2016年10月16日
インターネット全盛の時代。テレビの影響力は? (マツコ会議)
「マツコ会議」というテレビ番組
この番組は、話題になっている場所のリポートをする番組である。
その場所にいる一般人に話を聞くというスタイルでやっているので、一般人がテレビに出演することになる。
ある日の放送で、以前出演した一般人が今どうしているかを確認するという企画があった。
テレビに出た一般男性のその後
話題の美容院で髪を切っているところをリポートされた男性がいる。
その男性は、この番組に出演したことをきっかけに、ツイッターのフォロワーが激増したり、街で声をかけられたりすることが増えたという。
テレビの影響力
テレビで紹介されると知名度が上がるようだ。
しかし、テレビ離れが進んでいると言われている現在、そんなにたくさんの人がこの番組を見ているのだろうか?
そこに疑問が残る。したがって、おそらく、
テレビで紹介される
↓
インターネットで拡散される
↓
知名度が上がる
という仕組みなのではないかと推測される。
まとめ
現代はインターネットが大きな力を持っている時代です。
しかし、地上波のテレビ番組というのは独特な力があるのかもしれません。
その2つを掛け合わせることで、より大きな力になるということでしょうか。
インターネットもテレビ番組も、うまく使えば非常に便利なものです。
ですが、使い方を間違えると人を傷つけたりする結果になります。
大きな力があるものこそ、取り扱いには注意が必要です。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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