2016年04月17日
触れてはいけない「穢れ」に触れた時、戦慄の恐怖が忍び寄る
皆さん、こんばんは。
最近、友達が心霊スポットに行ったみたいで、怖る怖る詳しく話しを聞いてみると、
スポットにいってから、数週間後に、行方不明という事実を聞かされ、その友達の前で変にテンパってしまいながらも、
自分は絶対に行くのは避けようと改めて思った僕がお送りしますNO,movie NO,life!!のお時間です![もうやだ〜(悲しい顔)](/_images_e/143.gif)
さて、約半年程、ご無沙汰な映画ブログですが、ナゼ急に更新をしようと思ったかと言いますと最近、
個人的に面白い映画を観ましたので、再び戻って参りました。
それは、残穢【ざんえ】でございます。
いきなりですが、皆さんは今自分が住んでいる家、マンション、アパートに以前誰が住んでどんな人なんだろう?
という『興味』が沸いた事はありませんか??
僕も、少なからず多少は、考えた事もありますし、それ以上にこの先は無意識に知ってしまったら『もう、何か戻れなくなってしまう』という防衛本能が働いてしまうのでは、ないでしょうか?
今回、ご紹介するザンエは、自分が住んでいる家の前住民から、家が建つ前の時代を交差しながら、
今起きている怪現象の答えを探して行くという内容なんです。
それに、僕達の周りに起こり得る日常的な描写を交えながらも、何処かフィクションを感じさせる場面も描きながら現実世界と映画という世界との境界線を徐々に薄くしていき、エンドロールが流れる頃には、ジワジワと作品の恐怖が、
観客を包み込んでしまう‥そんな印象を受けた作品でもあるんですね。
それでは、ここで残穢【ざんえ】のあらすじをご紹介しましょう。
読者の投稿をもとに怪談を執筆する小説家・私に、読者の久保という女子大生から一通の手紙が届いた。
その手紙にはこう書かれていた。
「住んでいる部屋で奇妙な音がする」
好奇心を抑えきれず久保さんと二人でその部屋を調査することになる。
そして、その部屋が曰く付きであることが判明し、かつて住んでいた人たちがこの部屋から引っ越していった後、自殺、
無理心中、殺人といった事件を引き起こしていたのだった。
「なぜかつての住民はこの部屋でなく別の場所で事件を起こしたのか?」
やがて二人は数十年の時を経た旋律の真相にたどり着いてしまう。
それは、存在自体が怪である北九州最強の「奥山怪談」。
小さいながら炭鉱を経営する奥山家は地域でも有名な資産家だった。
しかし、大正の末、奥山家最後の当主・奥山義宜は家族と使用人を皆殺しにした挙げ句に自殺し、一族は断絶。
奥山家に関係するものはことごとく呪われた経過を辿ることになるという。
奥山家の惨劇が、その後の枝分かれし量産された怪異の震源地だった。
私は、久保が「岡谷マンション」で遭遇した怪異を末端とする一連の連鎖の震源地は奥山家だと考える。
2008年11月、私と久保、平山や彼と懇意の編集者、そして福澤の5人は嘗て奥山家が存在した敷地に建つ真辺家の廃墟を調査するべく、九州に赴くこととなり。
そこで戦慄の恐怖を目の当たりにすることとなるのだった・・・
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最近、友達が心霊スポットに行ったみたいで、怖る怖る詳しく話しを聞いてみると、
スポットにいってから、数週間後に、行方不明という事実を聞かされ、その友達の前で変にテンパってしまいながらも、
自分は絶対に行くのは避けようと改めて思った僕がお送りしますNO,movie NO,life!!のお時間です
![もうやだ〜(悲しい顔)](/_images_e/143.gif)
さて、約半年程、ご無沙汰な映画ブログですが、ナゼ急に更新をしようと思ったかと言いますと最近、
個人的に面白い映画を観ましたので、再び戻って参りました。
それは、残穢【ざんえ】でございます。
いきなりですが、皆さんは今自分が住んでいる家、マンション、アパートに以前誰が住んでどんな人なんだろう?
という『興味』が沸いた事はありませんか??
僕も、少なからず多少は、考えた事もありますし、それ以上にこの先は無意識に知ってしまったら『もう、何か戻れなくなってしまう』という防衛本能が働いてしまうのでは、ないでしょうか?
今回、ご紹介するザンエは、自分が住んでいる家の前住民から、家が建つ前の時代を交差しながら、
今起きている怪現象の答えを探して行くという内容なんです。
それに、僕達の周りに起こり得る日常的な描写を交えながらも、何処かフィクションを感じさせる場面も描きながら現実世界と映画という世界との境界線を徐々に薄くしていき、エンドロールが流れる頃には、ジワジワと作品の恐怖が、
観客を包み込んでしまう‥そんな印象を受けた作品でもあるんですね。
それでは、ここで残穢【ざんえ】のあらすじをご紹介しましょう。
読者の投稿をもとに怪談を執筆する小説家・私に、読者の久保という女子大生から一通の手紙が届いた。
その手紙にはこう書かれていた。
「住んでいる部屋で奇妙な音がする」
好奇心を抑えきれず久保さんと二人でその部屋を調査することになる。
そして、その部屋が曰く付きであることが判明し、かつて住んでいた人たちがこの部屋から引っ越していった後、自殺、
無理心中、殺人といった事件を引き起こしていたのだった。
「なぜかつての住民はこの部屋でなく別の場所で事件を起こしたのか?」
やがて二人は数十年の時を経た旋律の真相にたどり着いてしまう。
それは、存在自体が怪である北九州最強の「奥山怪談」。
小さいながら炭鉱を経営する奥山家は地域でも有名な資産家だった。
しかし、大正の末、奥山家最後の当主・奥山義宜は家族と使用人を皆殺しにした挙げ句に自殺し、一族は断絶。
奥山家に関係するものはことごとく呪われた経過を辿ることになるという。
奥山家の惨劇が、その後の枝分かれし量産された怪異の震源地だった。
私は、久保が「岡谷マンション」で遭遇した怪異を末端とする一連の連鎖の震源地は奥山家だと考える。
2008年11月、私と久保、平山や彼と懇意の編集者、そして福澤の5人は嘗て奥山家が存在した敷地に建つ真辺家の廃墟を調査するべく、九州に赴くこととなり。
そこで戦慄の恐怖を目の当たりにすることとなるのだった・・・
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