死別の悲しみを笑顔に変える為に

アメリカに住む、見ず知らずの方←

日本人男性。


私に商品を転送してくださる方。


とてもいい方で、


わざわざ、今後の改善点を考えてくださいました。


商品はまとめて発送した方が安いので、まとめる。


梱包が雑で商品の箱も潰れてしまうので、丈夫な段ボールに入れ替える。


体積、重さで、発送業者を使い分ける。（郵便局かヤマトか）


など、なんか、色々考えてくれました。


日本人って真面目で優しいですね(○´3｀)ﾉ　



そして、｢自分は死ぬまでの生活費をねん出するのが精いっぱい｣と豪語している

おじさん。どこかの田舎に住んでいるらしい。（ネーミングが長い）


このおじさん、もうだんだんマヒしてきちゃったみたいで、


この前、エクセルファイルの関数入力を３００円でやってくださいってお願いしたら、


そんな事でお代はいただけないので、無料でやりますって。


でも、エクセルファイルを持っていないとの事だったので、


じゃあ、大変だから、大丈夫ですって言ったのですが、


他の方法でやるので、やらせてくださいって。


そして、おじさんは完璧に仕事を仕上げてきた！


パーフェクト！


これで、給料の支払いは一寸の狂いもなく支払える！



そして、会計士に私が作った（実際にはおじさんが作った）エクセルファイルをＦＡＸして、

合っているかチェックしてもらいました。（無償）


ビジネスでお付き合いしていても、仲良くなったら、それはお友達だからね！

会計士さんも、全然関係ないのに、面倒みてくれています。



そしたら、｢ちょっと数字が合ませんね｣って言われて、



な、なにーーーーー？


なんだと！？


この私の計算に狂いが生じるとは、一体何事だ！


一生の不覚！ガクっ・・・



ってなりました。


｢あー！すみませんすみません！僕が間違っていました。これで合っています。｣


って。



会計士の頭脳より、エクセルを使いこなす片田舎のおっさんが勝利した瞬間でした。



っていう、



確定申告がんばろうねっていうお話☆