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2015年12月15日
相方大好き芸人 タカアンドトシ (アメトーーク)
アメトーークにて「相方大好き芸人」という企画がありました。それについて書きます。
相方大好き芸人として登場したコンビは、
・タカアンドトシ
・ハライチ
・ニッチェ
・鬼越トマホーク
の4組。
この4組の中で、タカアンドトシのタカの想いが非常に熱かった。
タカは、『自分たちのコンビは両想いである』と主張するが、トシは『普通に相方として見ている』という状態だと主張している。
しかしタカは、『トシは気持ちを表に出さないだけ。本当は両想い』と言って譲らない。
客観的に見るとタカは片想いだと思う。
タカとトシは中学生のときに出会った。
トシのことを気に入ったタカは、通学のとき、
トシを家まで迎えに行く
↓
一緒に学校に行き、トシを教室まで送る
↓
学校が終わると、教室までトシを迎えに行く
↓
トシを家まで送っていく
↓
自分の家に帰る
という行動をとっていた。
ちなみに、トシの家が学校までの通り道にあるわけではなく、タカは遠回りになっている。
それでもタカはトシと一緒にいたかったらしい。
仕事で地方にいったとき、タカは帰りの飛行機がトシと同じじゃないと嫌だという。
その理由は、別々の飛行機で万が一トシの飛行機が落ちたとき、タカは自分1人だけ残されても何もできないから、死ぬときは一緒がいいという。
また、自分の飛行機が落ちてトシだけ生き残った時、自分がいなくてもトシがうまくやっていたら癪に障る、とのこと。
タカのボケに対して、トシはほとんど笑わないという。
タカ『ツッコミだけしやがって・・・俺のボケはそんなにおもしろくないのか!?』
トシ『ツッコミなんだからツッコむのが普通だろ!』
タカ『ツッコんだ後に笑えよ!』
トシ『それはおかしいだろ!』
こんなやりとりがあった。
また、
「トシは狩野英考で笑いすぎ」
「コンビをシャッフルしてネタをする企画で、トシが自分以外の人とコンビを組んでウケているのが気に入らない」
など、タカはトシに対して不満がたくさんあるようだ。
トシは自分の赤ちゃんが泣いている様子のムービーを撮り、楽屋でデレデレしながら見ているという。
タカ『泣いているのは赤ちゃんだけじゃないぞ!タカちゃんも泣いてるぞ!!』
テレビ番組の収録中、トシはタカがボケてもスルーすることがある。
だが、トシは他の共演者がボケたら必ずツッコむらしい。
タカとしてはそれが気に入らないようだ。
特にSHELLYがよくボケることに対して憤慨していた。
トシはタカに対して冷たいのだろうか?
こんなエピソードがある。
ある日の飲み会で、酔っ払って寝てしまったトシ。しばらくして突然目覚めて、タカに対して言った。
トシ『お前、俺の悪口を言ってただろ!』
タカ『言ってないよ!』
トシ『俺はお前が俺の悪口を言っているのを知っているぞ!でも俺はお前の悪口を言ったことはない!そしてこれからも言わない!』
また、こんなエピソードもある。
高校生のとき、トシに初めて彼女ができた。
その彼女がトシと初めてのデートの約束をしようとしたら、『タカとネタ合わせの約束があるから』と言って断られたという。
トシいわく、『タカと先に約束していたから、そちらを優先した』とのこと。
普通なら、初めての彼女との初デートだし、デートを優先しそうなものだが・・・
トシもなかなかアツい男なのかもしれない。
いかがだったでしょうか。
タカさんの想いが強すぎるため、片想いのように思われがちですが、コンビ愛は強いのではないかと思います。
タカさんのボケに対して最もうまくツッコめるのはトシさんです。
これからも2人でたくさん笑いをつくっていってほしいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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相方大好き芸人 出演者
