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2017年06月19日
超高難度のクイズ「天龍源一郎クイズ」 (くりぃむナンチャラ 「プロレスマニア王決定戦」)
テレビ番組「くりぃむナンチャラ」にて、「プロレスマニア王決定戦」という企画が放送された。
その企画の中に、「天龍源一郎クイズ」というものがあった。
天龍源一郎は元プロレスラーであり、声が異常にガラガラな人物である。
そのため、何を言っているのか聞き取りづらいという個性を持っている。
そんな天龍が、あるプロレスラーについての話をする。
その話を聞いて、誰の話をしているのかを当てる、というのが「天龍源一郎クイズ」である。
このクイズに挑戦したのは、
くりぃむしちゅー有田、上田
博多大吉
長州小力
の4人であった。
普通、クイズ番組で問題文が聞き取れなかったら、回答するのは難しい。
ほとんど聞き取れない問題文の中で、少しだけ聞き取れた部分を手がかりにして、自分の持っている知識を総動員して推理し、回答を導き出す。
天龍源一郎クイズは非常に高難度のクイズだと言える。
例えば一般的な仕事で、先輩などから1から10まで丁寧に教えてもらえることは少ないのではないだろうか。
「仕事は教えてもらうものじゃない。盗んでおぼえるものだ」という考えの人もいる。
物事を注意深く観察する目を養うのは大切なことである。
また、少ない情報を元に、「自分で考える」ということも必要である。
少ない情報と自分の知識を掛け合わせて、正解と思われる仮説を立てる。
その仮説を検証して、もし違っていたら、そこからまた新たな仮説を立てる。
それを繰り返すことで、いずれ正解にたどり着く。
情報が少なくても、何かしらできることを見つけて戦わなければならない。
・不利な状況でも、何かしらのチャンスの芽を見つけ、どうにかチャンスを掴もう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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その企画の中に、「天龍源一郎クイズ」というものがあった。
天龍源一郎クイズとは?
天龍源一郎は元プロレスラーであり、声が異常にガラガラな人物である。
そのため、何を言っているのか聞き取りづらいという個性を持っている。
そんな天龍が、あるプロレスラーについての話をする。
その話を聞いて、誰の話をしているのかを当てる、というのが「天龍源一郎クイズ」である。
このクイズに挑戦したのは、
くりぃむしちゅー有田、上田
博多大吉
長州小力
の4人であった。
高難度のクイズ
普通、クイズ番組で問題文が聞き取れなかったら、回答するのは難しい。
ほとんど聞き取れない問題文の中で、少しだけ聞き取れた部分を手がかりにして、自分の持っている知識を総動員して推理し、回答を導き出す。
天龍源一郎クイズは非常に高難度のクイズだと言える。
少ない情報から正解を導き出す
例えば一般的な仕事で、先輩などから1から10まで丁寧に教えてもらえることは少ないのではないだろうか。
「仕事は教えてもらうものじゃない。盗んでおぼえるものだ」という考えの人もいる。
物事を注意深く観察する目を養うのは大切なことである。
また、少ない情報を元に、「自分で考える」ということも必要である。
少ない情報と自分の知識を掛け合わせて、正解と思われる仮説を立てる。
その仮説を検証して、もし違っていたら、そこからまた新たな仮説を立てる。
それを繰り返すことで、いずれ正解にたどり着く。
情報が少なくても、何かしらできることを見つけて戦わなければならない。
まとめ
・不利な状況でも、何かしらのチャンスの芽を見つけ、どうにかチャンスを掴もう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年06月17日
相方どうかしてるぜ芸人 麒麟・田村のどうかしてるエピソード(アメトーーク)
テレビ番組「アメトーーク」にて、「相方どうかしてるぜ芸人」が放送された。
この放送で、お笑いコンビ・麒麟の川島が、相方の田村に関するどうかしてるエピソードを語った。
漫才をしていて、ボケた川島に田村がツッコミを入れるべき場面があった。
しかし田村はツッコミのセリフが出てこなかった。
