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2016年10月03日
ハゲなのにモテモテのトレンディエンジェル斎藤さん。その理由とは? (しゃべくり007 トレンディエンジェル)
テレビ番組「しゃべくり007」に、お笑いコンビのトレンディエンジェルが登場した。
トレンディエンジェルは、たかしと斎藤さんの2人組である。
2人ともハゲているのが特徴的なコンビである。
一般的には、ハゲているのは短所だととらえられることが多い。
しかし、斎藤さんはモテモテだという。
今回の番組では、「斎藤さんはハゲているのになぜモテモテなのか?」について討論されていた。
例えば、「イケメンだからモテる」「お金持ちだからモテる」というのは、「長所があるからモテる」ということである。
これはわかりやすい。
逆に、「ブサイクなのにモテる」「お金持ちじゃないのにモテる」というのは「短所があるのにモテる」ということになる。
この場合、「なぜモテるのか?」という謎解きが必要になってくる。
簡単に言えば、「短所よりも大きな魅力があるから」ということであろう。
斎藤さんの場合は、「乙女心がよくわかっている」というところが大きな武器になっているようだ。
女性の心理をよく心得ており、どういう行動をすれば女性が喜ぶかがわかっているという。
また、彼は歌声に自信があるようで、「女子は声と香りで恋に落ちる」と言っていた。
斎藤さんがモテるようになったのは、髪が薄くなってからだという。
髪がフサフサだった頃はあまりモテなかったらしい。
髪を失ったことをきっかけに、恋愛のスキルを磨くようになったということだろうか。
髪を失ったが、芸人としての武器を手に入れた。さらに恋愛のスキルも手に入れた。
一般的にはハゲはマイナスだが、彼にとっては大きなプラスになったようだ。
というか、彼自身がマイナスを大きなプラスに変換したのだ。
短所は弱点であると考えがちですが、そこを逆に利用してステップアップするというのが、成功者のやり方のようです。
弱点が見つかったら、成長のチャンスということですね。
弱点を克服するのもひとつのやり方ですが、それはかなり大変かと思います。
弱点を利用する、弱点のとらえ方を変えるなど、工夫することで大きくステップアップできるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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トレンディエンジェルの特徴
トレンディエンジェルは、たかしと斎藤さんの2人組である。
2人ともハゲているのが特徴的なコンビである。
人気者の斎藤さん
一般的には、ハゲているのは短所だととらえられることが多い。
しかし、斎藤さんはモテモテだという。
今回の番組では、「斎藤さんはハゲているのになぜモテモテなのか?」について討論されていた。
長所、短所とモテの関係
例えば、「イケメンだからモテる」「お金持ちだからモテる」というのは、「長所があるからモテる」ということである。
これはわかりやすい。
逆に、「ブサイクなのにモテる」「お金持ちじゃないのにモテる」というのは「短所があるのにモテる」ということになる。
この場合、「なぜモテるのか?」という謎解きが必要になってくる。
なぜ短所があるのにモテるのか?
簡単に言えば、「短所よりも大きな魅力があるから」ということであろう。
斎藤さんの場合は、「乙女心がよくわかっている」というところが大きな武器になっているようだ。
女性の心理をよく心得ており、どういう行動をすれば女性が喜ぶかがわかっているという。
また、彼は歌声に自信があるようで、「女子は声と香りで恋に落ちる」と言っていた。
いつからモテるようになったのか?
