死別の悲しみを笑顔に変える為に

ついに、炊飯器を買いました！

何か月かかったかな？

14万円の炊飯器を、値切って10万円にしてもらった！

めっちゃ嬉しかった！


次男の部屋作りの為に、
畳の上に敷くフローリングが、3万円。

今日、ワイヤードとホームセンターに行ったけど、
高い！と騒いで買わずに帰った。

その後に、私が即決で炊飯器を買っていたから、
彼はビックリしていた。

それに、炊飯器の違いも分からないと言っていた。
でしょうね！！笑笑


彼に、日本のどこに行きたい？と聞くと
広島に行きたいと言った。

僕たちがした事を見たい。と悲しそうな顔で言った。

私は、自分のおじいさんを思い出した。
おじいさんが話すアメリカ人の話は
いい話ばかりだった。

アメリカ軍人がコーラくれたとか、
優しかったとか。

いま、録画したエール観たら
戦争へ行く場面が出てきて
なんだか悲しくなった。


私は彼に、日本人はアメリカ人を
恨んでいないと伝えた。
すると、こー言った。

日本人が私たちを嫌っているわけではないことは理解していますが、私たちにとっては、どれだけ多くの罪のない人々を殺したかということに意味があるのです。 私たちが民間人を殺すような卑劣な行為をしてはいけないということを思い起こさせるために、私は広島に行きたい。


なんか、軍人だからなのか
日本人の21歳とは随分違うなと思った。

日本も、他の国の人へ戦争で酷いことをしたけれど、
その事について、
申し訳なかったな。と一度でも思った事があるか？と言われたら。

ない。私はない。

全く自分には関係ないと思っていた。

日本人て、そーゆー感じだよね。