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2016年10月10日
リオデジャネイロオリンピック 女子レスリング選手・吉田沙保里の母親の言葉 (しゃべくり007)
テレビ番組「しゃべくり007」に、女子レスリング選手・吉田沙保里が出演したときのこと。
2004年、2008年、2012年のオリンピックで金メダルを獲得し、その他の世界大会などでも優勝を積み重ねた選手で、「霊長類最強女子」の異名を持つ人物である。
これまでの実績から、吉田は2016年のリオオリンピックでも金メダルが期待されていた。
しかし、決勝戦で惜しくも敗退。銀メダルという結果になった。
この結果に対して、吉田の母親はこう言ったという。
『ウチにはちょうど銀がなかったので』
くりぃむしちゅー有田はこの言葉に超感動したらしく、『今年の名言だ』と言っていた。
試合で負けてしまったことを、逆に前向きにとらえる。
こういう考え方は大切だと思います。
つらい出来事でも、起こってしまったことはしかたがない。まず受け入れる。
つらい出来事は、自分が成長するために必要だから起こったのだと考える。
チャンスを活かしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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吉田沙保里といえば
2004年、2008年、2012年のオリンピックで金メダルを獲得し、その他の世界大会などでも優勝を積み重ねた選手で、「霊長類最強女子」の異名を持つ人物である。
2016年 リオデジャネイロオリンピック
これまでの実績から、吉田は2016年のリオオリンピックでも金メダルが期待されていた。
しかし、決勝戦で惜しくも敗退。銀メダルという結果になった。
吉田の母親の言葉
この結果に対して、吉田の母親はこう言ったという。
『ウチにはちょうど銀がなかったので』
くりぃむしちゅー有田はこの言葉に超感動したらしく、『今年の名言だ』と言っていた。
まとめ
試合で負けてしまったことを、逆に前向きにとらえる。
こういう考え方は大切だと思います。
つらい出来事でも、起こってしまったことはしかたがない。まず受け入れる。
つらい出来事は、自分が成長するために必要だから起こったのだと考える。
チャンスを活かしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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オードリー春日流 誕生日のサプライズプレゼント (バナおぎやドリーのもろもろのハナシ)
「バナおぎやドリーのもろもろのハナシ」は、バナナマン、おぎやはぎ、オードリーという3組の芸人たちがトークする番組である。
この番組にて、「恋人へのサプライズをする?しない?」というテーマでのトークがあった。
春日は恋人に対して、『大掛かりなサプライズはできないが、ちょっと驚かせたい』と考えているという。
例えば相手の誕生日にプレゼントをする場合、春日流のサプライズは、
・誕生日のちょっと前くらいから、ずっと話をよく聞いておく。
・普通の会話の中で出たワードから連想する何かをプレゼントする。
というやり方だという。
・春日が相手と会話をしていて、どうやら相手はギターをやりたいらしいということがわかった。
・しかし春日は当時、ギターを買うお金がなかった。
・春日は考えた。『ギターを演奏したら、自分が演奏したギターの音を聞きたいだろう』と。
・そこで春日は、相手にボイスレコーダーをプレゼントした。
『ギターが欲しいって言ってたよね。これ、プレゼント』
と言ってボイスレコーダーを渡した場合、受け取った相手は混乱しそうである。
そういう意味ではサプライズになるのかもしれない。
普段の会話から相手の欲しい物を探るのは、サプライズをするのに有効な手段であると考えられる。
したがって、その部分での春日の考え方は間違っていないと思う。
「相手がギターを欲しがっているが、プレゼントするお金がない」という場合、どうするか。
1.なんとかしてお金を工面して、ギターを購入してプレゼントする。
2.ギターを持っている友人や知人にお願いして、安く譲ってもらう。
などの方法で、どうにかしてギターを手に入れてプレゼントするのが正攻法であろう。
しかし春日は違った。
ギターを手に入れるのではなく、もう一歩踏み込んだ考え方をしてボイスレコーダーをプレゼントしたのだ。
発想の転換である。
誕生日プレゼントの目的は、「ギターをプレゼントすること」ではなく、「相手を喜ばせること」である。
プレゼントをして相手を喜ばせることができればいいのだから、ギターにこだわる必要はないのである。
ボイスレコーダーをプレゼントされた相手が本当に喜んだかどうかはわからないが・・・
この話を聞いた共演者は春日さんに対して、『連想が下手』と言っていました。
春日さんは『ちょっと頭をひねって考えたんです』というようなことを言っていました。
ものの見方や角度を変えることは、結構重要なことです。
正面からぶつかることだけが正解ではないです。
正面からぶつかってうまくいくのであれば、それはそれで正解なんでしょうが、うまくいかないことも多々あるでしょう。
目的を達成するために、やり方を工夫する。
自分に合ったやり方で、良い結果を出せるように工夫しましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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この番組にて、「恋人へのサプライズをする?しない?」というテーマでのトークがあった。
オードリー春日のサプライズ
春日は恋人に対して、『大掛かりなサプライズはできないが、ちょっと驚かせたい』と考えているという。
例えば相手の誕生日にプレゼントをする場合、春日流のサプライズは、
・誕生日のちょっと前くらいから、ずっと話をよく聞いておく。
・普通の会話の中で出たワードから連想する何かをプレゼントする。
というやり方だという。
春日流サプライズの具体例
・春日が相手と会話をしていて、どうやら相手はギターをやりたいらしいということがわかった。
・しかし春日は当時、ギターを買うお金がなかった。
・春日は考えた。『ギターを演奏したら、自分が演奏したギターの音を聞きたいだろう』と。
・そこで春日は、相手にボイスレコーダーをプレゼントした。
サプライズ成功?