斎藤さんがモテるようになったのは、髪が薄くなってからだという。
髪がフサフサだった頃はあまりモテなかったらしい。
髪を失ったことをきっかけに、恋愛のスキルを磨くようになったということだろうか。
髪を失ったが、芸人としての武器を手に入れた。さらに恋愛のスキルも手に入れた。
一般的にはハゲはマイナスだが、彼にとっては大きなプラスになったようだ。
というか、彼自身がマイナスを大きなプラスに変換したのだ。
まとめ
短所は弱点であると考えがちですが、そこを逆に利用してステップアップするというのが、成功者のやり方のようです。
弱点が見つかったら、成長のチャンスということですね。
弱点を克服するのもひとつのやり方ですが、それはかなり大変かと思います。
弱点を利用する、弱点のとらえ方を変えるなど、工夫することで大きくステップアップできるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年10月02日
シミ抜きの達人 vs カレー漬けTシャツ (なら≒デキ)
「なら≒デキ」という番組で、「シミ抜きの達人なら、一晩カレーに漬けた白いTシャツをキレイにできるはず」という企画があった。
1.アツアツにした中辛カレーに白いTシャツを浸す。
2.落とし蓋と重しを乗せて10時間漬け置き。
3.手洗いし、洗濯機にかけて完成。
全体的に黄色く染まったTシャツが出来上がった。
クリーニング業界の流派に、「不入流(いらずりゅう)」という流派がある。
今回登場したシミ抜きの達人は、その不入流の開祖(祖主)だという男である。
彼は1216種の技を持っている。
※技として記録しているものの数が1216種らしい。
さらに、彼しか作れない秘薬などもあるという。
結論を言うと、シミ抜きの達人の勝ちであった。
この対決でシミ抜きの達人は、「潤浸酸」という秘薬を使っていた。
これはかなりすごい秘薬で、これを使えば、1000円札をただの白い紙にすることもできるという。
番組スタッフは言った。
『これを商品として売れば儲かるのではないですか?』
達人は答えた。
『儲かるかもしれない。しかし、これを売り出すのは、一般人にとっては良いかもしれないが、クリーニング業者にとっては良いことではないかもしれない』
『この業界で食えない人がたくさん出てしまう』
『いい物 = 世に広めていい物 というわけではない』
例えば、包丁という道具がある。
包丁は料理に使う道具であり、おいしい料理で人を幸せにすることができる道具である。
しかし、使い方を間違えればケガをしたり、人を傷つけてしまう道具でもある。
道具と言うのは使い方次第で幸せにもなるし、不幸にもなる。
シミ抜きの達人はそういうことを理解しているからこそ、安易に金儲けに走らずに広い視野で物事を判断しているのだろう。
シミ抜きの達人が使っていた秘薬は、おそらく素人が使うのは危険だと思います。
そういう意味でも一般販売はしない方がいいかもしれません。
道具を使うときは、人が幸せになる使い方を。
道具にとってもそれが幸せなのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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白Tシャツのカレー漬けの作り方
1.アツアツにした中辛カレーに白いTシャツを浸す。
2.落とし蓋と重しを乗せて10時間漬け置き。
3.手洗いし、洗濯機にかけて完成。
全体的に黄色く染まったTシャツが出来上がった。
シミ抜きの達人
クリーニング業界の流派に、「不入流(いらずりゅう)」という流派がある。
今回登場したシミ抜きの達人は、その不入流の開祖(祖主)だという男である。
彼は1216種の技を持っている。
※技として記録しているものの数が1216種らしい。
さらに、彼しか作れない秘薬などもあるという。
シミ抜きの達人 vs カレー漬けTシャツ
結論を言うと、シミ抜きの達人の勝ちであった。
達人が開発した秘薬
この対決でシミ抜きの達人は、「潤浸酸」という秘薬を使っていた。
これはかなりすごい秘薬で、これを使えば、1000円札をただの白い紙にすることもできるという。
番組スタッフは言った。
『これを商品として売れば儲かるのではないですか?』
達人は答えた。
『儲かるかもしれない。しかし、これを売り出すのは、一般人にとっては良いかもしれないが、クリーニング業者にとっては良いことではないかもしれない』
『この業界で食えない人がたくさん出てしまう』
『いい物 = 世に広めていい物 というわけではない』
道具の使い方
例えば、包丁という道具がある。
包丁は料理に使う道具であり、おいしい料理で人を幸せにすることができる道具である。
しかし、使い方を間違えればケガをしたり、人を傷つけてしまう道具でもある。
道具と言うのは使い方次第で幸せにもなるし、不幸にもなる。
シミ抜きの達人はそういうことを理解しているからこそ、安易に金儲けに走らずに広い視野で物事を判断しているのだろう。
まとめ
シミ抜きの達人が使っていた秘薬は、おそらく素人が使うのは危険だと思います。
そういう意味でも一般販売はしない方がいいかもしれません。
道具を使うときは、人が幸せになる使い方を。
道具にとってもそれが幸せなのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年09月28日
エルビス・プレスリーを知らないCDショップ店員を許せる?許せない? (マツコ&有吉の怒り新党)
マツコ&有吉の怒り新党に、視聴者からこんなメールが届いた。
これは21歳の女性(大学生)からのメールである。内容を簡単に説明すると、
・その女性はCDショップでアルバイトをしている。
・お店に60代くらいの男性が来て、『エルビス・プレスリーはどこ?』と聞いてきた。
・その女性はエルビス・プレスリーを知らなかった。
・60代男性は、『プレスリーも知らないのか!バカタレ!』とブチギレ。
・女性は、『失礼いたしました。私の勉強不足で申し訳ございません』と言った。
・アルバイトとはいえ、過去の知識を身につけないといけないですか?
