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2015年08月17日
薄毛と坊主と家と火事
以前放送された「アメトーーク 薄毛芸人」の未公開映像を見た。
その中でブラックマヨネーズ小杉さんが発した言葉。
薄毛の人に対して『いっそのこと坊主にしたら?』とか言う人がいる。
だがそれは、家が燃えている人に対して『いっそのこと全焼させれば?』と言っているのと同じことだ。
なるほど、と思った。
「自分には関係ない」と思っている人は好き勝手なことを言うものだ。
なぜ自分には関係ないと思えるのか不思議なのだが。
薄毛というのは誰にでも起こり得る恐怖である。男でも女でも。
薄毛をバカにしてはいけない。
※ちなみに言っておくが、私は薄毛ではない。
薄毛問題に限らず、人ごとだと思っていると危機感がなくなる。
危機感を持たずにのほほんと過ごしていると、楽なほうに流れていく。
気づいたときにはもう、取り返しのつかないことになっている。
今一度、自分の生活を見直そう。
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その中でブラックマヨネーズ小杉さんが発した言葉。
薄毛の人に対して『いっそのこと坊主にしたら?』とか言う人がいる。
だがそれは、家が燃えている人に対して『いっそのこと全焼させれば?』と言っているのと同じことだ。
なるほど、と思った。
「自分には関係ない」と思っている人は好き勝手なことを言うものだ。
なぜ自分には関係ないと思えるのか不思議なのだが。
薄毛というのは誰にでも起こり得る恐怖である。男でも女でも。
薄毛をバカにしてはいけない。
※ちなみに言っておくが、私は薄毛ではない。
薄毛問題に限らず、人ごとだと思っていると危機感がなくなる。
危機感を持たずにのほほんと過ごしていると、楽なほうに流れていく。
気づいたときにはもう、取り返しのつかないことになっている。
今一度、自分の生活を見直そう。
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2015年08月03日
自分の人生は自分で決める
「アメトーーク」にて、「ピンポイントアカデミー大賞」という企画があった。
この企画は、プレゼンターとなる人が自分の言いたいことをプレゼンするというものである。
今回、出川哲朗さんがプレゼンしたのは、「猛獣と戦ってきた男」。
数々の猛獣と戦ってきた自身の経験をもとに、プレゼンをしてくれた。
その中で私が印象に残ったのは、彼がサイと戦った話だ。
出川さんはトラックタイプの車の荷台に乗り、地面にいるサイと向かい合っていた。
現地のコーディネーターが、
「サイは、前足を両方同時に上げることは無い」
と言ったため、とりあえずサイが荷台に乗り込んでくることはないと思っていた。
しかし実際には、サイは両足を上げて荷台に上がろうとしてきたのだ。
この経験から出川さんは、
「コーディネーターの言うことは信じるな」
「信じられるのは自分だけ」
ということを学んだという。
以前、何かの番組で聞いたことがある。
「動物に『絶対』はない」
絶対に安全な動物など存在しないということだ。
人間は動物の生態を研究し、どのような行動をするかはある程度わかってきている。
それはあくまで「ある程度」であって、すべてを完璧に分析できているわけではない。
何が起こるかわからない。それが動物ロケなのだ。
「窮鼠猫を噛む」という言葉もある。小さくても動物の能力を甘く見てはいけない。
一般人は芸人さんのように動物ロケにいくことはないので、猛獣と接することはまずないだろう。
しかし、身の回りに動物はたくさんいる。
「人間」という動物が。
「絶対に安全な人間」というのも存在しないと考えるべきだろう。
すべての人間を疑っていたら生きていけないが、何でもかんでも信じてしまうのは危険だ。
誰を信じるか。何を信じるか。
それを決めるのは自分自身だ。誰かに決めてもらうものではない。
自分の人生は自分で決める。人のせいにしない。
自分の足で歩いていこう。
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この企画は、プレゼンターとなる人が自分の言いたいことをプレゼンするというものである。
今回、出川哲朗さんがプレゼンしたのは、「猛獣と戦ってきた男」。