相方大好き芸人として登場したコンビは、
・タカアンドトシ
・ハライチ
・ニッチェ
・鬼越トマホーク
の4組。
この4組の中で、タカアンドトシのタカの想いが非常に熱かった。
タカはトシに片想い
タカは、『自分たちのコンビは両想いである』と主張するが、トシは『普通に相方として見ている』という状態だと主張している。
しかしタカは、『トシは気持ちを表に出さないだけ。本当は両想い』と言って譲らない。
客観的に見るとタカは片想いだと思う。
中学時代のタカ
タカとトシは中学生のときに出会った。
トシのことを気に入ったタカは、通学のとき、
トシを家まで迎えに行く
↓
一緒に学校に行き、トシを教室まで送る
↓
学校が終わると、教室までトシを迎えに行く
↓
トシを家まで送っていく
↓
自分の家に帰る
という行動をとっていた。
ちなみに、トシの家が学校までの通り道にあるわけではなく、タカは遠回りになっている。
それでもタカはトシと一緒にいたかったらしい。
地方ロケの帰り
仕事で地方にいったとき、タカは帰りの飛行機がトシと同じじゃないと嫌だという。
その理由は、別々の飛行機で万が一トシの飛行機が落ちたとき、タカは自分1人だけ残されても何もできないから、死ぬときは一緒がいいという。
また、自分の飛行機が落ちてトシだけ生き残った時、自分がいなくてもトシがうまくやっていたら癪に障る、とのこと。
トシに対する不満
タカのボケに対して、トシはほとんど笑わないという。
タカ『ツッコミだけしやがって・・・俺のボケはそんなにおもしろくないのか!?』
トシ『ツッコミなんだからツッコむのが普通だろ!』
タカ『ツッコんだ後に笑えよ!』
トシ『それはおかしいだろ!』
こんなやりとりがあった。
また、
「トシは狩野英考で笑いすぎ」
「コンビをシャッフルしてネタをする企画で、トシが自分以外の人とコンビを組んでウケているのが気に入らない」
など、タカはトシに対して不満がたくさんあるようだ。
トシは子どもを溺愛しすぎ?
トシは自分の赤ちゃんが泣いている様子のムービーを撮り、楽屋でデレデレしながら見ているという。
タカ『泣いているのは赤ちゃんだけじゃないぞ!タカちゃんも泣いてるぞ!!』
トシのツッコミについて
テレビ番組の収録中、トシはタカがボケてもスルーすることがある。
だが、トシは他の共演者がボケたら必ずツッコむらしい。
タカとしてはそれが気に入らないようだ。
特にSHELLYがよくボケることに対して憤慨していた。
トシは冷たい男なのか?
トシはタカに対して冷たいのだろうか?
こんなエピソードがある。
ある日の飲み会で、酔っ払って寝てしまったトシ。しばらくして突然目覚めて、タカに対して言った。
トシ『お前、俺の悪口を言ってただろ!』
タカ『言ってないよ!』
トシ『俺はお前が俺の悪口を言っているのを知っているぞ!でも俺はお前の悪口を言ったことはない!そしてこれからも言わない!』
また、こんなエピソードもある。
高校生のとき、トシに初めて彼女ができた。
その彼女がトシと初めてのデートの約束をしようとしたら、『タカとネタ合わせの約束があるから』と言って断られたという。
トシいわく、『タカと先に約束していたから、そちらを優先した』とのこと。
普通なら、初めての彼女との初デートだし、デートを優先しそうなものだが・・・
トシもなかなかアツい男なのかもしれない。
まとめ
いかがだったでしょうか。
タカさんの想いが強すぎるため、片想いのように思われがちですが、コンビ愛は強いのではないかと思います。
タカさんのボケに対して最もうまくツッコめるのはトシさんです。
これからも2人でたくさん笑いをつくっていってほしいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2015年12月05日
「だから嫌いなんだ発表会」 ブラックマヨネーズ吉田 アメトーーク
アメトーークにて「だから嫌いなんだ発表会」という企画がありました。