テンパった田村は、川島に対して、
『なんて言うんやったっけ!』
とツッコんだ。
ある時、田村が平安京999(へいあんきょうすりーないん)という芸人を紹介する場面があった。
しかし田村は、
『平安京きゅうじゅうきゅう・じゅうきゅう』
と言って紹介した。
田村いわく、『99だと思ったら、もうひとつ9があったからそうなった』とのこと。
漫才の出だしで、
『がんばっていかなあかんなぁ言うてるんですけどね』
というセリフがある。
ある時、この言葉が出てこなかった田村は、
『まあ、人生楽しんでるんですけどね』
という謎のセリフを言った。
田村の言い分はこうだ。
・本来言うべきセリフが出てこない時、何も言わないのはまずいから、何かを言うようにしている。
・今回出てきたエピソードについては、うまく乗り切ったと思っている。
・ナイスリカバリーだと思っている
まずはミスをしないように気をつけるのが大切だと思うが、絶対にミスをしない人間はいない。
おそらく田村も、ミスをしたくてしているわけではないだろう。
田村は、「気をつけていてもミスをしてしまうのだから、もうしょうがない」と腹をくくっているのではないだろうか。
ミスをするのは仕方がないことだと捉えて、ミスをした後にどう対応するかが大切だと考えているようだ。
・基本的にはミスをしないように気をつける。
・ミスをした場合、それはそれとして受け止める。くよくよ落ち込んでいてもどうにもならない。
・そこからどうやって切り返すか。どう挽回するかを工夫する。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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この放送で、お笑いコンビ・麒麟の川島が、相方の田村に関するどうかしてるエピソードを語った。
漫才中、テンパる田村
漫才をしていて、ボケた川島に田村がツッコミを入れるべき場面があった。
しかし田村はツッコミのセリフが出てこなかった。
テンパった田村は、川島に対して、
『なんて言うんやったっけ!』
とツッコんだ。
後輩芸人を紹介する場面で
ある時、田村が平安京999(へいあんきょうすりーないん)という芸人を紹介する場面があった。
しかし田村は、
『平安京きゅうじゅうきゅう・じゅうきゅう』
と言って紹介した。
田村いわく、『99だと思ったら、もうひとつ9があったからそうなった』とのこと。
漫才の出だし
漫才の出だしで、
『がんばっていかなあかんなぁ言うてるんですけどね』
というセリフがある。
ある時、この言葉が出てこなかった田村は、
『まあ、人生楽しんでるんですけどね』
という謎のセリフを言った。
これらの失敗を田村はどう思っているのか?
田村の言い分はこうだ。
・本来言うべきセリフが出てこない時、何も言わないのはまずいから、何かを言うようにしている。
・今回出てきたエピソードについては、うまく乗り切ったと思っている。
・ナイスリカバリーだと思っている
ミスをしたときの対応
まずはミスをしないように気をつけるのが大切だと思うが、絶対にミスをしない人間はいない。
おそらく田村も、ミスをしたくてしているわけではないだろう。
田村は、「気をつけていてもミスをしてしまうのだから、もうしょうがない」と腹をくくっているのではないだろうか。
ミスをするのは仕方がないことだと捉えて、ミスをした後にどう対応するかが大切だと考えているようだ。
まとめ
・基本的にはミスをしないように気をつける。
・ミスをした場合、それはそれとして受け止める。くよくよ落ち込んでいてもどうにもならない。
・そこからどうやって切り返すか。どう挽回するかを工夫する。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年06月14日
「ピタゴラスの定理」の発見が、ピタゴラス自身を追い込むことになるとは・・・ (しくじり先生 「しくじり偉人伝 ピタゴラス」)
テレビ番組「しくじり先生」の企画「しくじり偉人伝」にて、ピタゴラスが紹介された。
ピタゴラスは、約2500年前の人物である。
哲学や数学、音楽、天文学、医学など様々な分野に精通しており、その能力で人々を魅了し、宗教団体の教祖となったという。
ピタゴラスは、「この世はきれいな数字で表すことができる」という考えをもっていた。