数々の猛獣と戦ってきた自身の経験をもとに、プレゼンをしてくれた。
その中で私が印象に残ったのは、彼がサイと戦った話だ。
出川さんはトラックタイプの車の荷台に乗り、地面にいるサイと向かい合っていた。
現地のコーディネーターが、
「サイは、前足を両方同時に上げることは無い」
と言ったため、とりあえずサイが荷台に乗り込んでくることはないと思っていた。
しかし実際には、サイは両足を上げて荷台に上がろうとしてきたのだ。
この経験から出川さんは、
「コーディネーターの言うことは信じるな」
「信じられるのは自分だけ」
ということを学んだという。
以前、何かの番組で聞いたことがある。
「動物に『絶対』はない」
絶対に安全な動物など存在しないということだ。
人間は動物の生態を研究し、どのような行動をするかはある程度わかってきている。
それはあくまで「ある程度」であって、すべてを完璧に分析できているわけではない。
何が起こるかわからない。それが動物ロケなのだ。
「窮鼠猫を噛む」という言葉もある。小さくても動物の能力を甘く見てはいけない。
一般人は芸人さんのように動物ロケにいくことはないので、猛獣と接することはまずないだろう。
しかし、身の回りに動物はたくさんいる。
「人間」という動物が。
「絶対に安全な人間」というのも存在しないと考えるべきだろう。
すべての人間を疑っていたら生きていけないが、何でもかんでも信じてしまうのは危険だ。
誰を信じるか。何を信じるか。
それを決めるのは自分自身だ。誰かに決めてもらうものではない。
自分の人生は自分で決める。人のせいにしない。
自分の足で歩いていこう。
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2015年07月25日
自分は本当は何をしたいのか?
アメトーークの「高校野球大大大大好き芸人」を観た。
正直なところ、私は高校野球をまともに見たことがない。そこまで興味もなかった。
だが、この番組で高校野球の名シーン、おもしろエピソード、感動的な話などを紹介されて、興味がわいてきた。
芸人さんたちの話し方がうまいというのもあるが、高校野球に対する熱い想いが感じられるのが良かった。
あなたの好きなものは何ですか?
映画、マンガ、音楽、スポーツ、食べ物・・・ジャンルは何でもOK。
その好きなものについて語って、他人の心を動かすことができますか?
自分が好きなものの素晴らしさ、おもしろさ、魅力などをうまく説明できるかどうか。
そして何より、熱い想いがあるかどうかがポイントだと思う。
夢中になれるものがあると、人生は楽しくなる。
しかし、仕事など、やらなければいけないことに追われて、好きなことができていない人もいると思う。
自分が本当に好きなものが何なのか、よくわからなくなっている人もいるだろう。
そうなってくると、自分が何のために生きているのかわからなくなってきたりする。
考えすぎなのかもしれない。だが・・・
「自分は本当は何をしたいのか?」
その答えはきっと、自分の中にある。
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正直なところ、私は高校野球をまともに見たことがない。そこまで興味もなかった。
だが、この番組で高校野球の名シーン、おもしろエピソード、感動的な話などを紹介されて、興味がわいてきた。
芸人さんたちの話し方がうまいというのもあるが、高校野球に対する熱い想いが感じられるのが良かった。
あなたの好きなものは何ですか?
映画、マンガ、音楽、スポーツ、食べ物・・・ジャンルは何でもOK。
その好きなものについて語って、他人の心を動かすことができますか?
自分が好きなものの素晴らしさ、おもしろさ、魅力などをうまく説明できるかどうか。
そして何より、熱い想いがあるかどうかがポイントだと思う。
夢中になれるものがあると、人生は楽しくなる。
しかし、仕事など、やらなければいけないことに追われて、好きなことができていない人もいると思う。
自分が本当に好きなものが何なのか、よくわからなくなっている人もいるだろう。
そうなってくると、自分が何のために生きているのかわからなくなってきたりする。
考えすぎなのかもしれない。だが・・・
「自分は本当は何をしたいのか?」
その答えはきっと、自分の中にある。
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