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2016年09月06日
仕事がつらい。やめたい。でも簡単にやめるわけには・・・。そんなあなたへ。 (ゴッドタン 「悩める中堅芸人 景気の悪い話サミット」)
仕事がつらい。辞めたい。でも簡単に辞めるわけには・・・
そう思っている人は結構多いのではないでしょうか。
そんな人にとって、何かの参考になるかもしれない話です。
ゴッドタンにて、「悩める中堅芸人 景気の悪い話サミット」という企画がおこなわれた。
芸歴はそこそこ長いが、売れていない。そんな中堅芸人に話を聞く企画である。
売れなくて苦しい時期を長く過ごしてきた中堅芸人。
ある中堅芸人が言うには、
『芸人をやめたほうがいいんじゃないか、と思ったこともあるが、たまに賞レースで勝ち上がったり、ネタ番組で優勝したりすることがあるので、やめれない』
とのこと。
「ちょっと売れて、売れなくなって」を繰り返しているため、暮らしは楽にはならない。
そうこうしているうちに歳をとり、ますますやめられなくなってきている。
『今さら芸人をやめても、普通の会社に就職できるとも思えない』
『今は不幸で、芸人をやめても不幸になるなら、今の不幸の方がいい』
『夢のない不幸よりも、夢のある不幸のが救いがある』
どっちに転んでも、つらい状況からは逃れられないようだ。
しかし、彼らはまだ希望を捨てたわけではない。
『僕らには、売れる楽しみがまだ残っている』
いつか売れる日を信じて。
例えば、仕事がつらくて辞めたいという一般的なサラリーマンについて考えてみると、
・仕事をやめない
→つらいけど、日々がんばるしかない
・仕事をやめる
→転職先が今の会社より良いところとは限らない。
→年齢によっては、再就職できないかもしれない。
といったところでしょうか。
人は、わからないことに対して不安や恐怖を感じるものなので、「仕事をやめない」という選択をする人が多いように思います。
しかし、こんな風に考える人もいます。
・仕事をやめない
→つらい状況は、自分を成長させるチャンス。
→この状況を自分が変えてやる。
・仕事をやめる
→本当にやりたいことをやらないと、人生がもったいない。
→今の会社より条件が悪くなっても、やりたいことのためならがんばれる。
仕事をやめるのか、やめないのか。
決めるのは自分自身です。
自分で決めて、自分の人生を自分の足で歩きましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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そう思っている人は結構多いのではないでしょうか。
そんな人にとって、何かの参考になるかもしれない話です。
悩める中堅芸人の話
ゴッドタンにて、「悩める中堅芸人 景気の悪い話サミット」という企画がおこなわれた。
芸歴はそこそこ長いが、売れていない。そんな中堅芸人に話を聞く企画である。
売れなくて苦しい時期を長く過ごしてきた中堅芸人。
ある中堅芸人が言うには、
『芸人をやめたほうがいいんじゃないか、と思ったこともあるが、たまに賞レースで勝ち上がったり、ネタ番組で優勝したりすることがあるので、やめれない』
とのこと。
「ちょっと売れて、売れなくなって」を繰り返しているため、暮らしは楽にはならない。
売れないまま、歳をとり・・・
そうこうしているうちに歳をとり、ますますやめられなくなってきている。
『今さら芸人をやめても、普通の会社に就職できるとも思えない』
『今は不幸で、芸人をやめても不幸になるなら、今の不幸の方がいい』
『夢のない不幸よりも、夢のある不幸のが救いがある』
どっちに転んでも、つらい状況からは逃れられないようだ。
しかし、彼らはまだ希望を捨てたわけではない。
『僕らには、売れる楽しみがまだ残っている』
いつか売れる日を信じて。
まとめ
例えば、仕事がつらくて辞めたいという一般的なサラリーマンについて考えてみると、
・仕事をやめない
→つらいけど、日々がんばるしかない
・仕事をやめる
→転職先が今の会社より良いところとは限らない。
→年齢によっては、再就職できないかもしれない。
といったところでしょうか。
人は、わからないことに対して不安や恐怖を感じるものなので、「仕事をやめない」という選択をする人が多いように思います。
しかし、こんな風に考える人もいます。
・仕事をやめない
→つらい状況は、自分を成長させるチャンス。
→この状況を自分が変えてやる。
・仕事をやめる
→本当にやりたいことをやらないと、人生がもったいない。
→今の会社より条件が悪くなっても、やりたいことのためならがんばれる。
仕事をやめるのか、やめないのか。
決めるのは自分自身です。
自分で決めて、自分の人生を自分の足で歩きましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年09月03日
今までにないものをつくる方法 (しくじり先生 のむらしんぼ編)
しくじり先生に漫画家・のむらしんぼ先生が登場しました。
のむらしんぼは、コロコロコミックなどの雑誌で連載を持っていた漫画家である。
代表作として「つるピカハゲ丸」がある。