「きれいな数字」というのは、いわゆる「整数」である。
例えば「0.25」などの小数も、「1/4」という分数で表すことができる。
つまりピタゴラスは整数ですべてを表現できると考えていた。
この思想をもとに、人を集めて教団を作った。
厳しい審査をおこない、入団したのは超優秀な300人。
この超優秀な人たちが研究に研究を重ねて生まれたのが「ピタゴラスの定理」である。
この世はきれいな数字で表すことができる・・・はずだった。
しかし、ピタゴラスの定理が生まれたことにより、「きれいじゃない数字」の存在が発見されてしまった。
それが、後に「√2(ルート2)」と表現されることになる数字である。
ピタゴラスの定理によって、ピタゴラスの思想が間違っていたことがわかってしまったのだ。
「きれいじゃない数字」の存在が表に出るのは、ピタゴラスにとって非常にまずいことである。
そこで、きれいじゃない数字の存在を教団最大の秘密とした。
しかしながらピタゴラスは、これをきっかけとして、信者に殺されるという末路をたどる(諸説あり)。
自分が長年信じてきた思想が間違っていたと気づいた時、認めたくない気持ちが出てくるのは仕方のないことであろう。
しかし、その時の対応で、その後の人生が大きく変わる。
自分の間違いをごまかしたり、なかったことにして強引な対応をすると、結局は信頼を失うことになる。
間違いを素直に認めて誠実な対応をし、あらためて再スタートする。
その後も努力を重ねて、信頼を取り戻せるように行動する。
時間はかかるだろうが、おそらくはそれが最善の道であろう。
・自分の間違いを認められる強さを持とう。
・信頼を得るには、誠実な対応が大切。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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ピタゴラスってどんな人?
ピタゴラスは、約2500年前の人物である。
哲学や数学、音楽、天文学、医学など様々な分野に精通しており、その能力で人々を魅了し、宗教団体の教祖となったという。
ピタゴラスの思想
ピタゴラスは、「この世はきれいな数字で表すことができる」という考えをもっていた。
「きれいな数字」というのは、いわゆる「整数」である。
例えば「0.25」などの小数も、「1/4」という分数で表すことができる。
つまりピタゴラスは整数ですべてを表現できると考えていた。
この思想をもとに、人を集めて教団を作った。
厳しい審査をおこない、入団したのは超優秀な300人。
この超優秀な人たちが研究に研究を重ねて生まれたのが「ピタゴラスの定理」である。
「ピタゴラスの定理」がピタゴラスの運命を大きく左右する
この世はきれいな数字で表すことができる・・・はずだった。
しかし、ピタゴラスの定理が生まれたことにより、「きれいじゃない数字」の存在が発見されてしまった。
それが、後に「√2(ルート2)」と表現されることになる数字である。
ピタゴラスの定理によって、ピタゴラスの思想が間違っていたことがわかってしまったのだ。
ピタゴラスの末路
「きれいじゃない数字」の存在が表に出るのは、ピタゴラスにとって非常にまずいことである。
そこで、きれいじゃない数字の存在を教団最大の秘密とした。
しかしながらピタゴラスは、これをきっかけとして、信者に殺されるという末路をたどる(諸説あり)。
自分が間違っていたとわかった時に、どう対応するか
自分が長年信じてきた思想が間違っていたと気づいた時、認めたくない気持ちが出てくるのは仕方のないことであろう。
しかし、その時の対応で、その後の人生が大きく変わる。
自分の間違いをごまかしたり、なかったことにして強引な対応をすると、結局は信頼を失うことになる。
間違いを素直に認めて誠実な対応をし、あらためて再スタートする。
その後も努力を重ねて、信頼を取り戻せるように行動する。
時間はかかるだろうが、おそらくはそれが最善の道であろう。
まとめ
・自分の間違いを認められる強さを持とう。
・信頼を得るには、誠実な対応が大切。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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