2016年09月03日
今までにないものをつくる方法 (しくじり先生 のむらしんぼ編)
しくじり先生に漫画家・のむらしんぼ先生が登場しました。
のむらしんぼは、コロコロコミックなどの雑誌で連載を持っていた漫画家である。
代表作として「つるピカハゲ丸」がある。
そんなのむらのしくじりは、「パクリをしてしまったこと」だという。
のむらは、パクリ漫画家から脱却するために、漫画界の成功者・江川達也氏にアドバイスをもらいに行った。
そこで江川はのむらに、
「今までに無いものを作るために、ダメだと言われていたことをあえてやる」
というアドバイスをした。
以前、漫画界では、「セリフの多い漫画はダメだ」と言われていた。
しかし江川は、異常にセリフの多い漫画を描いて成功した経験がある。
セリフが多くても読みやすくする工夫をして、問題をクリアしたのだという。
「ダメだと言われていたことをあえてやる。そしてそれが受け入れられるように工夫する」
それが、新しいものを作るひとつの方法である。
ダメだと言われていたことをあえてやる、というのは、現状を打開するために有効な方法かもしれません。
普通のことをやっていて行き詰っているのであれば、普通じゃないことをやることで何かが変わる可能性があります。
一歩踏み出す勇気が出せるかどうか、ってことですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
漫画家・のむらしんぼ
のむらしんぼは、コロコロコミックなどの雑誌で連載を持っていた漫画家である。
代表作として「つるピカハゲ丸」がある。
そんなのむらのしくじりは、「パクリをしてしまったこと」だという。
パクリ漫画家からの脱却
のむらは、パクリ漫画家から脱却するために、漫画界の成功者・江川達也氏にアドバイスをもらいに行った。
そこで江川はのむらに、
「今までに無いものを作るために、ダメだと言われていたことをあえてやる」
というアドバイスをした。
以前、漫画界では、「セリフの多い漫画はダメだ」と言われていた。
しかし江川は、異常にセリフの多い漫画を描いて成功した経験がある。
セリフが多くても読みやすくする工夫をして、問題をクリアしたのだという。
「ダメだと言われていたことをあえてやる。そしてそれが受け入れられるように工夫する」
それが、新しいものを作るひとつの方法である。
まとめ
ダメだと言われていたことをあえてやる、というのは、現状を打開するために有効な方法かもしれません。
普通のことをやっていて行き詰っているのであれば、普通じゃないことをやることで何かが変わる可能性があります。
一歩踏み出す勇気が出せるかどうか、ってことですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5389441
この記事へのトラックバック