ワイヤードに、事故があった事を伝えると、
身体は大丈夫?車はどれくらいのダメージだったの?
って。
それから、
日曜日に君の首を揉んで痛みを和らげるねって。
言ってくれた。
ババアは嬉しい。
日頃、反抗期の次男に酷い態度取られているババアの心が、
ワイヤードによって、溶かされた。
ワイヤードは4兄弟。全員男。
お母さんすげ〜なと思った。
長男反抗期が終わったら、次男、
それが終わったら三男、四男。
どんだけ。
頑張ったね。
ワイヤードが私の事を両親に話していた。
どこで出会ったか?とか、
私が年上だとか。
実年齢は言ってないらしい。年上とだけ言ったらしい。
本当の年齢を知ったら、両親は反対だろうね。と私は言った。
僕がハッピーなら、両親はオッケーだよ。と言っていた。
私より2歳年下のお母さんに申し訳ない。
大事な息子さんをすみませんね。ほんとに。
こんなババアが、手を出してしまって。
うちの息子だったら、私は息子に
「お前やばいよ。きっしょ!マザコンかよ」とか
思ってしまうだろう。
まぁ、言うてもワイヤードと私に未来はないから。
今を楽しむだけだ。
最近、よく考える事がある。
私も昔は若かったのにな〜って。
それから、同じ年齢くらいの男友達だと
白髪があったりして、シワもあって、安心する。
私が若作りしなくてもいい。
でも、どーしても好きにはなれない。
私は、旦那と一緒に老けて行きたかった。
でも、叶わなかった。
行き着いた先が、20歳年下のアメリカ人 w
仕事、がんばろ〜っと。