これは、自分の嫌いなものを発表してその理由を説明する、という企画です。
この企画にて、ブラックマヨネーズ吉田さんの発表が熱かったので、それについて書きます。
吉田さんが嫌いなもの。それは「若者が見るドラマ」だという。
その理由は、
主役が男前
↓
美人といい感じの関係になる
↓
もしその美人とうまくいかなくても、新規の良い女が登場する
という流れが気に入らないという。
さえないブ男(ブサイク男)は、それを見てもまったく感情移入ができないとのこと。
そもそもブ男は緊張して美人とまともに話せない、とも言っていた。
また、仮面ライダーも、ライダー役が男前だと、悪者を応援してしまうらしい。
スポーツ界の一流選手にも男前が多い。その理由を吉田理論で説明する。
男前は服装や髪型などが、どんなものでも似合うからすぐに決まる。だから練習の時間を多く取れる。
つまり、男前は夢に向き合う時間を多く取れるから有利である。
また、普段からモテているため、モテたいというプレッシャーがない。だから結果が出やすい。
ブ男は、「結果を出したい」+「モテたい」という複数の欲があるため、スポーツのプレーにおいてタイミングがずれるなどのミスが発生しやすい。
ブ男がミスをして苦笑い。
↓
女子『なに笑ってんの?』
↓
男前『ドンマイ!大丈夫大丈夫!』
↓
女子『男前さん優しい。ステキ!』
という現象が起こる。
ブ男が男前の評価を上げる結果になり、格差が広がるばかりである。
テレビなどで男前がたくさん取り上げられるため、美のハードルが上がっている。
これが結婚を遠ざける原因であり、少子化につながっている、という考え方である。
そこで吉田さんは、ある法律を作ることを提案した。
例えば、
男性 顔9点 → 顔1点の女性としか結婚できない
男性 顔8点 → 顔1〜2点の女性としか結婚できない
・
・
・
という法律である。
この方法で、生まれてくる子どもの顔点数を5〜6点にし、全国民の顔点数をいったん整える。
こうすることで、中身で勝負できる世の中になる。という考え方である。
この法律により、「ブ男でもいずれ美人と結婚できる」ということになり、人生のモチベーションを下げずに生きていける、というわけである。
吉田さんいわく、『100年、200年かかるかもしれない』とのこと。
ケンドーコバヤシさんは『こんな発明、初めて聞いたわ』と驚いていた。
途方もない計画であることは、吉田さん自身もわかっている。そして吉田さんは言った。
『この法律がダメなら、せめてこの願いだけ聞いてほしい。男前は5kgの重りをつけて生きろ!』
男前の足に5kgの重り(足かせ)の装着を義務づけて、ブ男に対するハンデをつけたいらしい。
そういえば以前、別の番組で経済学者の森永卓郎氏が、『見た目の良い男性にイケメン税を課し、ブサイクとの格差を解消すべきだ』という提案をしていた。
考え方は吉田さんと似ている。
「ブラマヨ吉田の日本改革論」
いかがだったでしょうか。
この提案の問題点は、男前(顔点数)の判断基準がはっきりしていないところだと思います。
何をもって美とするかは人それぞれであり、単純に数値化するのは無理があると思います。
男前が得をしがちな世の中なのは事実です。不平等だと感じるのもわかります。
でも、見た目の問題に限らず、世の中は不平等だらけです。
不平等をなんとかして平等にしようとするより、不平等を前提として、その上でどう生き抜くかを考えるほうが建設的なのではないかと思います。
ないものねだりをするより、自分が持っているものを活かして生きる。そういう考え方もあると思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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これは、自分の嫌いなものを発表してその理由を説明する、という企画です。
この企画にて、ブラックマヨネーズ吉田さんの発表が熱かったので、それについて書きます。
ブラマヨ吉田さんの嫌いなものとは?
