2015年08月03日
自分の人生は自分で決める
「アメトーーク」にて、「ピンポイントアカデミー大賞」という企画があった。
この企画は、プレゼンターとなる人が自分の言いたいことをプレゼンするというものである。
今回、出川哲朗さんがプレゼンしたのは、「猛獣と戦ってきた男」。
数々の猛獣と戦ってきた自身の経験をもとに、プレゼンをしてくれた。
その中で私が印象に残ったのは、彼がサイと戦った話だ。
出川さんはトラックタイプの車の荷台に乗り、地面にいるサイと向かい合っていた。
現地のコーディネーターが、
「サイは、前足を両方同時に上げることは無い」
と言ったため、とりあえずサイが荷台に乗り込んでくることはないと思っていた。
しかし実際には、サイは両足を上げて荷台に上がろうとしてきたのだ。
この経験から出川さんは、
「コーディネーターの言うことは信じるな」
「信じられるのは自分だけ」
ということを学んだという。
以前、何かの番組で聞いたことがある。
「動物に『絶対』はない」
絶対に安全な動物など存在しないということだ。
人間は動物の生態を研究し、どのような行動をするかはある程度わかってきている。
それはあくまで「ある程度」であって、すべてを完璧に分析できているわけではない。
何が起こるかわからない。それが動物ロケなのだ。
「窮鼠猫を噛む」という言葉もある。小さくても動物の能力を甘く見てはいけない。
一般人は芸人さんのように動物ロケにいくことはないので、猛獣と接することはまずないだろう。
しかし、身の回りに動物はたくさんいる。
「人間」という動物が。
「絶対に安全な人間」というのも存在しないと考えるべきだろう。
すべての人間を疑っていたら生きていけないが、何でもかんでも信じてしまうのは危険だ。
誰を信じるか。何を信じるか。
それを決めるのは自分自身だ。誰かに決めてもらうものではない。
自分の人生は自分で決める。人のせいにしない。
自分の足で歩いていこう。
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この企画は、プレゼンターとなる人が自分の言いたいことをプレゼンするというものである。
今回、出川哲朗さんがプレゼンしたのは、「猛獣と戦ってきた男」。
数々の猛獣と戦ってきた自身の経験をもとに、プレゼンをしてくれた。
その中で私が印象に残ったのは、彼がサイと戦った話だ。
出川さんはトラックタイプの車の荷台に乗り、地面にいるサイと向かい合っていた。
現地のコーディネーターが、
「サイは、前足を両方同時に上げることは無い」
と言ったため、とりあえずサイが荷台に乗り込んでくることはないと思っていた。
しかし実際には、サイは両足を上げて荷台に上がろうとしてきたのだ。
この経験から出川さんは、
「コーディネーターの言うことは信じるな」
「信じられるのは自分だけ」
ということを学んだという。
以前、何かの番組で聞いたことがある。
「動物に『絶対』はない」
絶対に安全な動物など存在しないということだ。
人間は動物の生態を研究し、どのような行動をするかはある程度わかってきている。
それはあくまで「ある程度」であって、すべてを完璧に分析できているわけではない。
何が起こるかわからない。それが動物ロケなのだ。
「窮鼠猫を噛む」という言葉もある。小さくても動物の能力を甘く見てはいけない。
一般人は芸人さんのように動物ロケにいくことはないので、猛獣と接することはまずないだろう。
しかし、身の回りに動物はたくさんいる。
「人間」という動物が。
「絶対に安全な人間」というのも存在しないと考えるべきだろう。
すべての人間を疑っていたら生きていけないが、何でもかんでも信じてしまうのは危険だ。
誰を信じるか。何を信じるか。
それを決めるのは自分自身だ。誰かに決めてもらうものではない。
自分の人生は自分で決める。人のせいにしない。
自分の足で歩いていこう。
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