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2016年09月23日
スーパーカーの価値とは? (人生のパイセンTV「パイセン自動車部」)
人生のパイセンTVの、「パイセン自動車部」という企画がある。
その企画では、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーが登場する。
テレビ番組でこういう車が紹介されるとき、前面に出てくるのはやはり金額である。
車としての性能が優れているからスーパーカーだと思うのだが、性能をしっかり紹介したところで、車好きな人以外には響かない。
一般視聴者の多くはおそらく車にそれほど興味が無い。
金額を紹介することで、その車のすごさが一般視聴者に伝わるということだろう。
金額がメインでの紹介となると、「高価なものの方がすごい」と思ってしまいがちである。
3000万円の車より、6000万円の車の方が優れている、という風に。
しかし実際には、それぞれの車の個性というものがあり、金額だけでその優劣は決められないはずである。
お金は人間社会におけるものさしになっている。
金額で比較するとわかりやすいからだろう。
「高価な物が全て良いものだとは限らないが、良いものは高価である」
という言葉を聞いたことがある。
金額はひとつの尺度ではあるが、金額だけで判断するのは危険だということか。
スーパーカーの企画を見て、金額が強調されている印象を受けたので、この記事を書きました。
金額を出した方が視聴者の食いつきがいいんでしょうか。
お金というのは、人間社会にとって非常に大きな存在なんですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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その企画では、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーが登場する。
スーパーカーの価値とは?
テレビ番組でこういう車が紹介されるとき、前面に出てくるのはやはり金額である。
車としての性能が優れているからスーパーカーだと思うのだが、性能をしっかり紹介したところで、車好きな人以外には響かない。
一般視聴者の多くはおそらく車にそれほど興味が無い。
金額を紹介することで、その車のすごさが一般視聴者に伝わるということだろう。
金額が高い = 価値が高い?
金額がメインでの紹介となると、「高価なものの方がすごい」と思ってしまいがちである。
3000万円の車より、6000万円の車の方が優れている、という風に。
しかし実際には、それぞれの車の個性というものがあり、金額だけでその優劣は決められないはずである。
「お金」という、ものさし
お金は人間社会におけるものさしになっている。
金額で比較するとわかりやすいからだろう。
「高価な物が全て良いものだとは限らないが、良いものは高価である」
という言葉を聞いたことがある。
金額はひとつの尺度ではあるが、金額だけで判断するのは危険だということか。
まとめ
スーパーカーの企画を見て、金額が強調されている印象を受けたので、この記事を書きました。
金額を出した方が視聴者の食いつきがいいんでしょうか。
お金というのは、人間社会にとって非常に大きな存在なんですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年09月22日
ネタをおぼえられないロッチ中岡。それでも解散しない相方コカド。その理由とは。 (ゴッドタン コンビ愛確かめ選手権)
ゴッドタンの「第6回コンビ愛確かめ選手権」にて、お笑いコンビ・ロッチのちょっと良い話があった。
ロッチというコンビは、コカドがネタをつくっている。
相方の中岡はネタをおぼえるのが苦手で、コンビ結成後1年間ほど、ネタを間違えない日は無かったという。
ただ、中岡はやる気がないとか、そういうわけではない。
練習量も結構こなしているし、一生懸命やっているのに、ネタがおぼえられなかった。
決して不真面目ではない。おぼえようとしているのにおぼえられない。そして本番では間違える・・・
ある日、中岡は言った。
『ネタがおぼえられない』
解散を覚悟しての発言だった。
これに対してコカドは言った。
『読むネタを考えるわ』
ネタをおぼえられない相方を考慮し、「作文を読むだけで成立するネタ」をつくった。
これならネタをおぼえられなくても大丈夫だと考えたわけだ。
しかし、いざ本番となると中岡は作文を読み間違えたり、同じ文を2回読んだりするというミスをしたという。
緊張のため、作文を持っている手が震えて、どこを読んでいるのかわからなくなったためである。
もはや、どうすればいいのかわからない状態である。
そんな状態でも、コカドはロッチを解散しようとは思わなかった。
コカドは、今まで何度かコンビを解散した経験がある。
その上で、「この人だ」と決めて中岡とコンビを組んだ。
中岡と組んで、ダメなら芸人を辞めようという覚悟でやっていた。
コカドは、「7割できたらOK」という気持ちでやっているから、中岡がちょっとくらい間違えても怒らない。
『今日は間違い少なかったなぁ』くらいの気持ちだという。
中岡は、ネタをおぼえられなくて申し訳ないという思いがある。
だからこそ、自分が間違えても怒らないコカドの優しさが逆にツライ時があるという。
難しいものだ。
現在の中岡は、ネタをおぼえられるようになってきたという。
まわりの人たちが『すごいね』『よかったね』などと言う中、コカドは言った。
『10年やってるから!』
10年でようやくこの状態。
遅いかもしれない。だが成長しているのは事実のようだ。
・ネタをおぼえられないから、読むネタをつくる。