吉田さんが嫌いなもの。それは「若者が見るドラマ」だという。
その理由は、
主役が男前
↓
美人といい感じの関係になる
↓
もしその美人とうまくいかなくても、新規の良い女が登場する
という流れが気に入らないという。
さえないブ男(ブサイク男)は、それを見てもまったく感情移入ができないとのこと。
そもそもブ男は緊張して美人とまともに話せない、とも言っていた。
また、仮面ライダーも、ライダー役が男前だと、悪者を応援してしまうらしい。
つまり、「男前」が嫌い
スポーツ界の一流選手にも男前が多い。その理由を吉田理論で説明する。
男前は服装や髪型などが、どんなものでも似合うからすぐに決まる。だから練習の時間を多く取れる。
つまり、男前は夢に向き合う時間を多く取れるから有利である。
また、普段からモテているため、モテたいというプレッシャーがない。だから結果が出やすい。
ブ男は、「結果を出したい」+「モテたい」という複数の欲があるため、スポーツのプレーにおいてタイミングがずれるなどのミスが発生しやすい。
ブ男がミスをして苦笑い。
↓
女子『なに笑ってんの?』
↓
男前『ドンマイ!大丈夫大丈夫!』
↓
女子『男前さん優しい。ステキ!』
という現象が起こる。
ブ男が男前の評価を上げる結果になり、格差が広がるばかりである。
男前が有利な世の中が、少子化問題の原因?
テレビなどで男前がたくさん取り上げられるため、美のハードルが上がっている。
これが結婚を遠ざける原因であり、少子化につながっている、という考え方である。
そこで吉田さんは、ある法律を作ることを提案した。
顔に点数を付け、足して10点以下じゃないと結婚できない法
例えば、
男性 顔9点 → 顔1点の女性としか結婚できない
男性 顔8点 → 顔1〜2点の女性としか結婚できない
・
・
・
という法律である。
この方法で、生まれてくる子どもの顔点数を5〜6点にし、全国民の顔点数をいったん整える。
こうすることで、中身で勝負できる世の中になる。という考え方である。
この法律により、「ブ男でもいずれ美人と結婚できる」ということになり、人生のモチベーションを下げずに生きていける、というわけである。
吉田さんいわく、『100年、200年かかるかもしれない』とのこと。
ケンドーコバヤシさんは『こんな発明、初めて聞いたわ』と驚いていた。
この法律が無理なら、せめてこの願いだけは・・・
途方もない計画であることは、吉田さん自身もわかっている。そして吉田さんは言った。
『この法律がダメなら、せめてこの願いだけ聞いてほしい。男前は5kgの重りをつけて生きろ!』
男前に5kgの重りの装着を義務づける
男前の足に5kgの重り(足かせ)の装着を義務づけて、ブ男に対するハンデをつけたいらしい。
そういえば以前、別の番組で経済学者の森永卓郎氏が、『見た目の良い男性にイケメン税を課し、ブサイクとの格差を解消すべきだ』という提案をしていた。
考え方は吉田さんと似ている。
まとめ
「ブラマヨ吉田の日本改革論」
いかがだったでしょうか。
この提案の問題点は、男前(顔点数)の判断基準がはっきりしていないところだと思います。
何をもって美とするかは人それぞれであり、単純に数値化するのは無理があると思います。
男前が得をしがちな世の中なのは事実です。不平等だと感じるのもわかります。
でも、見た目の問題に限らず、世の中は不平等だらけです。
不平等をなんとかして平等にしようとするより、不平等を前提として、その上でどう生き抜くかを考えるほうが建設的なのではないかと思います。
ないものねだりをするより、自分が持っているものを活かして生きる。そういう考え方もあると思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2015年12月03日
「だから嫌いなんだ発表会」 バカリズム アメトーーク
アメトーークにて、「だから嫌いなんだ発表会」という企画が放送されました。
これは、「自分の嫌いなものを発表して、その理由を説明する」という企画です。
この放送において、バカリズムさんの発表が印象に残ったので、そのことについて書きます。
バカリズムさんの嫌いなもの。それはサッカーである。
サッカーは世界的に人気のあるスポーツだが、バカリズムさんはこの競技のルールや、謎の風習に対して疑問を感じているという。
サッカーの試合は前半と後半を合わせて90分間。
90分間で勝敗が決まらなかった場合、PK戦によって決着をつける。
バカリズムさんは、『PK戦はもはや別の競技。だったら最初からPK戦をやればいい』と考えているようだ。
現在のサッカーのルールは、別の競技に例えると、
相撲を一定時間やって、勝敗が決まらなかったら、腕相撲で決着をつける。
