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突如、訪れた終末世界で様々な想いが交差する人間同士の孤独・悲しみが、今剥き出しに感染しあう




みなさん
こんばんは。
最近、新宿にある魚介のお店に行った際、「生牡蠣」を友達3人で食したんですが、その二日後、友達からお腹が痛いと言われもう一人の友達も腹痛を訴える連絡をしてくる中、「まさか、この間の牡蠣が原因か?」と思ったんですが、「僕だけなんともないしどうなんだろう? 逆に僕が牡蠣をを食べたい」と言って進めてしまった事実も存在したので心の何処かでは申し訳ないと思う罪悪感とこの腹痛が後々、僕に襲い掛かってくるのではなかろうか?という身の上ない恐怖感でこの素晴らしき一週間の幕開けを迎えた僕がお送りすNO,movie NO,life!!のお時間です。

さて、今回は映画ではなく海外ドラマのご感想を書いていこうと思います。
それは、ゾンビが溢れかえる世界で様々な人間ドラマが交錯する「ウォーキングデッド」(原題:The Walking Dead) でございます。

う〜ん、最近、何かダーク系な映画が多いような気がするんで、この当たりでラブコメみたいな映画でも入れておきたいんですが・・・・本日はゾンビが頑張って襲ってくる「ウォーキングデッド」です!!!

僕自身、実はこのドラマは一年前ぐらいから見てまして、今はシーズン7ぐらいまで??進んでおります。
海外ドラマのシーズン7ってのは、まぁだいぶロングランなドラマの部類で今も熱狂的なファンが数多く存在し海外ドラマの中でも人気作品の一つでもあるんです。
2010年から放送開始しているので、もう8年も続いてますね。

それでは、ここでゾンビによる世界の終末世界を迎え、その中で荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めながら、旅を続けている人間ドラマを描いた作品「ウォーキングデッド」のストーリー(シーズン1)をご紹介したいと思います。

保安官のリックは、親友のシェーンと犯人を追っている最中に銃で撃たれて病院へ運ばれてしまい、
次に彼が意識を取り戻した時には世界は地獄のような終末世界へと姿を変えていた。

『ウォーカー』と呼ばれるゾンビが町に蔓延り、生きた人間の肉を求めて無感情に歩いている。
今の状況が全く理解できない中、病院を出たリックはウォーカーに襲われる寸前、モーガン親子に助けられる。

彼の家へと案内され、今この世界がどう狂っているのか?という現実をまざまざと思い知らされる。
リックは我に返り、愛する妻ローリーと息子カールと一緒に暮らしていた我が家に向かうが、二人の姿はなく、家族を探す為に警察署で武器を調達し、モーガンと別れ、大都市アトランタへ1人向かうのだった。

しかし、アトランタはすでにウォーカーの集団に占領されており、その群れの中に不用意飛び込んだリックは絶体絶命の危機に陥ってしまう。この状況を打破してくれたのが、元ピザボーイのグレンだった。

彼の冷静な指示のお陰でリックはこの危機を無事に脱し、彼とその仲間が避難場所として隠れているデパートへと逃げ込むのであった。そこには数人の男女が避難しており、今にも壊れそうなバリケードを必死に死守していた。
中には、リックの存在を反対するものも最初はいたが、この絶望的な状況下でも冷静に、対処できるリックのリーダーシップに皆が、次第に頼り始める。そして、彼らはリックを中心にこの地獄絵図のアトランタから彼らの避難場所であるキャンプ地への脱出計画を立てるのであった・・・・

さて、今回ご紹介している「ウォーキングデッド」ですが、〜〜デッドとついたら大抵は魅力的なゾンビが出てくる作品で、当然今作も登場するんですが、それ以上に魅力なのが、回を重ねる毎に深くなっていく人間ドラマなんです。
まぁ、これだけの年月を放送しているのでゾンビ一発で通せるほうが難しいんですがwww

今も現在進行形で続いているドラマなので、「ここが面白い!!」「ここが良かった!!」とは言えないんですが・・・・
でも、そんな事を言ってたら何も始まらないので僕個人のウォーキングデッド感想を書いてみたいと思います。

上記でも書いたんですが、やっぱり魅力的なのが「人間」なんです。
このドラマと映画を個人的に比較すると、登場人物の思い入れが半端なく強いんです。
劇中でも、様々な人種や性格のキャラクターが登場し、いつの間にか誰かしらに感情移入してしまう、そんなドラマでもあり、
各人間性がはっきりと独立している為、移動するチーム内でそれぞれの葛藤・不満など、危機的状況という現実も重なって人間の感情がむき出しに描写されているのも今作の魅力でもあります。

僕は、映画という約90分間の中で登場人物に対しての感情移入が出来たりできなかったり・・・・ほとんど出来ないんですがこのドラマは感情移入は勿論の事、シーズン1から存在しているキャラなら尚更、ピンチの状況であったり死亡した際に、映画では味わう事が出来ないドラマならではの独特な感情を受けるのかなと感じました。

僕が思うには、この「感情」はドラマならではの感情の導き方であって、当然他の長く続いているドラマでも感じる事はできるんですが、この作品に関しては、常に「死」「恐怖」というモノが隣り合わせで付きまとっている設定・世界なので、例えば、見続ける中で好きなキャラクターが存在し、次回のシーズンで唐突な死であったり、涙を誘う印象的な死に際など、もし、約90分の一本の映画で同じ演出・設定で描写されても、ドラマという長く続いているモノに置き換えると、同じシーンでも、映画と比べ受け止め方も違えれば、その後の感情の余韻も遥かにドラマの方が大きく、その感情を抱きながらさらに作品の次の展開に期待し、ドラマの世界観に没頭していく・・・・

このウォーキングデッドというドラマシリーズはゾンビが蔓延る終末世界において、人間の心の中に持ち合わせている「恐怖」「嫉妬」「闇」など、今リアルに生きている僕たちの世界に、少なからず潜んでいるからこそ、このドラマだからできるエンターテイメントな描写の数々に夢中になり今後の展開そして期待をしているのかな?と感じたんです。

まぁ、簡単に言ったらずっと見続けているうち、個性豊かなキャラクターに愛着を持ってしまいそれらのキャラクターが、窮地にたたされたり、絶望的な死を迎えた時に、心の何処かで何かしらショックを受けてしまう感じですね!!

実際僕も、今作を見て幾度となくそんな気持ちにさせられました(笑)
でも、これがウォーキングデッドという作品の魅力の一つでもあるんですね!!!

さて、今回は映画ではないのでここが見どころ!!という内容ではなく、僕の個人的なウォーキングデッドの魅力についての感想文でした。
少しグロ耐性が必要かもしれませんが、それを乗り越えられれば胸にグッとくる?ドラマでございます。

是非、ご覧あれ!!

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