→発想を変えて新しいものを生み出した。
・7割できたらOKという気持ちでやっているから、ちょっとしたことで腹が立たない。
→感情をうまくコントロールしている。
学ぶところがありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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ネタをおぼえられない中岡
ロッチというコンビは、コカドがネタをつくっている。
相方の中岡はネタをおぼえるのが苦手で、コンビ結成後1年間ほど、ネタを間違えない日は無かったという。
ただ、中岡はやる気がないとか、そういうわけではない。
練習量も結構こなしているし、一生懸命やっているのに、ネタがおぼえられなかった。
決して不真面目ではない。おぼえようとしているのにおぼえられない。そして本番では間違える・・・
解散を覚悟した中岡
ある日、中岡は言った。
『ネタがおぼえられない』
解散を覚悟しての発言だった。
これに対してコカドは言った。
『読むネタを考えるわ』
ネタをおぼえられない相方を考慮し、「作文を読むだけで成立するネタ」をつくった。
これならネタをおぼえられなくても大丈夫だと考えたわけだ。
おぼえてなくても大丈夫なネタのはずだが・・・
しかし、いざ本番となると中岡は作文を読み間違えたり、同じ文を2回読んだりするというミスをしたという。
緊張のため、作文を持っている手が震えて、どこを読んでいるのかわからなくなったためである。
もはや、どうすればいいのかわからない状態である。
それでも解散しないロッチ
そんな状態でも、コカドはロッチを解散しようとは思わなかった。
コカドは、今まで何度かコンビを解散した経験がある。
その上で、「この人だ」と決めて中岡とコンビを組んだ。
中岡と組んで、ダメなら芸人を辞めようという覚悟でやっていた。
コカドは、「7割できたらOK」という気持ちでやっているから、中岡がちょっとくらい間違えても怒らない。
『今日は間違い少なかったなぁ』くらいの気持ちだという。
中岡の気持ち
中岡は、ネタをおぼえられなくて申し訳ないという思いがある。
だからこそ、自分が間違えても怒らないコカドの優しさが逆にツライ時があるという。
難しいものだ。
そんな中岡の現在
現在の中岡は、ネタをおぼえられるようになってきたという。
まわりの人たちが『すごいね』『よかったね』などと言う中、コカドは言った。
『10年やってるから!』
10年でようやくこの状態。
遅いかもしれない。だが成長しているのは事実のようだ。
まとめ
・ネタをおぼえられないから、読むネタをつくる。
→発想を変えて新しいものを生み出した。
・7割できたらOKという気持ちでやっているから、ちょっとしたことで腹が立たない。
→感情をうまくコントロールしている。
学ぶところがありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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2016年09月20日
幽霊になったときのために、心霊写真に写る練習をしよう。 (くりぃむナンチャラ「幽霊で行こう!」)
くりぃむナンチャラにて、「幽霊で行こう!」という企画が放送された。
・死んだらたぶん未練が残るから、簡単には成仏できない。
・どうせ幽霊になるから、幽霊として心霊写真に写る練習をしておこう。
そんな企画である。
事前の準備は大切である。
事前に準備をしておかないと、いざというときに慌ててしまう。
そういう点で、この企画はとても建設的であると言える。
未練が残るから幽霊になるとするならば、未練が残らないようにすればいいわけである。
したがって、未練が残らないように行動するのが一番建設的だと思われる。
未来に備えるのも大切かもしれない。
しかし、今を精一杯生きなければ、素晴らしい未来にはたどり着けない。
今、この瞬間をしっかり生きよう。
人間はいつか死にます。それは誰しもわかっていると思います。
ですが、いつ死ぬかはわかりません。
なんとなく、明日も生きていると思っていませんか?
明日も1日生きていられる保証なんてどこにもありません。
今、現在を大切に。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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「幽霊で行こう!」とは
・死んだらたぶん未練が残るから、簡単には成仏できない。
・どうせ幽霊になるから、幽霊として心霊写真に写る練習をしておこう。
そんな企画である。
未来に対する備えは大切
事前の準備は大切である。
事前に準備をしておかないと、いざというときに慌ててしまう。
そういう点で、この企画はとても建設的であると言える。
いや、その前に
未練が残るから幽霊になるとするならば、未練が残らないようにすればいいわけである。
したがって、未練が残らないように行動するのが一番建設的だと思われる。
今を生きる
未来に備えるのも大切かもしれない。
しかし、今を精一杯生きなければ、素晴らしい未来にはたどり着けない。
今、この瞬間をしっかり生きよう。
まとめ
人間はいつか死にます。それは誰しもわかっていると思います。
ですが、いつ死ぬかはわかりません。
なんとなく、明日も生きていると思っていませんか?
明日も1日生きていられる保証なんてどこにもありません。
今、現在を大切に。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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