野球を規定の延長戦までやって勝敗が決まらなかったら、野球拳で決着をつける。
このような状態であるという。
この例えを考えると、バカリズム理論は間違っていないように思えてくる。
バカリズム『選手入場のときに、子どもを連れて登場する。子どもは全く笑っていない。その後すぐに子どもたちは閉め出されるし・・・。あれは必要ですか?』
バカリズム『写真撮影だというのに、選手たちは軽く揺れたりして動いている。どういうことですか?』
宮迫『選手たちは体を冷やしたくないから・・・』
バカリズム『じゃあ試合前の写真撮影はやめたほうがいいんじゃないですか?』
※得点を入れた人が興奮してピッチを走る状態のことを言っているらしい。
バカリズム『得点を入れた選手が逃げて、それを追いかけて味方もウロウロする』
試合後に町へ出て大騒ぎ。交通状況にも影響が出る。
また、ゴミが散乱するなど、マナーが悪い人がたくさんいる。
これはサッカーだけのことではないが、人気のあるスポーツでファンが多いほど大きな問題となる。
バカリズムさんは、最後にこんなことを言っていた。
『実は、サッカー自体は好きです』
この企画を根本から覆すような発言に、他の出演者は驚きを隠せない。
そして彼はこう言った。
『いろいろ言いましたけど、本当に申し訳ありませんでした』
いかがだったでしょうか。
バカリズムさんの意見には賛成ですか?反対ですか?
私としては『なるほど』と思う部分もありました。
彼の発想はおもしろいと思います。
これからも世の中に問題提起をして、より良い世の中になるようにしてほしいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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これは、「自分の嫌いなものを発表して、その理由を説明する」という企画です。
この放送において、バカリズムさんの発表が印象に残ったので、そのことについて書きます。
バカリズムさんの嫌いなものとは?
バカリズムさんの嫌いなもの。それはサッカーである。
サッカーは世界的に人気のあるスポーツだが、バカリズムさんはこの競技のルールや、謎の風習に対して疑問を感じているという。
サッカーのルールについて
サッカーの試合は前半と後半を合わせて90分間。
90分間で勝敗が決まらなかった場合、PK戦によって決着をつける。
バカリズムさんは、『PK戦はもはや別の競技。だったら最初からPK戦をやればいい』と考えているようだ。
現在のサッカーのルールは、別の競技に例えると、
相撲を一定時間やって、勝敗が決まらなかったら、腕相撲で決着をつける。
野球を規定の延長戦までやって勝敗が決まらなかったら、野球拳で決着をつける。
このような状態であるという。
この例えを考えると、バカリズム理論は間違っていないように思えてくる。
選手入場で、選手が子どもを連れてくる
バカリズム『選手入場のときに、子どもを連れて登場する。子どもは全く笑っていない。その後すぐに子どもたちは閉め出されるし・・・。あれは必要ですか?』
試合前に集合写真を撮影
バカリズム『写真撮影だというのに、選手たちは軽く揺れたりして動いている。どういうことですか?』
宮迫『選手たちは体を冷やしたくないから・・・』
バカリズム『じゃあ試合前の写真撮影はやめたほうがいいんじゃないですか?』
得点を入れた人がウロウロする
※得点を入れた人が興奮してピッチを走る状態のことを言っているらしい。
バカリズム『得点を入れた選手が逃げて、それを追いかけて味方もウロウロする』
W杯で必要以上に熱狂する人たち
試合後に町へ出て大騒ぎ。交通状況にも影響が出る。
また、ゴミが散乱するなど、マナーが悪い人がたくさんいる。
これはサッカーだけのことではないが、人気のあるスポーツでファンが多いほど大きな問題となる。
でも、実は・・・
バカリズムさんは、最後にこんなことを言っていた。
『実は、サッカー自体は好きです』
この企画を根本から覆すような発言に、他の出演者は驚きを隠せない。
そして彼はこう言った。
『いろいろ言いましたけど、本当に申し訳ありませんでした』
まとめ
いかがだったでしょうか。
バカリズムさんの意見には賛成ですか?反対ですか?
私としては『なるほど』と思う部分もありました。
彼の発想はおもしろいと思います。
これからも世の中に問題提起をして、より良い世の中になるようにしてほしいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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