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2016年10月16日
インターネット全盛の時代。テレビの影響力は? (マツコ会議)
「マツコ会議」というテレビ番組
この番組は、話題になっている場所のリポートをする番組である。
その場所にいる一般人に話を聞くというスタイルでやっているので、一般人がテレビに出演することになる。
ある日の放送で、以前出演した一般人が今どうしているかを確認するという企画があった。
テレビに出た一般男性のその後
話題の美容院で髪を切っているところをリポートされた男性がいる。
その男性は、この番組に出演したことをきっかけに、ツイッターのフォロワーが激増したり、街で声をかけられたりすることが増えたという。
テレビの影響力
テレビで紹介されると知名度が上がるようだ。
しかし、テレビ離れが進んでいると言われている現在、そんなにたくさんの人がこの番組を見ているのだろうか?
そこに疑問が残る。したがって、おそらく、
テレビで紹介される
↓
インターネットで拡散される
↓
知名度が上がる
という仕組みなのではないかと推測される。
まとめ
現代はインターネットが大きな力を持っている時代です。
しかし、地上波のテレビ番組というのは独特な力があるのかもしれません。
その2つを掛け合わせることで、より大きな力になるということでしょうか。
インターネットもテレビ番組も、うまく使えば非常に便利なものです。
ですが、使い方を間違えると人を傷つけたりする結果になります。
大きな力があるものこそ、取り扱いには注意が必要です。
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2016年10月12日
「親友の数は5人が限界」という学説 (バナおぎやドリーのもろもろのハナシ)
テレビ番組「バナおぎやドリーのもろもろのハナシ」にて、「友達」に関するトークがあった。
携帯電話のアドレス帳に連絡先がいっぱい入っている。
SNSでたくさんの人とつながっている。
今どきの現代人の多くはそういう状態だと思う。
しかし、「本当に必要な友達の数は多くても5人」という学説があるという。
人類学者のロビン・ダンバーによると、次の3つの条件を満たす友達が「親友」であるという。
1.何かあった時に、すぐ駆けつけて助けてくれる。
2.何かあった時に、お金を貸してくれる。
3.最低でも週一回は連絡を取り合う。
この定義に基づき、ヨーロッパで3500万人を対象に調査したところ、親友の数は平均4.1人だったという。
また、こんな興味深い結果も得られた↓
親友が5人いる。
その状態で、6人目の友達が親友の定義に当てはまる状態になった。
すると、もともとの親友のうちの1人が親友の定義から外れて、結果的に「親友は5人」という状態が保たれた。
親友の数は最大で5人が限界である。
そして、普通の友達は150人が限界であるという。
自分は相手のことを親友だと思っている。しかし相手は自分のことを親友だと思っていない。
そういう場合、自分は相手のことを親友だと言っていいのでしょうか?
知人、友達、親友など、いろいろな関係性があると思いますが、はっきりと区別するのは難しいと思います。
人間関係は時間とともに変化していくものですし。
番組内で誰かがこんなことを言っていました。
『普段連絡を取ってなくても、久しぶりに会って自然に接することができる関係もある』
学説の「親友の定義」に当てはまるよりも、こういう関係のほうが親友に近いような気がします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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「友達」に関する学説
携帯電話のアドレス帳に連絡先がいっぱい入っている。
SNSでたくさんの人とつながっている。
今どきの現代人の多くはそういう状態だと思う。
しかし、「本当に必要な友達の数は多くても5人」という学説があるという。
親友の定義
人類学者のロビン・ダンバーによると、次の3つの条件を満たす友達が「親友」であるという。
1.何かあった時に、すぐ駆けつけて助けてくれる。
2.何かあった時に、お金を貸してくれる。
3.最低でも週一回は連絡を取り合う。
親友の数を調査した結果
この定義に基づき、ヨーロッパで3500万人を対象に調査したところ、親友の数は平均4.1人だったという。
また、こんな興味深い結果も得られた↓
親友が5人いる。
その状態で、6人目の友達が親友の定義に当てはまる状態になった。
すると、もともとの親友のうちの1人が親友の定義から外れて、結果的に「親友は5人」という状態が保たれた。
普通の友達の数の限界
親友の数は最大で5人が限界である。
そして、普通の友達は150人が限界であるという。
まとめ
自分は相手のことを親友だと思っている。しかし相手は自分のことを親友だと思っていない。
そういう場合、自分は相手のことを親友だと言っていいのでしょうか?
知人、友達、親友など、いろいろな関係性があると思いますが、はっきりと区別するのは難しいと思います。
人間関係は時間とともに変化していくものですし。
番組内で誰かがこんなことを言っていました。
『普段連絡を取ってなくても、久しぶりに会って自然に接することができる関係もある』
学説の「親友の定義」に当てはまるよりも、こういう関係のほうが親友に近いような気がします。
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2016年10月11日
ピース綾部の決断 活動の拠点をニューヨークへ
ピース綾部の決断
お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、活動の拠点をニューヨークに移すと発表した。
以前、バラエティ番組でニューヨーク移住の話をしていたが、今回は正式に発表されたという形である。
関連記事 : 「ピース綾部の目標とは?」
これは非常に大きな決断である。
正式発表することの効果
正式に発表することで後には引けない状況をつくり、やる気を高めるという効果が期待できる。
だが、このように大きな目標を声に出して言うと、「無理だろ」「うまくいくわけがない」などの否定的な意見をぶつけられることがある。バカにされることもある。
そういう状況でがんばるのは、なかなか難しい。
どんな人でも、弱気になることはある。
しかしながら、否定的な意見が多かったとしても、中には応援してくれる人も現れる。
少数かもしれないが、本人の本気度が伝われば、本気でサポートしてくれる人はきっと現れる。
そういう人たちを心の支えとしてあきらめずに努力することで、少しずつ目標達成に近づいていく。
まとめ
大きなことを成し遂げる人というのは、最初はバカにされることが多いようです。
それでもあきらめずに挑戦するからこそ、結果を出すことができるのでしょう。
何かを成し遂げたいのなら、まずは挑戦する勇気を出すこと。
動き出そう。小さな一歩から。
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