回しにしていたネタも大体、片付けた事になります。

　これで、来月は（来月も、実生活の本職がメチャ忙しいのですが）、かなりゆとりを持って、執筆活動ができると思います。来月は、どのようなものを書いてアップしてゆくかの話については、また来月はじめにでも。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　最近、無性に活字が読みたいです。

　そんな訳で、急に思い立って購入したのが、この一冊、「オカルト大予言」（大陸書房・1974年）です。

　この本、実は、「五島勉の大予言」もとい「ノストラダムスの大予言」（祥伝社・1973年）の元ネタ本と言われている一冊の邦訳でして、高木彬光の「ノストラダムス大予言の秘密」（1974年）やジュニアチャンピオンコースの「超科学ミステリー」（1974年・最近、復刻）でも言及されている、予言マニアなら外せない一冊でした。

　ところが、予言に狂ってた頃の私（35年前）の私は、この本の存在を知っていながらも、近所のどこの本屋でも見つけれなかったばかりに、とうとう、この本は読まずじまいで終わってしまいました。

　最近、なんか、生活に余裕があるせいか、昔買い損ねた本を片っ端から買い漁ってまして、そんなさなか、この本にも手を伸ばしちゃった次第です。今なら、50円の古本で手に入るのだから、ほんと、安いものだ。もちろん、内容の方も、21世紀の今では、全く価値がなくなってはいるのですが。

　現在は、他にも、原題教養文庫の「日本怪談集」の妖怪篇＆幽霊篇も取り寄せている最中です。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

その6

いじめっ子にも、人間として、生き続け、幸せになる権利がある。だから、他人（被害者）を不幸にしたのだから、いじめっ子の事もいじめていい、と言う結論は倫理的に正しくない。

その7

たかが、いじめで、皆が騒ぎ過ぎるのではなかろうか。学校のいじめなんて、昔からあったはずだ。それなのに、いじめぐらいで自殺したり、大げさに裁判沙汰にしたりして、最近の被害者の行動の方がやり過ぎなのである。

その8

子供同士の問題は、子供たちだけに任せるべきであって、大人が干渉すべきではない。それが、子供たちの成長や人生勉強につながるからだ。それなのに、大人が口を挟み過ぎるから、いじめの話も誇張されて、こじれてしまうのである。

その9

いじめにならないように気を遣い過ぎると、あだ名をつけたり、ツッコんだりするような些細な悪ふざけもできなくなり、皆が神経質になって、日常から笑いが失われてしまう。つまらない世の中になるより、多少は、いじめもあった方がいい。

その10

そもそも、人間社会には、差別とかいじめとかが、すでに当たり前のものとして存在しているのだ。それが世の中の現実なのだから、そのシステムをおとなしく受け入れるべきである。その事に文句をつけるようなヤツが、皆にいじめられるのだ。

「いじめっ子って××××」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！