そんなのむらのしくじりは、「パクリをしてしまったこと」だという。
のむらは、パクリ漫画家から脱却するために、漫画界の成功者・江川達也氏にアドバイスをもらいに行った。
そこで江川はのむらに、
「今までに無いものを作るために、ダメだと言われていたことをあえてやる」
というアドバイスをした。
以前、漫画界では、「セリフの多い漫画はダメだ」と言われていた。
しかし江川は、異常にセリフの多い漫画を描いて成功した経験がある。
セリフが多くても読みやすくする工夫をして、問題をクリアしたのだという。
「ダメだと言われていたことをあえてやる。そしてそれが受け入れられるように工夫する」
それが、新しいものを作るひとつの方法である。
ダメだと言われていたことをあえてやる、というのは、現状を打開するために有効な方法かもしれません。
普通のことをやっていて行き詰っているのであれば、普通じゃないことをやることで何かが変わる可能性があります。
一歩踏み出す勇気が出せるかどうか、ってことですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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漫画家・のむらしんぼ
のむらしんぼは、コロコロコミックなどの雑誌で連載を持っていた漫画家である。
代表作として「つるピカハゲ丸」がある。
そんなのむらのしくじりは、「パクリをしてしまったこと」だという。
パクリ漫画家からの脱却
のむらは、パクリ漫画家から脱却するために、漫画界の成功者・江川達也氏にアドバイスをもらいに行った。
そこで江川はのむらに、
「今までに無いものを作るために、ダメだと言われていたことをあえてやる」
というアドバイスをした。
以前、漫画界では、「セリフの多い漫画はダメだ」と言われていた。
しかし江川は、異常にセリフの多い漫画を描いて成功した経験がある。
セリフが多くても読みやすくする工夫をして、問題をクリアしたのだという。
「ダメだと言われていたことをあえてやる。そしてそれが受け入れられるように工夫する」
それが、新しいものを作るひとつの方法である。
まとめ
ダメだと言われていたことをあえてやる、というのは、現状を打開するために有効な方法かもしれません。
普通のことをやっていて行き詰っているのであれば、普通じゃないことをやることで何かが変わる可能性があります。
一歩踏み出す勇気が出せるかどうか、ってことですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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ビンを割って武器にするのなかなか難しい説 (水曜日のダウンタウン)
水曜日のダウンタウンにて、「ビンを割って武器にするのなかなか難しい説」の検証がおこなわれました。
漫画などで、ビールなどのビンを割ってギザギザの部分を武器として使うシーンがある。
それが実際に可能なのかを検証する企画である。
検証を行うのは芸人・三四郎。
三四郎の小宮が、ビンをドラム缶にぶつけて割り、漫画のようにちゃんとギザギザになるかを検証する。
ビンは割れるが、意外とギザギザが残らない。
もしくは割れて短くなりすぎるなど、武器としては使えない長さになっていた。
結局、47本割ってようやく1つ、納得のいくギザギザのものが出来上がった。
結論としては、「ビンが47本あれば、ひとつの武器ができる」ということであった。
もしかしたらビンというものは、割れても武器にならないようにギザギザになりにくく作られているのかもしれません。
技術の進歩というものですかね。
ただ、ビンというのは割らなくても武器になると思うのです。
危険な使い方はやめましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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ビンを割って武器にする
漫画などで、ビールなどのビンを割ってギザギザの部分を武器として使うシーンがある。
それが実際に可能なのかを検証する企画である。
検証を行うのは芸人・三四郎。
三四郎の小宮が、ビンをドラム缶にぶつけて割り、漫画のようにちゃんとギザギザになるかを検証する。
検証の結果
ビンは割れるが、意外とギザギザが残らない。
もしくは割れて短くなりすぎるなど、武器としては使えない長さになっていた。
結局、47本割ってようやく1つ、納得のいくギザギザのものが出来上がった。
結論としては、「ビンが47本あれば、ひとつの武器ができる」ということであった。
まとめ
もしかしたらビンというものは、割れても武器にならないようにギザギザになりにくく作られているのかもしれません。
技術の進歩というものですかね。
ただ、ビンというのは割らなくても武器になると思うのです。
危険な使い方はやめましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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