『ギターが欲しいって言ってたよね。これ、プレゼント』
と言ってボイスレコーダーを渡した場合、受け取った相手は混乱しそうである。
そういう意味ではサプライズになるのかもしれない。
相手が欲しがっている物を買うお金がないとき、どうする?
普段の会話から相手の欲しい物を探るのは、サプライズをするのに有効な手段であると考えられる。
したがって、その部分での春日の考え方は間違っていないと思う。
「相手がギターを欲しがっているが、プレゼントするお金がない」という場合、どうするか。
1.なんとかしてお金を工面して、ギターを購入してプレゼントする。
2.ギターを持っている友人や知人にお願いして、安く譲ってもらう。
などの方法で、どうにかしてギターを手に入れてプレゼントするのが正攻法であろう。
しかし春日は違った。
ギターを手に入れるのではなく、もう一歩踏み込んだ考え方をしてボイスレコーダーをプレゼントしたのだ。
発想の転換である。
発想の転換
誕生日プレゼントの目的は、「ギターをプレゼントすること」ではなく、「相手を喜ばせること」である。
プレゼントをして相手を喜ばせることができればいいのだから、ギターにこだわる必要はないのである。
ボイスレコーダーをプレゼントされた相手が本当に喜んだかどうかはわからないが・・・
まとめ
この話を聞いた共演者は春日さんに対して、『連想が下手』と言っていました。
春日さんは『ちょっと頭をひねって考えたんです』というようなことを言っていました。
ものの見方や角度を変えることは、結構重要なことです。
正面からぶつかることだけが正解ではないです。
正面からぶつかってうまくいくのであれば、それはそれで正解なんでしょうが、うまくいかないことも多々あるでしょう。
目的を達成するために、やり方を工夫する。
自分に合ったやり方で、良い結果を出せるように工夫しましょう。
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2016年10月08日
ベストパートナーの見つけ方 (オイコノミア『シングル続ける?続けない?結婚の経済学』)
テレビ番組「オイコノミア」にて、「結婚の経済学」というテーマの放送があった。
近年、婚活という言葉をよく見かけるようになった。
結婚するために出会いの場に多く参加するのは当然という気もする。
しかし、「出会いが多ければ多いほど、結婚が遅れる」という話がある。
なぜなら、出会う機会が多い人は、「次回、もっと良い人に出会えるのでは?」と考えてしまいがちだからである。
かなり良い人に出会っていてもそれに満足せず、欲張って理想の相手を追い求めてしまうのである。
「秘書問題」と呼ばれる研究がある。
これをもとに、「10人と出会う場合のベストパートナーの見つけ方」を考えると、
「3.7人目までは見送る」
という結論になる。
つまり、
・まず3人目まで出会う。
・4人目に出会う人が、今までに出会った3人よりも良い人だと思ったら、その人をパートナーに決定する。
ということである。
4人目がイマイチだったら5人目に出会い、それまでの4人より良い人かを検討する。
このように続けていく。
ここでポイントなのは、
「今回出会った人が、前回までに出会った人より良かったら、即その人に決める」
ということである。
そうしないと、際限なく欲が出て、時間だけが過ぎていくことになる。
「病気になったらどうしよう」「事故にあったらどうしよう」というように、どうなるかわからない未来に対する不安を持っている人は多いと思います。
しかし出会いに関しては、「もっと良い人に出会えるかも」というようなポジティブな考え方をしがちのようです。
人間って不思議なものですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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出会いが多ければ多いほど、結婚が遅れる
近年、婚活という言葉をよく見かけるようになった。
結婚するために出会いの場に多く参加するのは当然という気もする。
しかし、「出会いが多ければ多いほど、結婚が遅れる」という話がある。
なぜなら、出会う機会が多い人は、「次回、もっと良い人に出会えるのでは?」と考えてしまいがちだからである。
かなり良い人に出会っていてもそれに満足せず、欲張って理想の相手を追い求めてしまうのである。
ベストパートナーの見つけ方
「秘書問題」と呼ばれる研究がある。
これをもとに、「10人と出会う場合のベストパートナーの見つけ方」を考えると、
「3.7人目までは見送る」
という結論になる。
つまり、
・まず3人目まで出会う。
・4人目に出会う人が、今までに出会った3人よりも良い人だと思ったら、その人をパートナーに決定する。
ということである。
4人目がイマイチだったら5人目に出会い、それまでの4人より良い人かを検討する。
このように続けていく。
次の人がもっと良い人かも・・・と考えたらアウト
ここでポイントなのは、
「今回出会った人が、前回までに出会った人より良かったら、即その人に決める」
ということである。
そうしないと、際限なく欲が出て、時間だけが過ぎていくことになる。
まとめ
「病気になったらどうしよう」「事故にあったらどうしよう」というように、どうなるかわからない未来に対する不安を持っている人は多いと思います。
しかし出会いに関しては、「もっと良い人に出会えるかも」というようなポジティブな考え方をしがちのようです。
人間って不思議なものですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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