というものである。
エルビス・プレスリーとは、1950年代のアメリカ音楽シーンにおけるシンボル的存在のミュージシャンである。
たくさんの人に多大な影響を与えた人物であり、音楽好きなら知っていて当然と考える人もいるだろう。
番組が、10代〜60代の男女500人にアンケート調査をおこなった。
「プレスリーを知らないCDショップ店員を許せる?」
回答結果
許せる 83.6%
許せない 16.4%
許せる派の意見
・店員さんはパーフェクトではない。
・知らない世代がいて当然。
・日々新しい情報が増える中、生まれる前の情報を知るのは難しい。
CDショップの店員がプレスリーを知らなかったから怒った60代男性。
彼はおそらく、「音楽好きならプレスリーを知っていて当然」と思っているのだろう。
さて、音楽好きならプレスリーを知っていて当然なのだろうか?
音楽のジャンルは多種多様であり、音楽好きのでも好きなジャンルとそうでもないジャンルがある。
したがって全員がプレスリーを好きなわけでもないし、プレスリーを知っているわけでもない。
もっと言えば、「CDショップの店員は音楽が好き」とは限らない。
「CDショップの店員は音楽が好き」が成り立つなら、「ガソリンスタンドで働いている人はガソリンが好き」も成り立つことになる。
まあ、この例は極論だが、言いたいことがなんとなく伝わってくれることを願う。
結局、「自分の中の常識に反している人が気に入らない」ということなんでしょう。
ですが、常識というのは人それぞれ違うものです。
自分の常識を他人に押し付けるのはやめましょう。
自分の思い通りにいかないから腹が立つ、という気持ちは誰にでもあると思います。
しかし、他人を自分の思い通りにコントロールすることはできません。
思い通りにいかない他人に対して、「なるほど、そうきたか」「そういう考え方もあるのか」というように、自分との違いを見つけて楽しむくらいの余裕があるといいですね。
心に余裕を持って他人と接すれば、自分ひとりではたどりつけない場所にいけるかもしれません。
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CDショップでの出来事
これは21歳の女性(大学生)からのメールである。内容を簡単に説明すると、
・その女性はCDショップでアルバイトをしている。
・お店に60代くらいの男性が来て、『エルビス・プレスリーはどこ?』と聞いてきた。
・その女性はエルビス・プレスリーを知らなかった。
・60代男性は、『プレスリーも知らないのか!バカタレ!』とブチギレ。
・女性は、『失礼いたしました。私の勉強不足で申し訳ございません』と言った。
・アルバイトとはいえ、過去の知識を身につけないといけないですか?
というものである。
エルビス・プレスリーとは?
エルビス・プレスリーとは、1950年代のアメリカ音楽シーンにおけるシンボル的存在のミュージシャンである。
たくさんの人に多大な影響を与えた人物であり、音楽好きなら知っていて当然と考える人もいるだろう。
プレスリーを知らないのはおかしい?
番組が、10代〜60代の男女500人にアンケート調査をおこなった。
「プレスリーを知らないCDショップ店員を許せる?」
回答結果
許せる 83.6%
許せない 16.4%
許せる派の意見
・店員さんはパーフェクトではない。
・知らない世代がいて当然。
・日々新しい情報が増える中、生まれる前の情報を知るのは難しい。
怒った60代男性の心理
CDショップの店員がプレスリーを知らなかったから怒った60代男性。
彼はおそらく、「音楽好きならプレスリーを知っていて当然」と思っているのだろう。
さて、音楽好きならプレスリーを知っていて当然なのだろうか?
音楽のジャンルは多種多様であり、音楽好きのでも好きなジャンルとそうでもないジャンルがある。
したがって全員がプレスリーを好きなわけでもないし、プレスリーを知っているわけでもない。
もっと言えば、「CDショップの店員は音楽が好き」とは限らない。
「CDショップの店員は音楽が好き」が成り立つなら、「ガソリンスタンドで働いている人はガソリンが好き」も成り立つことになる。
まあ、この例は極論だが、言いたいことがなんとなく伝わってくれることを願う。
まとめ
結局、「自分の中の常識に反している人が気に入らない」ということなんでしょう。
ですが、常識というのは人それぞれ違うものです。
自分の常識を他人に押し付けるのはやめましょう。
自分の思い通りにいかないから腹が立つ、という気持ちは誰にでもあると思います。
しかし、他人を自分の思い通りにコントロールすることはできません。
思い通りにいかない他人に対して、「なるほど、そうきたか」「そういう考え方もあるのか」というように、自分との違いを見つけて楽しむくらいの余裕があるといいですね。
心に余裕を持って他人と接すれば、自分ひとりではたどりつけない場所にいけるかもしれません。
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